2015/03/02 - 2015/03/08
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うまたろうさん
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再びハノイの地へ旅立ちました。途中バンコクで骨休めしてから。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回もANAのスターアライアンス特典でバンコクまで発券してもらいました。羽田からバンコクまではTG683 B747-400です。当初往復ファースト発券していたんですが、まさかの復路機材変更で急遽ビジネスへダウングレードとなりました。
朝10:45発なんですが地元米子空港から1便で出ると朝がつらいので東京前泊としました。
・・・が、前日の羽田空港は悪天候でスケジュールがぐちゃぐちゃとなり羽田に着いたのは23:30くらいになってました。そうそう羽田っていつのまにか24時間化されているんですね。最初時間規制あるのかと思ってましたが。
ホテルで就寝したのは2時近くになってました。 -
チケットです。普段国内線では通路側をリクエストしますが、国際線はいつも窓側をお願いしています。横に置くところがあったり、長旅で外をぼんやり眺めたりするのと、ビジネスクラスなのでトイレに行く時も不便がないので。
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とりあえずラウンジに入って朝食をとることにしました。ANAの羽田のラウンジは・・・人がいっぱい。広いのですがやけに人が大勢います。全然くつぐくは感覚なし。何か食べるものはないかなぁと、朝カレーを中心にいただきました。白ワインはなんと常温でした。
なんだかビアガーデンの食べ放題のようなメニューでした。味はどうこういうレベルになし。さすがにスイートラウンジとは根本的に違いました。 -
タイ国際航空 B747-400 。もう少しでB747も見納めになるのでしょうか。今日はせっかくなので2階の席をお願いしてみました。
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いつも思うのですが、飛行機に乗る人って多いんですね。通路にあふれ程の人並です。優先搭乗も・・並んでる。これじゃあまり優先搭乗ってほどでもありませんね。
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席はライフラットタイプ。いまいちずり落ちるタイプです。アメニティが進化してました。前はビニールのちゃっちいポーチでしたが、かっこいいイタリアかどっかのコスメブランドのポーチになってます。ファーストクラスはリモワなんですが、これもまた良しとして、さっそくゴルフボール入れにしちゃいました。最近ゴルフに行くとエアライン各社のアメニティ入れで構成されるようになってしまった(笑)。
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それでは 羽田―バンコク 機内食です。
シャンパン:Palmer &Co Brut Reserve
おつまみ :焼き鳥
可もなく不可もなく。しかし私にはシャンパンがあればよい。欲を言えばグラスの形って飛行機会社っていつもこの角々したやつですね。シャンパンくらいはフルート型にしてほしい。 -
前菜
ワイン :Chablis Champs Royax 2013
食事 :鴨のスモーク、野菜のグリル、ベビーリーフ
バジルマヨネーズソース
ミックスグリーンサラダ
いまひとつ。 -
主菜
ワイン :Bourgogne Pinot Noir reserve 2013
(写真にはのってませんが)
食事 :豚ヒレ肉のステーキ ブラックビーンズソース
ブラックオリーブ入りマッシュポテト、ミックスマッシュルーム
グリーンカレーにすべきか迷って無難に外れなしを選択してしまった。 -
チーズ フレッシュフルーツ盛り合わせ -
デザート
コーヒーとオレンジケーキ
だいぶん自分自身のフォアグラ化も進んできます -
お口直し
少し時間をおいて、最後にお決まりのハーゲンダッツです。
総じて可もなく不可もなく。機内食に感動はないですね。ただ少なくとも日系の航空機会社よりはいいかなぁ。
まえに日系でフォークとかにプラスチックが出てきたときは引きました。 -
スワンナプーム空港。TGのビジネスクラスなので大渋滞の入国審査場を横目にプライオリティ―レーンを使えるので便利です。待ちはわずか1人でした。たぶんここで1時間は違うんでしょうね。
台北経由で来る友人と待ち合わせて、SIMを購入。トラベラーSIMってのが出来てました。これはいいや。ネット使いたい方だな。 -
無時友人と合流し、タクシーでホテルへ。
いつのまにか定宿となってしまったLEBUAです。ポーターさんもうなずきながらベランダの鍵を開けてくれます。
「うーん、このむせくるような空気。バンコクです。」
なぜハノイに行くのにタイかって。ここでなぜかいつも息継ぎです。人生寄り道も必要なのですと、自分自身に諭します。 -
このホテルは全室スイートなので、ほんと部屋でゴルフのアプローチの練習できそうです。
のどがからからに乾いたので屋上のSKY BARでバンコクで一番高いビールで乾杯!!
ビバ!バンコク!!
初日は大の字になってビックサイズのベットに横になりました。 -
バンコクはおそらく東南アジアで一番ホテル選択の幅が広い都市のひとつではないだろうか。最近の定宿にしているLEBUAは目玉は部屋が広いことと屋上にオープンエアな施設(レストラン・バー)があることですが、実は僕が気に行っているのはこのプールサードの朝食です。
朝食用のレストラン『MOZU』に入るといつも「Inside or Outside?」と聞かれる(初日だけ。あとは当然のように翌日から同じ席に案内されます)。「Outside」とつげると少しだけ朝のムッとした曖昧な暖気のテラスの通される。
メニューはビフェ方式なのだが、とにかくメニューが多い。そして外れがない。3,4日居ても飽きることなくチョイスできるのはすごい。
ここで過ごすひとときが僕のバンコクライフの始まりです。 -
この日はちょっと中華を取り入れてみました。洋中折衷になってしまったが、なんだかこういう時って必ずオムレツを目の前で作ってもらうことに満足感を覚えてしまう。カリカリのベーコンも目の前で炙ってくれちゃったりします。ちなみにミルクだけで4〜5種類もありました。
-
結局バンコクでは、憧れの(なんの)ゴルフ場パンヤインドラでゴルフをしストレスを発散したやら溜まったやらで、夜は飲み歩き、わずかな休息は終わってしまいました。
開けて今度は仕事先のハノイへ移動です。
スワンナプームの掲示板は蛇ののたうち回ったような文字を追いかけチェックイン。 -
ハノイまでは、・・・・カタール航空
これが僕いわくツボです。バンコクは言わずと知れた以遠便の宝庫。この便も正式にはドーハからバンコク経由ハノイ行きです。以前はAIR FRANCEの以遠便にお世話になりましたが、今回は初中東の航空機会社です。
友人はベトナム航空に乗ってゆきましたが、僕はそんなあやしく小さい飛行機には乗りたくないので、このB777におせわになりました。 -
ライフラットではありません。いちおうフルフラットいうことになってます。以遠便の特徴。空いてます。
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どこいっても食って飲んでるなぁとお思いでしょうが、旅とはそんなものです。ライトミールメニューです。
1時間半のフライトでも出るものは出ます。
Poached chicken breast and green papaya salada
ワイン:どっかのピノノワール(プシャールだったと思う)
結構美味でした。カタール航空はこんな便でも機内エンターテーメントは充実しており日本人用もいっぱいあり、ビックリしました。
あっというまにハノイへ -
ハノイに向かう途中、下を見るとクレーターの様にくっきりと真緑のエリアが現れます。すっごい密林地帯です。こんなとこに落ちたら脱出することは不可能ではないかという気になります。
とりあえず食べて飲んだので、落ちないことを祈ってお休みです。 -
・・・うとっ・・・うとうとっ・・・。
ノイバイ!到着。あっという間です。絶対ワイン一本飲みつくせません。 このノイバイの国際空港、新ターミナルが出来たばかりです。日本のODAです。ターミナル内にも大成建設の垂れ幕が誇らしげに掲げてありました。
ついでに市内までのアクセスもニャッタン橋なるどでかい橋が完成しており早い早い。これも日本のODAです。 -
ハノイでの滞在はインターコンチ・ウエストレイクです。仕事先のメンバーは多くが市内のデウーに行きましたが、市内の喧騒を避けここタイ湖の畔のホテルへ。ハノイと思えないくらい静かです。ちなみに水上ヴィラ側にチェックイン。
最近ホテルは予約サイトを経由せずホテル直サイトに取ることにしてます。結構優遇されますよ。 -
さっそく湖を眺めながらテラス席で喉をうるおします。
なんと・・・寒いです。気温20度しかありません。海水パンツを忍ばせてきたのにそんなどころの話じゃありません。 -
静かそうでしょ。そうハノイなのに本当に静かなんですよ。
この季節のハノイは毎日のように霧雨です。
プールはあれど泳ぐ人はなし。当たり前か。 -
「どこ泊まってるんですか?」
「インターコンチです」
「あそこご飯おいしいでしょ」
って言われるくらいここは評判がいいみたいです。US$25。
当然フォーあります。その場で調理してくれます。なんだか麺もいろいろな種類がありました。
やはり飯のうまいホテルに限る。 -
「フレッシュジュースをください」
というと目の前のフルーツを絞り器にどんどんぶち込んでいきます。わずか一杯の為にパイナップルが惜しげもなく投入されてゆきます。旨くないはずがない。至福の一杯。 -
ホーチミン廊でいいのかな 。
前回これませんでした。ってどこ行ってたんだ。ひろいひろい広間です。 -
このオレンジ色の花がたくさんついた樹が並んでいて非常に華やかでした。
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ハノイの街は昔の租借地の関係でフランスの影響があり、結構町並みはオシャレです(ものはいいようです)
あいかわらずバイクが多いですが、8年前はバイクがみんな3人乗りでした。今回見たバイクはほとんど一人乗りでした。経済成長のおかげでしょうか。 -
こうやってギャレーがあるところも意外におしゃれですよね。
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人気のある店の前にはバイクが多く並んでいるそうです。
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揚げパンだ!!
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麺屋さんだったかな
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これなんかもいいでしょ。
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なんとハノイでも機会があってゴルフをしてきました。
非常に綺麗なゴルフ場で僕たちのラウンドしている後から10人くらいの人が長い竿のようなものでフェアウエイをゆったりと掃除している風景は一見の価値がありました。凄い!!
ベトナムではゴルフは相当な富裕層でないと出来ないみたいです。 -
そのゴルフ場の近くで車が止まると、なんとロストボール屋さんがありました。ちゃんとブランドごとに分かれており値段は日本の2/3くらいですか、それぞれ1個売りです。おもしろかったです。
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こんな素敵なプールも気温20度の霧雨模様の中では意味がありません。かなしい!
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そんなこんなで仕事っぽいことと仕事をこなして3日が過ぎ、帰国となりました。ノイバイの新ターミナルの写真です。思ったより店の出店も進んできていて、昔の古びたターミナルが懐かしいやら戻りたくないやら。
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ビジネスクラスラウンジは各社とも共用で使用しているようです。今回ちょっと眼についたのは、スイーツが充実していました。甘いことは甘かったのですが、おいしくいただきました。
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帰りのバンコクまでのカタール航空搭乗口です。こんな以遠便にも関わらず結構人がのってます。バンコクまでの人が結構多かった。僕みたいなやつかな。
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Assortment of hot savoury pastries
うーんよくわからないけど、往路のチキンの方がおいしかった。 -
スワンナプームで乗り換え手続きをして真っ先に向かったのはROYAL ORCHID SPA。タイ航空のマッサージ屋さんです。ファーストで全身1時間、ビジネスでフットか肩首30分マッサージサービスです。
ちょっと足が疲れていたのでフット30分お願いしました。いいですね空港のマッサージって。 -
マッサージで腹がこなれてきたのでラウンジに入り飲む・食うモード。スワンナプームのタイ航空のラウンジは非常に良いという評判でした。確かに前に使ったファーストのラウンジは素晴らしかったが、ビジネスのラウンジは似たり寄ったりですね。食べ物も飲物も期待以下だった。
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久々のナイトフライト、すっきりしたいものだと思いだしたのがラウンジのシャワー施設。とことこ出かけていくと結構先約がいるらしく掃除のおばさんが終わったら予備に行ってあげるからソファーでまっててねのような会話。10分ほどで案内となりました。1人終わったら掃除するみたいです。ここで汗を流し、すっきり搭乗口へ向かいました。
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このファーストからビジネスへのダウングレードフライトはB777-300です。斜め配置のフラットシートです。ライフラットと完全フラットの違いは眠りの違いです。思いっきり寝れました。
搭乗ゲートでひと話題。チケットを機械にかざしたら「ビーッ!」なに。普通は「おっアップグレードか?」となるのですが、僕はすでにビジネスクラス。まさかオーバーブッキングでエコノミーへ2段階特進ダウングレードかと思いきやTGのGAさんやってきて、エスコートしてくれます。・・ん、なんとこの日機材は沖止めだったのですが、一人だけ別送されました。たぶん最初ファーストに名前があったのでTGの都合だったのでファーストクラスなみの搭乗をサービスされたのでしょう。・・・へぇ〜。じゃあラウンジもファーストラウンジ使わせてくれたら良かったのに。贅沢か。 -
もうひとつこのシートいいのは、乗った瞬間から降りる瞬間まで足を延ばしていられることです。ポイント高いです。横も完全に仕切られているのにプライベート性は高いです。
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アメニティがポルシェデザインのものでした。またまたゴルフボール入れ候補です。リモワのやつと素材違いです。
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どんな時間でも機内食は出てくる。これも試練だ。
わずか6時間のナイトフライト。離陸後すぐにでてくる。
なんだかわからない蒸しご飯もの。炭水化物除去ダイエットが消えてゆく。
羽田到着2時間前には朝食が来る。
残り2〜3時間でどこまで集中して寝るかが重要です。 -
機内がどことなく明るくなってくる。照明が柔らかくつき始める。
さっき寝たばかりのはずなのに、もう沖縄上空を通過していました。
フラットシートのおかげで狭いシートで下が寝返りも打ちながら爆睡ました。
冷たいオレンジジュースをいただいて、フルーツのもりあわせ -
おー!朝からヘビー。
試練に耐えながら食べてゆきます。さすがにワインが飲みたいとは思わなかった。 -
いやぁ一週間の旅でしたが、ずっと飲んで食ってました。
帰って体重計に乗ったんですが・・・変化なし。
うーん、すばらしい。
帰ってきて改めて日本の寒さが身にしみます。これだったらハノイで泳げたんじゃないかって・・・無理無理。
ハノイ、バンコクとも物価も安く(以前よりは円安で高いのだが)親日で非常に過ごし易かったです。
そうそう、以前はハノイではVDNが嫌われてたのに今回はそんなこともなくUS$のほうが余ってしまった。
ちょうど一週間でしたが仕事が忙しいのでこれくらいが限度ですかね。楽しい旅でした。
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