激寒じゃなかった 激安ソウルツアー その1 L HOTEL

2015/02/16 - 2015/02/19

2月 中旬の ソウルは 激寒かと思いきや 旅行中5℃程度で 寒くない。 なんだ…心配して損した？
ソルラル(旧正月)のソウルに 観光旅行 しかも ノープラン。 気まま過ぎでしょ。

激安ツアー 最大の不安。 旅行会社からの日程表で 名前の記載間違えされたホテル。 L hotel です。
金浦国際空港 22時着の便で更に ホテル不安 倍増でした。鉄道でソウル駅まで行き タクシーで ホテルへ移動。
L hotel は ホテル検索サイトに 載っていないホテルのようで 口コミ １件。 HPへのリンクも しない。
なんだ？なんだ？ 怖いもの見たさと 安ホステルの宿泊経験の 自信 だけで 乗り切る覚悟。
目印 ラブホ 見た目 ラブホ 窓を開けると ラブホ だった〜。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エアトリ

タクシーの運転手さんが ラブホと間違えて通り過ぎた外観。

ドキドキしながら ラブホでも泊まる覚悟で 自動ドアを開けると…

『コンニチハ〜』 えっ 日本語じゃん。笑。
０時過ぎ到着を待っててくれたようです。
名前だけで ガードキーをもらい
『オヤスミナサイ』 私の 緊張は どこへ。

昼の 外観。

清潔感のある ベッドメーク。
でもタバコ臭かった。 禁煙ルーム指定したはずが… 残念。

窓を開けて ラブホのネオンを眺めながら 寝ました。
翌日 エアシャワーを買ってきて 振りまき 解決。

ユニット シャワールーム。
未だに シャワーカーテンの無い ユニットシャワールームに 慣れない。
ついつい 壁に向かって シャワーしたくなる。

アメニティーは 不便の無い程度に揃っています。
ドライヤーあり。

テカテカ テロテロした バスローブ風寝巻き付き。
今 思えば テカテロローブを羽織って セルカ撮れば良かった。笑。

電源変換プラグは 常設無し。 要持参。

ホテルの仕様、TV.エアコンのリモコンの使い方等々 日本語ガイドは 無し。

ラブホの名残りか？ 経営者の趣味か？ まっいいか。
地下鉄駅からも わかりやすく近い。
リピータ向けの 激安ツアーでは 納得のホテルでした。

フロントの お兄さん、おばちゃん、おじちゃん。
愛想良くしてくれて、一緒懸命 日本語で ありがとう。
おもてなしの 心は 通じたよぉ〜。
でもね。 ハングル習って ３年近く 私はハングルで話したかったよん。

この旅行記へのコメント （1）

• ゆきまるさん 2015/03/05 22:47:57

  ハングルで話す?

  ハングルって、日本で言う「ひらがな」など
  文字のことですよ〜
  ハングルで話すって言い方は間違いです。
  ご参考までに。