2015/07/07 - 2015/07/07
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Pontakaiさん
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ユタ州のカナブに宿を取ってゆっくりした翌日7月7日早朝、昨日わざわざグランドキャニオン・ノースリムへ寄るため、三角形の2辺を回り道したのとは逆にアリゾナ州の辺境ページへと直線路を走りました。予約を入れていた(つもり)アンテロープキャニオンツアーの集合時刻が9:00になっていたからです。
ところが、emailでの申し込みは最終的にWebsiteからのconfirmが必要だったということで、予定していたツアーには参加できず。その後、別の現地ツアーに申し込み、なんとか参加できました。
ただ、ちょうどお昼過ぎ出発のツアーとなったために、その間にちかくにある(はずの)ホースシューベントへ行ってくることにしました。往復2時間もあれば十分行って来られるだろうとの思惑で……
ところが、セットしたGPS(カーナヴィ)がとんだルートを指定、誤誘導。そのときは、そうとは知らず指示通りに運転。砂漠の中へと突入するはめに……未舗装、バンピング、軟砂地の連続の路に入って約30分。これは完全に危険と判断。GPSは消えてしまうし、出合う車、人もなく、完全孤立。ノーマル仕様の前輪駆動のCamury君をだましだまし、走行。
戻る途中の分岐点近くでようやくナバホ族の運転する車に遭遇、道を確認しやっとのことで砂漠脱出。おおいに焦りました。砂地にめり込んだり、凹凸路で車体がイカレテ、車が動けなくなってしまったらとか、後から考えると冷や汗タラタラでした。
アンテロープキャニオンツアーの出発時刻にも間に合い、後は順調に。その後、再度、道を確認してからGPSを遣わずにホースシューベントへ。本当に近い場所でした。GPS誤誘導についてはフェニックスへ戻ってからアピール、交渉し、その日の使用料金を無料にしてもらいました。
そんな一日の様子を以下写真でレポートします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝7:00にカナブの宿を出発です。カナブからページへの路の途中は特別の景色はありません。
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ところどころに岩山が出てきたりする程度で特別の景色はありません。70マイル/時速でどんどん走ります。
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89号線をひたすら走ることおおよそ2時間。ページの街に通じるパウエル湖まで来ました。
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レイク・パウエルです。ダム(グレンキャニオン・ダム)が作られており、豊富な水量が眼に入ります。それでも満水時からみればかなり水量は減っているようです。
ページの街はこの橋を渡った後右折した坂道を上がって行くとそこに町並みが広がっています。 -
予定のアンテロープキャニオンツアーに間に合わせるよう無事9:00過ぎに事務所に到着。申し込み、予約の証拠をスマホのemailの画面で見せると、最終的にはWebからの確認(confirmation)がないので、座席はない、とのこと。リマインドもなく不親切だとは思ったものの、どうしようもない。その日の予約はすべて満杯だとのこと。なんとも強気一点張り。
暫し途方にくれていましたが、向かいの方に別のツアー会社があるのを見つけ、急いで申し込みを……かろうじて午後1:30出発のツアーに2席空きがあるとのことで申し込み、なんとかセーフ。
すると時間が出来たので、予定の順序は逆になるが、ホースシュベントに行って来てしまおうということに……すぐ近くにあり3時間近く時間があるので余裕で往復できると思ったからです。
そこでGPSをセットして出発。最初は89号線を走ります。 -
98号線への方向指示が出ますのでそれに従い走ります。その後どう走ったのか記憶にありません。GPSの後を追いながら走ったのです。
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しばらく走り続けると右折の指示が出ます。そこで未舗装路でも車の轍が見えるので結構車が走っているのだろうなと思い、減速しながらこの道を進んで行きます。
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進むにつれて道がまともでなくなって行きます。細くなり、凹凸が酷くなり、岩がところどころに出ています。ゆっくり車体を走らせながら進みますが、揺れもひどく、分岐路の記憶もなくなってただGPSの表示に従います。
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周囲はみなこんな感じの砂漠です。ブッシュが車体を擦り始めましたので、もうこれ以上進むのは無理、危険と判断し、車を方向転換しようと広い場所を探しますが、ありません。(本写真は同日午後別のところで撮影したものです)
変なところへ突っ込んでタイヤが抜けなくなったらアウトです。そこで、岩のあるところでなんとか元来た道を戻るように方向転換。ところがそこで、GPSが突然消えてしまうはめに……
GPSに怒鳴りつけたり、アホ呼ばわりしたり、悪態をつきますが、事態はそれでは変わりません。怒声をあげながらもと来た道をゆっくりと引き返して行きます。 -
いくつkの分岐点で迷いながらなんとか進んでいると大きな分岐点近くで向こうからピックアップトラックが来るのが見えました。ああ、助かった!!
本当にほっとしました。ナバホ族と思しき顔立ちの女性ドライヴァーに道を聞くとこの路に従って戻れば大通りに戻れるとのこと。
ようやくのことで舗装路へと戻ることが出来ました。
この間約3,40分。緊張しました。飲料水やガス燃料は十分ありましたが、こんなところで一日時間を潰す羽目になってしまったら後の予定・計画がすべて変更にせざるを得なくなってしまう!と思ったり、下手すると車が動けなくなって、歩いて助けを求めに砂漠を歩かなければならなくなるかも?と不安なことばかりが胸をよぎりました。
それまでにも今度のNEVER LOST(GPS)は住所入力が出来なかったり、入力した通りがなかったり、情報不足が目立ったものでしたが、信頼度が半減しました。前回使用したものに比べて、決定的に情報が古く不足していました。
この件についてはフェニックスで車体返還時にクレームをつけ、とりあえず、この日の使用料は無しにしてもらうことにしました。全額無料にしろとまではさすがに言えませんでしたが……Hertzのカーナヴィ、信頼していただけに残念でした。 -
というような顛末で、ホースシューベント見学は出来ず、午後1時半出発のこちらのツアーでアンテロープキャニオンへ
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出発までの待ち時間の時にナバホ族の輪投げ取りダンス・パフォーマンスがありました。大道芸ですが、なかなか見事で、みな積極的に数ドルを投じていました。
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出発直前kら大粒の雨が降り出し、ジープの中まで吹き込んできて皆大慌てでしたが、その分台地は水分を吸収し、ほこりが立たず、却って楽なツアーとなりました。
アンテロープキャニオンは高地と低地と2箇所見所がありますが、わたしたちはupper(高地)キャニオンに行きました。
ツアーが終わってからの判断ですが、ツアー会社を通さなくても、直接それぞれの入場口まで自家用車で来て、そこからナバホ族案内のジープで見学するのが多少安く見学できるようです。 -
こうしてジープで入口まで連れて来られます。そこからは狭い峡谷の間を歩いて見学です。
この渓谷については、詳しい説明などはガイドブックにありますので、お読みいただければと思います。
急激な水の流れで縞状の層からなる岩盤が複雑に侵食されており、そこに太陽の光線が当ると随所で神秘的、芸術的な不思議な空間が感じられるところです。
写真愛好家にとっては、撮影者の計算力とその日のお天気(特に太陽の位置)との組み合わせの中で凝った写真が取れる場所として人気があります。 -
不思議なもので素人でもパチパチやっていると中にはとんでもなくきれいな写真が撮れていたり、愉快なところです。カメラのメーカーによっても出来上がりは微妙に異なるし、とにかく写真撮影と出来上がりが楽しめるところです。
計算して撮るプロと闇雲にとった結果が素晴らしい出来のまったくの素人写真家の競演が楽しめるところです。
みなさん、切りなくシャッターを押しています。 -
写真を撮りながら行き着いた向こうに見えた出口からの景色です。
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ナバホ族ガイドの示唆やアドバイスに従ってシャッターを押しているとあっという間に100枚くらいの写真を撮ってしまいます。
カメラ(スマホなども)を持たずに来たとしたらこの見学は後では楽しめないと思います。
こうして約2時間近くの見学ツアーは終了しました。 -
ツアー会社に戻ったあと、今度はGPSに頼らず、ヴィジターセンターへ行き、地図をもらって自分の判断でホースシューベントへ行くことにします。
午前中とは真反対の方向に、89号線を走ります。大型スーパーのWalmartを過ぎて間もなくするとホースシューベントの見晴台を示す表示が見えてきました。車もたくさんとまっています。
ここまで車で約20分。こんなに近いなんて!!改めてNever Lostのバカ―!! -
駐車場から緩い傾斜の高台を目指します。
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鞍の部分に達すると反対側に大きく窪んだところが見え、アリよりも小さい人間の姿がたくさん見えます。
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窪地の中にあったのは馬蹄型の岩を取り巻いて流れるコロラド川。結構流れが速く白波が立っています。
足元から下は300メートルはありそうなほぼ垂直の崖壁。脚がすくんで完全な左右対称のコロラド川と馬蹄形の岩をカメラに収めるにはかなりの度胸が必要です。
やhりこれだけのスケールのものは見る価値があります。 -
そんな岸壁に新婚夫婦らしきぺアが座っています。どんな危険が前途にあろうともふたりで仲良く乗り切ろうとでもいう決意の現れでしょうか?
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眼下のコロラド河にはボートツアーらしき船が上流を目指していました。
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このようにしてGPSに振り回されたアンテロープキャニオン、ホースシューベント見学は終わりました。
もう少し、事前に下調べをしておけば、より効率よくより多くの場所を訪れることが出来たようで、少々反省です。
再び、この日はUTAH州、カナブへと同じ道を戻ります。夜が8時頃までは明るいこの時期いろいろなところへ寄れるはずでした。
明日7月8日はモニュメントバレーへ向けて出発です。
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