セブパシフィックが成田ーセブの運行を開始し、そのプロモで片道１０００円を売り出したので便乗した。往復とサーチャージ・成田空港使用税（マクタン空港は別途７５０ペソ）込みで６５８０円。どうせビーチに行くならと、海に面したプライベートビーチを持つホテルを探していたところ、７泊で３９９００円のEGIビーチ＆リゾーツを発見。会社の福利で１泊２０００円が出たので２５９００円。成田までの往復を合わせて約３５０００円である。１日だけはアイランドホッピングに行きたいと思っていたのだが、オプショナルツアーでは催行人員が２人になっている（１人だと倍）し、他のグループと便乗すると孤独感が増すので今一。そこで、いつもなら百貨店の女性に声をかけて案内してもらうところだが、事前にフィリピーノとただで知り合えないか画策した。しかし、yahoo philippineのチャットルームはセブアノ語だし、どうも使い方が難しい。そこで、あれこれと手をつくしてたどり着いたのがSKOUTというソーシャル系。そこでLAPUーLAPUシティに住んでいる３０歳までのスリムな方に片っ端から英語でチャットの誘いを行った。英語なんて４０年以上前に中学で英検３級をとって、大学で少しやっただけでろくにしゃべれない。しかし、今は翻訳ソフトという便利なものがあり、簡単な中学英語でチャットを開始。先方から声をかけてくるのはお金がらみばかり。そこで２０人位に声をかけ、まともなマッサージやさんの女性（１９歳）とアイランドホッピングを予約・同行してあげるという女性（２４歳）とセブ市に住むネイル関係の仕事をしている３８歳の女性にお世話になることとなった。アイランドホッピングはシュノーケリング、カオハンガン島（バーベキュー）、シュノーケリング、とりたてのウニを食するという感じで大満足。２人分の７０００ペソを支払い、ちょっと贅沢だったが、２人貸切・クルー３人という富豪になった気分を味わえ、ジプニーの乗り方等も教わり、若い可愛い子と一緒なら安いと思ってしまった。アイランドホッピングに連れて行ってくれたKちゃんは真面目な女性。チャットをやっていて、一緒に行こうということになったが、問題は支払い。カード払いはできず、立て替えてもらうには高額だし、信用しないだろうと思っていたら、支払いは当日で良いとのこと。友人のやっているショップに頼むということであった。着いた当日にマッサージを頼み、翌日にKちゃんと昼ごはんを食べて、月曜日にアイランドホッピング。その後１８日は雲行きが悪くなったのでガイサノに行って土産を、その後、カジノに行ったら１５００ペソの投資で１万２０００ペソをゲット。いつもながらカジノは９５％の還元だから、小金は儲かるのは非常にありがたい。<br />ちなみに愛用のフィリピン製スマホ・チェリーモバイルに今回はGLOBEのSIMを入れてネット環境を整えた。マクタンだとGLOBE、セブ市だとSMARTのつながりが良いというのを教えてもらったからだ。驚いたのは洋上でもつながることだった。ＵＲＣＨＩＮを食べるかと聞かれて何のことかわからなかったが、Kちゃんが検索し、ウニだということがわかった。危うく食べ損ねるところだった（苦笑）。<br />セブパシフィックは手荷物が７Kgまで＋１個だけということだったので、リュック１つに詰め込んだ。ところが行きも帰りも計ろうとしない。飲み物・食べ物の持ち込みもOK。エアアジアよりも緩いなと思っていたが乗ってみてわかった。ガラガラなのである。行きも帰りも３人がけで横に寝転んでいたから楽チンだったけど、先行きは危ういなと感じた。セブパシフィック頑張れ！フィリピン人にもVISAが緩和されたらいいのにね。フィリピン人は日本人にすごく友好的だ。

セブ島７泊８日３万５千円の贅沢一人旅

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2015/06/13 - 2015/06/20

676位(同エリア3739件中)

#マリンスポーツ

SURFMIKさん

セブパシフィックが成田ーセブの運行を開始し、そのプロモで片道１０００円を売り出したので便乗した。往復とサーチャージ・成田空港使用税（マクタン空港は別途７５０ペソ）込みで６５８０円。どうせビーチに行くならと、海に面したプライベートビーチを持つホテルを探していたところ、７泊で３９９００円のEGIビーチ＆リゾーツを発見。会社の福利で１泊２０００円が出たので２５９００円。成田までの往復を合わせて約３５０００円である。１日だけはアイランドホッピングに行きたいと思っていたのだが、オプショナルツアーでは催行人員が２人になっている（１人だと倍）し、他のグループと便乗すると孤独感が増すので今一。そこで、いつもなら百貨店の女性に声をかけて案内してもらうところだが、事前にフィリピーノとただで知り合えないか画策した。しかし、yahoo philippineのチャットルームはセブアノ語だし、どうも使い方が難しい。そこで、あれこれと手をつくしてたどり着いたのがSKOUTというソーシャル系。そこでLAPUーLAPUシティに住んでいる３０歳までのスリムな方に片っ端から英語でチャットの誘いを行った。英語なんて４０年以上前に中学で英検３級をとって、大学で少しやっただけでろくにしゃべれない。しかし、今は翻訳ソフトという便利なものがあり、簡単な中学英語でチャットを開始。先方から声をかけてくるのはお金がらみばかり。そこで２０人位に声をかけ、まともなマッサージやさんの女性（１９歳）とアイランドホッピングを予約・同行してあげるという女性（２４歳）とセブ市に住むネイル関係の仕事をしている３８歳の女性にお世話になることとなった。アイランドホッピングはシュノーケリング、カオハンガン島（バーベキュー）、シュノーケリング、とりたてのウニを食するという感じで大満足。２人分の７０００ペソを支払い、ちょっと贅沢だったが、２人貸切・クルー３人という富豪になった気分を味わえ、ジプニーの乗り方等も教わり、若い可愛い子と一緒なら安いと思ってしまった。アイランドホッピングに連れて行ってくれたKちゃんは真面目な女性。チャットをやっていて、一緒に行こうということになったが、問題は支払い。カード払いはできず、立て替えてもらうには高額だし、信用しないだろうと思っていたら、支払いは当日で良いとのこと。友人のやっているショップに頼むということであった。着いた当日にマッサージを頼み、翌日にKちゃんと昼ごはんを食べて、月曜日にアイランドホッピング。その後１８日は雲行きが悪くなったのでガイサノに行って土産を、その後、カジノに行ったら１５００ペソの投資で１万２０００ペソをゲット。いつもながらカジノは９５％の還元だから、小金は儲かるのは非常にありがたい。
ちなみに愛用のフィリピン製スマホ・チェリーモバイルに今回はGLOBEのSIMを入れてネット環境を整えた。マクタンだとGLOBE、セブ市だとSMARTのつながりが良いというのを教えてもらったからだ。驚いたのは洋上でもつながることだった。ＵＲＣＨＩＮを食べるかと聞かれて何のことかわからなかったが、Kちゃんが検索し、ウニだということがわかった。危うく食べ損ねるところだった（苦笑）。
セブパシフィックは手荷物が７Kgまで＋１個だけということだったので、リュック１つに詰め込んだ。ところが行きも帰りも計ろうとしない。飲み物・食べ物の持ち込みもOK。エアアジアよりも緩いなと思っていたが乗ってみてわかった。ガラガラなのである。行きも帰りも３人がけで横に寝転んでいたから楽チンだったけど、先行きは危ういなと感じた。セブパシフィック頑張れ！フィリピン人にもVISAが緩和されたらいいのにね。フィリピン人は日本人にすごく友好的だ。

エリア

セブ島(フィリピン)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 2.5

ショッピング: 3.0

交通: 2.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 高速・路線バスタクシー徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

貸切のバンガーボート
シュノーケリング開始
Kちゃん
Kちゃん
お魚一杯
綺麗な水中
同上
カオハンガン島
バーベキュー
エビ、イカ、カニ、サカナ、鶏肉、豚肉、ご飯に果物
残ったのはクルーが食べる
ウニの取れるところはすぐ向こうは深い
ウニ
ウニを取りに潜ってくれたクルー
ウニをさばくクルー
ウニをフィリピーノは食べないから一人でたいらげた
帰りがけの船から
EGIホテルの近くは地元の市場だそう
空港前のカジノ
マリーナモールで食った昼食
マリーナモールから空港は７ペソ、空港からEGIリソートまで１８０ペソで気の毒だったから、２２０ペソあげたらえらい運転手さん喜んでくれた。