どっかいきたいなパナマ

2015/04/03 - 2015/04/05

イースター休暇で３連休

３連休を効率的に使えるフライト時間の良さとフライト価格の安さでパナマに行くことにしました。

パナマって運河以外なにあるの？

答えは。。。

エリア パナマシティ(パナマ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

パナマが近づいてきた。

運河通過待ちの船かな？

パナマシティーの摩天楼が見えてきました。

運河に落ちるマネーでビルがニョキニョキ建っとるわい。

空港から市内はタクシー３０ドル、結構高いな。。。

まずは運河。全然下調べしなかったから相場もよくわからないままタクシー往復２０ドルで話をつけてミラフローレス水門まで。

はじめ運河の向こう側に青と白の建物が建っているのかと思ったら、これも船なのね、でけー！

パナマ運河を通れる最大のサイズの船をパナマックスっていうらしいけど、これはそうかな？この船、中身は空なのだろうか、浮きすぎてない？

DJみたいな人が

「お待たせしました！次はパナマ船籍の、タンカーだ！張り切って行ってみよー！」

みたいなこと言って解説してくれる。

船の幅からして運河の幅はほんとギリギリ。

ぶつからない様に岸の鉄道からロープで引っ張りながら進んでくる。

博物館も併設されていて、そこで運河通過の様子を船のコックピットから見た風景で見れるようになっている。

船を引っ張り上げる鉄道は三菱製、その他コマツ製の船があったり、パナマ運河でも日本の技術が活躍中。

運河の観光終わり。

運河以外何も調べてなかったのでとりあえず今日は町をぶらぶら。

海岸沿いの道路はすごく風光明媚な感じでした。

派手だね♪

ハッピ気道　？？

ハッピ着て戦うのか？

新しいビルがどんどん建設中。

運河マネーすごいね。

飲茶がうまいとの情報をもとに中華街に。台湾と国交があったらしく、李登輝の字が飾られている門。

飲茶の店を探そうにもこの門の回り、ほぼスラム。。。汚い、そしてくさい。。
２時間近くあちこち見て回ったけど飲茶をやっているようなレストランはなし、それにこんなくさいところにあっても入りたくないといえるような地区。

結局飲茶はこの辺ではなく、別の地区でした。。。
確かにうまい。華南に８年住んでいたので本場の飲茶は結構食べていましたが、ここの飲茶もなかなかのレベル。

近くには日本が出資した魚市場もありました。

飲茶は見当たらなかったけど、ほっつき歩いていたらこの辺が世界遺産になっている旧市街だと判明。

ある部分は観光客用に非常に綺麗になっています。

でも反対にある部分は廃墟、そしてたぶん非常に貧しい方の住む地区になっていて、観光客用の地区のすぐそこは危険な雰囲気満載の地区という感じです。

このような恰好をされた人も大都会パナマシティーにもいます。

次はこちらも世界遺産。

中米で一番古い街だったとか。海賊に襲われて壊滅。

そして現在まで朽ち果てた状態で残っている。

ここに上るのは有料との情報だったのだが、この日はタダだったのか、どこにもお金を徴収する人はなく、登っていけました。

パナマ

正直見どころは少なかったけど３日の休みでちょうどよかったかな。