秋のエクシブ箱根離宮でまったりと その２

2014/11/14 - 2014/11/15

・・・「秋のエクシブ箱根離宮でまったりと その１」から続く。


ラウンジで寛ぎ、その後温泉を楽しんでいると夕食の時間になりました。
ここの中華レストランはいつ来ても外れが無いのでレストランを無難に選ぶとどうしても毎回利用することになってしまいます。

また今回は一つ発見がありました。
土日限定ですが、箱根離宮特製のアップルパイが販売されています。これは我が家にとって大きな収穫でした。

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

飾り皿とテーブルナプキン。

本日のメニュー。

前菜盛り合わせ。

生ビール。
確かアサヒ熟撰でした。

茸のふかひれスープ。

保温用の炎の明かりが見える面白い趣向の器。

ズワイ蟹と烏賊の炒めもの。

ホタテ貝柱と林檎の春巻き。

海老のココナッツチリソース。

牛リブロースのしゃぶしゃぶ。

「鯛と蓮根の土鍋焼き御飯」の仕上げはテーブル横で。

仕上がりのお食事。

スイーツプレート。

毎回ここのお食事は大変美味ですが、旅行記作成まで半年近く経過しているため記憶がだいぶ薄らいでいます。

食後はラウンジでピアノの生演奏を聴きながらコーヒーをいただいてお部屋に引き上げました。

翌朝も快晴です。

バイキングの苦手な我が家は、朝食はいつも和食レストランです。。

レストラン「華暦」へのアクセス通路。
両側に水が流れ、さながら橋を渡るような気分になります。

通路の左側には個室が配置されています。

右側の水辺の先端は滝になっています。

夫婦二人の利用でしたが、窓側の二人席ではなく４人掛けのテーブル席に案内されました。

こちらが二人専用のテーブルです。
箱根の山が眼前に迫りなかなか迫力がありますが、冬期はガラス越しの足元が寒そうです。

和定食一式です。

一つ一つが吟味されていてここの和食はお気に入りです。

同上。

蒸し野菜。
以前はテーブルで点火して温めていましたが、多少時間を要すためか最近は既に温められたものがサーブされています。

今回も満足の朝食がいただけました。

朝食の後、スパを楽しんでからチェックアウト。
出発前に前に再度ラウンジを訪れました。

テラス近くのテーブルに案内されました。

ここのコーヒーはお気に入りですが最近ちょっと味の傾向が変わってきたような気がします。

バーコーナーも夜とは雰囲気が異なります。

日中は使用されることのないピアノ。
ここでの夕食時のイタリアンバイキングは人気のようですが数年前に何回か利用しただけでその後はご無沙汰です。

今年(2014年)（の夏前？）から土日の朝１０時に、自家製のアップルパイがお土産としてエントランスロビーで販売されるようになりました。（１つ税込５００円です）
５０個限定ですが、人気があるらしく日曜日などには早々に完売となるようです。

熱々をお土産に買ったのですが、待ちきれずにお部屋でいただいてみると、美味しいこと美味しいこと。慌てて追加を買いに走りました。
軽井沢での日曜日の販売が無くなって寂しい思いをしていましたが、これで箱根離宮行きの楽しみがまたひとつ増えました。

これで箱根離宮の旅行記を終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました。