私がセドナ行きを決意したのはどう考えてもボクシングが悪い！

2015/05/01 - 2015/05/06

http://4travel.jp/travelogue/11009897

こちらの続きです。
ラスベガスのホテルがメイウェザーvsパッキャオの戦いのため高騰し、例えばリビエラが平気で5万円とかで売り出したのでいっそセドナへ逃げる決意を固めました。
左ハンドルが怖くてレンタカーも最初は躊躇してましたが・・・

「あははは、ホントだ。その気になれば右側通行なんて…完全に慣れちゃえるんだ」

宿泊
ベストウエスタンプラス　インオブセドナ
2泊　43,032円

しかし、セドナ行きを思い切って超良かった！
後悔なんてあるわけない！

エリア セドナ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

出発は朝8：00。前日入手した食料やお菓子などを軽く部屋で食べてチェックアウト。

いやー、ラスベガスって本当にちょっと走るだけですぐ別景色になるんですね〜。

レンタカーにカーナビがついてなかったのですが、今回ご主人様が持参したWindowsPhoneがナビ代わりとして役に立ちました。

1時間ちょっと走ってとあるリゾートホテルで休憩。
ちょうど良いところにあるなあ。

HOOVERDAM気分を味わいます（笑）

ラスベガスほど大きくないにしろ、カジノがありました。
面白かったのは、当たった金額を日本のパチンコみたく景品で交換するカウンターがあったこと。

このLIONの台は人気みたいでこの小さなホテルでも見かけました。
私のお友達がキャラデしたやつなのでうれしくてパチリ。

トイレを借りたら・・・
水道が凝ってて面白い。
ダム意識してるんですよね？

ホテルの裏から、ほんのちょっとだけ水が見えます（笑）
これでフーバーダムへ来たことにして満足しましょう。

フーバー ダム ロッジ ホテル

フーバーダムはラスベガスから割りと近いので次回にでもチャレンジ。

ちなみに↑の写真を撮って後ろを振り向いたところ。
建物はホテル。
駐車場が路面にあって、その奥が見晴台みたくなってるイメージ。
やっぱりアメリカってでかい。

奥に見える看板はIngressのポータルにもなってます。
館内はFree　WiFiが飛んでいるので運が良ければHackできます。

フーバー ダム ロッジ ホテル

さてさて、また車を走らせます。
ここらは明らかに新しく作った橋。
残念ながら壁が高くてダムは見えず。

フーバー ダム ロッジ ホテル

ここからアリゾナに入ります。

景色が変わってきました。
砂漠ですねえ。

キングマンにて、コンビニ休憩。
併設のガソリンスタンドにて、窓を必死に掃除しているおっちゃんがいたのですが、その訳を後々知ることになる・・・

虫がですね・・・
昼間なのに大漁にぶちぶち体当たりしてくるのですよ（笑）
そりゃもう茨城の田舎もびっくりするくらい。

下記位置情報は近くに選択肢が無かったので適当に合わせてます。

ひたすらＩ40を走ります。

いやー、こんなでかい車がばんばん走ってるし（これはまだ小さいほう）
バーストしたタイヤが定期的に落ちてるってやっぱり異常な光景。
やれやれだぜ。

よくまあ俺たち、ここまできたもんだねと。

荒野を走れ〜
どこまでもー
冗談を飛ばしながらもー。

キングマンで運転交代しましたのでここからの車内風景はご主人様のカメラより拝借。

そしてモバマスは飽きたのでB'zのRUNに変えました。

山をカットしてる・・・。
そしてバリカンのように草木が刈られている。

ルート66はほとんど走らず、I40にてセリグマンへ。
ごめんよ、マックイーン、サリーちゃん。やっぱりルート66より高速は便利なんじゃよ。

古き良きアメリカの街ですね。
日本人も多く訪れることから、看板も日本語が多いです。

写真は「カーズ」のメーターを意識した車でしょうか。
でもボンネットついてます。

マックイーンが追いかけられてたパトカー。

さすがセリグマン。レトロカーがばんばん音を立てて走ってました。
背景に写っているのは有名なマネキンがたくさん呼び込みしているお店。


＊位置情報は近いところに設定してあるだけです

エンジェルズ バーバーショップ (ルート66 ギフトショップ) 専門店

ルート66ぽい場所で記念撮影。





＊位置情報は近いところに設定してあるだけです

エンジェルズ バーバーショップ (ルート66 ギフトショップ) 専門店

ルート66のギフトショップがあちこちあります。

しかし「ジカンニカギリガアリマス」

ので全部回るのは無理ー。

なので写真だけでスルー

セリグマンで一番の観光地？と言えばここってくらい有名なおみやげ屋さん。

「エンジェルズ バーバーショップ」
うわさ通りの古き良き内装でした。
日本人の名刺もたくさん貼ってあったなー。

エンジェルズ バーバーショップ (ルート66 ギフトショップ) 専門店

日本の芸能人の写真もたくさん飾ってありました！

ホットコーヒーの無料サービスもありました。

どうやらここらへんのおみやげ屋さんではコーヒーサービスが標準のようですね。

エンジェルズ バーバーショップ (ルート66 ギフトショップ) 専門店

ルート66らしいところで記念撮影。

ここはおみやげ屋さん兼レストランのお店。
お店が変われば品ぞろえも変わりますね〜。

そんなこんなでセリグマン滞在は約１時間ちょっと。

続いてのチェックポイントはウィリアムズ。
こちらもアメリカの広大さとそこにある素敵な街並みを感じさせてくれる場所です。

ちなみに写真に写っている大きなノッポの時計はIngressのポータル。
手前に写っているのは借りたレンタカー。

アメリカのクルマって前後にナンバー貼り付けなくてもよいのね。
後ろしかなかった。
万が一ひき逃げで前方しか視認できないときはどうするんだろう。

ウィリアムズの駅駐車場です。
日本の都心では考えられないくらい広いです。

そして風情のある周辺地図。ナイス。

観光案内所。
この熊どうみてもポータルだろ、と思ったらやっぱりそうでした。
この観光案内所でFree　WiFiが使えましたよ。

観光案内所の中は簡単な博物館とおみやげ屋さんも兼ねてます。
地図の類や、グランドキャニオンのツアー案内なんかもたくさんありました。
けれど、お客さんはほとんどいなかったなー。

ウィリアムズ駅。
汽車がでかすぎて写真に納まりきらない・・・。
ちなみにこれはオブジェなので走りません。

さあ、行くんだ、その顔をあげてー

こちらも走らないやつです。

左側に写っている線路が本物。

ぱおーーーーん！
しゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃ（繰り返し）

目の前で黒煙吹き上げて汽車が出発するのってなかなか見る機会がないですね。
あんがい貴重な体験しました。

こういうのを走って追いかけて

「てがみちょうだいねー
きっとー
きっとよー！」

っていうハウス名作劇場ごっこやってみたいです。

決してにぎやかではないけれど大きな駅。
おみやげ屋さんも併設されてます。

1日2本の鉄道がレアですね。
これに乗ってグランドキャニオンまで行くのってどういう気分なんだろう。

ひたすら何もないところを走っていくんだろうなー。

これは踏み切りから。

タコベルにてちょいと遅めの昼食。
確か15：00頃。

この店舗はKFCと合体していて、どちらのメニューも頼めます。
あえて日本で行列のタコベルを。

タコベルは過去何回か食べているのですが、Quesa Clubというメニューを初めて見たので注文してみました。
（写真下）
ブリトーみたいな記事の中にチーズたっぷり、ひき肉たっぷりでうすっぺらく焼いたもの。
こいつはウマイ。

普通のクランチタコスドリンクセット5.69＄
QuesaCulb　5.89＄
ドリンクはもちろん飲み放題。


食うかい？

タコベルから出たら、絵葉書にもなっている門が。

こいつもIngressのポータルです。
運が良ければタコベル内のFreeWifiが入るかも。てか入った。

続いて、フラッグスタッフのFlys（スーパー）へ。
フィジーウォーターを購入。
お、新・旧デザインがそろってますね。

同じくFlysの飲み物売り場にて。
こんなところまでボクシングの影響が・・・

実は高速で降りるところを間違えてしまい（笑）
急遽ルート変更でセドナに入ります。

しばらく山の中を走ってふとカーブを曲がると・・・

いきなりセドナっぽい山山が!!

そして何がすごいって、窓についた虫の死骸にピントが合うくらい汚れてる！

夢みたいにきれいで泣けちゃうなー
・・・っていう音楽を夫が流していたので洗脳されました。

写真にしてしまうとこれで完結なんですが、現地にいるとこのスケールに圧倒されます。

町に近づくとサークルと呼ばれる分岐が多く発生します。
（余談：自分はラウンド、って呼んでましたが、米英語ではサークルがメインで使われているのですね）
こういうところをぐるぐるまわりながら進んでいくのも日本ではなかなかない体験です。

今回のお宿に到着。
「ベストウェスタンインオブセドナ」です。

＊この写真は翌朝に撮影したもので、実際の到着は夕方でした。

セドナでのお宿は「ベストウェスタンプラスインオブセドナ」にしました。
立地と価格で選んだのですが、後ほど日本人の定番宿ということが判明しました。
セドナ初心者向けなんでしょうね。

宿にはバルコニーがあり、感動する夕焼けの景色が見られました。

地球にもこんなところがあったんですねえ（笑）
たくさん写真は撮りましたが、この熱い想いはきっと行かないと伝わらない。

そのうち飛行機も飛んできてすばらしい絵ヅラに。

スカイ ロック セドナ ホテル

バルコニーらしいところは共用スペースなので誰でも使えます。
部屋に隣接しているのでなんとなく宿泊している部屋の人の縄張りになりがちですが。

スカイ ロック セドナ ホテル

山側の反対方向ではちょうど日の入りも。
ただ、こちら側の部屋は基本的に駐車場ビューです。

スカイ ロック セドナ ホテル

アメリカに来たらホールフーズへ行きましょうのクエスト達成。
宿から歩いて行けます。
アメリカのスーパーの割には小さめですが、オーガニック系の品揃えはばっちり。

ちなみにシリアルだけでも写真に納まらないくらいです。

おみやげの定番ご当地エコバッグも売ってますが。セドナ以外のもいっぱい売ってます・・・
ハワイやサンディエゴのものまでも！

このエコバッグは各＄1.99

オーガニック石鹸も良いにおいで客引きしてました。
ただ、ちょっとお高いので見送り。
LUSHと同じくらいの感覚ですね。

本日の夕食はここでデリ。
杏子が槍でつついているトウモロコシのペーストしたものが異様に美味しかったです。
（TAMALE　SWEET　CORN）
メキシコの郷土料理らしいです。

あと、定番ですがやはり野菜うまかったですね。

サラダバー　＄8.99/1ｂ
TAMALE　SWEET　CORN　＄2.50
HORSERADISH POT CROQ　＄2.99
↑ちょっとわさび風味。

お店の一角に食べられるスペースがあるのがありがたい。

宿に戻って

コインランドリーを活用します！
ラスベガスのホテルではなかなかお目にかかれないので、ここいらでまとめて一気に洗濯！
まわしている間夜空を楽しんで待ちます。

しかし・・・
機械が古かったのかなんなのかわかりませんが、洗った後のほうが余計に汚くなってしまいました。
フロントにクレーム入れましたが、かなーりいい加減な対応されました。
やっぱりアメリカンクオリティ。
このランドリー以外は気に入った宿なんですけどね。

スカイ ロック セドナ ホテル

ベストウエスタンの夜景。

星空ウォッチング＆撮影をしようと楽しみにしていたのですが、月が明るすぎたのと雲が出ていたので残念。

それにしても静かです。

スカイ ロック セドナ ホテル

翌朝は早起きしてボルテックスでパワーチャージ。
ベストウエスタンから歩いてエアポートメサに行けます。
実は結構な上り坂。

エアポートメサ 山・渓谷

日が出てきました。
雲が多くてちょっと残念でしたが、絶景でした。

エアポートメサ 山・渓谷

360度の絶景です。
写真ならいくらでも載せられるのですが・・・
伝わらないっ！

エアポートメサ 山・渓谷

観光案内のHPみたくヨガでパワーチャージを試みましたが、果たして効果はあったのでしょうか。

自分は霊感やらそういう第六感が鈍いほうなのでセドナパワーは滞在中にこれといって実感することができませんでした。

エアポートメサ 山・渓谷

大地からパワーチャージ!!

エアポートメサ 山・渓谷

アングルを変えてまた撮影。

エアポートメサ 山・渓谷

日当たりとまた角度が違うと景色も違います。
ただただため息ばかりの絶景です。

エアポートメサ 山・渓谷

明るくなってきて、89Aもくっきり見えるように。
道にも活気が。

ちなみにディズニーランドでも人気のアトラクション、ビッグサンダーマウンテンのモデルになった「サンダーマウンテン」もここから見ることができます。

エアポートメサ 山・渓谷

しつこいようですが、また違うアングルで

エアポートメサ 山・渓谷

エアポートメサは4大ボルテックスの中でも一番アクセスが良いので人気があります。
そんなこともあってか登っている人の8割は日本人で、普通に日本語が聞こえてきましたね。
そして何故か女性二人という組み合わせが多いこと。
女子旅パワースポットめぐり、といった感じでしょうか。

皆、思い思いにボルテックスを満喫中。

エアポートメサ 山・渓谷

自撮り棒、ここでも大活躍。
そして日本人。

頂上から駐車場を見下ろしたところ。
エアポートメサの駐車場は台数が少ないのですぐ埋まるというウワサは聞いていたのですが、本当でしたね。
自分らが到着したときに既に1台あふれてました。
この写真で少なさが伝わるかと思います。

エアポートメサ 山・渓谷

朝日を見る気球ツアーがばんばん上がって来ました。
自分も次行く機会があればやってみたいですね。

降りてから気がついたのですが、こういう案内板があったのですね。
行きはなんとなく前の人について行ったため、登りにくい舗装されてないとこをがんばってしまった（笑）
でも、5分くらいなんですけど。

エアポートメサ 山・渓谷

これは下るときに見かけた、いわゆる
「ボルテックスで曲がった木」ですね。
どのガイドブックにも載ってますね。

ちょうどこのあたりまで下ってたときにすれ違いざま日本人女性2人組に「すみませーん」と道を聞かれました。
うーん、外国感なし（^^;）

エアポートメサ 山・渓谷

エアポートメサの入り口なり。
来るときに見つけろって（^^;）

ホテルに戻り、朝食（この宿は朝食込みです）後軽く仮眠。
そういや、この日の朝食、写真撮り忘れたわ・・・

仮眠後約PM12：00
セドナの町へ繰り出します。
ホテルがシャトルバンをはしらせているのでせっかくだからそれを利用。

こちらの写真はホテル敷地内からの風景。

まずはインフォメーションセンターへ。
クーポンブック「セドナスーパーパス」を8＄で購入。
どっか2箇所でも行けばモトが取れるクーポンです。

日本のホッ○ペッパーみたくカラフルでもなく、地図があるわけではないのでヒジョーに分かりにくい・・・。

このインフォメーションセンターにどでかい木琴みたいな楽器？があってインドネシアのガムランみたいなヒーリング音を鳴らせます。
やはり癒しの地域なんですね。

うわさのスヌーピーロック。
案外簡単に見つかります！
場所はインフォメーションセンター横。

そう言われると不思議なもので空耳アワーのように一度そう見えたらもうスヌーピーが横たわっているようにしか見えません。
人間の目ってあいまいー。

本日は一日セドナの街散策。
ふらっと歩くだけなら１〜２時間もあれば足ります。

でも、やっぱりなかなかこれないところなので、なるべく多くのお店をじっくり見たいですよね。

観光地の街並みと雄大な景色が融合しているすばらしい場所。

かわいらしい派手なブタさん。
もちろん（？）Ingressのポータル。

この辺りにもリゾートホテルが並んでいて、だいたい裏の駐車場へ行くと一気に景色がガラっと変わります。
逆に言うと、客室の窓からこんな景色が見られるんだろーなー。
次はこの辺りに泊まってみたい。
（言わずもがな、価格は高い）

セドナは芸術の街としても有名（って武井咲が言ってた）。
フリーの美術館もあります。
しかしながら、芸術のわからない自分は猫に小判状態。

「待っててくれー
悟飯ー！
みんなー！
オラ、今いっからなー！」

続いて街中を散策。
この辺りはショッピングモール状にお店が入ってます。

その中にあったお店「BODY　BLISS」
アロマ、コスメティックなお店で、もうLUSHよりも素敵な香りに包まれるお店。
クーポンブックに＄10OFFのマッサージがあったので即予約。
１時間後に来てくださいとのこと。
今思うとここでセドナクレイを買っておくべきでした。後悔。
決して安いお店ではないんですけどね。

実は昼食がまだでした。
マッサージを控えているので軽めに。
街のど真ん中あたりにフードコート発見。
しかも昨日タコベルで食した「ケサディーヤ」があったのでここに決定。
店内でも食べることができるのですが、通り抜けた先の屋外スペースは最高！

食べ物もおいしかったのですがこの景色と空気が最高の調味料ですね。

先ほどのお店に戻り、セドナらしくSPA体験！
価格がちょっと高いなー、と思ってたら上半身全裸になれと言われ、アロマオイルマッサージでした。
そして香りが・・・とても素敵。
この日は半日自分についた香りでリラックスできました。

セドナみやげと言えば、パワーストーン。
ここは有名なお店、「クリスタルボルテックス」
サイキックリーディングとかもやってるようですが、勇気が足らず。

わお。パワーストーンだらけ。
見たことない石もたくさんありました。
ここでセドナのレッドロックのオブジェ、誕生石のペリドットを購入。
あ、クーポンブックで安くなりますよ。

雄大な景色とセドナの大通りとピンクジープ。

トロリーバスもばんばん走ってます。楽しそう。
（有料）

山の天気は変わりやすいって昔ハットリ君でやってたけれど・・・

こんな映画みたいな景色って何よ。
大魔王でも急にやってきたのか？

と思ったらしばらくして虹が出たり！

おしゃれなカフェで何か飲み物飲んで帰ろうと思ったのですが、そのお店が時間通りにオープンせず・・・
いろいろ予定が狂ってしまった。

結局天気も不安定だし、いったんホテルに戻ってどっかのボルテックスで夕日でも見ようということに。

紆余曲折、天候不良もあって結局他のボルテックスへ行くことはできませんでした・・・
早くもリベンジしたい（泣）

結局夜のホーリークロスチャペルへ。
もちろん中には入れません。

開いている時間に行くべし。

さらに紆余曲折を経てまたホールフーズへ。
そこで夕食にしておけば良かったのですが、何故か隣の中華屋へ。
ネットでは安くて美味しくて有名なところだったようですが、自分達は運悪くハズレをひいてしまいました。

そのハズレの証拠品。
セットメニューを頼んだのがそもそもの間違い。
しかも今よく見たらセットになんかなってねーじゃん!!
勝手にライスつけておいて13.95＄むしりとられてるし！さらに、その米パッサパサでまずかったよ！

「騙してたのね。私達を」
「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、店の利益になるからね。」

そしてセドナ最終日の朝。

朝日を浴びた小さいプール。
実は温水です。

1回くらい入りたかったなあ。

簡単なブレックファスト付きがこの宿の良いところ。
朝食会場は狭いのでぎゅうぎゅうなのが困りますが・・・

そして日本語もたくさん飛び交ってました（笑）

実はこれ、ベストウエスタン名物
「パンケーキが自動で作れるマシン！」
かきかきこかーーーん！（CV：大山○ぶよ）

ボタンひとつでパンケーキが流れてくるんですが、これが異様に時間がかかる。
一人（1枚）2分くらいかかってたような。

外の空気を浴びて朝食にしたいので

外へ持ち出しました。
絶景を見ながらの朝食も良いですね。

気がつけば長くなったのでまた分けることにします。

次回予告
「うほほーい！グランドキャニオンからのラスベガス帰還!!」の巻

絶対みてちょ。

（・・・早く作れよ）