2015南米旅行7 ロサリオ島＆プラヤ・ブランカ　半日ビーチツアーへ

2015/05/06 - 2015/05/06

2015年のゴールデンウィークは、13日のお休みをいただき、初の南米。
ペルーとコロンビアという、あまりない組み合わせで2か国ほどめぐってきました。


コロンビアのリゾート地、カルタヘナから、今日は半日ビーチツアーに参加し、
ロサリオ島とプラヤ・ブランカへ。

青い海と白い砂、ゆったりリゾートを満喫できました。

エリア カルタヘナ(コロンビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。

さっそく、今日はビーチツアーへ参加。の前に、
ぶらぶら街歩き。

コロニアルな建物が、物語るカルタヘナの歴史。

時計と像と。広場も清々しい。

ということで、ボイートツアーの受付をしているチケット売り場へ。

みんな考えることは同じ。ということで、ごった返しています。
ひとまず、「プラヤ・ブランカ？」と窓口で聞いて、説明を受けて、
ロサリオ島とプラヤ・ブランカを巡る、お昼ご飯付きのプランに参加。

食事込みで50000ペソ、約25000円。
ただ、追加で13500ペソ、かかった。

８時半、早速中に入ると、ボートがたくさん。

って、どれが自分の乗るボートだ？
スペイン語で話されてもわからなかった。

ボートツアーを待つ人々。
まあ、みんな観光客だよね。
こういう集団の中に入ると、安心感を覚えます。

ちなみに、こちらのおばちゃんが係員でした。

ボートツアーを主催している会社はたくさんあり、
どのコースを選ぶかで色々と変わってくるので、
吟味してください。

ということで、おばちゃんが指差したので、どうやらこのボートだ。

乗り込みます。

そして、まさかのいちばん前の席。

ペルーレイルの時もそうだけれども、
今回はついているのかな。

午前9時半、カルタヘナのポートを出発。

これから、内海から外海へと出ます。

ボートの先に座る案内人。

ガイドはスペイン語でしゃべります。
英語ツアーもあるらしいんですが、よく調べなかった自分の落ち度。

コロンビア海軍の船。

いやぁ、迫力があります。

カルタヘナのリゾートエリアに乱立する、

ホテル群を見ながら。

そして、灯台。

ここを過ぎると、外海に出ます。

でもって、すぐ島が登場。

鳥が飛んでいたので、

カメラで追いかけてみた。

アップ。

う〜ん、まだまだよく姿が見えない。
望遠レンズに切り替えよう。

黒い翼に白い顔。

ダイナミックに飛ぶ鳥です。

ようやく姿を捉えることができた。

大きく翼を広げて、羽ばたく鳥。

かっこいいですね。

ボートは桟橋に。

ちょっと休憩というか、地元の人が乗ってきたり。

島というか、要塞というか、砦というか。

ちょっと歴史を感じさせる場所ですね。

コロンビアの旗がなびいています。

黄色、青、赤が眩しいね。

さて、ここから一気にロサリオ島を目指す。

ハイスピードのボートにしがみつく。
何度も並みに打ち付けて、何度も尻を椅子に叩きつけて。

ダイナミックな船旅が、約30分続く。

そして、ロサリオ諸島に到着。

いやぁ、青いです。海が輝いています。

美しい海の色に、心を奪われました。

ボートはゆったりと、スピードを落として航行。

透き通るような水の色です。

初めての本格的なリゾートエリアだったので、
感動しています。

他の会社のツアーボートも続々とやってきました。

ここが観光スポットになっているわけですね。

ザ・リゾート。

コロンビアにこういう場所があるとは思いませんでした。

さて、ボートは水族館のある島へやってきました。

ここでは、この島で休む人や水族館へ行く人が降りて、

シュノーケリングを行う人は、そのまま船に乗る続けます。

今回は、この島を探索することにしました。

「Oceanarium」

水族館というか、海族館と言いますか。
ただ、こちらへ入るには別途料金20000ペソが必要となります。

ということで、けち臭い自分は今回はパス。
ボートが戻ってくるまで、島でぶらぶらしましょうかね。

でも、この島の行ける場所は少なく、

ちょっとしたビーチで休むくらいなんだよね。

透き通った海の色。

ただ、岩がごつごつしているビーチです。

でも、楽しそうに泳いでいる人がいます。

リゾートって感じで。

再び桟橋へ。

すると１隻の手漕ぎボートがやってきました。

中には海老、海老、海老。

貝もでかいですね。何貝でしょうか。

その様子を見る人々。

桟橋でポーズを取る女の子。

かわいいね。
サングラス姿も決まっていますが、水着を着てとってもお洒落だ。

同じボートツアーに参加している人たちも、

ビーチで泳いで遊んでいました。

気持ちよさそうだなぁ。

カメラを向けたらポーズをとってくれた。

水族館があるので、

こういったモニュメントみたいなものがあります。

魚、魚、魚。

あのビーチも混んできました。

鳥さん。

こっちも別の鳥さん。

意外と、動物か多くいるんですね、この島は。

桟橋にて。

暑い、暑い、暑い。

アイスを買って、ボートを待つ。100ペソ。

やって来たボートに乗り込み、ツアーが再び再開。

サヨナラ、ロサリオ島。

そして、やって来ましたプラヤ・ブランカ。

海岸まで近づいて、そこからみんなで降りる。

青い海と、白い砂浜。

こちらがカルタヘナから近い綺麗なビーチ、プラヤ・ブランカです。

さっそくおひるごはん。

こちらがツアー指定のレストラン。

こちらにてランチを引換え。

魚とサラダ、ココナッツライスにバナナの揚げ物です。
飲み物はレモネード。

うん、味はまずまず、美味しいです。

砂浜はすでに観光客でいっぱい。

どんなものか、方向的には東の方面を歩いてみる。

砂浜レディ。

ほとんどはビーチツアーのお客さん。

そう考えると、本当にたくさんの会社がツアーを企画しているんだな。

カンパーイ。

カラフルパラソル。

ビーチにはホステルもあるので、

ここに泊まるのもありかも。

日焼けレディ。

子供たちも楽しそうです。

延々東の方向へ歩いて来たけれども、

ま、結局はビーチです。

最初の場所へと戻りました。

砂浜カップル。

砂浜に寝っ転がったり、

波と戯れたり、

1人で寂しいですが、それなりに楽しかった浜遊び。

青い海の中へGo。

水の冷たさが、気持ちがいいね。

器用に頭に売り物を乗っけて。

地元の物売り。

さて、お時間になりました。

ビーチツアーもこれにて終了。

午後3時過ぎに出発。

ビーチツアーのスタッフが、途中の島で降りて行った。

そこに住んでいる子供がドボンと海に潜って、こんにちは。

元気がいいね。

午後4時に波止場に戻ってきました。

いやぁ、楽しい半日ツアーでした。

さて、カルタヘナの街を散策。

次第と日が暮れてきて、ムードが出てきました。

カラフル。

馬車が駆け巡る街。

夕暮れのカルタヘナ。よりいっそう、ムードが出てくる世界遺産の街並み。

おしゃれレストラン。

旧市街の中にあるから、余計におしゃれに見えます。

醤油は日本のキッコーマン。

絵になる青年。

街角のバー。

こちらの広場は、周りにたくさんレストランやカフェがありました。

目移りしそうだったけれども、
う〜ん、どこも入りづらいな。

みんな外で気軽にお食事。

そんな気持ちでの夕食は、リゾート地ならではでしょう。

ブラブラ歩くだけでも、絵になる夜のカルタヘナ。

結局、時計台までやって来たけれども、

もう一度旧市街を行く。夕飯を食べたいのだ。

たまたま通りかかったレストランで食事をしていたグループ。

「カルタヘナはどうだい?」
なんて声をかけられました。

楽しい夫雰囲気が伝わってくるね。

おしゃれなカフェだなぁ。

本屋とカフェの合体。

そのまま、本屋とカフェ。
「abaco」というお店。

ということで、

偶然通りかかったお店で食事を。
「Moby Dick」という、レストラン的なバー。

Moby Dick シーフード

外に掲げられていたメニューが美味しそうだったので。

中はちょっと狭いけれども、

バーのような造りです。

さっそくビールで乾杯。

AGUILAです。

こちらがメイン料理。

コロッケとエビの炒め物。

ありがとう、Moby Dick。

今日でカルタヘナの夜も終了。

おやすみ。