2015/02/24 - 2015/02/24
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十三の白髭さん
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吉備津神社からブラブラしながら吉備津彦神社でお参りして
総社市へ行く心算が電車を乗り間違えてしまい、岡山駅に戻ってしまい
駅で時刻表を見たら４０分ほど待ち時間があり
それじゃ、市内をおきゃやまの商店街をブラブラしながら岡山城・後楽園へ
４０年前とは随分変っていま
表紙 後楽園の梅林
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
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吉備の中山
岡山市の西部に位置します
吉備津神社をでて右へ -
吉備の中山、麓をテクテク
吉備津彦神社へ向かいます
１，７km程をブラブラしながら -
鼻ぐり塚入り口
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鼻ぐり塚
牛の鼻輪の供養塚です -
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「はなぐり塚」
牛魂供養ために、法団 福田海の経営で大将１４年併設
横穴古墳の前に「馬頭観音」を安置して -
鼻ぐり塚
全国のと場から送られてきた、牛の鼻ぐり（鼻輪）を山形に積み
その数６００万あるそうです
凄い数です -
あっ 野鳥 君の名は？
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ダイサギさんでは？
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アオジさんですね
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君、後ろ姿じゃわかりません
逃げられました -
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菜の花
近くに「オオルリ」さんが見えたので
レンズを向けたらまたもや逃げられました
光沢あるブルーの背中、初じめてなのに残念 -
１時間少々で「吉備津彦神社」に到着しました
大鳥居の横に備前焼の狛犬、大きいです
一礼して入ります
両側に松並木があります -
御手水舎
手を洗い・口をすすぎ -
拝殿前の「御神木・平安杉」
樹齢千年以上だそうです
上の方は枯れて折れていました -
吉備津彦神社
ご祭神 吉備津彦命、ほか多数
創建 不明
ご利益等 家内安全・商売繁盛・厄除け・八方除けなど -
大石灯篭（市指定重要文化財）
高さ１１mもあるそうです -
随身門（市指定重要文化財）
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拝殿・本殿（県指定重要文化財）
本殿は改装中でした -
拝殿
お参りして
ご朱印・お守りを購入 -
子安神社
岡山藩主・池田利隆公が子・光政の誕生を慶び創建する
子授け・安産の神として祟敬を集めている -
境内に「ジョウビタキ」さんがいたのでパチリ
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吉備津彦神社
ご祭神の吉備津彦命は第１０代 祟神天皇の御代
大和朝廷の命により四道将軍として遣わされ、吉備国を平定した
また、昔話「桃太郎」のモデルとして有名
吉備国が備前・備中・備後・美作と分かれた後は「備前一宮」と呼ばれ
備前国の総氏神として親しまれている -
鳥居を抜けると神池があり
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神池には
住吉神を祀った鶴島
宗像神を祀った亀島 -
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参道の松並木
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吉備線・備前一宮駅
ローカル線ですな〜
単線でしたので慌てて乗り、岡山駅に戻る事に -
お守り 病除け「足腰の健康御守」
勾玉のお守り「厄除け・災難除け」 -
吉備津彦神社のご朱印
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吉備の中山
古代より神体山として崇められ
古今和歌集に名を連ねる -
吉備国の寺社巡り
一度、チャリで寺社めぐりして見たい
今回は備前・国分寺は行けませんでした
此処の五重塔を見てみたかったです -
岡山駅まで戻って来ました
待ち時間があるので、総社市に行きたかったですが
行き先変更して、おきゃやま城へ -
駅前の「桃太郎像」
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おきゃやまのマンホール
絵柄も桃太郎です -
城まで一直線
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岡山市電（岡山電軌鉄道）
新型車両も走っていた -
旧型車両
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アーケード街
変わっていました -
天井の屋根にはステンドガラスも入り
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おきゃやま城の堀に白鳥がいる
パンくず投げると寄って来た -
おきゃやま城天守閣
城は五代藩主 池田忠雄によって 元和・寛永年間に建てられた
天守閣の基壇は北に大きく突きでた不等辺五角形で全国に例の無い珍しい
形をしています -
黄金の鯱？
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天守閣より旭川・後楽園を望む
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後楽園、後で行きましょう
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天守閣内部は撮影禁止ですが
一部可能です -
北に突き出した、天守閣
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石垣は野面積みです
織田信長の安土城にならって造られた
日本を代表する「城郭建築」で貴重な城だそうです -
廊下門から出て後楽園へ行きます
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城と後楽園を結ぶ橋
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後楽園・南門から入場 料金 大人 ￥４００
シニア ￥１４０
小人 ￥１４０ -
日本三名園の一つ、世界に誇る文化財
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イチオシ
岡山後楽園
岡山藩主 池田綱政公が家臣・津田永忠に命じ
貞亨４年〜元禄１３年に完成、その後も藩主の好みに合わせて手が加えれ
現在に至る -
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梅林
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花交の池（かこうのいけ）
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イチオシ
花交の滝
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イチオシ
園内の山茶花
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紅梅も満開でした
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沢の池と御野島（みのしま）
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沢の池と砂利島
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平四郎の松
園内には鶴舎があり、丹頂鶴が４羽飼育されていました -
竹筒の中にお雛様が可愛い
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後楽園・正門
江戸時代を代表する大名庭園
広い芝生地や池・築山・園路が水路で結ばれており
歩きながら移り変わる景色を眺める事が出来ます -
旭川に架かる鶴見橋
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岡山神社
岡山の名前の由来の神社だそうです
元は天守閣の傍に建っていたそうで、築城の時に現在地に移したそうです -
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あっ！「たま電車」
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「たま電車」
和歌山電鉄の親会社が岡山電軌道ですもの
たま電車が走るのも当たり前だニャ〜 -
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桜の時期にもう一度来ますかね〜（一泊で）
チャリで寺社巡りもしたいし
一日では見て周ること出来ませんでした
おきゃやまの旅
此れで終わりです
最期までお付き合いだんだん
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