2015/04/27 - 2015/04/28
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ecchanさん
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お遍路のバスツアーも香川県23か寺だけになりました。
そのうち今回は第66番から77番の12か寺を参拝。
ツアー中、一番参拝数が多いですが一冊に纏めました。
写真の枚数も多くなってますのでご了承ください。
(表紙は第70番本山寺の五重塔です)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
いつものように、なんばパークス8時20分出発、参加者42名。
座席は初めて最後部、でも座席表でお隣の方のお名前を見てビックリ。
昨年9月のツアーで隣同士になり、珍しいお名前なので覚えていた方です。
お互い偶然の再会にテンションも上り楽しい参拝になりました。
今回は香川県だけなので、トイレ休憩は淡路島南PA1回のみ。
途中お弁当の積み込みがあり、いきなり車内でランチ。まだ11時過ぎでも完食!
1日目は、66→67→70→68→69番の順に5か寺参拝です。 -
1か寺目はロープウェイ利用の雲辺寺(うんぺんじ)
札所最高所(標高911m)に立つ厄除けのお寺です。 -
雲辺寺ロープウェイ、山麓駅から山頂駅まで全長2594m、高低差657m、所要7分
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山頂駅は香川県ですが、雲辺寺への参道はこの県境を越えて徳島県に入ります。
-
第六十六番 雲辺寺(徳島県三好市池田町白地ノロウチ763)
平成23年に完成した新しい山門なので綺麗です。
山門を入ると大師堂があり、先に本堂へは山門前を通りすぎて向かいます。 -
雲辺寺本堂
ご本尊は千手観世音菩薩(おん ばざら たらま きりく) -
雲辺寺本堂横にある「おたのみなす」
願いを込めて腰掛けると叶うといわれ、順番に中央のナスに座って願いました。
ひとつ残らず実になるナスの花とナス(成す)をかけて命名されてます。 -
少し離れた大師堂への階段、なんとも段差と1段の幅が微妙で歩きにくいです。
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雲辺寺大師堂
大師堂の手前にあるのが「マニ車」、マニとは如意宝殊という意味をもっていて、
おもにネパールで使用されており、中にお経を納めたマニ車を1度回すと、
お経を1度唱えるのと同じご利益があるといわれています。 -
第六十七番 大興寺(香川県三豊市山本町辻4209)
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撮り忘れましたが、大興寺仁王門の金剛力士像は運慶作と伝わってます。
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大興寺仁王門を入ると香川県指定自然記念物のカヤの木と、
香川県保存木の大クスがあります。 -
大興寺本堂
ご本尊は薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか) -
大興寺大師堂
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第七十番 本山寺(もとやまじ:香川県三豊市豊中町本山甲1445)
円柱の珍しい仁王門は鎌倉時代の建造で国の重要文化財です。 -
本山寺五重塔
明治末期に建立され、本山寺のシンボル。ツツジとのコラボも綺麗です! -
本山寺本堂
ご本尊は馬頭観世音菩薩(おん あみりとう どはんば うんばった そわか)
建立当時の姿をとどめた国宝の本堂です。
平城天皇の勅願により弘法大師が建立したのが始まりで、
わずか一夜ほどの短い間に本堂を建てたといわれています。
馬頭観音を本尊としているところは、八十八ヶ所中唯一ここだけです。 -
本山寺大師堂
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本尊の馬頭観音にちなみ、境内には2頭の馬の像があります。
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第六十八番 神恵院と第六十九番 観音寺 山門
1寺2札所の珍しい霊場(香川県観音寺市八幡町1-2-7)
法相宗の日証が琴弾山で修行をしていたところ、琴を弾く老人が乗る舟を海上に見た。この老人は八幡大明神であることを知った上人は、その琴と舟を祀り琴弾八幡宮と名付けた。行基が養老6年(722年)に訪れた後、大同2年に空海(弘法大師)が阿弥陀如来を描き本尊として安置し、琴弾山神恵院(じんねいん)として第68番札所に定めた。
以来明治初期までは神宮寺として琴弾八幡宮が第68番札所であった。しかし明治政府による神仏分離令により琴弾八幡宮は琴弾神社と神恵院とに分離されることになり、神恵院は麓にある観音寺境内に移され、一寺二霊場の札所となる。阿弥陀如来図も移転に伴い観音寺境内の西金堂(さいこんどう)に移された。近年、神恵院本堂が鉄筋コンクリートで新築され、その西金堂は薬師堂に戻され、西金堂の横にあった神恵院大師堂は台風で失われたので、十王堂の右半分が大師堂になっている。(ウィキペディアより抜粋)
山門は共用、納経所も兼務 -
山門を入って石段を上った場所から振り返ってみた参道。
石段上から左右に第六十八番と第六十九番に分かれます。 -
このコンクリートと。白木を組み合わせたモダンな建物が神恵院の本堂
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神恵院(じんねいん)本堂
ご本尊は阿弥陀如来(おん あみりた ていせい からうん) -
神恵院大師堂
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観音寺本堂
ご本尊は聖観世音菩薩(おん あろりきゃ そわか)
室町時代の面影をとどめる金堂(本堂)は国の重要文化財です。 -
観音寺大師堂
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1日目の参拝を終えてホテルへ行く前にお土産屋「にしきや」へ立寄ります。
撮り忘れましたが、和三盆のソフトクリームが美味しかった! -
アパホテル高松空港
2日目の朝出発前に撮ったものです。名物女社長の写真が目立ってます。 -
アパホテルロビー
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相部屋3人で利用、和洋室で広かったです。
また初対面でもすぐ仲良くなり、なかでも80歳の大先輩はとても明るくて素敵でした。 -
ほぼ同年代の方がお布団がいいと仰ってくださったので、私はベッドで寝ました。
8階の大浴場は中浴場程度の大きさで露天風呂はなかったです。
写真は撮ってませんが、温泉で温まりました。 -
お部屋から夕焼けが見えました。別のお部屋では高松空港が見えたようです。
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19時から夕食、1階ロビー横のお食事会場(夕・朝とも同じ)
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和定食、なんとこの日4/27からバージョンアップで品数が増えてるそうです。
これ以外にキノコの釜めしと温かいお饂飩もあって、食べきれませんでした。
右上は鮭と野菜の陶板焼きです。 -
午前6時から自由に朝食のバイキング
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2日目の参拝順は、71→73→72→74→75→76→77番です。
最初は仏の山のふところに抱かれた霊場、弥谷寺(いやだにじ)
このバスの駐車場から歩いても行けますが、添乗員さんの階段が多くて、
かなりキツイという説明で有料のシャトルバス(左の車)を申し込みました。
往復で750円、42名のうち3名だけ歩きでした。 -
第七十一番 弥谷寺(香川県三豊市三野町大見乙70)
シャトルバスの駐車場からだと山門は通らないのが残念でした。
先達さんに続いて歩きの方達との待ち合わせ場所へ向かいます。 -
この階段の上で待ってますが、もう歩きの3名と添乗員さんが見えてます。
15〜20分位かかるらしいですが、皆さん早いです。 -
全員集合してからも、まだ階段と参道は続きます。
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弥谷寺本堂
ご本尊は千手観世音菩薩(おん ばざら たらま きりく)
この本堂背後には、温和な表情をした阿弥陀三尊像を含む無数の磨崖仏や
五輪塔が彫られています。 -
阿弥陀三尊磨崖仏
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歩きの方と待ち合わせた場所に戻り、さらに続く階段の上が大師堂です。
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弥谷寺大師堂
靴を脱いで左側の下駄箱のスリッパと履き替えます。 -
弥谷寺大師堂内「獅子之岩屋」
獅子が口を開けた形の岩屋があり、お大師様の前で座って参拝します。 -
帰りのシャトルバスは、赤い手すりの階段の下の方で待ってます。
この階段は百八階段と呼ばれ、108は3つの意味を表します。
①煩悩を落とす・・古来インドでは108には無数にあるという意味
②1年を表す・・月12+春分・冬至等季節指標24+古代中国の季節方式72
③四苦八苦を落とす・・4×9+8×9 -
第七十三番 出釈迦寺(香川県善通寺市吉原町1091)
駐車場がないため、参道付近で降りて参拝後は近くてゆるやかな下り坂の
駐車場がある72番まで歩きます。 -
出釈迦寺(しゅっしゃかじ)本堂
ご本尊は釈迦如来(のうまく さんまんだ ぼだなん ばく)
寺伝によれば、空海(弘法大師)が7歳の時に倭斬濃山(わしのやま)(現、我拝師山)に登り、「仏門に入って多く人と衆生を救いたいのです。私の願いが叶うなら釈迦如来様、お姿を現して下さい。もし、願いが叶わないのなら私の命を仏に供養します」と願い、山の断崖から谷へと飛び降りた。すると、落下する空海の前に釈迦如来と天女が現れて抱きとめ、「一生成仏」と宣し、彼の願いが成就された。感激した空海は、釈迦如来が現われた山を「我拝師山」名づけ、その山に出釈迦寺を建立し、釈迦如来の尊像を刻んで本尊としたという。(ウィキペディアより抜粋) -
出釈迦寺大師堂
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求聞持大師
虚空蔵菩薩の真言を百万回唱える法を求聞持法といい、すばらしい記憶力が
得られるというのですが、とてつもない回数で無理ですよね。
そのため、境内に建立されているこの像を拝むと学業成就や物忘れにご利益があるとか。 -
出釈迦寺の参道にある修行大師像と子宝の三鈷の松
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出釈迦寺から72番の曼荼羅寺へ向かいます。
先頭集団に付いて行くと、後方からそっちじゃないよという声が・・
どうやら車道の方を来たようですが、行きつく先は同じだったので、
引返さずに進みました。 -
向こうに見える道が先達さんが仰った歩き道で、のどかな風景です。
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曼荼羅寺駐車場側にある、さぬきうどん「丸正」
添乗員さん一押しのお饂飩だったので、参拝してから購入しました。 -
第七十二番 曼荼羅寺(香川県善通寺市吉原町1380-1)
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曼荼羅寺本堂
ご本尊は大日如来(おん あびらうんけん ばざら だとばん)
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曼荼羅寺大師堂
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笠松大師
空海が手植えしたとの言い伝えが残る不老松。形から「笠松」とも呼ばれ、
地元の人たちから親しまれていたが、2002年に害虫が原因で伐採に。
その後、幹の部分に空海の姿を刻み、不老松が生えていた場所に安置。 -
第七十四番 甲山寺(香川県善通寺市弘田町1765-1)
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甲山寺(こうやまじ)本堂
ご本尊は薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか) -
毘沙門天尊
弘法大師が刻んだという毘沙門天尊が祀られているお堂 -
甲山寺大師堂
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第七十五番 善通寺(香川県善通寺市善通寺町3-3-1)
大師誕生の地として知られる、真言宗善通寺派の総本山です。
「伽藍」と称される東院と「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれてます。
大駐車場からなので、西院の正覚門から入ります。
西院にある御影堂(大師堂)など通り過ぎて、東院の金堂(本堂)に向かいます。
一度は訪れたと思いますが、記憶になくこんなに広かったと改めて驚きです。 -
光明殿(西院)
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護摩堂(西院)
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御影堂(大師堂)をバックに集合写真撮影があり、その後本堂へ向かいます。
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中門から東院に入ります。
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善通寺金堂(本堂)
ご本尊は薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか)
本堂は金堂と呼ばれ、運長が刻んだ薬師如来が本尊です。 -
善通寺五重塔(東院)43m
-
善通寺境内から見た南大門(東院)、総本山善通寺の正門にあたる門です。
香川県の善通寺は和歌山県の高野山、京都府の東寺とともに
弘法大師三大霊場に数えられています。 -
大楠(東院)
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仁王門から西院に戻ります。
-
善通寺御影堂(みえどう)
善通寺では大師堂を御影堂と呼んでます。 -
参拝を終えてから、西院内にある宿坊「いろは会館」でランチタイム
靴を脱いで2階へ、12時50分〜13時30分までランチと自由時間 -
お寿司とお饂飩のほとんど炭水化物です(笑)
-
御影池(西院)
弘法大師が入唐留学の折、自身を水面に映し、自像を描いて母君に
差し上げられたと伝わり、この池の名が付けられました。
現在は整備され、お大師様とご両親の像が祀られてます。
境内を散策する時間があまりなくて、バスに戻ります。
バスの前では集合写真(1,000円)と集合写真の一人一人の顔を
ストラップ(500円)にしたものを並べてありました。
迷いましたが、偶然再会した隣席の方と一緒に写っている集合写真だけ購入。 -
第七十六番 金倉寺(香川県善通寺市金蔵寺町1160)
弘法大師の甥で天台寺門宗の開祖、智証大師円珍が生まれたお寺です。 -
金倉寺本堂
ご本尊は薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか) -
金倉寺本堂の願供養念珠
願を掛けながら引いて回すと願いが叶うと云われてます。
珠が大きいので回した時に上から落ちる珠の音も凄く大きいです。 -
金倉寺大師堂
-
乃木将軍妻返しの松(現在は3代目)
乃木将軍が金倉寺で暮らした2年7ヶ月の間、妻の静子夫人が会いに来ても
決して会おうとしなかった。途方に暮れた夫人が松の下で佇んでいたという松です。 -
第七十七番 道隆寺(香川県仲多度郡多度津町北鴨1-3-30)
境内から見た仁王門、四国有数の大きさを誇ります。 -
潜徳院殿堂
多度津藩の京極左馬造は幼少より盲目でしたが、道隆寺の本尊である
薬師如来に祈願したところ全快したといい、以後医学を学んで御典医となり、
眼病の達人呼ばれるようになり、死後ここに祀られ多くの人が眼病平癒を祈願する
ために訪れています。堂内には目の文字が書かれた祈願札が奉納されています。 -
道隆寺本堂
ご本尊は薬師如来(おん ころころ せんだり まとうぎ そわか)
本堂の脇、参道沿い、裏門などには西国33ヶ所・四国88ヶ所など
日本全国の観音様およそ255体が祀られています。 -
道隆寺大師堂
大師堂の前には、衛門三郎が弘法大師に謝罪している像が立っています。 -
今回も無事に予定通り参拝できました。
津田の松原SAと淡路ハイウェイオアシスで休憩し、20時前に帰宅しました。
帰宅後に撮った、添乗員さんおススメのお土産2点
「あげうどん」うどんを揚げただけの素朴なお菓子、アパホテルや善通寺で売ってます。おつまみにいいかもですが、次は買わないなぁ〜
「さぬきうどん」約2人前が2袋入りで730円、凄く美味しかったです。72番曼荼羅寺の販売所だけのようです。 -
70番本山寺長寿のお守り「六文銭」1,000円
高いと思ったけど、極楽浄土への旅路の路銀として買ってしまいました(笑) -
六十六番 雲辺寺(右)
六十七番 大興寺 -
六十八番 神恵院(右)
六十九番 観音寺 -
七十番 本山寺(右)
七十一番 弥谷寺 -
七十二番 曼荼羅寺(右)
七十三番 出釈迦寺 -
七十四番 甲山寺(右)
七十五番 善通寺 -
七十六番 金倉寺(右)
七十七番 道隆寺 -
今回で77か寺のご朱印です。
あと11か寺は、次のツアー(来週)で結願となります。
長々と最後までご覧いただきありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ガブリエラさん 2015/05/07 21:54:18
- 憧れの善通寺♪
- ecchanさん☆
こんばんは♪
待ってました〜!
11回目は、私の憧れ、善通寺にも行けるのですねヽ(^o^)丿
和三盆のソフト、絶対食べます(*^_^*)
って、やっぱり食べ物に、ついつい(笑)。
母の知り合いが、ecchanさんの前の回で、行かれてたのですが、「アパホテルはよくないよ〜」って聞いてたのですが、お写真見るかぎり、普通のホテルですよねヽ(^o^)丿よかった〜♪
あ、私は独り部屋だから、もしかして和室のみかも?!\(◎o◎)/!
ナスにも、腰かけなくっちゃ!ですね♪
徳島に越境してのお参りも、楽しそうです!!!
暑い時期に行くので、私も無理せず、シャトルバスに乗っちゃおうと思います(^_^)v
あと1回、もうすぐですね!
なんだか、私はまだまだなのに、自分のことのように「結願だ〜!」って、ワクワクしてます(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- ecchanさん からの返信 2015/05/08 21:23:48
- RE: 憧れの善通寺♪
- ガブちゃん、こんばんは。 いつもありがとうございます。
凄いスピードでポーランドの旅行記をアップしてたので驚きました。
体調は大丈夫ですか? 忙しいのに書き込みいただきありがとうございます。
善通寺は憧れなんですか〜 とても立派なお寺ですね。でも
広大な敷地なので、時間が足りないと思いますよ〜〜
アパホテルについては、同室の方がお知り合いに同じことを言われたそうで、
どんなにヒドいのか心配してたようです。
しかし、相部屋の3人とも声をそろえて、普通やね(笑)でした。
写真で見てもらったとおり、 古さはありますが問題なかったです。
特に他の方からの苦情も、私には聞こえてきませんでしたけど・・・
私はいよいよ明後日、結願のツアーに行って参ります。
ガブちゃんは次に難所が待っているんですよね。体調気をつけてね!
ecchanより
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