2014/03/22 - 2014/03/23
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旅遊de美食散歩さん
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滞在2日目は、辻の遊廓跡や波上宮を散策してから、絶品サータアンダギーを買いに行き、牧志市場、やちむん通りでお買いもの♪
新垣家住宅、すーじー小を散策して、最後は旅のお目当ての”アガラサー”を求めて走り回りました!
最終日には栄町市場に行ってみるもお休み・・・。リベンジを誓いました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月22日
今日も朝からものすごくいい天気!真っ青な空と海で気分も盛り上がります♪
ホテルで軽く食事をしてまたリムジンバスにのり2時間かけて那覇市内へ。
バスターミナル到着後、まずは辻の遊廓跡地へ。今日の太陽はじりじりとしてとても3月とは思えない!これは焼けますわ〜・・・。紫外線もきつい。
波の上通りまでやってきて、目的地の辻の御嶽はすぐ近くのはずなんだけれどいまいちどこを曲がるかわからずうろうろしてたら、無料案内なんて看板が。
てっきり街中のインフォメーションかと思って、あら便利!なんて近づいていったらあ〜なたっ!うっかり中にあ入ったら大変なことでしたわ。笑
ナイトライフ系の無料案内なんでした。笑 辻の遊廓があったのはまさにこの辺りなんですが、当時からの建物が残ってる感じではなかったですね。
妖しい系のお店ばかりで歩きづらいと聞いてましたが、この辻の御嶽辺りはそれほどでもなかったです、昼間だし。横浜の福富町のほうがもっと歩きづらい。笑 -
緑生い茂った場所とあったので、それを目印に探したらすぐ見つかりました。
ここが当時の辻の遊廓の遊女である”ジュリ(尾類)”達が崇拝していたという御嶽、『辻の御嶽』です。
琉球王朝時代にはじまったといわれる辻の遊廓は、いわゆる一般的な遊廓とは違い、舞踊、音楽、料理などの琉球文化を継承する存在、場所であったそうです。そのもっとも特徴的なのは、女性だけの特別の行政がしかれていたということ!男性が介入することなく、女性だけで遊郭の組織が運営されていたそうです。そんな遊廓が存在したことを初めて知りました。
出発前に読んだ、『辻の華(くるわのおんなたち)』という、辻のジュリ(尾類)として絶大な人気を誇り、波乱万丈の人生を送った上原栄子さんによる本は、当時の様子を鮮明に描いていて文献としても非常に貴重な本だと思います。 -
人っ子一人いなく、本当にし〜んとしていて、外の真っ青な空とぎらぎらの太陽がなんだか嘘みたいに感じるほどひっそりとしていました。一人でこの中に入っていくのがためらわれるほど。
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階段を登った先には、岩の上に祠がありました。御嶽の真裏にみえるのが
元料亭松乃下。現在は老人ホームの建物ですが、なんだかこちらとは対照的にやたらと明るい! -
辻の御嶽の横には辻の開祖の祠があります。旧暦の1月20日は『辻の二十日正月』といい、ジュリ馬祭りがこの辺りで行なわれるそうです。いつかいってみたい!!
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中には、辻を開祖したといわれている王女ら3人の名前が記されているそうです。「辻開祖 花の代」として「マカトカニ」「ウトゥダル」「ウミチル」とありました。こちらは、開祖として祀っているだけなんだそうです。
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こちらは下の段にあった「辻開祖之墓 うないみやらびぬ墓」。こちらは遺骨を祀っているとか。詳しい説明が見当たらなかったので実際のところは不明ですが・・。
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その上原栄子さんが遊廓の楼主として開いた松乃下ですが、その後料亭として復活したのがこちら。現在老人ホームとなっている建物の入り口です。なんだかあまり老人ホームというイメージではありませんね。笑
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こちらは、『志良堂御嶽』。辻の御嶽から歩いてすぐのところにありましたが、
御嶽といわれているわりには、マンションの駐車場の一角みたいなほんとにひっそりとしたところにあって、言われないとまったく気づかずに通り過ぎてしまいそうな感じです。
ここは辻村発祥の場所なんだそうです。 -
それから久米孔子廟へ行こうとしたら、なんともうお引越ししていたそうで。でも関帝廟と媽祖廟は残っているというので入ってみることに。
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左が天尊廟で、右が天妃宮。天尊廟に関帝廟と龍王殿が合祀されてるそうです。天妃はもちろん媽祖廟の事。この天妃宮の前ではなにやら儀式のようなお祈りを捧げてる人たちがいました。中国人というわけではなかったなあ。
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それから波の上宮へ。ここは地元の人に「なんみんさん」として親しまれている琉球八社の一つなんだそうです。入口で、中国人の観光客になんのためらいもなく中国語で写真を撮ってくれと言われました。笑
ま、よくあることなんで。どうも私は中国人顔らしい。
高台にあるのですが、そこからみえる波の上ビーチは海が真っ青で本当に気持ちよさそうでした〜♪ -
それからぶらぶらと歩いていたら、対馬丸の碑がありました。子供の頃対馬丸のアニメに衝撃をうけ号泣したなあ・・・。
ちょうどこの碑の裏に記念館があるんだそうです。時間がないので記念館にはいけませんでしたが、お祈りだけしてきました。 -
そこから歩いてサーターアンダギーのおいしいお店まで!すぐみつかりました。
小さなお店でしたが、すごく人気なんですって!
こちらのサーターアンダギーは、紅芋がはいっているそうで、確かに色合いがちょっと他のとは違いました。
地方発送もしてくれるというので、おみやげに頼もうとしたら、”あんた本土へは料金高いんだから、持ってけるなら持って帰り!”と助言され?!(笑)、結局袋買いして持ち帰ることに。まあ、がさばりますけどそんな重くはないからね。
しかもけっこう日持ちするんですね、これ。びっくり。
『うなりざき』
沖縄県那覇市若狭3-6-8
?:098-866-7596 -
店内には揚げたてのサーターアンダギーがどっさりおいてあって、いい香り♪
どうにも我慢できなくて、おみやげ用とは別に一つ包んでもらい、歩きながらいただきました。
これ、マジ美味しい!!
今まで関東で食べてたサーターアンダギーがいかに偽物だったかよくわかります。これは、まわりサックサクで、中はし〜っとりふんわり。紅イモのほんのりした甘さもあって絶妙な美味しさ。全然油っこくなくて一個がけっこう大きいのだけど、ペロリ♪でございますよ。 -
お昼に知り合いと待ち合わせしていたので、待ち合わせの三越前へ向かう途中、見栄橋駅前に、なにやら古そうな碑が見えました。
その碑”新修見栄橋碑”によると、美栄橋駅周辺の歴史は「長虹堤」の築造に始まるそうで、その「長虹堤」とは1451年、琉球王国によって建設された全長約1キロの堤防と橋からなる道路だったとか。
「長虹堤」には3つの橋が架けられたといわれ、美栄橋(みえばし)はその中の一つだったのだそうです。当時首里・那覇の往来には、主にこの道が利用されたんだとか。歴史散策の市街のある面白そうなところです!
この見栄橋付近には、”張献功の墓”や”ティーラーガー跡””渡嘉敷三良の墓”等々、史跡旧跡がたくさんあるそうで、時間があれば一つ一つじ〜っくり見てまわりたいですね。
「新修美栄橋碑」
沖縄県那覇市牧志1-21(ゆいレール「美栄橋」駅近く) -
三越で待ち合わせしてから牧志市場へ。国際通りはものすごい賑わい。今日は沖縄映画祭のイベントがあるとかで、芸能人も多数出演してるのだとか。なるほど、このイベントだったのか!
商店街を通って、商店街のなかにある牧志市場へ。売ってるもの何もかもが珍しくて、大変おもしろい!!ここ、一日いてもあきないですね。 -
市場の二階は食堂がいくつかあって、市場で売ってたお魚もお刺身とかにして食べられるんですって!
早速に海ぶどうを注文。こりこりしててお酒のおつまみによさそうですな〜。 -
で、念願の沖縄そばを!有名店ではないからなのか?可もなく不可もなくといったところ。いらぶちゃ〜とかいう真っ青なお魚のお刺身を食べてみたかったのだけれど、高いし二人じゃ食べきらないのでなくなく断念。
-
食後はやちむん通りへ。あるいてすぐなんですね♪やちむん通りは、石畳の道沿いにいくつもの壺屋焼のお店が並んでいて、情緒ある通り。
すごく楽しみにしていた『新垣家住宅』は、なんと改修工事中で見学できませんでした・・・。
ここは上焼の登り窯で母屋や作業所など伝統的な壺屋陶工の住宅形式を唯一残している建造物なんだそうです。いや〜ここは見たかったなあ・・・。
敷地内には立派な影壁(沖縄ではヒンプン)があるそうだったのでぜひ見てみたかったのですが。なんとも残念! -
で、その『新垣家』からちょっと奥にはいったところにある古民家カフェ『うちな〜茶屋ぶくぶく』へお邪魔しました。
あまりに普通なというか、一般住宅のようなお店の入り口。最初素通りしてしまったくらいです。でもここがお店の入り口。 -
中に入ると、真っ白な屋根のすっごく雰囲気ある民家♪ 真っ青な空とのコントラストもばっちり!
建物内部の写真撮影は禁止だったので、内部の様子はご紹介できませんが、外の強い日差しや喧騒が嘘みたいに静かで、そしてすっごく風が通るのでものすごく涼しい!これには驚きました。
アンティークっぽい家具も古民家の雰囲気とあっていて、それでいて田舎の親戚の家に遊びにきたかのようなリラックスした懐かしさもあって非常に居心地のいい空間。沖縄の昔の家っていうのを実感できます。 -
沖縄へきたら食べたいと思っていた”あまがし”と”ぶくぶく茶”を頼みました。
あまがしは、なんだか北京の”緑豆湯”みたい。あっさりした優しい甘さ。お汁粉とは全然違います。
ぶくぶく茶は、煎米湯にさんぴん茶などを合わせて泡立てて作られたお茶だそうですが、すごい泡泡でびっくり。どうやって飲んでも口の周りは泡だらけ。笑
ちと飲みづらく、大変美味!というよりは、大変珍しい!笑
うちなー茶屋 ぶくぶく
那覇市壺屋1‐28‐3
098-861-2950 -
『うちなー茶屋 ぶくぶく』から続く路地は、いしまち通り。
赤瓦屋根の家や石垣の続く「すーじ小(ぐゎー)」です。いわゆる路地ですね♪
今回絶対歩いてみたかったところ。蔓が石垣に巻きついているので、いしまち(石巻)なんだって!!!
こういう路地裏めぐり、楽しくってやめられません。お天気もよく気持ちのいい午後に、緑いっぱいの路地裏を散策できるのは最高♪ 車も通れないくらい細い路地のため、一昔前の沖縄の雰囲気を残しているところなんだそう。ここ、大好きっ!時間がたらない、もっと欲しい〜! -
やちむん通り近辺は、昔の家並みが残っているということだったので、ここでなら、影壁(沖縄ではヒンプン)がある住宅が簡単にみられるだろうと思っていたのですが、どうやら那覇より竹富島とかそういったエリアのほうがたくさん見ることができるらしく。残念・・・
それでも恐らくこれはヒンプンだろうという一軒のお宅をみつけ、なんとか気持ちはおさまりました。門をはいったなかに小さいけれど影壁がありました。 -
「すーじぐゎー(路地)」散策をしていて、みつけた古民家カフェ。築100年の古民家を改装したんだとか。外観は本当に民家で、とってもカフェには見えませんでした。笑
”昔ながらの赤瓦屋根の古民家で食べるおばぁ直伝の沖縄そば”なるものを食べてみたかったのですが、さすがにおなかもすいてないし・・・。
『茶屋すーじ小』
沖縄県 那覇市 壷屋 1-15-23
?:098-863-9040 -
で、沖縄のお豆腐をつかったワッフルと、シークワーサージュースをいただきました。酸味がきいてて美味しい!ワッフルはそんなにお豆腐の味はしませんでしたね。
こちらの器はすべて壺屋焼きなんですって!こちらは畳敷きなのでちょっと足がきついです。笑 -
一休みした後は、やちむん通りに戻って念願のお買いものタイム!今日もまたバスで二時間かけてホテルまで戻らないとならないので、バスの時間もせまってるしたくさんは買えないので、よしっここ!と数ある焼き物屋さんから一軒のお店を狙い定め買い物です!
あとから知ったのですが、このお店『kamanyカマニー』は、 窯元「育陶園」のセレクトショップなんですって!
お皿を二枚、それから同じ柄の楊枝入れを買いました。素朴な絵柄がなんとも素敵!
『kamanyカマニー』
沖縄県那覇市壺屋1丁目22−37
098-911-0509 -
そのあと駆け足で見に行った『東(アガリ)ヌカー』。300年ほど前、村ができて最初に掘られたのがこの井戸なんだそうです。神聖な場所!というオーラを感じます。
-
さ〜て残り少ない時間で今回絶対食べてみたかったお菓子の”アガラサー”を探しに再度牧志市場へ!
アガラサーとは、沖縄で古くからお祝い事などの際に、家庭でも作られてきた黒糖をつかった蒸しパンのようなお菓子で、沖縄の人々にとって馴染み深い郷土菓子なんですって♪
昔はどこでも売ってたみたいですが最近は作るところがどんどんなくなっているらしく、目星をつけてた牧志市場内のお菓子屋さんでも”今は売ってないよ”との悲しい返答。”あっちのお店なら売ってるかもよ”とお店の人に言われ、そこからお店づたいに同じことを言われて5軒お菓子やさんをまわりましたが、どこにも売ってない・・・。
こりゃ幻に終わるのか?!とがっくりきながら、最後に紹介されたお店へ。でも
果物屋さんで、店先に少し沖縄のお菓子が売ってるという話だったので、あんまり期待できないな〜と思いながらためしにいってみると・・。
”ありますよっ!”の一言!も〜天にも昇る気持ちとはこのことです!笑
ようやく見つけたアガラサーはとっても素朴な蒸しパンでした。でもこれを求めていたんですよ〜!!ふんわりむっちりとした蒸しパンは、黒糖の深い甘さがなんとも絶妙で、関東で市販されてる蒸しパンとはちょっと違う。何が違うのかはわからないんだけど・・・。すっごくおいしい蒸しパンでした。探し求めたかいがありました♪
『友利くだもの店』
那覇市松尾2−10−10
?:098−867−4256 -
バスの時間を気にしながら、牧志市場へ戻って最後のお買いもの!”島らっきょう”は、今回初めて食べてすっごく気に入ったもの。おみやげにたくさん買いました♪
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黒糖とスクガラスも購入。思いっきりお魚丸ごとのこのスクガラス、見た目がけっこう衝撃的。笑
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今夜の夕食用に市場で食料を調達。油みそのおにぎりと、白身魚の天ぷら。沖縄の天ぷらは内地の天ぷらとは違うんだよ!といわれてましたが、確かに。衣がたっぷりでボリューミー!でも私は好きです、この味♪
油みそは甘いんでびっくりしました。でもおいしかったです! -
バスの時間がせまっているのに、牧志市場をでたら、”あ、ブルーシールアイスを食べるの忘れた・・・”と余計なことを思い出しました。
そしたらなんと目の前にブルーシールのお店が。これはたべろと言うことだな!と
即注文。最後まで沖縄らしくサトウキビ味のアイスにしました。このコクのある甘さがたまりません!おいし〜〜♪
ダッシュでモノレールにのって、ギリギリリムジンバスに間に合いました。今日も混んでて恩納村まで二時間半。一日で往復約5時間なんて、ちょっとした小旅行みたい。笑 -
3月23日
今日は最終日。いいお天気でしたが、どこにもよらず一路空港へ。そしたらすごく早く着いちゃって、おまけに結構な待ち時間があることがわかり、んじゃ最後に昨日行けなかった栄町市場へ行こう!と早速モノレールにのって栄町市場へ。
すると・・・ -
休み・・・・。せっかく沖縄映画祭で観光客が集まってるんだから普段日曜がお休みでも今回くらい営業したらいいのに・・。笑
あ〜昨日無理してでもくるんだった、やっぱり。栄町市場は小さな市場でしたが、ちんまりしててごちゃごちゃしてて、あきらかに牧志市場よりも数倍面白そうで私好み。あ〜失敗した!!悔し〜〜〜〜!!
じーまみー豆腐の有名店『かのう家』も当然お休み。あ〜あ〜なんということ。これはリベンジあるのみです!
たった2泊3日でしたが詰めに詰め込んだ日程だったので、非常に充実しててものすごく楽しかったです!初沖縄でしたが、すっかりはまった感じ。必ずまた来ます!
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