アクシデントで豊川稲荷

2015/07/27 - 2015/07/27

飯田線で友人たちと秘境駅めぐりをするはずが、乗り換え時間４分とわかっていながら寄り道をして私だけ乗りそこないました。

ホームの電車をめがけて走る私をしり目に電車は無情にも出発した。

友人に乗りそこなったことを電話すると、大笑いして、さようならだって。

薄情者たちめ。　でも立ち直りの早いのが私の性分。

秘境駅はあきらめて、いつも通過してしまう豊川稲荷に一人旅。

こんなことでもなければ、まず立ち寄らない。

エリア 豊川(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

古い車両は、ワンマンカーの二両編成に変わり快適です。

すべて一人でこなさなくてはならない、運転手兼車掌さんは

よく働きます

電車はやがて一級河川豊川を渡ります。

だから、豊川稲荷だって気が付きました。

駅から徒歩１０分。家々の間に大きな屋根がが見えすぐにわかります。

境内に入ると立派な鐘楼があり、

あれ？　お稲荷さんて神社？　お寺？　

りっぱな祈祷書です

その前に並べられたハスの花

本堂の前の鳥居。　鳥居と本堂とは？
　
本当に不思議なところです

鳥居奥の本堂には手を合わせる人がちらほら。

熱中症になりそうな真昼の炎天下。熱心にお参りをしておりました。

本堂脇の渡り廊下

廊下は階段状に坂を下って行きます

奥社への参道に並ぶ千本のぼり

優しいたたずまいのお寺？　神社？　どっちでもいいけれど

なんだか、まったりした気分になって、

滅多に引かないおみくじを、つい引きました。

しあわせ叶う

今年の後半はおみくじ頼りに、頑張ります