2015/04/19 - 2015/04/19
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kalenさん
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旅行ではないし、他の方が今後体験できるとは限らないものなのですが、主催者から『今日のことは、SNSとかブログにあげていただいて結構ですよ!!』とのお触れがあったので、折角なのでここにアップしました。
何かというと、我が家でとっている新聞夕刊に月1回掲載されるお菓子の紹介コーナーがあるのですが、その5月に載せる分の撮影ならびにお菓子の講習会(でいいのかな? 微妙に違う気もするんですが)へ参加してきたのです。
まぁ、お菓子は先生が作っているところを説明を聞きながら皆で見て、後は試食〜〜(*^_^*)という大変『オイチイ』ものなので、【講習】ではないかもしれない。
あ、先生はちゃんとレシピをくださいましたよ!!
会場は、大阪は肥後橋にある業務用のオープンなどを扱っている会社さんのショールーム。
普段はプロ向けのイベントにしか使用していないんだとか。
なんでそこが会場になったのかというと、パティシエ先生がその会社の社長さんに頼んだから。 簡潔しかり。
で、社長とパティシエ先生はどうやって知り合ったのかというと、フェイス・ブック。。。
今時なお話ですね〜〜
さて。
5月に紹介するお菓子は『フィナンシェ』ということで、焼き菓子=オーブンを使用します。
ショールームのオーブンはちゃんと試作ができるセッティングになっており、そこそこの人数を収容できることもあって、会場として打診したのでは?というのが勝手な推測。
業務用製品なので、はっきり言って会社さんには今回のイベントはなんのプラスにもならないと思うのですが、社長はそうした損得だけでなく、≪折角のご縁で知り合った方々と、何か面白いことが出来ればっっ≫という考えから賛同・場所提供となった模様。
そうしたことが意外と別の縁を呼んで、いいビジネスの循環を生むんだろうなぁ・・・とも思いました。
単に紙面に載る写真撮影に立ちあうだけでなく、お菓子作りの秘話も聞けるのは、やはり面白かったです。
お菓子はあっという間にサクサクと作られ、その光景のショットはとり漏れております。
というか参加者全員がおとなしく鎮座して説明を拝聴&映されているモニタを眺めていて、社長が『作っている先生の姿とか、カッコイイと思うので撮ってもいいんじゃないですか? ダメなのかな?』と口火を切ってくださったおかげで、ほんの数枚撮ったという始末なのでした。
そして、焼きあがったお菓子を使っての撮影に。
今回のお菓子にあわせて、どういった雰囲気・コンセプトでいくのかをスタイリストの方が決めて(これは、前もって新聞社の方も交えての打ち合わせで決めているんでしょうね)、セッティング。
そのイメージに合うショットになるように、機材を準備ってところでしょうか。
使用したカメラは、もちろん(?)デジカメなのですが、想像以上に、非常にコンパクトなスペースで行われていることが判明。
そうですね。70センチ四方くらいかな。
そしてさらに驚いたのが、参加者からの『大体何枚くらい撮るものなんですか?』という質問へのフォトグラファーさんの回答。
『そうですね、僕はほぼ1枚くらいしか撮らないです』
!(・o・)!
勝手に、アングルも角度も光も背景も変えて何枚も撮ってそこから選んで載せているものだと思っていたので、それが衝撃でした。
ちょっと皆ざわつきましたよ。
そして、とった写真データをすぐにパソコンへ転送して、フォトショップでレタッチ処理(加工)。
想定したイメージのモノへと仕上げて完了〜!!
という行程をみせてくださいました。 あっという間の出来事でゴザイマシタ。
とにかく。 目で見えているものと先生のカメラで撮ったものでは、本当に雰囲気が違うっっ 当たり前かぁ。
ですが、この講習会では、皆で同じ作品(テーブルコーディネート)を各自のスマホ・デジカメで撮影、先生も自身のスマホで撮影。
その結果(画像)を見せながら、どこをどうするといい仕上がりに変わるのか?というアドバイスをほぼ全員にしてくださる、というキメの細かさで、『にゃるほど〜〜』という情報がたくさんありました。
もう少し。
カメラに付属のマニュアルを読みこんだ上で、同じモノを機能を変えながら撮影。
どの設定(機能)の時にどういったものが出来上がるのか、を見比べて頭にインプット。
それができれば、少しは『平べったい』だけの記録写真ではなく、状況に合わせた、より伝えたい画としての写真が撮れるようになるのでは・・・と思いました。
・・・・・・多分。 できないように思うんですけど(笑)
自分不器用なんで(―_―)!! ←って、先生の折角のアドバイスは??
目からウロコがたくさん落ちた、とってもオモシロイ体験でしたヽ(^o^)丿
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
これが、会場となった「TSUJI KIKAI ラボ」さん。
おしゃれです。 -
パティシエ先生。
お名前は西園誠一郎さん。
昨年11月に肥後橋にてご自身のお名前を冠したショップをオープンされてます。 -
手元を映しているカメラが2か所設置されていて、上から下がっているモニターでその様子が映されてました。
-
調理本でも、もちろんこうした作業途中のショットは出ているのですが、やはり実際に動いてる映像を見た方がわかりやすいです。
-
そういえば、コックコートは『白』がほとんどだと思うのですが(それ以外ない気もするけれど・・・)先生は黒いユニフォームですね。
美容師さんみたい。。。 -
これは、変わり種フィナンシェのショウガ味の分の種に生姜しぼり汁を加えて、香りを移しているところ。
暖かいところに加えてラップをしているので、ラップが膨らんでいます(=きちんと封が出来ている証拠)
この山が元通り下がったら、きちんと香りがうつっていると判断して、焼きに入っていいそうです。 -
使用した機材その1
これはオーブンです。 -
使用した機材その2
これは石窯タイプ。 -
ええと、場面がいきなり飛んでいる感じではありますが(笑)焼きあがったものを早速セッティングして、フォトグラファー先生が撮影〜
この方のお名前は、石丸直人さん。
2012年パリで行われた(というか毎年行われてますね)チョコレートの祭典サロンデュショコラ パリで日本人として初めて公式ガイドブックの表紙を飾られたとのこと!! -
どういったセッティングかは、やっぱり上のモニターで見れるようになってました。
かなり明るめに見えています。 -
撮影スペース。
こんなに小さいとはっ -
ファインダーは、上の■いヤツです。
-
照明も明るいし、下に敷いているランナーもゴールドなのに、先生の撮ったショットは重厚な暗めのトーンで写ってました。
-
私のデジカメのショット。
平べったい(>o<)! -
カメラの方から撮ってみました。
この日は雨だったので、電気を消すと室内もかなり暗めではありました。 -
ファインダー越しの画を撮りたかったのですが。
-
瞬間的には、ファインダー内の画にピントが合うのですが、すぐに【撮りたいのはこれじゃないんだよね?】とデジカメAI君が違うものに照準を変えてしまうorz
-
これが先生が撮ったショット。
すぐにパソコンへデータ転送。
まだ、修正前。
少し暗い部分もある感じです。 -
これが、先生がソフトを使って修正した後のもの。
前のと比べると、フィナンシェの表情が寄りわかりやすくなってる(>_<)
これが新聞に載るってことです!!!
楽しみ〜〜〜(*^_^*) -
これまでの新聞記事の切り抜き達。
見た見た、読んだ読んだ〜〜って思いながら、眺めました。 -
写真の撮り方とかの説明を聞いている間に、しょうが風味のフィナンシェも焼きあがりましたヽ(^o^)丿
わかりやすく、マドレーヌ型で焼成。 -
先生が各テーブルを回って配ってくれました〜
-
いただいた簡単なレジュメと。
-
少し色が濃い目かな。
その理由は、フィナンシェに入っている焦がしバターの焦がし具合によるのです。
焦がしたほうが、よりコクがでる(そして、色も濃くなる)ので、先生は焦げ目にして入れるとか。
そして。
フィナンシェの包装袋にある説明で時折見かける【商品にある黒い点は焦げです。品質には全く問題ありませんので、安心してお召し上がりください】って文章。
長年、(?_?)って思っていたのですが、本日理解できました(^_^)/~
バターの焦げだったんですね!!
先生は焦がし目に作っていたので、そのサイズがかなり大きくて驚愕。
余りにも大きいサイズなので(笑)ちゃんと漉して、種に加えてました(笑) -
横半分のが、石窯(白いほう)で焼いたもの
縦半分のが、オーブン(黒いほう)で焼いたもの。
触感、確かに違うのです!(^^)!
機材によって、温度・焼き時間を変えないと想定したものが出来上がらないそう。
そのお話を聞いて、学生時代の家庭科の先生が、調理実習前に実習のメニューを何度か作って、温度とか時間とかを計って、配布するレジュメを作成しているといっていたお話を思い出しました。
お家のオーブンと学校のオーブンは違う製品なので、同じようにしても仕上がりが同じにはならないからって。 -
あっという間に平らげて、お次はショウガ味のフィナンシェに。
香りがちゃんとしました(当たり前か(笑))
オイチカッタ〜〜〜(^◇^) -
左から3人目のカーキのストールをしている方が、スタイリストの田中夕香子さん。
各コーディネートテーブルへ配置するケーキをどれにするか、思案中。。。 -
私が着席したテーブル。
これは≪スカンジナビアンモダン≫スタイル。
この寒色系の、少しくすんだ色目が特徴でしょうか。 -
これは≪英国≫スタイル
ケーキの2段トレーが目印かな。 -
いかにも「お茶会」「アフタヌーン・ティー」って感じがしますね。
そして、その上品さが【ザ・ブリティッシュ】
マカロンはフランスっぽい気もしますが、お花の色目や他のテーブルにセッティングするケーキとの兼ね合いもあってのチョイスと思われます。 -
これは≪カリフォルニア≫スタイル
いただいたレジュメより
〜海辺のリラックスムードが心地よい西海岸スタイル
白、ブラウン、ネイビー
潮風にあたってペンキがはげたような白い板
ヴィンテージ感、ブラウンウッド、植物、天然素材、海のアイテム〜
というのが、特徴のスタイル。
非常に、健康的な明るい感じがしますね。 コンピューターとは無縁な。 -
この各テーブルにセッティングされたケーキももちろん、西園先生作&ショップで出ているもの!!です。
でも、この子たちは食べさせてもらえませんでした(笑) -
こちらはスタイリスト先生が命名の≪ドナヘイ≫スタイル
どういうものかと言うと、オーストラリアの料理雑誌に代表されるスタイルで、
≪ドナヘイ≫という呼称は、実際に≪ドナヘイ≫という名の雑誌があってそこから。
写真の左手にちらっと写っているのが、その雑誌です。 -
これは≪フレンチ≫スタイル
いただいたレジュメより
〜シャビー(古くて味がある) フランスの暮らし
白、くすんだパステルカラー
レース、シャンデリア、花〜 というのが特徴。
女性的な感じに溢れてる気がします。 男子禁制的な。 -
上品で、ちょっと≪英国≫スタイルとも近い感じですね。
-
紅葉の時にも思うのですが、赤い色って綺麗に撮れないです。
目で見えている感じ通りに残すには、どうすればいいのだか(@_@;)
あ、それを先生に聞けばよかったですね。。。
このバラの花弁を象った赤いチョコが本当に表と裏で色が違って見えて、素敵だったんですよ。 残念無念ーーーっ -
そしてこれが≪カンパーニュシック≫スタイル
いただいたレジュメより
〜カンパーニュはフランス語で田舎、ナチュラルな南仏スタイル
ライトグレー、パープル、赤、グリーン
ラベンダーやラタンなどの自然素材、ビンテージの瓶やホーローピッチャー〜
というのが特徴 -
これは、各自で各テーブルを好きなように撮影〜の1コマ
参加は先着50名までだったので、かなりの大所帯です。 -
あ、残っているフィナンシェを目ざとく発見!!
-
皆撮影に夢中。。。 の中、一人違うものに興味を持っております(*^_^*)
こっそり拝借したかったのですが、一応我慢しました。
いい年した大人(笑)なんで。
ええ、よっぽど先生に『ください』って申し出ようかと思ったくらいです。 -
一旦、各自テーブルに着席して、ちょっとした撮影ポイントの説明を受講。
私の眼の前に、ケーキをのせたお皿が。
これは、室内の明りを消した状況でのショット。 -
これは、室内の明りがついている状況でのショット。
照明による影がお皿に入っていますね。
どこからどう光が入っているのか、それが撮るときに考慮すべきポイントの一つ。
そして、自然光だと複数の方向から光が当たっているので、より難しくなるらしい。
言われるまで全く考えたことがありませんでしたが、確かに複数の方向から射すもんですよね、太陽光は。
あと、逆光から撮る方がいいそうです。 フラッシュも使用しない方がいいんだとか。 -
先生のお話を聞きながら、カメラにある明るさ(明度かな?)を変える機能を使って、同じようなショットを試してみます。
これは、オートでデジカメ君にお任せしたもの。 -
自分で、見えている感じに近いところまで明度を下げてみたもの。
-
逆に明度をあげてみたもの。
この画だと、外が雨降りの曇り状態の日には思えないですね。 -
こうして同じ物をとってみると、シロートでも違いがちゃんとわかるもんです。
-
ただ、デジカメ君のAIが自動で画の中のどれかに照準を合わせて、それをポイントにスケール調整をするので、やっぱり見た目通りに・・・となるとソフトとかで修正ってのが、近いものを作れるでしょうか。
でも、記憶が(・.・;)・・・ -
テーブルに回ってきたフォトグラファー先生が撮影している後ろ姿をおさめてみました。
-
先生と同じ方向から撮ってみましたが、やっぱり断然!!!!!先生のスマホ写真の方がおいちそうでした。
-
パティシエ先生の後ろ姿も!
-
何でかっていうと。
先生お顔も小さいのですが、片肩がお顔の幅くらいあるので、肩幅がちょうど顔の3倍になって、非常にバランスがいいのです!!
ってなに見て感心してんだか(^ム^) -
「三分割法」という構図の考え方も教えていただきました!!
画面を縦横3分割にして、そのライン上や交点に撮りたい対象を置いてみると、バランスが落ちついていい感じになるって。 -
友人が。
『私のカメラ、ちゃんとそのラインが出てたんだけど、水平になってるかどうかを見るくらいの機能だと思って、≪邪魔だ!≫って表示させないようにしてた』
『・・・駄目じゃないですか!! 超重要だったんですよ!! メーカーは正しかったんですね。 ≪余計なことをっっ<(`^´)>≫って、消しちゃいけません』
『うん、これから使ってみる』
先生、アリガトウ&メーカーさん、誠ニ申シ訳アリマセンデシタ<m(__)m> -
色々と為になるお話が聞けておいしい思いもした体験でした。
(どうも、この画においてはAI君は紫のキャンドルをキーにしているようですね。
面白いなぁ・・・)
ここまでお付き合い、アリガトウございましたm(__)m
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