2015/04/11 - 2015/04/11
23位(同エリア77件中)
フラワーさん
4月11日土曜日、8:45から朝食。テレビによると気温は最低気温12℃、最高気温26℃で着て行く衣服に迷う。
まあとにかく出掛けることにしよう。教えてもらったスーパーマーケット「Piggy Wiggy」の近くのセンテニアル公園まで、シャトルで送ってもらう。
生野菜と水を買いたい。
その後はまた適当にランチを済ませてダウンタウンに行く。夜6時からは“Alan Jackson”の濃い歌声を摂取しないと旅の目的は達成できない。楽しみだ!
写真は目の前といっても大分離れているので、大スクリーンのアラン・ジャクソンを収めた。
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規則正しく朝食を済ませて、晴れ渡った青空のもとちょっと涼しい外に出る。
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シャトルでスーパーマーケット「Walgreen」へ。
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価格調査の結果、肉はやはり安い。この量で3.79$。
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豚の耳、13.39$。
なんで耳まで食うのかな。 -
チキン10.20$。
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ここからもヴァンダービルト大学に行ける。
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Walgreenの駐車場。
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西側にはUS BANKのモダンビル。
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大通りの反対側を散策。
この周辺は静かな住宅街、藤の花がきれいに咲いていた。 -
高台になっている。
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鳥ものんびりしている。
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八重桜満開。
美しい住宅街。 -
イチオシ
新緑の樹々の間から街が見える。
次に生まれてきたらここに住もう。 -
前日シャトルに同乗したご夫妻はこのステーキハウスで降りた。
名店らしい。 -
こじんまりとしたショッピングモール。
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「Ted's」このレストランが気になってね。
なんたってMONTANA GRILLですよ。バッファローですよ。 -
やっぱりモンタナ グリルでランチだ。
12:30、まだ空いている。 -
未だに区別できないバッファローとバイソン。
仕方なくアメリカ・ウェスタン辞典をひも解く。
BuffaloにはPlains Buffalo( Plains Bison )と Wood または Mountain Buffalo ( Mountain Bison )の2種がある。 前者は五大湖地方、フロリダなどを除くほとんど全域に、後者はコロラドからカナダの北極圏にいたるロッキー山脈にいた。
体重900〜1270kg、平均寿命は約20年。Buffaloは通称となっている。
乱獲で絶滅の危機となり、今はアメリカで2万頭以上、カナダでも1万5千頭が保護されている。頭数は1980年ごろの統計による。 -
アメリカの食べ物はどれも同じ味付けだ。
もう少し工夫してもらうか、ジジババがもっと予算を上げるか?
これは食い応えがある。バイソンとポテト、ニンジン。チキンハンバーグとポテトフライ。
このバイソンは牧場飼育だろう。 -
家族連れ、男女ペア、男々連れで混んできた。
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イチオシ
ドアにアメ車。
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ここでも大切にお持ち帰り。
今夜の食事もバイソンとポテトになりそう。 -
ここでプラスティック容器に入ったテネシーウイスキー(ジャック・ダニエル)を買う。旅行用に便利だ。
シャトルに待ってもらった。写真はシャトルではなく観光バス。 -
「Piggy Wippy」で買い物を済ます。
13:59。ブロードウエーにつながる道路。
快晴で熱いぐらい。 -
ホテルに荷物を置いて小休止。
15:30シャトルでダウンタウンへ行き、ベルトなど買い物。
ブリヂストンアリーナ周辺は人が多い。Alan Jacksonトラックは長い、デカイ。 -
WSMの車。
18:00開演を19:00と勘違いしていた。
まだ時間はあるので「Country Muusic Hall Of Fame」のショップへ行ったが、17:00で閉店。 -
このコンサートはNRA Presents。Alan Jacksonもピストルを持ち歩いてるのかな?
チケットを見せて入る、テーブルを並べただけのみすぼらしいゲートで、大声でなにやら叫んでいる。“No Weapon”面白いね。
「KUBOTA」も大スポンサー企業らしい。 -
こんなに広い所のライブは初めてだ。
ここにスケートリンクが出来て、アイスホッケーのゲームが行われるのか。 -
嬉しいね。
18:00から始まるこのライブ。まず司会者がひとしきりオープニングの挨拶、続いて女性歌手によるアメリカ国歌斉唱、周りはみんな起立。さてどうしたものか?郷に入れば何とやら・・・。次にNRA(全米ライフル協会)会長の長いご挨拶と幹事の紹介、やれやれ、今度は前座の歌手が下手な歌を披露、声は良くないしがなりたてるだけでリズムだけが30分間ドンチャカ響き渡る。これは雑音だ!
次は一人漫談、なにが可笑しいのか隣の女性はとても上品な大声で笑い転げる。これが延々と50分間。ジジババはひたすら我慢がまん。 -
20:30ようやく登場。
2時間30分待った甲斐があり、いきなり“Livin' On Love”だ。 -
満席。
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1階席はNRAが抑えてあるようだ。
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遠くから見ても彼と分かる。
Gone Country、 Chattahoochee、 Don't Rock The Jukebox、 Here In The Real World などを歌う。語りもほとんどなく次々とヒット曲を歌い続ける。
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大きなスクリーンは機材が邪魔しているが、見たことがある若い頃のユーチューブ画像。
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この大盛況。
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足腰をいたわって座った。
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Alan Jacksonももう56歳。
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最後はやっぱり星条旗が出てくるのであります。
22:30まで約2時間も頑張ってくれました。アンコールも1曲。
歌の上手さ、声の張り、丁寧な歌い方、本物のプロだ。
大満足だった。 -
皆さん良かったですね。
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この人たちはいずこへ。
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長い夜はまだ続く。
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頬を撫でる夜風の中を、ホテルまで25分のウオーキング。
警官も多く、ミュジックロウ近辺のレストランでは若者がパーティー。ミス ヴァンダービルトコンテストでもあったのか。
そんなこともあって帰路は安全だった。ホテル帰着は23:00。
途中で見えるライトアップされたステーションホテル。
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