スワジランドの伝統文化

2015/03/21 - 2015/03/22

南部アフリカ4カ国の旅行、モザンビーク、南ア共和国、そしてアフリカで最も小さい国スワジランドへと進んできました。
スワジランドは面積1.7万㎢、人口120万人。王様が国を統治する王国です。一夫多妻の国、王様には奥方が15人おります。
南ア共和国のクルーガー国立公園から車で30分ほどで国境に到着。
一人当たりの年収は約6万円で比較的豊かな生活です。
高速道路も整備され、森林が多い国です。森林の下枝もおろされよく手入れがされていますし、綺麗に植林されています。
ダムもあり水力発電もされていますが、不足で南アやモザンビークから電力を買っています。
木材、農業、牧畜が産業基盤です。
ムババネが首都、1泊だけの滞在、博物館と民俗資料の村に行きました。

エリア ムババーネ(エスワティニ (スワジランド))

南アの国立公園クルーガーから車で30分、スワジランド王国国境に到着です。
南アからの出国。
スワジランドへの入国と手続きをそれぞれの管理事務所でおこないます。

スワジランドは森林管理が行き届いている。間伐材がこうした大型トラックで海外へ持ち出されていく。

植林された森林

下枝もおろされた綺麗な森林

水力発電のダム

高速道路も整備されています

スワジランド国立博物館

博物館内の展示

博物館内の展示

民俗資料の保存村、伝統的なダンス。結婚式の時のダンス。

激しいダンスでした。

合唱

この国の伝統的な住居、奥さん一人ごとに造る。

土間であり、居住用と厨房用と同じ敷地内に造る。