2014/07/20 - 2014/07/20
9位(同エリア71件中)
Tomさん
姉夫婦と私たち夫婦の4人で、2014年7月9日(日本出発)から8月6日(日本到着)まで約一ヶ月、イギリスを旅行しました。
イギリス到着直後から約1週間ロンドンに滞在。
その後16日から23日まで南西部・南部・南東部をレンタカーで周遊。
24日から30日まで再びロンドンに滞在し、30日夕方に姉夫婦は一足先に帰国。
31日から8月5日までヨークシャー、湖水地方、チェスター方面を訪れました。
7月20日は早朝、ソールズベリー近郊のホテルを出て、ウィンチェスター(Winchester)へアーサーの円卓を見ようと向かいましたが、残念ながら見損ねました。
その後ポーツマスで海軍博物館を訪れ、アランデル(Arundel)を経てステイニング(Steyning)の宿へと辿り着きました。
旅行した時期から7ヶ月以上、前回の投稿から3ヶ月以上経っているので、記憶が薄くなりかけ、情報も古くなってきていますが、よろしかったらお付き合いください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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撮影は午前8時ですが、この日はどんより曇っていたのと撮影者が露出設定を誤ったのとで、暗い画像になってしまいました。
昨夜の宿舎は田舎のインだったので幹線道路に出るまでこんな光景に出会いました。 -
今日の最初の訪問、ウィンチェスター大聖堂です。
この大聖堂はゴシック様式の尖塔を持つのですが、うまく写真に納めることができませんでした。
この写真はゴシック様式より古いノルマン洋式の部分であると思われます。ウィンチェスター大聖堂 寺院・教会
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内部の様子です。ヨーロッパのゴシック式大聖堂のうち最も長い身廊と全長を持つとされているそうです。煌びやかさはないものの古い歴史を感じさせてくれます。
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聖歌隊のための場所です。どこの聖堂や教会でもそうですが、このように木材に施された細かな装飾が聖堂内部の神聖な場所のひとつであることを示しているようです。
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ウィンチェスター大聖堂を訪れたのはアーサー王の円卓が置かれているとの言い伝えがあるからです。
アーサー王や円卓が実在したかは明確ではないのですが、実際に物語が伝承されています。モデルになった人物がいたのでしょう。 -
この聖堂の関係者あるいは詳しそうな人が見当たらなかったので、私たちと同じような観光客に聞いてみましたが、円卓のことそのものを知らない様子でした。
日本語のサイトやガイドブックでは円卓のことに触れてはいてもどのあたりにあるのかまではわかりません。もっと下調べをしておけばよかったと残念に思いました。 -
次に徒歩で向かったのはアルフレッド大王像のある場所です。
ウィンチェスター大聖堂 寺院・教会
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アルフレッド大王はイングランド七王国のうちのウェセックス王で在位は871年 - 899年。アングロ・サクソン人で、当時イングランド全体に覇権を広げようとしていたデーン人を退けた人物で、イギリス王の中で唯一人大王と呼ばれています。
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大王像を通り過ぎて100mほど歩くとシティー・ミル(City Mill)があります。ナショナル・トラストの管理でツーリスト・パスが有効ですが、開場時間になっていなかったので、外から写真撮影のみにしました。
ウィンチェスター大聖堂 寺院・教会
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大聖堂方向へと戻ります。アルフレッド大王像を横目に路地に入りました。写真には写っていませんが、向かって左側、通りから入ったところにパブリック・トイレがあります。
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大聖堂の横の道を進みます。かすかにゴシック様式の尖塔が見えています。
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この部分も古そうで、ノルマン様式と思われます。
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大聖堂に関係する建物の一部と思われます。これはゴシック様式の後に出現するチュダー様式であることが一目瞭然です。
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緑のドアの上にある楕円形のプレートによって、ここがジェーン・オースティンの最後の家であることがわかります。ここに移り住んでから2ヶ月で世を去り、亡骸はウィンチェスター大聖堂へ葬られました。
内部は公開されていませんでした。 -
ウィンチェスター訪問を2時間ほどで切り上げ、次に向かったのはポーツマス(Portsmouth)にある海軍博物館です。
この船はトラファルガー海戦(1805)でネルソン提督が乗った旗艦「HMSヴィクトリー号」です。帆柱(マスト)は見えていますが帆を張る支柱(ヤード)は取り外されていました。修理中なのでしょう。 -
ヴィクトリー号の内部に入りました。ここは中甲板層にあるガンデッキ(砲列甲板)です。
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帆柱です。横になっているのが多分オリジナルの柱で直径は1m弱でした。
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当時の銃が展示されています。
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大砲の弾と火薬のようです。
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「グレート・キャビン」という表示が見えます。提督用の船室(の一部)です。
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ここで高級幹部が食事や会議をしたのでしょう。
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砲列甲板に置かれている大砲です。砲身の前から火薬と砲弾を装填する前装砲に属します。トラファルガー海戦の頃はまだ前装砲が全盛の時代でした。
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病人やけが人をこの中に入れるためのものです。上の方に置かれたのは、床に置かれるよりも回復が早まる環境であるからだったそうです。
それにしても戦闘時にその中にいることは辛かったことでしょう。 -
露天甲板に出てきました。
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カッター(又はランチ)はこうやって置かれていたのですね。中央に見えるのがメインマスト(真中で一番高い)で、奥がフォアマスト(二番目に高い前方マスト)です。
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ネルソン提督が銃弾に倒れた場所を示すプレートです。
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彼が倒れた場所は後部甲板の中央です。左上に見えるのがミズンマスト(最後尾)です。
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再び大砲がある砲列甲板に降りました。これは右舷最前部です。左端にバウズスプリット(船首に突き出している斜めのマスト)が見えます。
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厨房です。調理用の熱や湯は石炭を燃やして得ていました。
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水夫たちが寝ていたハンモックです。
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ガン・デッキが3層になっているのがわかります。
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これは「ヴィクトリー号」の近くにある博物館内の展示の一つですが、構造が良く分かります。
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1778年当時の「ヴィクトリー号」です。旗の向きがおかしいですね。多分動力源の風よりも早く航行できたのでしょう(笑)。
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同じ敷地内にあるイギリス最初の装甲艦「HMSウォーリア1860」です。
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この軍艦は1860年に進水したので「HMSウォーリア1860」と命名されたようです。外観は汽帆船という類に属し、最高性能の小型蒸気機関を搭載していました。また、外輪推進ではなくスクリュー推進を採用し就役した当時は速度、装甲、備砲の点で世界最高の軍艦とされていました。
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マストの形状がよく分かります。露天甲板にも大砲が装備されていました。
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ここはどういう部屋か忘れましたが、この船を使って結婚披露(宴)をする人もいるようです。儀式そのものもこの船を使うのかもしれません。
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大砲は一目瞭然ですが、銃はライフル銃の類です。
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砲列甲板の様子です。「HMSヴィクトリー号」もそうですが、思ったより天井が低いです。
大砲は前から砲弾を装填する前装砲の類で、66ポンドの砲弾を使用するため66ポンド砲と呼ばれます。 -
これは1850年頃に開発されたアームストロング砲で後装砲とされるものです。これは110ポンドの砲弾を使用しする大砲です。
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ポーツマスからブライトンまでの中間にあるアランデル城(Arundel Castle)に寄り道する予定でしたが、うまく辿り着けませんでした。
ナビの使用要領が今一つだったため目的地をピンポイントで指定できなかったこと、人間ナビが予め用意していた地図画像をうまく読めなかったため、近くまで行ったのですが、時間の余裕もなかったので、諦めました。(「話を聞かない男、地図の読めない○」という本がありましたが、それにぴったりの状況でした。)
この写真は、アランデル城の入り口かと思って行ってみたら、「Private」という表示を見てがっかりした時のものです。 -
これは形から判断して、アランデル大聖堂でしょう。通り過ぎるだけにしました。
ところで、イギリスのナビは郵便番号(ジップコード)を指定すると、目的地そのものあるいはごく近くまで誘導してくれます。レンタカーを借受けて間もなくそれは分かったのですが、イギリスに着いてから目的地のコードを全部調べる余裕はありませんでした。
それぞれの目的地近辺の地図をグーグル・マップから画像に落として持って行ったのですが、上述の状況に至ったわけです。
この経験が後で生きることになるのですが、次の日の駐車場や、目的地の郵便コードの下調べ等で宿に着いてからも大変でした。 -
これが本来の目的地である、アランデル城でしょう。残念ながら通り過ぎました。
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これは人間ナビが、今日の宿近辺の地図画像を見ているところです。幹線道路の番号を確認しながら方向を間違えずに運転して行けばいいので、この程度の画像でも役には立ちました。しかし目的地周辺を詳しくとなると・・・・
今日はブライトンまでの途中の田舎にある宿を目指していたので特に問題なく到着できました。Best Western Old Tollgate Hotel & Restaurant ホテル
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今日の宿はSteyning という町の Best Western Old Tollgate Hotelです。思ったより良い部屋でした。
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バスルームの様子です。
明日はブライトン、セブン・シスターズ、バトルを経てヘイスティングスで宿泊です。
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