アーツチャレンジにチャレンジ

2015/02/21 - 2015/02/21

愛知県芸術創造センターで開催されたArts Callenge2015に行ってきました。若手の現代芸術家の作品が展示されていました。愛知県美術館のロイヤルアケデミー展は盛況でしたが、こちらは人が少なくて落ち着いて鑑賞できました。無料というのもうれしいです。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

私の大好きなスタンプラリーも行っており、闘志が湧きます。

こんな看板があちこち立っており、たいへん親切なのですが、それでもずいぶん迷いました。

①藤井龍
のっけから、「何ですか？」的な作品でワクワクします。

作品内作品といったところでしょうか。この絵が前出の写真に入っております。

反対側にも彼の作品がありました。

これも一体何といったらよいのやら。

②廣瀬奈々＆永谷一馬
暗い部屋にドバーッと並べられている陶器の数々。

別アングルでお楽しみください。

③江川純太
なんだかよくわかりませんが、大きいです。

背面は３連作。

④片岡純也
陽があたるとチリンチリンと音が出ます。

こんな感じでガラスにやたらめったら張り付いている。後ろに見えるのはテレビ塔とオアシス２１。

⑤千田泰広
見えますか？天井に蜘蛛の巣みたいなのがかかっているのが作品です。

⑥田中里奈
壁面や柱を縦横無尽に使っております。

「ここから見てね」的なビューポイントが指定されていました。

せっかのなのですべてのビューポイントから鑑賞してみましょう。

はい次。

ちょっとアップ。

ドアップ。以上です。階段を昇ったり降りたりしました。

⑦山田哲平
ただ服がぶら下っているのではなく、ぶるぶる震えています。

ほうら、震えているでしょう？（←て、わかるわけないか）

⑧中村将志
うさぎか？

なんかいろんなものがとっちらかっている展示。

ベランダに３か月放置したウイスキーの瓶の観察記録。それがどうした？

⑨三上俊希
ゴミ袋がぱんぱんになってる。

爆発したらたまらんぞ。

⑩伊佐治雄悟
似たような作品の連作。

ちょっと違うでしょう？

こういうのもあります。

これはいかが？

⑪星崎あい
ここで言われて傷ついた言葉を書きます。

そんでもって右下のところで水に流します。

⑫坂本和也
壁一面に広がってます。

アップにしましたが、何も変わりません。

⑬後藤あこ
地下２階フォーラム（アートショップ前）にあり、抜群に目立ちます。

スタンプラリーをしてもらったトートバッグ。結構面白かった。来年も観にこよう。