2014年5月　多良間島への旅（3日目）予定していなかった1日

2014/05/11 - 2014/05/11

2014年5月に沖縄・多良間島に行ってきました。

ここでは前日からの続き（　http://4travel.jp/travelogue/10994064
　）3日目の旅行記を掲載しています。

予定していなかった多良間島3日目です。

前日は、常連客の方につれらえて、島唯一？の居酒屋で呑み、朝から頭が痛い状態でした。

車は昨日返してしまいましたので、歩いて港に行き、ぼーっと海を眺めてました。
曇りでしたが、雲と雲の合間から日差しが差し込み、3日間で一番いい天気でした。

午後、常連客の方の車で一路空港へ。本当にお世話になりっぱなしでした。

この日は無事飛行機が宮古から飛んできてくれました。
これで一安心。

宮古に行き、ANAカウンターで振替の手続きを。
宮古→那覇については、特割の予約でしたが、欠航が理由だったので無料で振替してくれました。

問題は那覇→静岡。1日1本しかないので、多良間からの午後便では乗り継ぎが出来ません。月曜日の便に振替になるとこと。
今日中に東京に帰らないといけないので、こちらについてはマイルを払い戻し。
那覇→羽田の最終便の特割を新たに買い直し。追加出費4万円は痛かった(笑)

結局、那覇からの最終便で東京に帰ってきたので、東京到着は23時過ぎ。自宅に戻ったのは、日付が変わっていました。

【行程】
（3日目）
多良間空港（16：30発）→RAC898便→宮古空港（16：55着）
宮古空港（17：30→遅れ17：50発）→ANA1730便→那覇空港
那覇空港（20：40発）→ANA138便→羽田空港（23：00着→遅れ23：07着）

エリア 多良間島・水納島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

すっかり、朝寝坊してしまいました。

歩いて、昨日最後に写真を撮った前泊港へ。

雲と雲の隙間から太陽が時々覗きこんできます。

光が差し込むと、海の色が変わっていきます。

港から少し歩くと、木に囲まれたトンネルを見つけました。

くぐって、振り返ると、木のトンネルの先に海が見え、絵になる風景が広がっていました。

ちょうど雲が切れたタイミングでした。

宿に戻り、常連客の方に空港に送ってもらいました。

遠くで落雷とかがあり、欠航になったらどうしようかと思いましたが、無事飛行機が到着。

無事宮古空港行きに乗り込みました。

振り返り1枚。

さようなら！多良間島。

帰りも25分で、宮古空港に到着。

到着してみると、那覇空港からANA便が遅れているようです。

この後、ANAカウンターに行き、便の振替とチェックインを行いました。

出発ロビーを見ると、やはり20分遅れのようです。

那覇での接続には問題ない程度の遅れでしたので、安心しました。

ここで昼食というか夕食を。

飲みすぎで、食事をしていなかったので、ここで食事をとります。
ファストフードが無性に食べたくなり、空港内のA&Wへ。

やっぱ美味しいですね。

保安検査場を抜けて、那覇行きを待ちます。

日曜の最終の那覇便なので、混んでいるかと思いましたが、半分ぐらいの混み具合でした。

横3列席が空いていたので、窓側へ移動。

那覇までずーっと雲が広がっていました。
沖縄離島便は高度が高くないので、雲のすぐ上を飛びます。この風景結構好きです。

那覇に到着。最終の東京行きに乗り継ぎます。

疲れていたので、ANAラウンジへ。

ここでオリオンビールとトマトジュースをいただき、最終の東京行きを待ちます。

この時間だと、東京行き最終便ぐらいしか飛び立つ便がありませんので、ガラガラでした。

最終の東京行きです。

B737-800でした。ほぼ座席が埋まっていたのですが、私の列は通路側と窓側に一人ずつで真ん中が空いていました。
空いているとやっぱ楽ですね。

機内で有料のメニュー。スープを飲んだようです。

23時過ぎに羽田に到着。

こちら側の手荷物受取場ではこの便が最後のようです。

普段はびっしり並んでいる到着便の一覧。

この時間だと、4便しか表示されていませんでした。

第二ターミナルだと23時半が最後の到着なんですね。

普段旅行記を作成するとこれで終わるのですが、ちょっと追加の写真を。

日曜の深夜に帰宅し、次の次の日。
多良間から送った郵便が届きました。


局名が分かるように押してくださいと言ったところ、風景印をわざわざ出してもらい押してくれました。