2015/04/11 - 2015/04/11
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Wind99さん
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昨日、今日の2日間だけ、オランダ大使公邸(東京)特別一般公開があることを知って、急遽出掛けることにした。
丁度近くの増上寺では、今月に新しい宝物展示室が完成し、その展示の目玉も見たいとチャンスを待っていたので、ベストタイミングであった。
東京メトロ・大門を基点に、その周辺の気になる所を散策してきた。
大門駅(世界貿易センター)-①芝大神宮-②増上寺(宝物展示室)-③東京タワー(魚祭り)-④芝浄水池-⑤オランダ大使館(特別一般公開)-神谷町駅
乃木坂駅-⑥乃木邸跡、乃木神社-⑦国立新美術館(ルーブル美術館展)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
東京メトロ大門で降りると、世界貿易センタービルの地下街に出た。
そこ地下街の店で、昨年長崎で食べたかったトルコライスのメニューが目に入いり、ランチに頼んでみた。
長崎名物、長崎発祥の食べ物として知られ、トンカツ、カレーピラフ、スパゲッティーを1つの皿に盛ったものだ。味は普通だが見た目がうれしい。 -
世界貿易センタービルを見上げる。
竣工した1970年当時、日本で3番目の高さで152mの高層ビルであった。
このビルの40Fの展望台は、東京タワー、六本木ヒルズ等高層ビルの夜景が最も奇麗に見えると場所だと思う。 -
増上寺に向かって歩く。「め組のけんか」の案内板
1805年、芝神明の境内でけんかが起こった。これが後に江戸っ子気質の典型と評判になった芝居のモデルとなった。 -
歴史を感じるそば屋を発見。
後で調べると、220年の歴史ある蕎麦屋で 更科布屋(芝大門)だ。
創業寛政三年。食後だったので残念。本当にうまいなら是非来てみたい。 -
芝大門交差点に来ると、増上寺の大門がある。
近づいて触ってみると、柱はコンクリート製だ。 -
道を右折し芝大神宮に来た。
平安時代中頃に創建され、源頼朝、徳川家康により保護を受けており、明治5年芝大神宮と改称したという。 -
階段を上った境内には、百度石、力石なども置いてあった。
狛犬の台座はめ組の彫刻だ。 -
小さな石臼の中の桜。
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貯金塚と生姜塚なるものもあった。
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増上寺前交差点に来た。
重要文化財の三解脱門(さんげだつもん)。
戦災をまぬがれた建物で、江戸初期の面影を残す唯一の建造物。
先ほどの大門に対して、中門となる。 -
三解脱門をくぐると、正面に本堂となる大殿が見え、背後には東京タワーが望める。
大殿右横の地下への階段を下りると、この4月にオープンした新しい宝物展示室の入口があった。 -
今回の目的の1つ、秀忠の霊廟模型が英国から里帰りし、始めて展示されるのを見るためだ。
二代将軍秀忠の霊廟は、三代将軍家光により1633年に増上寺に造営され、4年後に造営された日光東照宮のひな型になり、また明治になり国宝に指定された。
東京空襲で焼失したが、その後東京の代表建築として、明治の最高美術工芸品として1/10サイズの模型を製作し、1910年、日英博覧会に出品し、英国王室へ寄贈した。その台徳院霊廟が増上寺へ長期貸与され、今回の展示となった。
模型は屋根を高く上げ、また建物の内部、下は鏡でよく見えられるようになっていた。 -
隣接する東京タワーへ来た。
この花壇のところは、南極探検隊の犬(タロ、ジロ等15匹)の像があったはずだが。
調べてみると2013年に国立極地研究所へ移転されていた。 -
東京タワー下で、野外グルメイベント「魚祭り」が開催されている。
第1回『日本魚祭り』SAKANA JAPANだ。 -
全国6か所 北海道、静岡、富山、金沢、下関、大分からの出店。
一見空いているように見えたが、時間を区切り販売していて、そこには行列ができていた。 -
東京都水道局芝給水所。
この建物の上は、人工芝のサッカー場があり、芝給水所公園として整備されていた。
隣はオランダ大使館で、本日の目的だ。入場無料、事前登録不要がうれしい。
このサッカー場では、毎年オランダ大使杯 港区中学生サッカー大会が行われるという。 -
オランダ大使館の入り口の門にあった紋章。
これは13世紀に成立したナッサウ家の「青地に金色のライオン」という紋章に、オランダ共和国由来の剣と矢が組み合わされて、1815年に今のものとほぼ同じ紋章が採択されたそうだ。 -
整理券を貰い入場。出入り口ではお土産を販売していた。
ストルーフワッフル缶(700円)。
後で調べるとオランダ土産の定番のオランダの焼き菓子。オランダワッフルで、1缶700円は半値に近い安さ。 -
2012年に全面改装された公邸は、1Fはオフィシャルな行事の会場で、2Fは大使一家の居住空間である。庭だけ公開かと思ったが、一階の各部屋も見物できた。
1600年から、オランダは平戸貿易や、長崎出島で唯一の貿易国であり、蘭学が流行った。
戦後、この場所が拠点となった。 -
左上は、ゴールデンルームで奥には陽があたる南東の角部屋に繋がっていた。
右下は、エントランスホール。中心にある照明は、エドワード・ファン・フリートの「Galata Lamps」。 -
公邸の南の庭に面したピアノルーム。
暖炉の前、部屋の中心にグランドピアノ。 -
ダイニングルーム&ラウンジ。
ダイニングルームは14名が着席でき、公式な晩餐会が開かれる。
1月に放映されたフジテレビの「大使閣下の料理人」を気に入っていたので、その晩餐会のシーンを思い出し、様子が偲ばれた。
ラウンジは、テラスに面したフレンチドアが並んでいた。 -
大きく庭に解放された窓。芝生の庭が見えてきた。
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周囲にはチューリップが植えられ、丁度その季節であった。
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庭にあった「THE MOVING OF THE MOUNTAIN」
なんだろうーこれは。四角を人形が支えている台に乗った変顔の美術品?。 -
これは。
憧れの洋館だね。 -
出口へ向かう通路。振り向くと、この構図だ。
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東京メトロ・乃木坂駅へ移動した。
駅を出ると目の前に乃木神社の大きな一の鳥居が見えた。 -
正面の拝殿。
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奥にある本殿が望めた。
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拝殿の右横に正松神社。
これは乃木将軍が深く敬慕されてた吉田松陰と玉木文之進を祀っている神社。 -
宝物館(無料)では、現在「吉田松陰と乃木希典」展を開催していた。
乃木大将の銅像。
乃木大将を思う時、その生涯に居たたまれない思いが交錯する。 -
乃木神社横に乃木邸がある。
大きなログハウス風の建物。建物は、ドイツ留学中見たフランスの連帯本部兵舎を自ら模して設計した、半地下地上2階建て。
明治天皇大葬の当夜、将軍夫妻が殉死した。その命日では室内が公開される。 -
乃木大将と辻占売少年像。
明治24年、陸軍少将の時、金沢で今越少年に金弐円を手渡した実話だそうだ。少年はその恩を忘れる事無く、金箔業で努力を重ね大きな実績を積み上げた。 -
明治22年に新築された厩(うまや)。
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元乃木家菜園。
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乃木神社の乃木坂駅の反対側には、国立新美術館がある。
見たかったルーブル美術館展。 -
道を間違って駅とは反対側から入ってしまった。
当日券売り場ではざっと50mほどの行列だ。 -
中の展示は作品数も多く、見応えがあった。
来場者も大勢いて、順番に見るのは難しく、見るのを絞って気に入った絵だけ見てきた。
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