松井公民館バス旅行2015 朝霧高原・富士花鳥園　Bus tour of Matsui Public hall 2015/Asagiri-kogen

2015/06/01 - 2015/06/01

フクロウショーとベゴニア・フクシア　2015.6.1
Owl-show and Begonia/Fuchsia

松井公民館利用者の会バス旅行2015

今回のバス旅行は松井公民館利用者の会の会員の誘いにより、飛翔の会のメンバー8名で参加しましたが、内4名は飛翔の会写真クラブの仲間です。

旅行概要（配布資料による）
日時　平成27年6月1日（月）
費用　6000円（ビュッフェ・ランチ￥2000・お茶・入場料・ビンゴ景品・傷害保険含む）
参加人数　92名　バス1号車49名、2号車　43名
行程：
山田うどん（7：30）─ 入間IC(8：10）　─ 圏央道　─ 談合坂SA（休憩　8：45〜9：00）　─ 河口湖IC(9：30）　─ 富士花鳥園（見学　10：10〜11：25）　─ あさぎりフード・パーク・道の駅（昼食・買物　11：30〜13：10）　─ 桔梗屋（工場見学　14：25〜15：00）　─ モンデ酒造（工場見学・試飲　15：10〜16：00）　─ 一宮御坂IC(16：15）　─ 中央高速道　─ 談合坂SA（休憩　16：45〜17：00）　─ 圏央道入間IC(17：35）　─ 山田うどん前（18：20）予定

参加者名簿によるグループ名・人数
1号車　49名　
松井会カラオケ14　ひねもす会3　飛翔の会8　みんなで歌う会11
山水会2　むれの会2　食改4　和紙ちぎり絵3　ウクレレ1　たんぽぽ1
2号車　43名
彩の会15　松井水墨画会6　ウイング2　吉祥気功健成会6　古文書の会2
水曜書道会2　コールミオ8　パソコンアットマーク1　ハーモニカ同好会1

このブログについて、１号車では「写真を公開するので支障があれば申し出てください」とマイクでお知らせしましたが、2号車では行っておりません。支障があれば飛翔の会の山田までお知らせください。

表紙の写真を除き、画像（写真）をクリックすると2倍に拡大できます。
「引き伸ばし」と異なり費用は掛かりませんので集合写真を見るには向いています。

撮影CANON EOS40D EF-S17/85 , PowerShotA2300

編集者の自己紹介は下記の末尾に掲載しています。
http://4travel.jp/travelogue/10592998

☆お気に入りブログ投票（クリック）お願い★
http://blog.with2.net/link.php?1581210

エリア 富士宮(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

2015年6月1日（月）8：54

中央高速道　談合坂サービスエリア

EXPASA談合坂
http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=97
http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa/shop?sapainfoid=97#panel

1回目の休憩です。
飛翔の会メンバー

EXPASA談合坂

かき氷の季節が近づきました。

河口湖IC出口　　9：33

国道139号を富士宮・本栖・河口湖方面へ

富士花鳥園入口　10：10

ベゴニアが咲き乱れる温室で記念撮影　　10：14
黄色いリボンを付けた2号車の参加者です。

写真係の役員さんの横で撮ったので視線はこちらには向いていません。
他の写真も半数は同様です。
画像（写真）をクリックすると2倍に拡大できます。
「引き伸ばし」と異なり費用は掛かりません（笑い）

「富士花鳥園」ホームページ
http://www.kamoltd.co.jp/fuji/

上と同じ2号車です。
全員がOKの状態にはならないのが普通なので、集合写真は連続して何枚か撮ります。
各自が好きな方を選んで見たりコピーしてください。
私は1号車なのでここには写っていません。

いろいろな花が咲いていますが詳しいことは分かりませんので書きません。

ベゴニアの花壇ではなく、花段です。

フクシア

松井公民館利用者の会のバス旅行はいつも男性が少ないそうで、今回は誘われて初めて参加しました。
この男性は私ではありません。

今回の参加者の皆さんとは多くの方と初対面で、皆さんの所属するグループ名は分かりません。

この広場で10：30よりフクロウショーが始まります。10：27

４隅に置かれた壺は鳥の止まり台です。

フクロウショーの始まりです。10：31

フクロウをレンズで追いかけるため、背景は流れます。

観客席ではなく、テーブル席側から撮ったため、後ろ姿が多くなりました。

フクロウの魅力はなんといってもまん丸い目ですね。

羽根を広げると両翼1ｍ近くになります。10：35

表紙の写真ですが、画像をクリックして拡大できます。

ここからはフクロウがワシに交代です。

うさぎをめがけて急降下します。

観客の視線はうさぎに向いており、ワシは見ていないようです。

捉えた獲物のうさぎは肉片を付けたぬいぐるみでした。

それでも「ワシは満足じゃ」

飛ぶことよりも歩くのが得意のミミヅク（フクロウの一種で頭の飾り羽が耳のようなのでそう呼ばれる・・・耳付く）

このミミヅクがスケボーに乗って引かれたり、輪くぐりをしたり、傾斜台を上ったりの芸を見せてくれました。

飼育員の餌に向かって歩くだけですが・・・
ショウがないですね。　

まあるい目がとっても可愛いです。10：44

私が主に撮っているのはフクロウではなく、観客です。

ベゴニア花段

ベゴニア山

咲き終わった花の手入れ・片付けが大変そうです。

嘴が大きいので「オオハシ」だそうです。10：55

小型のミミヅク

オレンジの幟の文字を「やきとり」と勘違いしました。
一瞬フクロウの焼き鳥かと、びっくりしました。

B級グルメの富士宮「やきそば」でした。

飼育員が手に止まらせてくれるようです。11：01

木彫バード

なかなかよく出来ています。

インコ

フクロウ

屋内で飼育されているフクロウたち　　11：16

これは私のコレクションのフクロウです。
最前列左が今回の花鳥園フクロウです。

全部で13羽になりましたが、素材は陶器が多く、石、布、木、真鍮、ガラスなど様々です。

フクロウ・ミミヅクに興味がある方にお奨めです。
豊島 ふくろう・みみずく資料館　TOSHIMA OWL MUSEUM
http://www.toshima.ne.jp/~zukuspot/

花鳥園の北に隣接する「あさぎりフードパーク」の鳥瞰図　11：28

「あさぎりフードパーク」ホームページ
http://www.asagiri-fp.com/wp/

ドイツのノイシュヴァンシュタイン城の麓の町シュヴァンガウとミュンヘンのイギリス庭園の朝霧は思い出に残るものでした。
http://4travel.jp/travelogue/10630679　シュヴァンガウ
http://4travel.jp/travelogue/10635048　ミュンヘン

「あさぎりフードパーク」案内図

中央やや右の「ビュッフェレストランふじさん」でランチ・ビュッフェしました。

ビュッフェレストランふじさん　11：29
http://www.asagiri-fp.com/wp/guide/fujisan

バスの1号車が11：30〜、2号車が12：00〜

ビュッフェ・ランチ　￥2000（60分）

画面の皿に盛りつけてみました。
和洋中折衷です。

食事風景

フードパーク内の富士正酒造　12：28

清酒仕込み前の米麹

タンク室

いも工房　かくたに　12：33

上野製菓　12：36

工場見学・体験教室のハシゴができます。

お茶工房　富士園　12：40

朝霧乳業　12：45

飛翔の会メンバー

参加者の中では唯一男性だけのグループ

飛翔の会とは所沢市保険センター主催の定年前後の男性を対象にした健康ナイスミドル講座のOB会（同窓会）です。

飛翔の会メンバー

後列右端が編集者のyamada423です。

晴れていればこの穴から富士山が見えるそうです。12：55

大砲ではありません。

インフォメーションセンター＆ショッピング　13：00

予定通りの時間で進んでいます。13：01

朝霧高原の標識

晴れていれば目の前に富士山が見えるのですが残念です。

河口湖畔を通って御坂方面へ　　13：45

河口湖大橋　13：49

国道137号の上を通るリニア実験線　14：12

山梨県立リニア見学センターの新しいホームページ
http://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/

工場見学　　　14：25

信玄餅の工場見学と包装体験

「桔梗屋」ホームページ
http://www.kikyouya.co.jp/

一宮店（工場アウトレット）
〒405-0077 笛吹市一宮町坪井1928

午後になって晴れ間が増し、陽射しが強くなってきました。14：27

包装体験は信玄餅4個を包装し箱に詰めます。

工場のプロは一個の包装が5、6秒だそうです。

桔梗信玄餅4個詰めセット

工芸菓子　日本の茶花

桔梗屋らしく、桔梗の花です。

紫陽花

各種サイズの信玄餅

他のみやげは写真だけです。

ぶどう畑

私はワインと写真には特別に関心が高く、2006年にフランス東部のブルゴーニュ地方のぶどう畑の黄葉の撮影に行ったことがあります。

ブルゴーニュの葡萄畑の黄葉とディジョン市内(フランスの旅2006③)
http://4travel.jp/travelogue/10500245

石和写真美術館

笛吹川

ワイン工場見学と試飲

「モンデ酒造」ホームページ
http://www.mondewine.co.jp/factory.html

会社の名称　モンデ酒造株式会社
本社・工場　〒406-0031　山梨県笛吹市石和町市部476番地

歓迎されていました。

試飲会場に音楽を流すと酔いが回りすぎて、販売向上に支障があるらしいです。
あくまでも私の推測なので信じないでね。

モンテリアロゼ

すごく甘口のデザートワイン

試飲風景　15：36

20ccほどの紙コップに柄杓で取って試飲します。

甲州名物「ほうとう」

売店にはワイン以外の山梨名物もあります。

缶ワインの記事

白のモンテリア500cc ￥650を買いました。

モンテリアはモンデ酒造のワインの名称だそうです。

記念写真撮影用ベンチ　15：50

談合坂仲見世通り　16：52

帰りは一宮御坂ICから入り、中央高速を通って談合坂SAで休憩しました。

圏央道入間ICを降りて、国道16号から国道463バイパスヘ入る入間市小谷田交差点　17：46

この後も順調で予定通りに帰着しました。

企画・手配・運行をされた役員のみなさま、ありがとうございました。