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九州陶磁文化館内、第五展示室に定時展示の柴田コレクション(期間を於いて展示品目は替ります)<br />今回の品々は2014/10月期に展示された中から抜粋してご紹介します。<br /><br />編集が遅くなりましたがやっと終わりました・・<br />不備な点があるやもしれませんが、皆様のご参考になれば幸いです。<br />

『柴田コレクションの魅力』 ⑫

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2014/10/31 - 2014/10/31

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kokono

kokonoさん

九州陶磁文化館内、第五展示室に定時展示の柴田コレクション(期間を於いて展示品目は替ります)
今回の品々は2014/10月期に展示された中から抜粋してご紹介します。

編集が遅くなりましたがやっと終わりました・・
不備な点があるやもしれませんが、皆様のご参考になれば幸いです。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 色絵 草紙散七宝繋文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1640-50年代

    色絵 草紙散七宝繋文 輪花皿

    有田皿山 1640-50年代

  • 色絵 鹿紅葉文 鉢<br /><br />有田皿山 1790-1820年代

    色絵 鹿紅葉文 鉢

    有田皿山 1790-1820年代

  • 染付 獅子 牡丹唐草文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1680-1700年代

    染付 獅子 牡丹唐草文 輪花皿

    有田皿山 1680-1700年代

  • 色絵 氷裂菊花文 椀<br /><br />有田皿山 1770-1810年代

    色絵 氷裂菊花文 椀

    有田皿山 1770-1810年代

  • 色絵 虫花唐草文 輪花鉢<br /><br />有田皿山 1800-1840年代<br />

    色絵 虫花唐草文 輪花鉢

    有田皿山 1800-1840年代

  • 色絵 三果文 皿<br /><br />肥前・有田窯 南川原山 1670-90年代<br />

    色絵 三果文 皿

    肥前・有田窯 南川原山 1670-90年代

  • 染付 花文 花形 小皿<br /><br />有田皿山 1790-1840年代<br />

    染付 花文 花形 小皿

    有田皿山 1790-1840年代

  • 染付 梅瓢箪文 菱形皿<br /><br />有田皿山 1660-80年代<br />

    染付 梅瓢箪文 菱形皿

    有田皿山 1660-80年代

  • 色絵 松竹梅文 菊花形皿<br /><br />有田皿山 1750-1780年代<br /><br />解説文より<br />バラ科サクラ属の落葉高木で中国が原産地、古い時代に日本へ<br />渡来し平安時代以降は特に香をめで、詩歌に詠まれるようになったそうです<br />花は一重咲・八重咲があり、花色は白・紅・薄紅など多様だそうです<br />「好文木」(別の名前)を持つそうです<br />襲の色目では梅襲と言うそうです。<br />表は濃紅、裏は薄紅で中倍を加える時は紅を加えたものをいうそうです。<br />

    色絵 松竹梅文 菊花形皿

    有田皿山 1750-1780年代

    解説文より
    バラ科サクラ属の落葉高木で中国が原産地、古い時代に日本へ
    渡来し平安時代以降は特に香をめで、詩歌に詠まれるようになったそうです
    花は一重咲・八重咲があり、花色は白・紅・薄紅など多様だそうです
    「好文木」(別の名前)を持つそうです
    襲の色目では梅襲と言うそうです。
    表は濃紅、裏は薄紅で中倍を加える時は紅を加えたものをいうそうです。

  • 染付 菊花文 大皿<br /><br />有田皿山 1700-1740年代<br /><br />解説文より<br /><br />「菊」<br />キク科キク属の多年草で、自生種のハマギクなどの総称であり、<br />また観賞用園芸品種の総称でもあるそうです。<br />原産は中国で、日本には奈良時代以降に渡来し江戸時代には改良が進められ<br />非常に多くの品種が作られているそうです。<br />竹・梅・蘭と共に四君子(それらの花の高潔な美しさを君子にたとへて言うこと)<br />の一つであるそうです。<br />花色は白・黄・桃・紅などがあり、園芸上は大菊・中菊・小菊に分けられる。<br />嵯峨菊・肥後菊・伊勢菊など様々な系統の品種が作られており、観賞用には<br />世界各国で栽培されているそうです。<br />

    染付 菊花文 大皿

    有田皿山 1700-1740年代

    解説文より

    「菊」
    キク科キク属の多年草で、自生種のハマギクなどの総称であり、
    また観賞用園芸品種の総称でもあるそうです。
    原産は中国で、日本には奈良時代以降に渡来し江戸時代には改良が進められ
    非常に多くの品種が作られているそうです。
    竹・梅・蘭と共に四君子(それらの花の高潔な美しさを君子にたとへて言うこと)
    の一つであるそうです。
    花色は白・黄・桃・紅などがあり、園芸上は大菊・中菊・小菊に分けられる。
    嵯峨菊・肥後菊・伊勢菊など様々な系統の品種が作られており、観賞用には
    世界各国で栽培されているそうです。

  • 色絵 牡丹唐花文 皿<br /><br />有田皿山 1690-1730年代<br /><br />解説文より<br /><br />「牡丹」<br />ボタン科の落葉低木で、中国が原産である。4月〜5月頃に直径20cmほどの大輪の<br />花をつける。花色は紅・紫・白・淡紅など多種に渡っており、観賞用の園芸品種も<br />多く、古くから薬用としても栽培されている。<br />「百花の王」ともいわれ、二十日草・深見草・名取草・山橘の異称もあるそうです<br />ボタンの変種として寒牡丹(冬牡丹)があるが、これは冬咲きさせるために夏咲きの<br />花芽を摘んだものだそうです。<br />

    色絵 牡丹唐花文 皿

    有田皿山 1690-1730年代

    解説文より

    「牡丹」
    ボタン科の落葉低木で、中国が原産である。4月〜5月頃に直径20cmほどの大輪の
    花をつける。花色は紅・紫・白・淡紅など多種に渡っており、観賞用の園芸品種も
    多く、古くから薬用としても栽培されている。
    「百花の王」ともいわれ、二十日草・深見草・名取草・山橘の異称もあるそうです
    ボタンの変種として寒牡丹(冬牡丹)があるが、これは冬咲きさせるために夏咲きの
    花芽を摘んだものだそうです。

  • 染付 岩牡丹文 八角皿<br /><br />有田皿山 1800-1840年代

    染付 岩牡丹文 八角皿

    有田皿山 1800-1840年代

  • 染付青磁 雲割枝垂桜文 鮑形皿<br /><br />有田皿山 1700-1730年代 

    染付青磁 雲割枝垂桜文 鮑形皿

    有田皿山 1700-1730年代 

  • 色絵 桜雲文 扇形皿<br /><br />有田皿山 1690-1730年代<br /><br />解説文より<br /><br />「桜」<br />バラ科サクラ属の落葉高木または低木の一部をいうそうです。<br />中国やヒマラヤにも数種類見られるが、日本が最も種類が多いそうです。<br />花色は、白・淡紅色から濃紅まで、様々な色があり、花は一重・八重咲きがあるそうです<br />古くは「花」といえば桜を差し、花王と称されていた。<br />材は均質であるため造船材などに用いられ、また版木には最適とされているそうです<br />樹皮は薬用のほか曲げ物にも用いられる。<br />花の塩漬けは桜湯として、葉の塩漬けは桜餅に使用する。<br />襲の色目は「桜襲」と呼び、諸説あるが「雁衣抄」によると<br />表は白で裏は花色のものをいうそうです。<br />

    色絵 桜雲文 扇形皿

    有田皿山 1690-1730年代

    解説文より

    「桜」
    バラ科サクラ属の落葉高木または低木の一部をいうそうです。
    中国やヒマラヤにも数種類見られるが、日本が最も種類が多いそうです。
    花色は、白・淡紅色から濃紅まで、様々な色があり、花は一重・八重咲きがあるそうです
    古くは「花」といえば桜を差し、花王と称されていた。
    材は均質であるため造船材などに用いられ、また版木には最適とされているそうです
    樹皮は薬用のほか曲げ物にも用いられる。
    花の塩漬けは桜湯として、葉の塩漬けは桜餅に使用する。
    襲の色目は「桜襲」と呼び、諸説あるが「雁衣抄」によると
    表は白で裏は花色のものをいうそうです。

  • 色絵 雲龍文 木瓜形長皿<br /><br />有田皿山 1810-1860年代

    色絵 雲龍文 木瓜形長皿

    有田皿山 1810-1860年代

  • 染付 雲龍竹虎文 香炉 (本来三足)<br /><br />有田皿山 1740-1760年代

    染付 雲龍竹虎文 香炉 (本来三足)

    有田皿山 1740-1760年代

  • 白磁 陽刻雲龍文 輪花小鉢<br /><br />有田 18世紀後半-19世紀後半

    白磁 陽刻雲龍文 輪花小鉢

    有田 18世紀後半-19世紀後半

  • 染付 竹虎獅子龍文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1670-1700年代

    染付 竹虎獅子龍文 輪花皿

    有田皿山 1670-1700年代

  • 染付 竹虎文 長皿<br /><br />有田皿山 1810-1840年代<br />

    染付 竹虎文 長皿

    有田皿山 1810-1840年代

  • 色絵 龍虎松竹梅文 長皿<br /><br />有田皿山 1680-1700年代<br />

    色絵 龍虎松竹梅文 長皿

    有田皿山 1680-1700年代

  • 色絵 虎牡丹唐草文 菱形小皿<br /><br />有田皿山 

    色絵 虎牡丹唐草文 菱形小皿

    有田皿山 

  • 染付青磁 鹿紅葉文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1760-1780年代

    染付青磁 鹿紅葉文 輪花皿

    有田皿山 1760-1780年代

  • 染付 鹿紅葉文 皿<br /><br />有田皿山 1670-1690年代<br />

    染付 鹿紅葉文 皿

    有田皿山 1670-1690年代

  • 染付 鹿鷺花文 六角小皿<br /><br />有田皿山 1780-1830年代<br />

    染付 鹿鷺花文 六角小皿

    有田皿山 1780-1830年代

  • 染付 鳳凰 牡丹唐草文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1680-1710年代<br />

    染付 鳳凰 牡丹唐草文 輪花皿

    有田皿山 1680-1710年代

  • 色絵 岩牡丹鳳凰 桜文 皿<br /><br />有田皿山 1700-1740年代<br />

    色絵 岩牡丹鳳凰 桜文 皿

    有田皿山 1700-1740年代

  • 色絵 鳳凰文 蓋付壺<br /><br />有田皿山 1710-1750年代<br />

    色絵 鳳凰文 蓋付壺

    有田皿山 1710-1750年代

  • 色絵 鳳凰草花文 角皿<br /><br />有田皿山 1700-1740年代

    色絵 鳳凰草花文 角皿

    有田皿山 1700-1740年代

  • 表紙写真です<br /><br />色絵 桐鳳凰文 水注<br /><br />有田皿山 1730-1760年代<br />

    表紙写真です

    色絵 桐鳳凰文 水注

    有田皿山 1730-1760年代

  • 染付 団鳳凰文 輪花小鉢<br /><br />有田皿山 1690-1730年代<br />

    染付 団鳳凰文 輪花小鉢

    有田皿山 1690-1730年代

  • 色絵 人物雲文 皿<br /><br />有田 1640年代

    色絵 人物雲文 皿

    有田 1640年代

  • 染付 唐子牡丹文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1780-1820年代<br />

    染付 唐子牡丹文 輪花皿

    有田皿山 1780-1820年代

  • 色絵 梅鶉文 輪花小皿<br /><br />有田皿山 1670-1690年代

    色絵 梅鶉文 輪花小皿

    有田皿山 1670-1690年代

  • 染付 樹鳥陽刻人物文 輪花小皿<br /><br />有田皿山 1760-1780年代<br />

    染付 樹鳥陽刻人物文 輪花小皿

    有田皿山 1760-1780年代

  • 染付 傘唐人文 小皿<br /><br />有田皿山 

    染付 傘唐人文 小皿

    有田皿山 

  • 色絵 柴束紅葉文 変形手塩皿<br /><br />有田皿山 1660-1670年代<br />

    色絵 柴束紅葉文 変形手塩皿

    有田皿山 1660-1670年代

  • 染付 菊文 菱形手塩皿<br /><br />有田皿山 1680-1710年代

    染付 菊文 菱形手塩皿

    有田皿山 1680-1710年代

  • 染付 花菱唐草文 菱形手塩皿<br /><br />有田皿山 1750-1790年代

    染付 花菱唐草文 菱形手塩皿

    有田皿山 1750-1790年代

  • 染付 卍繋花卉文 輪花手塩皿<br /><br />有田皿山 1800-1840年代<br />

    染付 卍繋花卉文 輪花手塩皿

    有田皿山 1800-1840年代

  • 染付 松梅 四方襷文 筒形椀<br /><br />有田皿山 

    染付 松梅 四方襷文 筒形椀

    有田皿山 

  • 鉄釉染付 菊花文 椀<br /><br />有田皿山

    鉄釉染付 菊花文 椀

    有田皿山

  • 染付 陽刻草花竹文 椀<br /><br />有田皿山

    染付 陽刻草花竹文 椀

    有田皿山

  • 色絵 唐花唐草文 椀<br /><br />有田皿山 1670-1690年代<br />

    色絵 唐花唐草文 椀

    有田皿山 1670-1690年代

  • 色絵 龍牡丹文 蓋付椀<br /><br />有田皿山 1780-1810年代<br />

    色絵 龍牡丹文 蓋付椀

    有田皿山 1780-1810年代

  • 色絵 菊草花文 蓋付椀<br /><br />有田皿山 1760-1760年代<br />

    色絵 菊草花文 蓋付椀

    有田皿山 1760-1760年代

  • 染付 牡丹唐草文 隅丸角猪口<br /><br />有田皿山 1680-1690年代<br />

    染付 牡丹唐草文 隅丸角猪口

    有田皿山 1680-1690年代

  • 色絵 梅鷺文 輪花猪口<br /><br />有田皿山 1680-1700年代

    色絵 梅鷺文 輪花猪口

    有田皿山 1680-1700年代

  • 色絵 若松丸文 猪口<br /><br />有田皿山 1690-1730年代<br />

    色絵 若松丸文 猪口

    有田皿山 1690-1730年代

  • 染付 雨降雷文 猪口<br /><br />有田皿山 1680-1710年代<br />

    染付 雨降雷文 猪口

    有田皿山 1680-1710年代

  • 染付 牡丹唐草文 猪口<br /><br />有田皿山 1680-1720年代<br />

    染付 牡丹唐草文 猪口

    有田皿山 1680-1720年代

  • 染付 氷裂花文 輪花猪口<br /><br />有田皿山 1740-1770年代

    染付 氷裂花文 輪花猪口

    有田皿山 1740-1770年代

  • 染付 松竹梅文 猪口<br /><br />有田皿山 1730-1750年代<br />

    染付 松竹梅文 猪口

    有田皿山 1730-1750年代

  • 染付 窓絵松竹梅文 輪花猪口<br /><br />有田皿山 1750-1790年代<br />

    染付 窓絵松竹梅文 輪花猪口

    有田皿山 1750-1790年代

  • 染付 格子文 猪口<br /><br />有田皿山 1820-1860年代

    染付 格子文 猪口

    有田皿山 1820-1860年代

  • 染付 貝尽文 猪口<br /><br />有田皿山 1780-1820年代

    染付 貝尽文 猪口

    有田皿山 1780-1820年代

  • 色絵 網人物文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1700-1740年代<br />

    色絵 網人物文 輪花皿

    有田皿山 1700-1740年代

  • 青磁 箆彫岩草文 輪花大皿<br /><br />有田皿山 1650-1660年代<br />

    青磁 箆彫岩草文 輪花大皿

    有田皿山 1650-1660年代

  • 薄瑠璃釉染付 雪持柴垣文 皿<br /><br />有田皿山 1660-1670年代

    薄瑠璃釉染付 雪持柴垣文 皿

    有田皿山 1660-1670年代

  • 錆釉染付 波文 輪花皿<br /><br />有田皿山 1670-1790年代

    錆釉染付 波文 輪花皿

    有田皿山 1670-1790年代

  • 色絵 錆釉 竹梅虎文 鉢<br /><br />有田皿山 1670-1700年代

    色絵 錆釉 竹梅虎文 鉢

    有田皿山 1670-1700年代

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