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3月27日<br />12  タラゴナ<br />グラナダ空港9:25発バルセロナ10:45着<br /> Vueling 航空 預け荷物1つ込みで64.74ユーロ<br />荷物を預けると別に取られる。<br />荷物は手荷物にしたので<br />荷物代が無駄になってしまった。<br />バルセロナのサンツ駅14:30発<br />    15:22タラゴナ駅着7.95ユーロ<br />  Hotel Laurial 55ユーロと都会と違って安かった。<br /> ホテル近くを散策して円形劇場など見学した。<br />駅からホテルまで行きはタクシーで<br />帰りは歩いて行けた。<br /><br />13 フィゲラス<br />  タラゴナ駅8:46発バルセロナ9:39着 11.95ユーロ<br />  バルセロナを経由してフィゲラス駅まで行った。<br /> 帰りの明日の切符を買っておこうと駅の<br />切符売り場に行った。<br />明日はゼネラルストライキ(全国スト)と言う。<br />あわてて今日の帰りの切符を買った。<br />帰れなくなったら帰国も難しくなるからだ。<br />予約して支払いも済ませたホテルに行った。<br /><br />Duran Hotel& Restaurant<br />ホテル代の79ユーロは無駄になった。<br />泊らない部屋に荷物を置いて<br />ダリの美術館に行った。<br />普通の美術館より現代アートみたいで面白かった。<br />帰ってホテルでパエリアを食べた。<br />名前がホテル&レストランだけあって<br />さすがに美味しかった。<br />ダリも食事していたとか。<br /><br />帰りの列車で美術館で話しかけた女性に会った。<br />日本人ですかと聞いたら韓国人だと答えたので<br />間違えたと謝った。<br />列車で立っていたのでこちらにと誘ってあげた。<br />美術に興味があると言ってポスター?を<br />購入していた。<br />一か月位かけてサンティアゴ デ カミーノ<br />800kmを巡礼してきたと言う。<br />女性はキリスト教徒だとも言っていた。<br />30歳くらいで会社も退職してきたと言う。<br />感化されたのか その年の秋に夫も100Kmだけ<br />歩いた。<br />それからまた行って400Kmとその後400Kmとに<br />分けて800Kmを歩いた。<br /><br />14 バルセロナ<br />  フィゲラスに泊らずにバルセロナのホテルに直行した。<br />予約しておいたホテルにもう一泊追加で泊まった。<br />リビングにソファベッドにもなるソファがあり<br />仕切りのある良い部屋だった。<br /> フィゲラスのホテルのマネージャーに<br />電話して予約していただいた。<br />Royal Rambias 1泊目100ユーロ <br /> 日本から予約した2泊目125ユーロだった。<br /><br />やはりストライキがあった。<br />業種ごとの旗?を先頭に行進している。<br />近くのデパートに行ったらデパートは群衆に囲まれていた。<br />デパートで両替したかった。<br />大勢の防弾チョッキなど固めた<br />屈強な警察官が腕組みをして通さない。<br />特別に強い人を選んだのかカッコいい。<br />我々は入ってよいかと聞いたらうなずいた。<br />両替はできず帰ろうとした。出口の外を見たら<br />移民らしい浅黒い若い人が多かった。<br />こちらを上目づかいで見ているが<br />見ぬふりをして通してもらった。<br /><br />ホテルの前はまだ大丈夫だ。<br />日本人のツアーがガイドの後をこわごわとついて行く。<br />近くのスーパーでお土産を買った。<br />出て行こうとしたらシャッターが閉まった。<br />外でデモ隊が歩いているらしい。<br />裏から出させて頂いた。<br /><br />デモ隊がいなくなったので<br />ホテル近くのバルで食事した。<br />私がクワントクエスタ(いくら)と<br />聞いたら夫がポルファボールと付け加えた。<br />プリーズと言う意味で<br />丁寧語で言いなさいと言う事だった。<br /><br />外に出たらデパート方面でタイヤを燃やす火が見えた。<br />再度スーパーで追加のお土産とパサパサの巻き寿司を<br />買っただけでホテルに帰った。<br /><br />3月12日にバルセロナで泥かけ強盗に会って<br />最後はゼネストでフィゲラスにも泊まれず<br />いろいろあったバルセロナだった。<br />スペインはさすが元お金持ちの国だけあった。<br />建物や道路や歩道など立派だった。<br /><br />マドリードでカメラを失ったのは残念だった。<br />2015年2月にマウントクックで<br />会った中高年の日本人男性に湖に着いたので<br />写真を撮りましょうかと言ったらカメラは持ってないと言う。<br />撮っても見ないからと言う。<br />我々も日本に帰っても写真はそのままと<br />いう事もあった。<br />昔、明治生まれの親戚のお年寄りいわく海外旅行なんて<br />絵葉書を見てれば良いんだと言ったとか。<br />今はテレビで旅番組も多くなった。<br />やはりスペインは危なかった。<br />2014年パタゴニアのホテルで会ったイタリア人が<br />ナポリより危ないと言うが?・・・。<br /><br />翌日ホテルからタクシーで空港に行き帰国した。

還暦夫婦スペイン一周 タラゴナ ダリ美術館 バルセロナでゼネスト

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2012/03/27 - 2012/03/30

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2013tomo

2013tomoさん

3月27日
12  タラゴナ
グラナダ空港9:25発バルセロナ10:45着
 Vueling 航空 預け荷物1つ込みで64.74ユーロ
荷物を預けると別に取られる。
荷物は手荷物にしたので
荷物代が無駄になってしまった。
バルセロナのサンツ駅14:30発
    15:22タラゴナ駅着7.95ユーロ
  Hotel Laurial 55ユーロと都会と違って安かった。
 ホテル近くを散策して円形劇場など見学した。
駅からホテルまで行きはタクシーで
帰りは歩いて行けた。

13 フィゲラス
  タラゴナ駅8:46発バルセロナ9:39着 11.95ユーロ
  バルセロナを経由してフィゲラス駅まで行った。
 帰りの明日の切符を買っておこうと駅の
切符売り場に行った。
明日はゼネラルストライキ(全国スト)と言う。
あわてて今日の帰りの切符を買った。
帰れなくなったら帰国も難しくなるからだ。
予約して支払いも済ませたホテルに行った。

Duran Hotel& Restaurant
ホテル代の79ユーロは無駄になった。
泊らない部屋に荷物を置いて
ダリの美術館に行った。
普通の美術館より現代アートみたいで面白かった。
帰ってホテルでパエリアを食べた。
名前がホテル&レストランだけあって
さすがに美味しかった。
ダリも食事していたとか。

帰りの列車で美術館で話しかけた女性に会った。
日本人ですかと聞いたら韓国人だと答えたので
間違えたと謝った。
列車で立っていたのでこちらにと誘ってあげた。
美術に興味があると言ってポスター?を
購入していた。
一か月位かけてサンティアゴ デ カミーノ
800kmを巡礼してきたと言う。
女性はキリスト教徒だとも言っていた。
30歳くらいで会社も退職してきたと言う。
感化されたのか その年の秋に夫も100Kmだけ
歩いた。
それからまた行って400Kmとその後400Kmとに
分けて800Kmを歩いた。

14 バルセロナ
  フィゲラスに泊らずにバルセロナのホテルに直行した。
予約しておいたホテルにもう一泊追加で泊まった。
リビングにソファベッドにもなるソファがあり
仕切りのある良い部屋だった。
 フィゲラスのホテルのマネージャーに
電話して予約していただいた。
Royal Rambias 1泊目100ユーロ 
 日本から予約した2泊目125ユーロだった。

やはりストライキがあった。
業種ごとの旗?を先頭に行進している。
近くのデパートに行ったらデパートは群衆に囲まれていた。
デパートで両替したかった。
大勢の防弾チョッキなど固めた
屈強な警察官が腕組みをして通さない。
特別に強い人を選んだのかカッコいい。
我々は入ってよいかと聞いたらうなずいた。
両替はできず帰ろうとした。出口の外を見たら
移民らしい浅黒い若い人が多かった。
こちらを上目づかいで見ているが
見ぬふりをして通してもらった。

ホテルの前はまだ大丈夫だ。
日本人のツアーがガイドの後をこわごわとついて行く。
近くのスーパーでお土産を買った。
出て行こうとしたらシャッターが閉まった。
外でデモ隊が歩いているらしい。
裏から出させて頂いた。

デモ隊がいなくなったので
ホテル近くのバルで食事した。
私がクワントクエスタ(いくら)と
聞いたら夫がポルファボールと付け加えた。
プリーズと言う意味で
丁寧語で言いなさいと言う事だった。

外に出たらデパート方面でタイヤを燃やす火が見えた。
再度スーパーで追加のお土産とパサパサの巻き寿司を
買っただけでホテルに帰った。

3月12日にバルセロナで泥かけ強盗に会って
最後はゼネストでフィゲラスにも泊まれず
いろいろあったバルセロナだった。
スペインはさすが元お金持ちの国だけあった。
建物や道路や歩道など立派だった。

マドリードでカメラを失ったのは残念だった。
2015年2月にマウントクックで
会った中高年の日本人男性に湖に着いたので
写真を撮りましょうかと言ったらカメラは持ってないと言う。
撮っても見ないからと言う。
我々も日本に帰っても写真はそのままと
いう事もあった。
昔、明治生まれの親戚のお年寄りいわく海外旅行なんて
絵葉書を見てれば良いんだと言ったとか。
今はテレビで旅番組も多くなった。
やはりスペインは危なかった。
2014年パタゴニアのホテルで会ったイタリア人が
ナポリより危ないと言うが?・・・。

翌日ホテルからタクシーで空港に行き帰国した。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 タクシー 飛行機
航空会社
KLMオランダ航空 ブエリング航空
旅行の手配内容
個別手配

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