2015/04/27 - 2015/04/30
613位(同エリア5129件中)
アキーラさん
いつもの自分のパターンからすると、気がついたら旅行から月日が過ぎていて2年後に思い出しながら投げやりな旅行記を書く・・・
もしくはもうあきらめる・・・
そんなことが続いていたのでたまには(ほぼ)リアルタイムで書くという決意をしてみる。
今回は久々のGW海外!
実質有給は3日で済みました。
個人手配しました。
・飛行機(ANA公式サイトで予約)
55,000円+サーチャージ+税など=94,370円/1人
・ホテル
Hooters1泊・・・¥2,717+リゾートフィー別
ベネチアン3泊+ロックオブエイジス・・・5万円+リゾートフィー別
・レンタカー(1週間)・・・51,797円
2月にサーチャージが下がってふと航空券検索していたら、GWにも関わらず格安の航空券がうっかり予約できてしまいました!
しかし・・・しかし!
チケット入手後まもなく5/2のボクシング大会の開催が決定。
ホテルは高騰し続け、しまいにゃ5/1〜5/2の宿泊料金がMGMは1泊20万円越え!他ホテルも1泊5万円はくだらない状況になっておりました。
こいつはマズイ・・・
そう思い何故か5/1、2だけセドナへ逃げることを決意。
しかし・・・
オプショナルツアーは高い・・・
ということで思い切って初レンタカーにチャレンジしてみました。
右側通行こえーーーよーーー!と直前までビクついておりましたが、結構なんとかなるもんです。
ラスベガスは何度目の訪問になるか忘れましたが、最初に行ってハマったのは99年の1月。
そこから私のラスベガス人生は始まりました。
しかし、今回の旅で気がつけば口にしていた言葉が
「ここは昔○○だったんだよな〜(遠い目)」
「あれっ?ここにあった○○無くなっちゃったの?」
・・・というものばかり。
あと、歩きタバコってこんなに多かったっけ・・・??
気がつけば「昔は良かったな〜」を連呼状態。
ラーメン屋さんなどもそうですが、1度行ってそれが良かったから通う気になるのであって、味が変わってしまっては行かなくなることも多いと思います。
今のラスベガスが嫌いではないのですが、自分の好きだったラスベガスはもう無いんだな・・・と悲しいけれど痛感しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回のスタートは羽田空港。
0時過ぎの深夜便でロサンゼルス乗継です。
このプランだと初日に会社を休まなくていいのが○。
定時退社して地下鉄を乗り継ぎ、20時前には空港に到着。
ところで、GWという大人気シーズンにもかかわらず超格安航空券をゲットできたのは奇跡。
マイルも30%しか貯まらないというツアーにも負けるある種のレアチケットです。
ブッキングクラスL。 -
羽田空港国際線ターミナル名物「日本橋」。
江戸っぽさが出てます。巨大。 -
デッキに出てテンション上げます。
青と緑の滑走路と暗闇がいつ見てもIngressを彷彿させる。 -
江戸小町でショッピングなどを楽しみ、出国審査を終えました。
けど、何このガラガラの空港・・・。大丈夫か?
なんて思ってたんですが、単に21時くらいはこの空港にとってオフピークなようで、22時半くらいから空港もラウンジもめちゃくちゃ混雑してました。 -
ANAラウンジに入室。
このターミナルには2箇所あるんですが、1箇所は深夜まで営業していないようですね。 -
会社から直接空港へ向かったのでシャワーをお借りします。
ウワサ通りの満室で順番待ち。
ですが、すぐに案内してもらえました。
清潔で使いやすい!
お掃除の人、大変だろうな。 -
さっぱりしたところで食事を頂くことにします。
この時点ではまだそんなに混雑はしておらず。 -
カレーも頂きます。
ちょいとピリ辛で驚き。 -
ラウンジはどんどん混み始め、とても広いはずなのに、気がついたら人でいっぱいに。
タイミングによっては食事を取りにいくのも一苦労でした。
それにしてもこの羽田ラウンジは広いですねえ。
窓もあって開放感あるし。 -
ラウンジ内にはコピー、プリントサービスもありました。けど、やっぱり時代が時代なのか誰も使ってません。
あと、写真とは関係ないのですが、ここは成田と違ってマッサージチェアが無いのですね。 -
そういや、フルーツポンチがなかなか来なかったんだよなあ
-
今思うとフィナンシェもある時にキープしておくべきでした。
後から行ったら無かった・・・2度と食せなかった。 -
この時間くらいにラウンジで必死にどなたか呼び出されておりました。
入り口に入ったときすぐにiphoneを片手に握り締めたままイナバウアー状態でソファにて爆睡していた男性がいたので冗談で「あの人では・・・」と思ったのですが、後からラウンジ受付にてその人が個人面談されていたので冗談ではなかったようでした(笑)
なんとなく聞こえた内容では予定していた飛行機が遅延のため、乗り継ぎができなくなったみたいでした。大変。
どちらにしても、ラウンジにて深い眠りは危険ですね。 -
まずは出発 NRT→LAX。NH1006です。
運良くプレエコを取ることができました。
長時間フライトなのでありがたいです。 -
なぜかミュージックプログラムで工藤静香特集。
聞き入ってしまいましたよ。
ノイズキャンセリングヘッドホンもありがたい。とはいえ、ヘッドホン自体が良い音だったみたいでしばらくスイッチonにしないでありがたがってたのは秘密だ。 -
写真がムダに多くなってしまうので乗ってすぐの軽食は割愛。
こちらが到着直前に出てきた洋食。 -
和食。それにしても日系エアラインの機内食は安心して口にすることができますね。
-
花より男子ファイナルが機内で見られました。
舞台がラスベガス!
しかもメインの場所はRio!
でも、Rio名物の無料ショーってもうやってないんですね・・・ -
LAXに着陸直前の図
-
このエスカレーターとオバマ氏を見ると、ああ、ロスアンゼルスだな、と実感する人絶対おるやろ?
そういや、久々にLAXで入国審査したのですが、機械化されててだいぶ待ち時間がなくなりましたね。便利。
乗り継ぎに間に合わなかったって旅行記たくさん見てきたもんな〜。 -
LAXの通路にてよく分からない日本文化を間違ったようにアートされている絵が飾ってありました。
でも、ホントこれなんなんだろ?? -
いつも思うのですが・・・
海外で態度が悪いのって日本人(特に金持ち)が多いので同じ人種として恥ずかしいです。
あと、何故かそういう人は関西弁の人が多い。騒ぎ声も耳につく。
今回は超混雑しているLAXのラウンジで撮影したものなのですが、自分達が入ったときは空き席がひとつもなく、立って待っていた状態。
(どういうわけか他の場所のスタアララウンジが閉鎖中)
早くどけ、とは言いませんが、ずーっとこんな具合で、さらに足を思い切りテーブルに投げ出したときはさすがに係員の人に注意されてました。
あまりにも混雑していたし、自分らは予定より早くここを出ましたが・・・
この方々・・・何時の便に乗るのかはもちろん存じませんが、一旦席を譲るなどという気遣いもなく、ずーっと居座ってました。
あ、書き忘れましたが、ここのラウンジはコーヒー、ジュース、お酒のサービスのほか、アメリカンクッキーやフルーツのサービスがありました。
食べ物は期待しないほうが良いです。 -
ラスベガスまで1時間弱。
搭乗時刻は22:06。めずらしく定刻出発です。
そして到着も10分くらい早く着きました。
機内ではコスモポリタンのミントタブレットつきクーポン配ってました。
金持ってるんだなー。 -
LAX-LASのシートポケットにWi-Fiのしおりが入っていたので試しにアクセスしてみました。
この価格で使えるそうです。
日系エアラインでは想像できない破格ですね。 -
この路線には個人モニターがないのですが、この無料画面で「イマドコ確認」ができます。画期的。
-
とうちゃくう。
ちなみに今回の着陸では左側が当たりでした。
自分らは右側だったので残念賞。 -
まずは定番ですが、ここで写真撮らないとね。
びっくりしたのはいつものエスカレーターを降りてからがガラっと変わっていたこと。
モノレールが2路線設定してあって、エアラインごとに分かれてます。マッカラン国際空港 (LAS) 空港
-
本日の宿はHOOTERSにしました。
半日だけだし、空港から近いしで、ネタ的にもおいしかったので。
日本人というか関西弁が早速耳につきます。「フーターズもりあがってんなあ」OYO ホテル アンド カジノ ラスベガス ホテル
-
ラスベガスというと巨大ホテルのイメージ、というかそれしか知らなかったので、小ぢんまり(普通に考えるとそれなりにでかい)していたHOOTERSは館内散策も疲れずに済みます。
うわさ通りCASINOではフーターズガールがおりましたが、寒かったのかオレンジのウインドブレーカーを着ていて残念。OYO ホテル アンド カジノ ラスベガス ホテル
-
エレベーターホールからの廊下。巨大ホテルと違ってすぐです。
広くないのが楽だと後からもっと実感します。 -
本日のお部屋は845室。
フーターズのコンセプトでもある木目がナイス。OYO ホテル アンド カジノ ラスベガス ホテル
-
木目とトロピカルに癒されるお部屋。
ハワイあたりに作ったら絶対ウケるだろうに。 -
洗面所、バストイレや一緒の空間でいわゆる普通のホテル仕様です。
-
ラスベガスにしてはめずらしいミネラルウォーターのサービスがありました。
-
アメニティは豪華といえず。そしておみやげにもなるルームキー。
-
ホテル内を散策します。
AM1時くらいだというのにプールが開いてたのにはびっくり! -
プールからホテルを見上げたところ。
こうやってみると結構でかいんですけどね。
ちなみにすぐ後ろは隣のモーテル。 -
HOOTERSの部屋はラスベガスにしてはめずらしく15cmほど窓が開きます。
空気の入れ替えができるのはうれしいですね。
ついでに手だけ出して写真を撮ってみました。
こういう立地です。 -
おはようございますー。
本日は1FのHOOTERSレストランで朝食にします。
ここでは合法的におねえちゃんの乳やケツをなめまわすように見ながら食事ができます!
レストランの出入り口付近にHOOTERSグッズが買える店が隣接しております。
浮かれてタンクトップを20$で購入したけれど、どうしよう(^^;)フーターズレストラン&サルーン(OYO Hotel & Casino) バー
-
サンドウィッチとフレンチトースト。
どちらも9.99$+TAX。
高いか安いかはそれぞれということで。
量も巨大ではないし、食べきれました。
味も悪くないです。 -
朝のプールの図。
決して広くはないのですが、まったりするには良い場所ですね。 -
ところで、部屋に飾ってあった絵なのですが。これはHOOTERSの歴史・・・?
-
HOOTERSを後にし、MGMへ向かいます。
ラスベガスは数日後に控えた世紀のボクシング大会のためにここまでMGM グランド ホテル&カジノ ホテル
-
MGMのロビーにはボクシング大会に備えたライオンのオブジェが飾ってありました。
オフィシャルグッズももちろん販売。Tシャツ35$〜などなど。
アリーナ入り口には警備員も直立していて本当に盛り上がっているんだなあと。 -
モノレールでParisまで移動します。
その昔このモノレールは無料だったんですよね・・・遠い目。 -
パリスのカウンター。
いつきてもキレイ。
ここの一番右端(手前)がレンタカーデスクになってます。
日本のサイトで予約、ここで引き取りです。
ちなみに日本のサイトでプリウスのナビつきを予約したのですが、「そんなものはうちにない」で一蹴。
もっとエコロジーな車を貸すからそっちを。
ということでした。
予約した車種が来ないということはよくあるらしいのである程度覚悟はしてましたが、そもそも取り扱いが無いってのは日本の感覚だと驚きです。
だったら選べるようにするなって(^^;) -
Parisとバリーズの間にあるエスカレーターを上り、パーキングへ。
「9番のを使え」とカギを渡されたのでその指示に。 -
プリウスの代わりに置いてあったのがワーゲンパサートでした。
後から知ったのですが、この車1400ccの排気量で2000ccの走りができるみたいです。
確かに燃費は良かった。 -
ラスベガスでレンタカーを借りるのは初めてです。
チェックインの前に少しレンタカーで普段行かないところへ。
ブールーバードモールです。
暑さにやられたのか動かなくなった車を3人で押して駐車場まで入れているグループがいたので手伝いました(笑)
大丈夫なんか?メンテとかしてるのかなあ? -
ご主人様のご希望の品、スマートウォッチを探しに。
残念ながらここでは品切れ。
人気なんですね。 -
隣接しているスーパー、TARGETにて水などまとめ買い。
この日は30度近くあったのですが、やはり乾燥しているだけに汗をかかない。
意識して水を飲まないと危険ですね。
FIJIウォーター6本組を購入。写真無いですが、フィジーウォーターのデザインがおニューになっててびっくり。
FIJIウォーターは500ml6本で$6.19。
スタバの瓶入りフラペチーノが4本で$4.99。普通に1本3$くらいで売ってるものなのでこれは破格。即買い。 -
本日から3泊はベネチアンです。
急に巨大ホテルになります(笑)ザ ベネチアン リゾート ホテル
-
確か18Fのお部屋。
まずはバスルームからご紹介。
シャワー、バスタブが別! -
洗面所も2箇所。
カメラには収まりませんでしたが、このカメラ位置から左に鏡台がありました。 -
全室スイートがウリのこのホテル。
部屋全体が撮影できないのですが、ベッドルームとくつろぎルームに分かれてます。
窓は残念ながら開きません。
カーテンを開けるときは何故かリモコン(笑) -
別アングルから。
TVがムダに2台・・・
ところで・・・
今まで時差ぼけというものになったことがない私が今回初めて時差ぼけなるものに遭いました。
胃腸の不調と異常なだるさ。
しかも決まって現地時刻10:30〜午後くらいの間。
原因(といっても仮説)がわかるまでこのダルさと戦ってました。 -
フィジーウォーターがありますが、これらは有料で少しでも動かすとチャージされるようです。冷蔵庫もありますが、同様。
ここのフィジーウォーターは旧デザインのままでした。
きっと誰も飲まないのでしょう(笑) -
トイレにも電話があるんです。
こんなものつけるよりはウォッシュレットが欲しいです(笑) -
ベッドスペース。
でっかいクローゼット内にはバスローブもありました。
実はこの後バレーパーキングで預けた荷物がなかなか届かず、ソファで仮眠。
ちょっとのつもりが2時間くらい経ってました・・・。
仕方がないので電話をして届けてもらう作戦に変更。
それでもなかなか届かなかったなー。 -
気がついたら行動する時間が19時になってしまった!もったいなー。
グランドカナルショップス内のフードコートにあるパンダエクスプレスで夕飯。
3種類盛れるプレートです。
1プレート 8.30$
後から気がついたのですが、このエビにはエクストラチャージがかかってて1.25$余計に取られてました。言えってーの!
しかしまあ、結構な量です。
まずくはないのが救われます。 -
グランドカナルショップスを軽く一周。
ベネチア気分を味わいます。 -
本日のメインイベントは実はヘリコプター。
何度かラスベガスに来てはいるんですが、コレやったことなかったんですよね。
9:10にベネチアンの地下にてピックアップ、ヘリ乗車時刻は10:30。
その後wynnなど他のお客さんを経由してマッキャラン空港の端へ。
おみやげ屋のような小さな空間でいったんさらに他のお客さんとも集合。シャンパンサービスがありましたが、自分はノードランカーなので遠慮。
写真にある四角いパネルが実は体重計になっており、リュックなど背負ったまま重さを量り、それをもとに数台のヘリ、前後左右の座席の振り分けを行います。
ネットなどで評判を見る限り左側が当たりとのことですが、残念ながら右側へ配置されてしまいました。
そういや、ここで日本人は見かけませんでした。あまり人気ないのかな? -
当然のようにブレてて良い写真が見当たらないのですが・・・
ヘリがふわーっと浮いて夜景が見えた瞬間、感動のあまり涙しました。 -
パリス上空。
運良くベラージオの噴水やってないかなー、と思ったのですが、ここでもハズレ。 -
コースはストリップを北上し、ストラトスフィアで折り返します。
当たり席の左の男性のiphoneが必ず写りこんでしまうのはご容赦ください(笑)
ちなみにこの男性、カップルでの参加だったのですが、前席に女性が配置され、離れてしまってました。
ヘリ乗車中はものすごい爆音のため、全員ヘッドホン着用が義務付けられます。
フラッシュ撮影は禁止。 -
フライトはたったの10分間です。
価格はツアーによりけりですが。自分が申し込んだのは約12000円。
他より安かったのでそこにしたのですが、当日燃油サーチャージとチップということで一人$15支払いました。
この10分で価格を高いと見るか安いと見るかは人それぞれですね。 -
「見ろ!人がゴミのようだ!」と言えないくらい下方が見えないです(笑)
あっと言うまです。
もう一周して欲しいですが、そうもいかず。 -
いったんホテルに戻り、ストリップを散策がてらベラージオの噴水ショーへ。
23:55の回に間に合いました。
余談ですが、ラスベガス滞在中の3DSすれ違い通信はほとんどストリップのこのあたりを通ったときでした。
日本人もいます(笑)ベラージオ ホテル ホテル
-
夫が「ドバイの見ちゃうとチャチイ」とか色々文句を言い始めたので今回の滞在でベラージオの噴水を見たのはこの1回。
確かに後発のドバイのほうがスケールやスピード、演出ともに優れているのは事実なんですが、自分は別物だと思ってます。(作者同じですけど)
比べるものじゃないんですよね。
ラスベガスのココで見るのが良いんですよ。 -
自分はラブライバーではないのですが・・・(笑)
パリ ラスベガス ホテル
-
閑話休題
なんと!SPY VS SPYのスロットがあったのでやりました。
わけもわからないうちに5$吸われて終了。ベネチアン 劇場・ホール・ショー
-
おはようございます。
ここから現地時刻4/30の朝でございます。
ベネチアンの部屋からの眺め。
ちなみにこの部屋からIngressのポータルが入ります。
グランドカナルにあるペプシの自動販売機(笑) -
日本に上陸するかもー、と言われているティーバナ。スタバのお茶店ということを聞いていたのでスタバみたいなカフェを想像しておりました。
なので「朝ごはんはティーバナで」とグランドカナルまで降りてきましたが・・・
なんというか食べるところなどなく、普通のお茶の販売屋さんでした。 -
たくさんのお茶の試飲を勧めてくれます。
イメージ的にはルピシアの茶葉というかフレーバーのようですね。
残念ながら購入はできないのでチップだけ置いていきました。 -
さて、朝ごはんの仕切りなおし。
結局またグランドカナルのフードコートへ突撃。
ときに、今日本ではタコベルブーム。
あえて日本未上陸のチポレはどうかとチャレンジ!
しかもあえてのクランチタコスではなく、ブリトー&ベジーの組み合わせにしたのだけど・・・
ウッ!まず!
時差ボケの胃腸の弱さも手伝ってか、食べきれずチポレは印象の悪い食べものになってしまいました・・・。ごめんなさい。
確か数年前にハラスの近くで食べたような・・・?そのときはこんなにまずくなかったような・・・?記憶があいまい。
本体6.95$飲み物1.95$チポトレ ベルツ (ラスベガス) メキシコ料理
-
サンマルコ広場を通ると、今度はショーをやってました。
-
外出する前にベネチアンのプールを散歩。
あつそー
でも気持ちよさそー。 -
でっかいプールがどん、とある仕様ではなく、細かいプールもある感じですね。
最小は5人も入ればいっぱいのところなんかも。 -
さて、本日もお出かけ。
バーレーバーキングで車をピックアップ。
だいたい15分くらいで出てきます。
待合所が喫煙所も兼ねているのがツライ。 -
本日はプレミアムアウトレットノース。
目的は主に
・Lesportsac
・ロクシタン
・ビタミンワールドの3本でお送りします。(じゃんけんはありません)
その他購入した店はアディダス、クラブツリーイブリン、リーボック。
結構な収穫ありました。
JCBクーポンももらいに行きましたが、特典が受けられるほど1店舗で購入しなかったので無意味。
だいたい$100以上買わないと意味ないことがほとんどですね。リーバイス アウトレット ストア (ラスベガス ノース プレミアム アウトレット店) 専門店
-
Parisへ夕飯タイム。
とりあえずラスベガスに来たら1回は食べておくべきバフェへ。パリ ラスベガス ホテル
-
閑話休題:2
自分の友人が海外のスロットの企画、キャラデザインなどやっておりまして、毎度ラスベガスへ行く前は最近リリースした機種を教えてもらってます。
今回の旅はあまりカジノめぐりをしなかったため、真剣に探すことはできなかったのですが、Parisでその台を見つけることができました。
しかも同じ機種で隣の台でプレイ中の人が当たりを出し、アオーーーーーン!というやたらでかい遠吠えが響くなあと思ってたら後ろでゴミ交換のオジサンが共鳴していただけでした。 -
ル・ビレッジバフェです。
思い切って24H食べ放題に参戦してみることにしました。
$57.99+TAX/1人
このバフェ、ころころ仕様が変わるみたいで、どのバフェがいつエクストラチャージがかかるのか都度確認しないとダメです。
自分が知っている情報と変わってて驚きましたので。
奥まった小部屋のような空間へ通されました。どういうわけかこの小部屋は自分ら日本人とインド人系の人、よくわからないけれど、黒い髪の人種・・・いわゆるこの空間には白人と呼ばれる人が一人も通されていない。
あまり思いたくないのだけれど、まだアメリカにはこういう階級や差別社会が残っているのだろうか。パリス ル ビレッジ バフェ ビュッフェ
-
まあ、とりあえず「食うかい?」
野菜など身体によさそうなものをばんばん摂取してたら、クレープが入るスキが無くなってしまい、後悔・・・パリス ル ビレッジ バフェ ビュッフェ
-
デザートが思いのほか食べられなかったので写真撮影でがまん。
カラフルなマカロンが多数・・・え・・・・青? -
アメリカンクッキーなどの定番も。
クレームブリュレは頑張って食しましたが、やっぱりうまい。 -
プライムリブもお勧め。
-
やはりというかここは安心して食べられる場所です。
ちなみに今回要アップグレードBUFFETと書かれていたのは
シーザスのバッカナルカフェが終日。RioのシーフードBUFFETのディナータイム、フラミンゴの5PM〜でした。
しかもいくらかかるのかパンフレットに書いてないんですが(^^;)
あと、腕輪をつける風習も今はなくなり、カジノカードで記録してるみたいです。
なのでバフェに行くたびカードをスキャンしてました。 -
ドライブも兼ねてRioへ。
リオ オール スイート & カジノ ホテル ホテル
-
Rioに来たからにはRioと一緒に写真を撮りましょう。
ところで、Rioのマスカレイドインザスカイ(ネックレス投げるショー)終わってしまってたんですね。 -
セルフパーキングに止めたのですが、4F駐車場からなかなか見ることのできない角度の夜景が見られました。
すぐ下に線路が走っているのですが、タイミングにより貨物列車がゴーーと通ります。
夜景スポットだけでなく、これは面白い発見でした。リオ オール スイート & カジノ ホテル ホテル
-
その後はフリーモントへ。
ゴールデンナゲットのパーキングをお借りしたのですが、ストリップホテルと違って有料なんですね。
2$/1時間
このあたりも微妙に前回来たときと変わってましたね。
今回は一緒に行った夫がこの空間に超嫌悪感を示したので早々に離脱。なので写真もこれくらいしか無いです。
確かにタバコとうるさいのは私も苦手ですが・・・
そしてベネチアンホテルへ帰りました。フリーモントストリート エクスペリエンス 散歩・街歩き
-
おはようございます。
現地時刻4/30のはじまりです。
さてさて、昨日アウトレットノースのReebokで購入したスカイスケープ。
こちら47$だったので即買い。
ですが・・・いざ履こうとすると防犯タグが取られていないことに気づく。
どうせすぐ使うなら履いて帰れば良かったわ・・・。
どうりで店を出るとき変なブザー音がすると思った。
ということで本日もアウトレットノース行き決定(涙)
レシート捨てないでよかった。
後から知ったのですが、このスカイスケープChaseというやつは日本で販売していないみたいです。 -
朝食は昨日の24hBUFFETでフラミンゴへ行く予定です。
その前にベネチアン内を散歩。
部屋から下を覗くとどうやら昨日散歩したのと別のプールがあるっぽいんですよね。
真相を確かめに4Fへ下る。
するとこんなステキな廊下が! -
ベネチアンホテル内にもこんな明かりの差し込む空間があったんですね。
時間に限りがなければゆっくりしてたいところ。 -
プールを散歩。
ポータルになりそうなオブジェが。 -
レストランも併設。
-
昨日のプールよりこちらのほうが静かで落ち着いている感じですね。
建物に囲まれていて直射日光が当たらないのもポイント。 -
ジャグジーもありました。
-
また廊下を通って帰ります。
ステキなところだー。 -
ベネチアングッズを売っているおみやげ屋もあり。
そうそう。この売店で売ってるFIJIウォーターはニューデザインになってました(笑) -
本館と別館をつなぐ渡り廊下。
-
ベネチアンから歩いてフラミンゴのバフェへ。
いよいよ朝食です。
幸いなことに空いてました。
ここのバフェはうわさ通り日が入るので朝が良いですね。フラミンゴ ラスベガス ホテル
-
朝食ということもあってなのかParisなどよりは種類が少ないものの、結構選ぶのに迷います。
あと、ここのバフェは味よりボリューム系かな。 -
いつも思うのですが、フルーツがそのまんまごろんとあるのがアメリカ流ですよね。
丸かじりがルールなんだろうけれど、絶対ビニール袋に入れて持って帰ってるヤツいるだろ。 -
ヘビー級のボリューム。
見ただけでダメージくらいました。 -
ピザ。
分厚いし、1カットがでかいので手が出ず。 -
朝食後は中庭を散歩。天気が良いし、ちょっとした動物園気分です。
-
場所によっては鯉なども泳いでました。
バフェからパンくすねてくれば良かった(笑) -
こうやって見上げて写真を撮るとラスベガスじゃないみたいだ。
-
フラミンゴだけにフラミンゴのオブジェ。
-
涼しげな滝がありました。
-
いろんなブログで目にするこの足の店、フラミンゴだったのですね〜。
ようやく見つけました。
お店の内容は・・・ま〜、セクシー下着のお店です。 -
気になるのはやっぱり下からのアングル(笑)
残念ながらノーパンでもパンツでもなく、ツイッターやフェイスブックのアピールでした。
やりますな! -
プレミアムアウトレットへいく途中にセブンイレブンとその周辺散策。
セブンイレブンでテザリングができるSIMカードがあるという情報を入手したのですが、残念ながら売っておらず。
ベネチアンのお土産屋に売っているのですが、定価よりかなりふっかけられているんですよね。 -
この付近はどうやらチャイニーズ資本の新しいホテルが建設中みたいで。
いろいろ変わっていくなあ。ラスベガス。 -
そして、くやしいことにプレミアムアウトレットアゲインです。
店員はレシートも確認せず笑いながら防犯タグを取ってくれました・・・
そして、後から気がついたのですがここにきたときにどこかでかぶっていた帽子を無くしてしまうというアクシデント。
気に入っていたのに・・・ -
続いてRioアゲイン・・・
今度の目的はバフェです。
24Hバフェでカーニバルバフェのほうが食べ放題に含まれておりました!
知ってたら昨日行ってたのに、気がついたのが遅かった。 -
うわさ通り、ここのバフェは本当に巨大!
しかし、味はちょっと落ちる?
巨大すぎて食べ物も多すぎて当たり外れがあるのかもしれませんが。 -
よくわからないのが「CHINESE」のところにあったタイ料理で有名なパッタイ。
実はこれがかなりうまい。
後からタイ人が作った料理を運んできたりしててなるほど〜、と納得。
アメリカ人からしたらタイ料理も中華料理もタイ人も中国人も同じなんですね(笑) -
デザート食うかい?
左に積んであるアップルプディングのチョコレートソースがけが甘くて美味しかった。 -
日本人向けすしロールも。
-
Rioはデザートが充実しています。
割とハズレが少ないかも。 -
ジェラートも食べ放題!
しかしながら胃袋の空き容量の関係で断念・・・ -
肉!
しかし、固くてくさくてイマイチでした。
テーブルにあるコショウでにおいをごまかしながら食しました・・・。 -
ここにもカニありました!
-
ザリガニです!
月一万円生活で登場したザリガニです!
ラスベガスにたくさんのバフェはありますが、ザリガニはここだけなんではないかと・・・。
後から知ったのですが、こういうザリガニ料理ってアメリカ南部地方の郷土料理みたいですね。すごーい!
でも色んな意味で食べられませんでした。 -
そして今度はBUFFET OF BUFFETの戦い、
最終チェックポイント、プラネットハリウッドへ。 -
スパイスマーケットバフェです。
入場時間17:00。
これにて24hバフェは終了です。計4箇所!
うーん、本当はParisでクレープだけとか行きたかったんだけどなあ。
ラスベガスは巨大なのでだいたい予定通りに動けないんだよね。 -
Rioほどではないですが種類が多い。
そしてParisほどではないけど味も良い。
このバフェは結構お気に入り。 -
ジャパニーズシシカバブらしいです。
人を殴ったり刺したりしてはいけません。 -
個人的にイチオシの食べ物、というかデザート。
チョコレートが器になってるんです。 -
レモンパイなるものも甘すぎなくてスキ。
結構ここでデザート当たりひいたなあ。 -
定番のお肉もあります。
-
ミニハンバーガー!
さすがに食べられなかった・・・ -
イタリアンとスープコーナー。
ピザはピザ釜で焼いていたのも印象的。 -
ここのバフェの魅力のひとつにバフェ内にトイレがあることでしょうか。
(Rioもありましたけど)
Parisとかは敷地内にトイレが無いので結構不便なんですよね。 -
プラネットハリウッド敷地内を出る前に日本で大行列のギャレットポップコーンを購入。
ここでは当然のことながら(?)並ばないで購入できます。
袋入り各種と缶の大小。
日本とほとんど変わらない価格でした。
缶入りの小をゲット。 -
ラスベガス限定缶があります。
TAX込み12.16$
中身を入れてくれたあと、ドライヤーを使ってテープを密着させます。
チーズとキャラメルのシカゴミックスにしました。
とても手が汚れます。
そのせいかお手拭が入ってたのがうれしい心遣い。 -
その後はデュースを使ってファッションショーへ。
今ってデュースの1回券って売ってないんですね。
2時間乗り放題で確か5だか6$で、
結局このときのチケットは1回しか使わず、高い乗り物になってしまいました・・・。 -
ファッションショーを流し見。
フリーWiFiが飛んでおりますが、会員にならないといけないやつでした。
主なフリースポットはメイシーズとアップルストア。
どちらも人が多いのか繋がりにくかったなあ。 -
本日の最終クエストはベネチアンで行われているショー「ロック・オブ・エイジス」
面白いかどうかは正直なところ???って感じ。
ストーリーよりも演出や舞台セットなどを楽しんでました。あともちろん歌。
平日とは言え、ステージの1/3くらいしか観客がいなくて、大丈夫なん? -
ロックオブエイジス終了後、外に出て路上で売ってるTシャツ屋からボクシング記念グッズを購入。
ザ ベネチアン リゾート ホテル
-
結局本日の最終クエストは路上の商人からこのTシャツを買うことになりました。
このニセモノTシャツは10$ですが、結構着ている人いましたw
この後ウォルグリーンで翌日の長旅に備えて水などを購入。
早起きしなければいけないのに結局12時前には寝られませんでした・・・
というわけで長くなったので旅行記は後編に続くッ!!!グランド キャナル ショップス アット ザ ベネチアン / ザ パラッツォ ショッピングセンター
-
Tシャツ売りと色々交渉している最中に道路の向かい側でミラージュの噴火が始まりました。
知ってはいたけれど道路を挟んでこっち側まで熱いってすげーわ。
それにしても、こんなに遅い時間までショーやってたのね。
数々の無料ショーや解体が進む中、これからも続いて欲しいものです。
ただでさえホワイトタイガーが見られるガラス張りなくなっちゃったしね。 -
さて、ここからは購入したもの1部公開コーナー
プレミアムアウトレットノースにてばらまきみやげのロクシタン石鹸。
3つで6.49$ -
ビタミンワールド
女性用サプリ12.99$
OMEGA 4.99$
ロールオン 4.99$
昔あった1$ワゴンみたいなものはもうやってないそうです。
スキだったのになあ。 -
クラブツリーイブリン
ハンドクリームセット。
友人の大好きなアボカドのクリームが入っていたので即買い。
25.00$+TAXで27.03
日本だとなかなか手に入らないのでありがたい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
MGM グランド ホテル&カジノ
4.06 -
ザ ベネチアン リゾート
4.28 -
ベラージオ ホテル
4.46 -
パリ ラスベガス
4.3 -
フラミンゴ ラスベガス
4.06
もっと見る
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
148