2014/09/16 - 2014/09/16
6位(同エリア419件中)
とーりさん
今回「名画を巡る旅」と題して、ベネルクス三国とロンドン、パリそれにギリシャのアテネを加え、10日間の旅をしてきました。
フェルメールやレンブラントの作品があるオランダ、大英帝国のコレクションの宝庫、ロンドンはナショナルギャラリーを訪れ、以前訪問したパリのルーヴル、オルセー各美術館では名画に再会を果たしました。
また、いかにもヨーロッパ的な古い町並みの残るベルギー、ルクセンブルクや少し位置や目的からはそれますが、古代遺跡の豊富なギリシャのアテネも纏めて回ってきました。
アテネを除けば移動距離は少なく、鉄道が発達している地域なので周遊するのは比較的容易でしたがいつもの「詰め込み旅行」なので日程に追われるせわしないものになりました。それでも名画に出会え充実した旅行になりました。
日程は以下の通りです。
1日目 (9/13)1/25 ロンドン到着
2日目前篇(9/14)2/25 タワーブリッジの泰然
2日目中篇(9/14)3/25 大英帝国の遺産
2日目後篇(9/14)4/25 ビッグベンの休日
3日目前篇(9/15)5/25 珠玉のフェルメール、壮大のレンブラント
3日目中篇(9/15)6/25 アムステルダムの陽光
3日目後篇(9/15)7/25 海洋王国の礎
4日目前半(9/16)8/25 マウリッツハイスの誓い
4日目後半(9/16)9/25 アテネへの道
5日目前篇(9/17)10/25 アクロポリスの殿堂
5日目中篇(9/17)11/25 アテネの灼熱
5日目後篇(9/17)12/25 古代ギリシャの芳香
6日目① (9/18)13/25 アントワープの物語
6日目② (9/18)14/25 ゲントの至宝
6日目③ (9/18)15/25 ブルージュの逍遥
6日目④ (9/18)16/25 ブリュッセルの薄暮
7日目前半(9/19)17/25 ブリュッセルの燦々
7日目後半(9/19)18/25 グランプラスの輝き
8日目前半(9/20)19/25 ルクセンブルクの要塞
8日目後半(9/20)20/25 ルクセンブルクの殷賑
9日目前篇(9/21)21/25 オルセーの優美
9日目中篇(9/21)22/25 ルーヴルの絢爛
9日目後篇(9/21)23/25 パリの煌き
10日目前半(9/22)24/25 フォンテーヌブローの憂鬱
10日目後半(9/22)25/25 サンジェルマンデプレの散策
今回は4日目前半(マウリッツハイスの誓い)です。大まかな動きは
ホテル ⇒ スキポール ⇒ デンハーグ中央駅 ⇒ 平和宮 ⇒ エッシャー美術館 ⇒ デンハーグ中央駅 ⇒(スキポール空港) です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日の予定は、朝の電車でフェルメールの故郷デルフトの近くのデンハーグまで行き、マウリッツハイス美術館を中心に観光。
午後スキポールに戻り荷物をコインロッカーに預け、夕方の飛行機でアテネに飛び一泊する予定です。
まずは7時間過ぎにホテルを出て連絡バスでスキポールに向かいます。
(ホテル7:43 ⇒ 7:59スキポール) -
スキポールから電車でデンハーグに向かいます。
ベネルクスの鉄道は予約・指定がないので気楽に乗れます。
写真はライデン駅、デンハーグまでの唯一の停車駅でした。
(スキポール9:01 ⇒ 9:25デンハーグ) -
30分弱でデンハーグ中央駅に到着しました。
-
デンハーグ中央駅は人口規模からすると意外にも大きな駅です。
頭端式のホームが並び、その上に人工地盤によるトラムの停留所とバスターミナルがありました。 -
こちらが人工地盤上のトラム停留所です。
この停留所の隣にバスターミナルがあり、そこからバスに乗車し、まずは平和宮を目指します。
(中央駅9:38 ⇒ 9:58平和宮) -
平和宮に到着しました。思ったより大きな建物です。
ここには以前皇太子妃殿下のお父上が働いておられたということです。 -
観光、といってもここは事前予約のツアーのみなので外観見学だけにとどめようと思ったところ、ちょうど10時に入口脇にあるビジターセンターが開くということで、折角なので入ってきました。
(平和宮ビジターセンター9:58〜10:14) -
ビジターセンターは狭く、パネルが展示してあるごく小さな博物館でした。
このようなハーグ市内の案内版があったり..... -
こんな展示があったりしました。
また、入口部でこれまた小規模な売店があったのでマグネットを買いました。 -
平和宮から今度はトラムに乗って市の中心部にあるビネンホフ、そしてフェルメールの「真珠の耳飾の少女」「デルフトの眺望」のあるマウリッツハイス美術館へ向かいます。
...と乗車したのですが、乗車わずか5分、1813年広場の前の停留所でみんな下車させられてしまいました。他の乗客も言われるがままに降りていたので後に続き、歩いてビネンホフに向かいます。
(平和宮10:22 ⇒10:27 1813広場 ⇒ 10:47ビネンホフ) -
1813年広場に建つ記念碑です。
-
ようやくビネンホフの裏手に来ましたが、警察官が多数配備され、また鉄柵などが設けられ何やら物々しい雰囲気です。
とりあえず、池を見ながら裏手からマウリッツハイス美術館を目指します。 -
ビネンホフは日本の国会議事堂に当たる建物で威厳のある建物です。
-
マウリッツハイス美術館の裏手に来ました。
人手はかなり多く、美術館への道は鉄柵で封鎖されています。車は通れませんが、人は一部通っているので行こうとすると、警備の警察官に「No!」と断られました。「美術館まで行くだけだよ」と身振りで示しても「No!」の一点張り。
やむなく諦めて、遠回りですがぐる〜っと回って正面から入ることにしました。 -
再度ビネンホフの周りを迂回します。
-
ビネンホフの前には銅像がありました。これは誰なんでしょう。
ようやくぐる〜っと回って正面の入口道に来ましたがやはり通行不可とのこと。どうやら美術館自体もやっていないようでした。
楽しみにしてきたのに残念ですが諦め、もう一つの目的地エッシャー美術館に向かいます。 -
エッシャー美術館にようやくたどり着きました。
ここは開館していてホッとしました。オランダパスの風車チケットで入館します。
(エッシャー美術館11:04〜12:07) -
エッシャーは所謂「だまし絵」で有名な画家です。
見たことのある画がいくつもありました。この梯子の立て掛け方は確かに実際にはできません。 -
こちらも不可思議な建物です。
-
窓が開いていたので公園側を眺めるとやはり物々しい雰囲気です。
ここで思い出しました!今日は9月16日、「三部会」ならぬオランダ国会開会式がここデンハーグで開かれる日です。
オランダは憲法上の首都はアムステルダムですが、国会等政府機関はここデンハーグにあり、実際にはここに首都機能が揃っています。まあ我が日本も旧・現憲法上に首都の明記はないので、桓武天皇の詔にある京都が「憲法上」の首都と言えなくもないのですが...
それはさて置き、日本では考えられませんが国会開会に先立ち、国王などが参加するパレードが催されるようです。確かにこれではビネンホフ(国会議事堂)のすぐ隣にあるマウリッツハイス美術館が開館している訳はありません。 -
怪我の功名というべきでしょうか、折角なのでこの雰囲気を感じようと、エッシャー美術館を出ました。
周辺はかなりの人手で、パレードが通る通路の周りはさらに人垣ができています。ただでさえ人が多いのに、平均身長世界一のオランダ人を掻い潜ってパレードを見るのは大変です。 -
楽隊が行進してきてパレードが始まりました。
オランダの国会開会式はもはやお祭り騒ぎです。
日本で国会開会など一般の人はニュースで知るくらいでこんな雰囲気にはならないと思います。 -
このあと国王のパレードもあると思われますが、残念ながら時間がないので帰ることにしました。
マウリッツハイス美術館には入れませんでしたがパレードの雰囲気を味わうことができたのがせめてもの救いでした。
次回は日程を確認したうえ、必ず来るという、テニスコートならぬ「マウリッツハイス美術館(訪問)の誓い」をたてました。 -
先ほどトラムが止められたように周辺は交通規制されているため、歩いてデンハーグ中央駅に戻って来ました。
行きはバスでそそくさと出発したので見ませんでしたが、中央駅はかなり大規模な建物のようです。 -
正面に来ました。近代的で洗練された建物です。
-
そういえば今日は朝から何も食べていませんでした。
列車の発車までちょっと時間があるので駅構内の「スムラーズ」というフリッツ屋があったのでテイクアウトを買ってみます。 -
フリッツとは即ちフライドポテトのことですが、マヨネーズがたっぷりかけてあり量も多くおいしかったです。
-
こうしてデンハーグ半日観光は終了です。
デンハーグ中央駅始発の列車で朝乗車したスキポール駅に向かいます。
スキポールは空港でもあるので、そこから夕方の飛行機でギリシャのアテネに向かいます。
【名画を巡る旅:ベネルクス・ロンドン・アテネ・パリ旅行(2014年秋:4日目後半 アテネへの道)9/25に続きます】
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28