2015/01/18 - 2015/01/19
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VMAX1700さん
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3泊したプエルトリコを発って、いよいよ憧れの地であるセントマーチン島に上陸します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サンファンのルイス・ムニョス・マリン国際空港です。
これから搭乗するジェットブルーは幾つかあるターミナルの中で最も綺麗なターミナルビルを使用していました。ルイス ムニョス マリン国際空港 (SJU) 空港
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ジェットブルーは初めての利用です。
1850便 サンファン15時2分発 セントマーチンには16時4分到着予定。
LCCとはいえそれほどケチケチしていない印象です。 -
搭乗します。もちろん窓側の座席です。
窓側席に座っても、外を見ることなく寝てしまうようなツレは通路側に座らせておきます。 -
個人用モニターも備わっていてLCCとは思えぬ充実の機材。
地図も表示されます。 -
コントローラーは肘掛に内臓。
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サンファンを離陸しました。
後方を眺めると滞在していたホテルのバルコニーを確認できました。 -
カリブ海の青い海が広がります。
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飲み物とお菓子が配られました。
「チップスかクッキーどっちにする?」と聞かれたので甘いものを。 -
イギリス領バージン諸島の上空です。
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やがて前方にセント・マーチンの島影が。
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ホテルでしょうか、結構建ち並んでいます。
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徐々に高度を下げていきます。
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ソネスタホテルが見えてきました。ってことはもうすぐ着陸です。
これまでにセント・マーチン島を訪れた方々の旅行記を見ていたので、大体の位置関係はすでに頭の中に入っています。 -
マホ・ビーチだ!
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早くこのビーチで飛行機を見上げたい!
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プリンセス・ジュリアナ国際空港に着陸しました。
滑走路端でUターンしてターミナルビルに向かいます。 -
プエルトリコから僅か1時間ほどの距離でした。
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タラップで降機です。
イミグレですが楽しみにしていたカラーの入国カードはどうやら廃止されたようです。プリンセス ジュリアナ国際空港 (SXM) 空港
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小さな島の空港とは思えぬほど立派なターミナルビル。
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タクシーでホテルに向かいます。
マホ・ビーチが目的であればソネスタホテルに宿泊するのが一番便利なのでしょうが、いかんせん宿泊費が高すぎます。そこでシンプソンベイにあるホテルを予約しておきました。
タクシーの車内はエアコンも効いていて快適。
運転手も好感のもてる方でした。 -
フランス領のマリゴ方面に向かう橋との交差点です。
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マリゴ方面は食事の面で優れていると聞いていましたが、今回はマホ・ビーチへのアクセスの容易さを考えてオランダ領側に滞在します。
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しかし何ということでしょう、予約したホテルは本日オーバーブッキング。
フロントマネージャー曰く「申し訳ないが隣のホテルに今夜だけ移ってくれないか」とのこと。
もちろんその宿泊料を我々が支払う必要は無いし、ホテルのレストランで使える100ドル分のバウチャーも提供するという。
ウーム、、、すぐに片付けることになるので荷物をおもいっきり広げられないのは面倒だけど、まぁいいか。
写真は今夜だけ宿泊することになったホテルのロビー。
大きなホテルでフロントから部屋のある建物までは車に乗せられて敷地内を移動した。ザヴィラズアットシンプソンベイリゾート ホテル
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部屋の前に広がるプール。
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こちらが客室。
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我々は島での滞在中は節約のために自炊を予定していた。
この部屋にもキッチンがあるので良しとする。 -
島の周回道路まで出ればご覧のような大きなスーパーがある。
ホテルからは徒歩で10分程度と近い。 -
大安売り!というほどではなかったが、毎日外食するよりは経済的だろう。
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隣には閑散としたバーガーキングも。
ここはパスだな。 -
買い物袋を下げてホテルに戻る。
結局今日はホテルの移動などでバタバタしたのでマホ・ビーチ訪問はならず。 -
この部屋は今夜だけなのでキッチンを汚したくはなかった。
よってスーパーでは惣菜を買ってきた。 -
1月19日
ビーチタオルの引換券なども貰っていたが、部屋からビーチまでは距離があるので遠慮しておく。
それよりも本来のホテルに早いとこチェックインしてマホ・ビーチに行こう! -
こちらが本来の宿である「フラミンゴビーチリゾート」。
Hilton Vacation Club Flamingo Beach St. Maarten ホテル
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小さな岬を挟んで東西に2箇所ビーチがあるホテルです。
これは西側のビーチ。 -
なんと美しい海だろう。
普段ならすぐさまザブンと飛び込みたくなるが、今は我慢。 -
こちらは東側にあるホテル前のビーチ。
あまり波も立たず穏やか。 -
我々の部屋は本館から離れたところにあるこちらの建物。
ビーチからはやや離れますが、部屋が立派になります。
本来はエクスペディアを通して本館にある普通の部屋を予約していましたが、ホテル側の好意でアップグレードしてくれました。 -
部屋の前から本館方面を眺めた図。
少し高台にあります。
むしろビーチの喧騒から離れるので静かでいいかも。 -
では部屋の中へ。
こちらはリビングルームです。 -
ソファとダイニングテーブル。
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キッチン周り。
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電子レンジもあります。
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オーブンと食洗機。
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鍋などの調理器具は一通り揃っています。
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食器だってあります。
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日本から持ってきた米とフリーズドライの味噌汁、そして日本茶のティーバッグ。
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ベッドルームです。
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ベッドルームにもテレビがあります。
NHKを含め日本語放送は映りません。 -
乾燥機付きの洗濯機も室内にあります。
本館だと共用のランドリールームになってしまうのでこれは便利。 -
クローゼットも広々。
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洗面所です。
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アメニティの補充は毎日ではありません。
3日に一度だけハウスキーピングが入ります。 -
広々としたお手洗い。水の流れも文句無し。
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シャワーブースも広々としていました。
ハンドシャワーが無いのがツライところですが、水圧もあったので良し。 -
さて、荷物も一通りキャビネットに収めたのでマホ・ビーチに出かけます。
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島の周回道路にあるスーパーまで行かなくても、徒歩1分の所にこのような小さな商店もあります。
一度も店には入りませんでしたが、飲み物や軽食などの簡単なものは手に入るでしょう。 -
基本的に海岸線を通る道ですが、このホテルを迂回する部分だけアップダウンがあります。
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こちらのホテルはオン・ビーチで、しかも島の周回道路沿いに建っていることから使い勝手は良さそうですね。
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とにかく島には蝶が沢山飛んでいました。午前中は特に多くて、まさに乱舞状態。
種類はわかりませんがパッと見ではモンキチョウのようでした。 -
さてバスに乗ってマホ・ビーチに向かいます。
ご覧のようなハイエースのバスがひっきりなしに走っているので、手を上げて止めます。
目印は窓に行き先のプレートが掲示されていることと、ナンバープレートにBUSと記されていることです。 -
車内の様子です。新しいハイエースだとエアコンも効いて快適でした。
ボロくても新しくても料金は同じです。 -
非エアコン車でも窓を開ければ気持ちの良い風が入ってきます。
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シンプソン・ベイからマホ・ビーチまでは10分とかかりません。
「ストップ・プリーズ」で止まってくれます。
降り際に運賃を支払います。片道ひとり2ドルが相場でした。 -
ついに来ました憧れのマホ・ビーチ。
インターネット上では何度も見たことのあるお馴染みの看板です。マホビーチ ビーチ
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観光客が貼ったであろうステッカーで賑やかなことに。
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すぐ隣には綺麗なままの名物看板も。
さぁ、飛行機が来るのを待って私もジェットブラストに吹かれてみよう。
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