2015/05/06 - 2015/05/16
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気まぐれヒロさん
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2015年5月6日〜5月16日
今度はインド出張になりましたので、その様子を少々紹介します。
インドへ行くのは10年ぶりです。
今回は日本からは1人ですのでちょっと心配ですが頑張ります。
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5月6日成田出発です。
今回は、シンガポール航空で行きます。シンガポールのチャンギ空港経由バンガロールです。 -
シンガポールのチャンギ空港に到着。 広いですね。乗り換えには少々歩きます。
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乗り換えの標識にきちんと日本語が含まれてます。日本人乗客が多いのかな。今回はターミナル2へ行きます。
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ターミナル2は、ちょっと遠いようです。チャンギ空港スカイトレインで移動します。
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スカイトレイン内部はこんな感じ。このスカイトレインは日本製だそうです。
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空港内にはセグウェイに乗っている人も・・・
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チャンギ空港にて偶然にも中国人同僚と巡り合ったので一緒に行くことにします。シンガポールからバンガロール行きのフライトは、どうやら中国、韓国、日本からのフライトが接続しているようです。
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バンガロール空港に到着です。もう夜10時になっています。ホテルが車で迎えに来てくれてました。
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5月7日バンガロール
今回のホテルはHotel Royal Orchidというところです。(4つ星ホテルです。)
隣がゴルフ場になっているようです。
ホテルの部屋からの風景。自宅からバンガロールまでは約22時間かかりました。インドは意外と遠いですね。 -
こちらはホテルの朝食。これから10日間、ここで過ごします。
本日から頑張って仕事に行きます。 -
朝食のレストランからの風景。気持ちの良い風景です。
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ホテルの部屋はこんな感じ。ダブルベットの部屋ですが一人で宿泊です。
部屋にはミネラルウォータ、バスタブ、お湯もちゃんと出ます。一通りの機能がそろっているので問題なく過ごせそうです。 -
ホテルの庭。美しいですね。
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ホテル・フロントの前の彫像。
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インドの事務所ではFika(お茶の時間)がありリラックスできます。
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夜は試しにホテルのルームサービスを頼んでみました。 オーダーしたのはケバブ。芳ばしくて美味しいんですけど量が多すぎで食べきれません。次回はもうすこし少量のものを頼むことにします。
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週末を使ってマイソールに一日観光することにします。
会社のインド人同僚に頼んで、車をチャーターしてもらいました。
中国人の同僚と二人、土曜日の朝6:00にホテルを出発です。 -
道中、休憩して軽い朝食をとります。マイソールまではバンガロールから約150km、車で約3時間掛かるとのこと。
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まず立ち寄ったのがシュリーランガパトナムというところ。
マイソール王国の王であったティプー・スルタンの夏の離宮だそうです。
こちらはその中のダリア・ダウラット・バックと言う離宮。どうやら木造なのですがイスラム風の模様や、イギリス軍との戦いの描画などがあり迫力があります。
建物を直射日光から守るためか建物全体がネットで覆われていました。
外国人は200ルピー、地元のインド人は40ルピーでした。 -
シュリーランガパトナムに続く門。車で通過します。
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こちらはイスラム教のモスク。ジャマ・マスジッドと言うようです。中に入ったとたん年配のインド人の方が解説を始めてくれたのですが、後でガイド料を取られそうなので、きっぱり辞退です。
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こちらがジャマ・マスジッドの入り口。イスラム教徒でない日本人が入ってよいのかしら? とにかく気にせず訪問してみました。
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こちらはティプー・スルタンの記念碑。お墓かな?
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なぜかウォーターゲートなる名前の水路?がありました。水を離宮に引いてたのかな?
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こちらはエレファントゲート、像の入場口?のようです。
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こちらからシュリーランガパトナムを一望できます。入場料は5ルピーとのことで外部からのみ展望してみました。 (でも後で考えてみると5ルピーは約10円?。入っておいても良かったかな?)
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シュリーランガパトナムを後にして、今度はチャームンディーの丘/シュリー チャームンデースワリー寺院に向かいます。 車を降りて丘を自力で上ります。
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道中、ココナッツ売りなどがいます。
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道中、野生の猿なども・・・
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道中、牛がくつろいでます。
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途中、売店などもあります。
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やっと丘を上りあげ、
シュリー チャームンデースワリー寺院が見えてきました。 -
シュリー チャームンデースワリー寺院の起源は12世紀ごろ、現在の建物は17世紀ごろに建てられたと考えられているようです。
土曜日のせいか非常に込み合ってます。 -
寺院の周りにはいろいろな方が・・・こちらは(宗教的な?)花を配っているようです。
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こちらは、たぶん販売してるんでしょうね。
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正面にはガネーシャの像があります。
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こちらは、シュリー チャームンデースワリー寺院を後方から望みます。
壮大ですね。 -
長い行列のため、中に入るのはあきらめ外部を散歩してみます。
地元の子供たちと牛が普通に共存してますね。 -
シュリー チャームンデースワリー寺院の隣に小さな寺院がありました。
代わりにこちらに入ってみることにします。 -
入場する際、僧侶(らしき人たち)からミサンガを巻いてもらいます。100ルピーでした。
(中国人の同僚によると地元の人たちは20ルピー払っていたようだ。)
こちらも外国人価格ですね。 -
ピンボケですみません。こちらがシュリー チャームンデースワリー寺院の隣の小さな寺院の内部。
中に入ってみるとこちらも重々しい感じがします。 -
内部を少し散歩できます。
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さてシュリー チャームンデースワリー寺院を後にして車に戻ります。
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ところで、インドの車ですが黄色のナンバープレートは商用車(タクシーなど)なのだそうです。
一方、白は個人使用とのこと。 -
丘を車で下る際、展望場所がありましたので1枚。広い風景ですが、正直何もないです。
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こちらは聖なる牛、ナンディーの像。大きな像です。
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ナンディー像の前ではお土産も売っています。
(買いませんでしたが・・)
それではいよいよマイソール宮殿に向かいます。
。。。出張2に続きます。
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