梅雨時は、砂丘の風紋は見られなかった

2015/07/04 - 2015/07/05

一泊で鳥取と米子にいってきました
梅雨時で砂丘の風紋は見ることが出来ませんでした

砂丘と砂の美術館
鳥取城と仁風閣
鳥取市内で一泊して翌日は、水木しげる記念館
を巡ってきました

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

コナンの原作者「青山剛昌」さんの出身地
鳥取全体でコナンを押し上げ鳥取空港もコナン空港
鳥取駅までのリムジンバスもコナンです

空港からJR鳥取駅にまずは、でました
ここから路線バスで鳥取砂丘に向かいました
バス代370円を払って09:35到着しました

まずは、「ジオパーク」で砂丘の知識を頭にいれて
無料のサンダルに履き替えて砂丘へと向かいました

階段を上りきって現れた景色は、圧巻です
国内では、ここでしか見られない光景です

砂丘の中にも水がわいているところに植物が育っています

砂地なので歩きづらい「馬の背」急坂を登り切っての景色です
梅雨時で砂が湿っているためか風紋は見ることが出来ませんでした

300円支払って砂丘からガラガラのリフトを使って「砂丘センター」に行ってみました
砂丘センターの最上階は、展望室になっているのですが天気がよくないので眺望も期待できないので素通りしました

入場料600円「砂の美術館」に砂丘センター側のサブゲートから入場しました
鳥取砂丘の眺望です
展示テーマは「砂で世界旅行・ドイツ編」 〜中世の面影とおとぎの国を訪ねて〜
初めて見ましたが見ごたえがありました

グリム童話のヘンゼルとグレーテル
鼻の角度が砂といえないぐらい見事です

ベルリンの壁を建設中

ベルリンの壁崩壊

バッハとパイプオルガン

砂の美術館を後にして路線バスで市内へと戻りました
13:20鳥取県立博物館を30分ぐらいですが見学しました

博物館と同じ敷地ですから鳥取城跡の久松公園に入りました

三階櫓の石垣
「お左近（さご）」の手水鉢という石材だそうです

鳥取城から降りてきて「仁風閣」の裏手から入園しました

宝隆院庭園から望む

150円で中を見学

支柱を使っていない構造の螺旋階段です
立ち入りは禁止です

夕食を兼ねて17:00過ぎ街中へ向かいました
入った店は「居酒屋だいぜん」です
今回の目的のひとつに「岩垣を食す！」
大きさは、中を注文ですそれでも身が厚く食べ応えありました
他にも白いかやアジの刺身と堪能しました

翌朝、駅に向かう前に「すなば珈琲」に行ってみました
この春、とうとう大手スタバが鳥取にも登場ですが
この日も待っている人が多くて入るのを断念しました

二日目は、米子境港へと向かいます
JRでもコナンミステリーツアーというイベント開催中です
鳥取駅に砂象でコナンが飾ってありました

特急スーパーおき3号に乗り込みます
09:44発で米子に10:45到着です

米子から境港までは、境線で鬼太郎列車です

乗車した車両は、目玉オヤジです
シートに描かれています

天井は、こんな感じです

境港に到着です
始めてきた街です
ここから水木しげるロードを歩きます
水木しげる作品の銅像があちらこちらにあって飽きません

水木しげる作品の銅像があちらこちらにあって飽きません

水木しげる記念館に到着です
入場料は700円でした

水木しげる記念館を1時間ちょっと見学してから
お魚ロードへと向かいました
途中「水木しげるが幼少をすごした地」が
ありました
ブラブラと歩いて
境港駅に向かいます

水木しげるロードを復路も歩きます
往路とは反対の歩道を歩いて境港駅に向かいました

境港駅18:22発の列車は、一両編成で猫娘でした

JR「米子空港駅」は別名べとべとさん駅でした
いろいろな空港を利用していますが
JRの駅から歩いて空港にアクセスできるとは思いませんでした

3時間ほど出発まであったのでターミナルの中にある
居酒屋かばに入って呑みながら時間をつぶして
無事、羽田へと戻ってきました

境港をちょっと馬鹿にしていましたが
ダイの大人がはまってしまいました(笑)