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朝一番で昨夜のショッピングモール内にあるレストランへ行き、店が開くのを待って、出勤してきた店員に、通じない英語でカメラのことを話しても、チンプンカンプン。全く容量を得ない。もうこの際、諦めるしかないだろう。ホテルに戻り、荷物を纏め、今日は国境を越えて、1泊位どこかベトナムの国境沿いの田舎の町で過ごし、明日ハノイに戻ることにする。<br /><br />ベトナムとの国境は「友誼関」。南寧からは170キロ位の場所にある。友誼関行のバスターミナルがどこか分からず、ホテルで聞いても要領を得ず、タクシーに乗って、「ベトナム、ベトナム、ヨーイーグアン」と言ったら、市内のほど近い場所にあるターミナルまで運んでくれた。昨日東興から到着した郊外の新設ターミナルまで行かなくて良かった。タクシー代も僅か10元で済んだ。<br /><br />ここは友愛路にある「友愛バスセンター」で、ここから丁度8時50分発の「友誼関」行のバスが出る。98元。約2000円だから昨日乗って来た、東興ー防城港ー南寧間の65元と比べたらかなり高い。距離は半分も無い筈だが・・。南寧の大きな市内を通り抜け、&#37013;河(ようこう)の大きな橋を渡り、市内からそのままずっと高速道路を走り続ける。中国大都市のインフラの整備には目を瞠る。<br /><br />高速に入って1時間程すると、左右の景色が一変する。今まで広々とした田園風景が窓の外に広がっていたが、左右から尖った山が急に迫って来て、その林立した岩峰の間をバスは走って行く。高速道が幅広で、殆ど真っ直ぐだから、山間部に入ったというイメージは無く、従来通りの平原をした走ると言った感じだが、周囲の山を見る限りは、「深山」を抜けている感じである。<br /><br />ここは「紅木」、即ち、マホガニーで有名な「憑祥」(ひょうしょう)市、簡体字では「凭祥市」と書くが、この町の手前、約1時間程こうした仙人が住んでいそうなとんがり山が続く。二日前、ハロン湾で海中から突き出た岩峰の島を幾つも見たが、ここは平地の中の岩峰だ。川が流れていれば、桂林の「漓江下り」と変わらない。ここは陸の桂林!陸のハロン!。こうした「仙人の山」の連なりであれば、大量の「紅木」が切り出されるのも何等不思議はない。<br /><br />そこから10数分、ちょっとした街並みの「凭祥市」を通り過ぎると、左手に大きな「紅木城」の商場の建物が見え、街にも「紅木の町」と大書された横断幕が見えたが、成程、ここがその産地だったのか・・。この街並みを通り過ぎて暫らく進むと、右手前方に大きな岩の壁が迫って来る。岩壁は殆ど垂直で、大きな屏風のように前方の空を覆っている。・・ああ、ここが「友誼関」なのか・・。三国志の舞台にもなりそうな岩壁だった。<br /><br />バスを降り、歩いて税関に向かう。石造りの「友誼関」が前に立ちはだかる。古風な建物で、如何にも古代の関所、と言った感じだ。城門の下を潜り、近代的な中国税関の建物に入り、全く問題なく中国を出国したが、ここから更に300m程離れたベトナム税関で問題が発生した。<br /><br />若い税関員は中々スタンプを押してくれない。彼は英語が話せないので、当方をカウンターの前に待たせたまま、隣のブースへ行き、年輩の税関員と何か相談している。その年配者はどこかへ電話している。彼は英語が多少話せたので、当方に対し、前の椅子で待っているよう指示する。かれこれ30分以上、随分待たされた挙句、別室へ行く様に言われる。この税関の責任者のようだ。彼はほんの少ししか英語が話せない。が、自分でお茶を入れてくれて、飲むように勧めてくれる。何のために部屋に呼ばれ、お茶まで入れてくれるのか、全く理解できないが、3年前ラオスからベトナムへ入国した際、ベトナム人がお金を税関員に渡しているのを見たので、自分としては、この責任者は「ワイロ」が欲しいのだな、と想像していた。<br /><br />暫らくお茶を飲んでいると、先刻の先輩税関員が部屋にやってきた。いよいよ値段交渉が始まるか、と身構えていたら、何と、全く予想外の話をし出す。即ち、「ベトナムへは入国できない」と。いよいよ来たか! ポケットをまさぐり、幾らか残っている元を取り出し、ちらつかせたが、そんな賄賂は一向に聞きそうにない。彼が、単純な英語で朴訥と話す内容は、要は、<br />「日本人は基本的にベトナム入国の際はノービザで15日間滞在できる。しかし、一度ベトナムを出国するとこの特典は失われ、再入国が例え15日以内であったとしても、ノービザでは入国できない。ベトナム領事館が南寧にあるので、もう一度南寧に戻り、ビザを取得した上でないと、再入国は不可だ。」<br /><br />エー! そんなバカな!そんな話は一度も聞いていない! お金を払うから、何とかこのまま入国させてくれ! と懇願しても、責任者の手前もあるのか、「ウン」とは言わない。これ以上、ここで口論しても始まらない。それがこの国のルールである以上、従わなければならないのだ。一瞬、日本大使館に電話し、助けてもらうことも考えたが、自己の不注意、無知でこんなことになったのだから、忙しい大使館員に手間をかけることもないだろう。結局、今走って来た高速度を、再び南寧にU−ターンすることにした。昨日は、カメラを失くし、今日はベトナムに入国できない。最悪の旅行となった。

ベトナム「ガックリ」旅行記(13)友誼関にてベトナム再入国拒否!

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2015/01/02 - 2015/01/11

28位(同エリア49件中)

3

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ちゃお

ちゃおさん

朝一番で昨夜のショッピングモール内にあるレストランへ行き、店が開くのを待って、出勤してきた店員に、通じない英語でカメラのことを話しても、チンプンカンプン。全く容量を得ない。もうこの際、諦めるしかないだろう。ホテルに戻り、荷物を纏め、今日は国境を越えて、1泊位どこかベトナムの国境沿いの田舎の町で過ごし、明日ハノイに戻ることにする。

ベトナムとの国境は「友誼関」。南寧からは170キロ位の場所にある。友誼関行のバスターミナルがどこか分からず、ホテルで聞いても要領を得ず、タクシーに乗って、「ベトナム、ベトナム、ヨーイーグアン」と言ったら、市内のほど近い場所にあるターミナルまで運んでくれた。昨日東興から到着した郊外の新設ターミナルまで行かなくて良かった。タクシー代も僅か10元で済んだ。

ここは友愛路にある「友愛バスセンター」で、ここから丁度8時50分発の「友誼関」行のバスが出る。98元。約2000円だから昨日乗って来た、東興ー防城港ー南寧間の65元と比べたらかなり高い。距離は半分も無い筈だが・・。南寧の大きな市内を通り抜け、邕河(ようこう)の大きな橋を渡り、市内からそのままずっと高速道路を走り続ける。中国大都市のインフラの整備には目を瞠る。

高速に入って1時間程すると、左右の景色が一変する。今まで広々とした田園風景が窓の外に広がっていたが、左右から尖った山が急に迫って来て、その林立した岩峰の間をバスは走って行く。高速道が幅広で、殆ど真っ直ぐだから、山間部に入ったというイメージは無く、従来通りの平原をした走ると言った感じだが、周囲の山を見る限りは、「深山」を抜けている感じである。

ここは「紅木」、即ち、マホガニーで有名な「憑祥」(ひょうしょう)市、簡体字では「凭祥市」と書くが、この町の手前、約1時間程こうした仙人が住んでいそうなとんがり山が続く。二日前、ハロン湾で海中から突き出た岩峰の島を幾つも見たが、ここは平地の中の岩峰だ。川が流れていれば、桂林の「漓江下り」と変わらない。ここは陸の桂林!陸のハロン!。こうした「仙人の山」の連なりであれば、大量の「紅木」が切り出されるのも何等不思議はない。

そこから10数分、ちょっとした街並みの「凭祥市」を通り過ぎると、左手に大きな「紅木城」の商場の建物が見え、街にも「紅木の町」と大書された横断幕が見えたが、成程、ここがその産地だったのか・・。この街並みを通り過ぎて暫らく進むと、右手前方に大きな岩の壁が迫って来る。岩壁は殆ど垂直で、大きな屏風のように前方の空を覆っている。・・ああ、ここが「友誼関」なのか・・。三国志の舞台にもなりそうな岩壁だった。

バスを降り、歩いて税関に向かう。石造りの「友誼関」が前に立ちはだかる。古風な建物で、如何にも古代の関所、と言った感じだ。城門の下を潜り、近代的な中国税関の建物に入り、全く問題なく中国を出国したが、ここから更に300m程離れたベトナム税関で問題が発生した。

若い税関員は中々スタンプを押してくれない。彼は英語が話せないので、当方をカウンターの前に待たせたまま、隣のブースへ行き、年輩の税関員と何か相談している。その年配者はどこかへ電話している。彼は英語が多少話せたので、当方に対し、前の椅子で待っているよう指示する。かれこれ30分以上、随分待たされた挙句、別室へ行く様に言われる。この税関の責任者のようだ。彼はほんの少ししか英語が話せない。が、自分でお茶を入れてくれて、飲むように勧めてくれる。何のために部屋に呼ばれ、お茶まで入れてくれるのか、全く理解できないが、3年前ラオスからベトナムへ入国した際、ベトナム人がお金を税関員に渡しているのを見たので、自分としては、この責任者は「ワイロ」が欲しいのだな、と想像していた。

暫らくお茶を飲んでいると、先刻の先輩税関員が部屋にやってきた。いよいよ値段交渉が始まるか、と身構えていたら、何と、全く予想外の話をし出す。即ち、「ベトナムへは入国できない」と。いよいよ来たか! ポケットをまさぐり、幾らか残っている元を取り出し、ちらつかせたが、そんな賄賂は一向に聞きそうにない。彼が、単純な英語で朴訥と話す内容は、要は、
「日本人は基本的にベトナム入国の際はノービザで15日間滞在できる。しかし、一度ベトナムを出国するとこの特典は失われ、再入国が例え15日以内であったとしても、ノービザでは入国できない。ベトナム領事館が南寧にあるので、もう一度南寧に戻り、ビザを取得した上でないと、再入国は不可だ。」

エー! そんなバカな!そんな話は一度も聞いていない! お金を払うから、何とかこのまま入国させてくれ! と懇願しても、責任者の手前もあるのか、「ウン」とは言わない。これ以上、ここで口論しても始まらない。それがこの国のルールである以上、従わなければならないのだ。一瞬、日本大使館に電話し、助けてもらうことも考えたが、自己の不注意、無知でこんなことになったのだから、忙しい大使館員に手間をかけることもないだろう。結局、今走って来た高速度を、再び南寧にU−ターンすることにした。昨日は、カメラを失くし、今日はベトナムに入国できない。最悪の旅行となった。

旅行の満足度
4.5

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  • 友愛路にあるバスターミナルから友誼関行のバスが出ている。

    友愛路にあるバスターミナルから友誼関行のバスが出ている。

  • 南寧から友誼関までは快適な高速道路1本で行ける。

    南寧から友誼関までは快適な高速道路1本で行ける。

  • 途中、凭祥市(憑祥・ひょうしょう)の手前には、深山幽谷の面持ちの奇岩の原野をバスは走る。

    途中、凭祥市(憑祥・ひょうしょう)の手前には、深山幽谷の面持ちの奇岩の原野をバスは走る。

  • 左右に林立する奇岩絶壁は、将に陸の桂林、陸のハロンだ。

    左右に林立する奇岩絶壁は、将に陸の桂林、陸のハロンだ。

  • 約1時間、バスの左右には山が迫り、見飽きぬ景色が続く。

    約1時間、バスの左右には山が迫り、見飽きぬ景色が続く。

  • そう言えば、今走っているこの憑祥も、桂林と同じ、広西チワン自治区内にあるのだ。

    そう言えば、今走っているこの憑祥も、桂林と同じ、広西チワン自治区内にあるのだ。

  • 高速道が快適で、高い山中に入った、との感覚は全くない。恰も平坦地を走っているがごときだ。

    高速道が快適で、高い山中に入った、との感覚は全くない。恰も平坦地を走っているがごときだ。

  • さて、約2時間、いよいよ友誼関に近づいてきた。

    さて、約2時間、いよいよ友誼関に近づいてきた。

  • 岩の壁が覆いかぶさるように立っている。

    岩の壁が覆いかぶさるように立っている。

  • 間もなく友誼関だ。

    間もなく友誼関だ。

  • 友誼関に到着し、人々は歩いて税関に向かう。

    友誼関に到着し、人々は歩いて税関に向かう。

  • 全く、戦国時代からあるようながっしりした石造の関所だ。

    全く、戦国時代からあるようながっしりした石造の関所だ。

  • 右下に「陳毅」と署名されている。当時の外務大臣の署名によるものだ。

    右下に「陳毅」と署名されている。当時の外務大臣の署名によるものだ。

  • さて、税関建物に向かうが、ベトナム側で、入国出来ずに、追い返された!

    さて、税関建物に向かうが、ベトナム側で、入国出来ずに、追い返された!

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 所在不定さん 2015/05/05 05:59:13
    参考にして、私も歩いてヴェトナムへ
    2015年5月15日から静岡空港と中国南寧空港間に航空便中国南方航空が新規に開設されます。開設記念の第一便の格安航空券(帰り18日)を購入しました。ところが南寧がどんな所か分かりません。購入後、旅の計画を立てようとHPで調べ始めて3日目、ちゃおさんの掲示板を拝見し参考にさせていただきたくメールしました。再入国ではビザが必要とか?なぜか分かりませんが、国により様々ですね。さて、私は15日南寧着、南寧駅付近宿泊16日朝バスでハノイへ向かいます(切符は当日購入)
    ホテルへお願いして事前手配してもらおうとしましたが意味不明であきらめました。
    切符が手配できなければ、夜行列車で行こうと思います。16日はハノイ泊。ハノイの格安ホテルは予約後すぐにで困っていることがあれば連絡してくれとのメールがあり、ハノイ到着後バスターミナル
    からホテルまでの移動方法を聞くと、3つのターミナルからの方法を教えてくれました。タクシーの場合、お金を払わないでホテルのフロントに来てからスッタッフが対応するとのこと。多分、日本のタクシー代と勘違いしている人が多いかもしれません。18日南寧空港から帰るので17日の朝バスで帰ろうとしましたが、同じ景色を見て帰るのもどうかと思い、1日ハロン灣ツアーに参加し夜行列車を利用して南寧へ移動することにしました。ハノイのツアーや切符の手配は済みましたが、中国からハノイへの移動が少し不安ですが、世の中なんとかなるさの気持ちで行ってきます。おわりに、ちゃおさんの写真でも旅のイメージができ感謝します。 所在不定期

    ちゃお

    ちゃおさん からの返信 2015/05/19 18:44:56
    RE: 参考にして、私も歩いてヴェトナムへ
    不定期さん、ご免なさい。当方、この掲示板に気が付くのが遅れ、今日になってしまいました。不定期さんはもう既に南寧に行かれ、ハロン湾を回り、昨日辺りには帰国しているんですね。
    ・・そうですか、静岡空港から南寧への直行便。便利になりました。

    再入国に関しては、ベトナムのことです。
    ベトナムは基本的にはノービザで入国できますが、一旦外に出ると、半年経過しないとノービザでは再入国できない、ということです。従って、数日中に再入国する際には、ビザを取得しなければならない、ということです。

    尚、写真に関しては、当方、カメラを南寧で失くしてしまい、借り物の写真です。
    当方、主にYahooのブログの方で、コメントのやり取りをしています。もし宜しければ、Yahooにコメント頂ければ、その日の内に返信できます。

    http://blogs.yahoo.co.jp/ciao3776

    ciaoのブログ


    旅行は如何でしたか? 楽しめましたか?


    > 2015年5月15日から静岡空港と中国南寧空港間に航空便中国南方航空が新規に開設されます。開設記念の第一便の格安航空券(帰り18日)を購入しました。ところが南寧がどんな所か分かりません。購入後、旅の計画を立てようとHPで調べ始めて3日目、ちゃおさんの掲示板を拝見し参考にさせていただきたくメールしました。再入国ではビザが必要とか?なぜか分かりませんが、国により様々ですね。さて、私は15日南寧着、南寧駅付近宿泊16日朝バスでハノイへ向かいます(切符は当日購入)
    > ホテルへお願いして事前手配してもらおうとしましたが意味不明であきらめました。
    > 切符が手配できなければ、夜行列車で行こうと思います。16日はハノイ泊。ハノイの格安ホテルは予約後すぐにで困っていることがあれば連絡してくれとのメールがあり、ハノイ到着後バスターミナル
    > からホテルまでの移動方法を聞くと、3つのターミナルからの方法を教えてくれました。タクシーの場合、お金を払わないでホテルのフロントに来てからスッタッフが対応するとのこと。多分、日本のタクシー代と勘違いしている人が多いかもしれません。18日南寧空港から帰るので17日の朝バスで帰ろうとしましたが、同じ景色を見て帰るのもどうかと思い、1日ハロン灣ツアーに参加し夜行列車を利用して南寧へ移動することにしました。ハノイのツアーや切符の手配は済みましたが、中国からハノイへの移動が少し不安ですが、世の中なんとかなるさの気持ちで行ってきます。おわりに、ちゃおさんの写真でも旅のイメージができ感謝します。 所在不定期

    所在不定

    所在不定さん からの返信 2015/05/19 19:02:24
    RE: RE: 参考にして、私も歩いてヴェトナムへ
    > 不定期さん、ご免なさい。当方、この掲示板に気が付くのが遅れ、今日になってしまいました。不定期さんはもう既に南寧に行かれ、ハロン湾を回り、昨日辺りには帰国しているんですね。
    > ・・そうですか、静岡空港から南寧への直行便。便利になりました。
    >
    > 再入国に関しては、ベトナムのことです。
    > ベトナムは基本的にはノービザで入国できますが、一旦外に出ると、半年経過しないとノービザでは再入国できない、ということです。従って、数日中に再入国する際には、ビザを取得しなければならない、ということです。
    >
    > 尚、写真に関しては、当方、カメラを南寧で失くしてしまい、借り物の写真です。
    > 当方、主にYahooのブログの方で、コメントのやり取りをしています。もし宜しければ、Yahooにコメント頂ければ、その日の内に返信できます。
    >
    > http://blogs.yahoo.co.jp/ciao3776
    >
    > ciaoのブログ
    >
    >
    > 旅行は如何でしたか? 楽しめましたか?
    >
    >
    > > 2015年5月15日から静岡空港と中国南寧空港間に航空便中国南方航空が新規に開設されます。開設記念の第一便の格安航空券(帰り18日)を購入しました。ところが南寧がどんな所か分かりません。購入後、旅の計画を立てようとHPで調べ始めて3日目、ちゃおさんの掲示板を拝見し参考にさせていただきたくメールしました。再入国ではビザが必要とか?なぜか分かりませんが、国により様々ですね。さて、私は15日南寧着、南寧駅付近宿泊16日朝バスでハノイへ向かいます(切符は当日購入)
    > > ホテルへお願いして事前手配してもらおうとしましたが意味不明であきらめました。
    > > 切符が手配できなければ、夜行列車で行こうと思います。16日はハノイ泊。ハノイの格安ホテルは予約後すぐにで困っていることがあれば連絡してくれとのメールがあり、ハノイ到着後バスターミナル
    > > からホテルまでの移動方法を聞くと、3つのターミナルからの方法を教えてくれました。タクシーの場合、お金を払わないでホテルのフロントに来てからスッタッフが対応するとのこと。多分、日本のタクシー代と勘違いしている人が多いかもしれません。18日南寧空港から帰るので17日の朝バスで帰ろうとしましたが、同じ景色を見て帰るのもどうかと思い、1日ハロン灣ツアーに参加し夜行列車を利用して南寧へ移動することにしました。ハノイのツアーや切符の手配は済みましたが、中国からハノイへの移動が少し不安ですが、世の中なんとかなるさの気持ちで行ってきます。おわりに、ちゃおさんの写真でも旅のイメージができ感謝します。 所在不定期

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