2015/06/08 - 2015/06/08
51位(同エリア113件中)
さらりんさん
『サグラダ・ファミリアを見に行こう』、ということでスペイン旅行が決まりました。
年齢とともに移動がおっくうになってきたので、滞在する都市はバルセロナ(6泊)とマドリード(5泊)の2都市のみです。テーマは私たち夫婦にとっての定番の「美術館・博物館・図書館」とご当地コンサートホールでのオーケストラ鑑賞です。
バルセロナではミロ、ピカソの絵画、ガウディ、モデルニスモ建築を心ゆくまで堪能しました。フィゲラスへ日帰り小旅行をして、ダリ美術館を訪問、帰りに、中世のたたずまいが残るジローナに立ち寄りました。また、バルセロナのラウディトリ音楽ホールでモスクワフィルハーモニー管弦楽団のコンサート、カタルーニャ音楽堂でフラメンコを楽しむことができました。
バルセロナからAVE(高速長距離列車)でマドリードへ移動。
マドリードではプラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセン・ボルネミッサ美術館などで名画三昧。さらにトレドへ日帰り小旅行、エル・エスコリアルとアルカラ・デ・エナーレスへはそれぞれ半日の小旅行をしました。図書館めぐりについては、エル・エスコリアル修道院の図書館、マドリードの国立図書館を訪ねることができました。また、国立音楽堂でスペイン国立管弦楽団のコンサートを鑑賞しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
きょうはバルセロナから100キロほど北東にあるフィゲラスへ小旅行です。
フィゲラスはダリの故郷で、ダリ劇場美術館があります。
まずカタルーニャ広場駅から、バルセロナ・サンツ駅をめざします。
バルセロナ・サンツ駅へは、地下鉄で行くより、セルカニアス線(近郊線のこと。カタルーニャ語では Rodalies と言うそうです)で行く方が早いので、セルカニアス線に乗りました。
この乗り場が、いつも利用する地下鉄のカタルーニャ広場駅とは違う場所でした。カタルーニャ広場の北東の角(デパートの入口に近い)にある階段を降りていったところにあるので、わかりにくかったです。
念のため、前の日に調査をしておいてよかったです。そう言えば、セルカニアス線の改札口近くのインフォメーションに、日本語がとても上手なスペイン人駅員さんがいたのにはびっくりしました。 -
カタルーニャ駅では2番ホームの電車なら、どれでもいいとのこと。
セルカニアス線車内の様子。 -
5分ほどで、
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バルセロナ・サンツ駅に到着。
-
列車時間の表示。
あれ、ボケていてよく見えません。
8:25発AVANT34737で6番線から発車です。 -
列車です。
車体に書いてある renfe とは、スペイン国鉄のことです。 -
車内。
-
手持ちのイアホンをつなぐと、音楽が聞こえてきました。
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座席番号の表示。10Aと10Bが私たちの座席です。
座席のイラストの下に書いてある91と92という数字は何でしょう?
列車のチケットは出発前に日本で、renfe のサイトから予約しました。 -
トイレ。
木目がきれいでした。 -
洗面台。
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約1時間でフィゲラス・ビラファント駅に着きました。
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駅の構内。
さっそく、ダリです。 -
フィゲラス・ビラファント駅は市街地から離れています。
AVANT列車の到着に合わせて、市内へのバスが出ているので、さっそく乗りました。 -
バスの車内から。
-
3つ目のバス停「Place del sol」で降りました。
バスを降りてから、どの方向に行けばいいのかわからなかったので、通りかかったおじさんに聞いてみました。スペイン語オンリーで、意味不明です。ジェスチャーで、あっちの方、程度しかわかりませんでした。
iPad登場です。おかげでたどり着くことができました。 -
これはパン?
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壁に大きなサイン。
-
チケットは現地で買いました。シーズン中は行列ができる、という情報もあったので、インターネットで購入したかったのですが、買えませんでした。
まだシーズン前ということでしょうか、すぐにチケットを買うことができました。
ひとり12ユーロで、2種類のチケットが渡されます。写真中央の茶色のものがダリ劇場美術館、黄色のものが隣接のダリ宝飾美術館のチケットです。 -
雨降りタクシー。
コインを入れると雨が降るのだとか。 -
さっそく入れてみると、
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本当に雨が降ってきました。
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ホール。
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リンカーンの肖像画。
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とてつもなく大きいスクリーンの背景画。
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おなじみの自画像。
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どれが鏡に映っている映像なのか、わからなくなります。
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これも同様。
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ひげのおじさん?
それとも、
女性が横を向いて何かを読んでる?
フェルメールの「青衣の女」でした。 -
これはお墓なのでしょう。
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パンの絵、
と
パンのモデル。 -
「フィゲラスの窓辺の女」
ダリはフェルメールを高く評価していたのだそうです。
これは、フェルメールの「レースを編む女」のモチーフにして描いたということです。 -
男性用トイレ。
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手洗い。
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トイレ女性用。
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イチオシ
暖炉とソファー。
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イチオシ
離れたところから見ると、
女の人。
こういうの、楽しいな。 -
わかりずらいですが、なぜか羽子板。
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なぜかCANON。
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緑ライトの不思議ワールド。
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上を見上げると、いろんなものがぶら下がっています。
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入口が、大きな口を開けた、人の顔。
鼻をよく見ると、人が逆さになったものでした。 -
天井です。
足が飛び出してきた。 -
よーく見ると、中央に、
王女マルゲリータが見えました。 -
ぐにゃぐにゃ時計の絵のタペストリー。
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中国の金糸で玉片をつづってつくった、遺体をおおう衣、が何故ここに?
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ガラ夫人だと思います。
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手前の紙に書かれているのはちょうちょ。
びんに映っているものを見ると、
なんと馬に早変わり。 -
びんに映っているものを見ると、
・・・
ガイコツ! -
「2ヤード離れると中国人に仮想した3人のレーニンに、6ヤード離れると虎の顔に見える50の抽象画」という作品。
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王女マルゲリータの顔がなぜか・・・
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まん中の四角い部分に、名画「ラス・メニーナス」。
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はじめのホールに戻ってきました。
最初に見たリンカーンの肖像画ですが、よく見ると、 -
リンカーンのほっぺたはガラ夫人のおしりでした。
ダリ劇場美術館は絵や展示物にいろいろな仕掛けがあって、謎解きをしながら鑑賞するのがとても楽しかったです。まるでテーマパークのようでした。 -
続いて、ダリ宝飾美術館へ。
目玉が時計になっています。 -
この絵のどこかに、フェルメールが隠れているらしいです。
左の、女性の横顔部分の、唇のあたり?があやしい・・・ -
拡大図がありましたが、
よくわかりませんでした。 -
これを動画でお見せできないのが残念です。
まん中の心臓部分が本当に動いていて、心臓の色が明るくなったり、 -
暗くなったりするんです。
驚きました。 -
楽しかった。
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ダリ美術館の見学終了。
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iPadを頼りに、来たときとは違う、もう一つのフィゲラス駅に行きました。
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途中にあった不思議な彫刻。
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ローカル線に乗って、ジローナをめざします。
窓口で切符を買い、列車の時刻を聞きました。
ひとり4.1ユーロ、13:00発、2番ホームから出発です。
それにしても、青いプレートに描いてあるオフィスアワーの時間は「05:35 - 21:05」って、ずいぶん細かい設定です。 -
駅構内にも、ダリ美術館外壁と同じパン?が貼り付いていました。
構内カフェでアイスを食べて休憩。 -
ホームへ。
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列車がきました。
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車内。
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検札。
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40分ほどでジローナに到着。
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ジローナは中世のたたずまいが残っていて、散策が楽しそうな町です。
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オニャー川の川べりに、
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色とりどりの家。
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いい雰囲気です。
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この写真は帰りにとったもの。
空が青いと、写真写りがいいですね。 -
インフォメーションに寄り、地図をもらいました。
お目当てのカテドラルの観光の仕方と、おすすめレストランを教えてもらいました。
残念ながら、おすすめレストランはお休みでした。 -
路地を適当に歩きながら、他のレストランを探そうと思いましたが、
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雲行きがあやしくなってきたので、一つ目の目的地、サン・フェリウ教会をめざすことにしました。
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サン・フェリウ教会に着きました。
ところが、教会の入口が閉まっていて、中に入ることができません。 -
仕方がないので、すぐ隣にあったレストランに入り、昼食を取ることにしました。
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ガスなし水とガス入り水。
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ソーセージと野菜。
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サーモンステーキ。
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昼食後、教会の周囲をグルリと回ってみたら、目立たないところに入口を見つけました。
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この教会は、当初は見学を予定していませんでした。ところが、目的のカテドラルの入場チケットを買うと、セットでサン・フェリウ教会にも入場できる、というので急きょ訪問することになったのでした。
なので、予備知識はゼロ。
英語のオーディオガイドを貸してくれたのですが、ほとんどわかりませんでした。 -
教会の近くに、この色の布がよくかけられていました。
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この大きな岩は何でしょう。
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歴史を感じさせる建物が多いです。
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カテドラルに到着しました。
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このカテドラルに、私たちがわざわざジローナをめざしてきた目的のものがあるのです。
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入口でもらった案内図の番号に従って見学をして、やっと順番最後の宝物館にたどり着きました。
目的の「天地創造のタペストリー」は宝物館の一番奥にありました。
撮影禁止でしたので、絵はがきです。 -
カテドラル入口にあったパネル。
「天地創造のタペストリー」の一部が拡大されています。
1000年くらいも前に作られたというのに、色が鮮やかでした。
タイトルを聞いただけでは、よくわからないのですが、タペストリーの横に設置されていた解説ビデオ(英語でしたけど)のおかげで、少し理解できました。
中心にキリスト、その周囲に神が創造していった光や闇、動物たちが描かれています。(厳密に言うなら、「描かれています」ではなくて、「刺繍されています」というのが正しい。タペストリーというタイトルですが、織物ではなくて刺繍です。)
さらに外側には、春、夏、秋、冬があり、12カ月があり、と広がります。
人物や動物の表情が素朴で、愛嬌があり、ビデオの拡大図を見るとけっこう楽しめました。 -
見学で疲れたので、カテドラルの外に出て、休みました。
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時計は4:35を指しています。
そろそろ帰りましょう。 -
この界隈は、
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どこも、
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いい撮影スポットです。
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マンホール。
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これは、一見すると抽象画のように見えますが、何と、工事現場なのです。
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ビルを取り壊したあとに、両側のビルが倒れてこないように、
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つっぱり棒を何本も横に渡しているのです。
珍しいので、パチリ。 -
駅へ向かいます。
適当に歩いていたら、道に迷ってしまい、iPadを出して軌道修正をしました。 -
やっと駅に着きました。
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ジローナ発17:49のMD列車、1番ホームから出発。
MD とは Media Distancia(中間距離快速列車)という意味です。
スペインの列車はいろいろな種類があってややこしいです。
ひとり11.25ユーロ、バルセロナ・サンツ駅まで1時間10分くらいです。 -
またおとなしい押し売りがきて、ティッシュを置いていきました。
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バルセロナ・サンツ駅まで行かず、ひとつ手前のパセジ・ダ・グラシア駅で降りました。
夕食はチャペラで。 -
壁にかかっている絵や、
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写真がおもしろい。
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タパスを
-
何皿か食べました。
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