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旅に出ると何か新しい発見があります。

旅に出ると新しい発見があります。椿の島、宗像・地島(じのしま)紀行

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2015/02/15 - 2015/02/15

78位(同エリア327件中)

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68

哈桑湖

哈桑湖さん

旅に出ると何か新しい発見があります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
タクシー 新幹線 JRローカル
  • 博多どんたく号。<br />名鉄バスセンター 21時発

    博多どんたく号。
    名鉄バスセンター 21時発

  • 午前5時40分に壇ノ浦サービスエリア

    午前5時40分に壇ノ浦サービスエリア

  • ここでは、フグのたたき丼が食べられます。

    ここでは、フグのたたき丼が食べられます。

  • どんたく号は6時35分に小倉到着となっています。<br />でも実際は6時30分に到着。<br /><br />ダッシュします。<br />改札口で「車内で切符かいます。」<br /><br />6時35分小倉発の電車にギリギリセーフ。<br /><br />このあと東郷駅下車。<br />ここからタクシーで神湊渡船場まで。(2300円くらい)<br /><br />第一便の7時45分発、地島 泊、白浜行きに間に合いました。<br /><br />「時は金なり」です。

    どんたく号は6時35分に小倉到着となっています。
    でも実際は6時30分に到着。

    ダッシュします。
    改札口で「車内で切符かいます。」

    6時35分小倉発の電車にギリギリセーフ。

    このあと東郷駅下車。
    ここからタクシーで神湊渡船場まで。(2300円くらい)

    第一便の7時45分発、地島 泊、白浜行きに間に合いました。

    「時は金なり」です。

  • 神湊渡船場です。<br /><br />ここから地島と宗像大島の船が出ます。

    神湊渡船場です。

    ここから地島と宗像大島の船が出ます。

  • 船内テレビでは「老後の破産」というテーマで放映されていました。<br /><br />子どもの教育ローンや住宅ローンが、老後を圧迫するようです。<br /><br />私はチョンガーなので、子どもはいません。<br /><br />出来の悪い子どもを持つと、親は苦労します。<br /><br />私みたいな出来の悪い子どもをもつと、大変ですね。<br /><br />あと孤独死もあつかってました。<br /><br />近所付き合いがないと、そうなうようです。<br /><br />地島上陸前に暗い気分になります。<br /><br />チョンガーの私は、どうなるんだろう。

    船内テレビでは「老後の破産」というテーマで放映されていました。

    子どもの教育ローンや住宅ローンが、老後を圧迫するようです。

    私はチョンガーなので、子どもはいません。

    出来の悪い子どもを持つと、親は苦労します。

    私みたいな出来の悪い子どもをもつと、大変ですね。

    あと孤独死もあつかってました。

    近所付き合いがないと、そうなうようです。

    地島上陸前に暗い気分になります。

    チョンガーの私は、どうなるんだろう。

  • 最北端の倉瀬展望台へ向かいます。

    最北端の倉瀬展望台へ向かいます。

  • 椿の花です。

    椿の花です。

  • つばきロード(その2)」の、「倉瀬展望台」へと続く 「倉瀬遊歩道」の入口部

    つばきロード(その2)」の、「倉瀬展望台」へと続く 「倉瀬遊歩道」の入口部

  • まだつぼみの状態です。<br />少し早すぎました。

    まだつぼみの状態です。
    少し早すぎました。

  • 白浜港です。

    白浜港です。

  • まだ、つぼみの状態です。<br />残念。

    まだ、つぼみの状態です。
    残念。

  • 倉瀬展望台まで、あと一息。<br />白浜港から35分。<br />島の紹介では20分ですが、絶対に無理。

    倉瀬展望台まで、あと一息。
    白浜港から35分。
    島の紹介では20分ですが、絶対に無理。

  • 倉瀬展望台。

    倉瀬展望台。

  • 遠くに宗像大島が見られます。5・5キロ沖

    遠くに宗像大島が見られます。5・5キロ沖

  • 倉瀬灯台1・5キロ沖

    倉瀬灯台1・5キロ沖

  • 1962年にできた倉瀬灯台。

    1962年にできた倉瀬灯台。

  • のこぎり鼻と倉瀬岩礁

    のこぎり鼻と倉瀬岩礁

  • 絶景です。

    絶景です。

  • 椿です。<br />今年はつぼみも少ないようです。

    椿です。
    今年はつぼみも少ないようです。

  • 白浜の路地です。

    白浜の路地です。

  • 猫です。<br />猫が多いと聞いていましたが、少ないです。<br />冬を越せなかったのでしょうか。

    猫です。
    猫が多いと聞いていましたが、少ないです。
    冬を越せなかったのでしょうか。

  • 県道です。<br />南部の泊港に向かいます。

    県道です。
    南部の泊港に向かいます。

  • 忠魂碑です。<br />日本を戦争の出来る国にしようという愛国心旺盛のジャーナリスト、政治家、学者のせんせい方のメディアの露出が目立ちますね。<br /><br />これらのせんせい方、1945年8月15日以来、平和ボケした怠惰な国民に、愛国者としてのお手本を示してくださいね。<br />勿論、忠魂碑を建ててあげますよ、もっと立派なものをね。<br /><br /><br />次の戦争では、言いだしっぺが先ですからね。<br /><br />特攻機を送り出した参謀たち、軍人恩給をもらって天授を全うされましたからね。<br /><br /><br /><br /><br />

    忠魂碑です。
    日本を戦争の出来る国にしようという愛国心旺盛のジャーナリスト、政治家、学者のせんせい方のメディアの露出が目立ちますね。

    これらのせんせい方、1945年8月15日以来、平和ボケした怠惰な国民に、愛国者としてのお手本を示してくださいね。
    勿論、忠魂碑を建ててあげますよ、もっと立派なものをね。


    次の戦争では、言いだしっぺが先ですからね。

    特攻機を送り出した参謀たち、軍人恩給をもらって天授を全うされましたからね。




  • 地島小中学校です。

    地島小中学校です。

  • 地島を歩く会の人たち。<br /><br />年齢は私の1・5から1・7倍くらいの人たち。<br /><br />お元気ですね。やはり健康第一ですね。<br /><br />最近、人生疲れてきました。<br /><br />この人たちを見て、私も頑張らないとと。<br /><br />すごく気分が明るくなりました。<br /><br />旅に出ると、新しい発見がありますね。

    地島を歩く会の人たち。

    年齢は私の1・5から1・7倍くらいの人たち。

    お元気ですね。やはり健康第一ですね。

    最近、人生疲れてきました。

    この人たちを見て、私も頑張らないとと。

    すごく気分が明るくなりました。

    旅に出ると、新しい発見がありますね。

  • 「殿様井戸址」<br />福岡藩主・黒田長政が参勤交代の途中で寄った井戸だという言い伝えがあるそうです。

    「殿様井戸址」
    福岡藩主・黒田長政が参勤交代の途中で寄った井戸だという言い伝えがあるそうです。

  • 西光寺

    西光寺

  •  西光寺は、明徳元年(1390)、行覚和尚によって開基された浄土宗寺院です。明徳・文化・明治の三度の火災を経たが、その都度再建されました。

     西光寺は、明徳元年(1390)、行覚和尚によって開基された浄土宗寺院です。明徳・文化・明治の三度の火災を経たが、その都度再建されました。

  • 正徳元年(1711)・享保4年(1719)の二度、朝鮮通信使が風雨を避けて地島に来島したことがあるが、その際、西光寺が宿舎として利用された。享保度の場合、一行は8日間滞在しており、製述官 申維翰の著した『海游録』には、地島と西光寺について次のような言及が見える。<br /><br />……地島は一名、慈島という。地は狭くて陋しく、憩える館舎がない。居民は数10戸、草屋であり粛然としている。三使が国書を奉じて西光寺に入った。寺社は海雲山の下にある。小鐘があり、「筑前宗像郡地浦海雲山西光寺、云々」と刻まれている。寺の規模は狭隘であり、衆人を容れることができない。諸僚は大半が船上におり、私もまた柁楼に留まった。時々、寺に赴いて使臣を問候した。島中の百物は観るべきものがない。しかし、地勢はやや高く、西に大島、南に鐘崎が見える。海際の群山は、歴々として星のようである。周りを見るとやや爽快である。寺の西南の山頂に10余丈の石燈があり、額に「慈島宮」とある。ここには観音仏が奉じられている。また、その西の山脚に燈台・烽台を設けている。みな屋壁があって堅固であり、往来船候望の地である。一峡はことごとく民田であり、禾黍が繁茂しており、人家は必ず牛を飼っている。時には、禿頭の男が穀を刈って帰るのを見ることもある。……<br />

    正徳元年(1711)・享保4年(1719)の二度、朝鮮通信使が風雨を避けて地島に来島したことがあるが、その際、西光寺が宿舎として利用された。享保度の場合、一行は8日間滞在しており、製述官 申維翰の著した『海游録』には、地島と西光寺について次のような言及が見える。

    ……地島は一名、慈島という。地は狭くて陋しく、憩える館舎がない。居民は数10戸、草屋であり粛然としている。三使が国書を奉じて西光寺に入った。寺社は海雲山の下にある。小鐘があり、「筑前宗像郡地浦海雲山西光寺、云々」と刻まれている。寺の規模は狭隘であり、衆人を容れることができない。諸僚は大半が船上におり、私もまた柁楼に留まった。時々、寺に赴いて使臣を問候した。島中の百物は観るべきものがない。しかし、地勢はやや高く、西に大島、南に鐘崎が見える。海際の群山は、歴々として星のようである。周りを見るとやや爽快である。寺の西南の山頂に10余丈の石燈があり、額に「慈島宮」とある。ここには観音仏が奉じられている。また、その西の山脚に燈台・烽台を設けている。みな屋壁があって堅固であり、往来船候望の地である。一峡はことごとく民田であり、禾黍が繁茂しており、人家は必ず牛を飼っている。時には、禿頭の男が穀を刈って帰るのを見ることもある。……

  • 泊集落にある厳島神社は、宗像氏所縁の宗像三女神を祀る神社で、安芸の宮島の厳島神社より先に分霊されたと伝えられています

    泊集落にある厳島神社は、宗像氏所縁の宗像三女神を祀る神社で、安芸の宮島の厳島神社より先に分霊されたと伝えられています

  • 泊集落

    泊集落

  •  宗像市立地島小学校は、島外の児童を受け入れる離島留学を始めました。<br />4〜6年生が対象で、毎年6人を募集し、この「なぎさの家」で生活します。

     宗像市立地島小学校は、島外の児童を受け入れる離島留学を始めました。
    4〜6年生が対象で、毎年6人を募集し、この「なぎさの家」で生活します。

  • 殿様波止は慶長8年(1603年)に父、黒田孝高(如水)が造ったものを1618年に長政が補修したといわれています。

    殿様波止は慶長8年(1603年)に父、黒田孝高(如水)が造ったものを1618年に長政が補修したといわれています。

  • 人柱伝説供養碑というのは、殿様波止を作るときに工事が難航したので、神の怒りを鎮めるために若い娘2人をこの波止に埋めたという伝承があります。

    人柱伝説供養碑というのは、殿様波止を作るときに工事が難航したので、神の怒りを鎮めるために若い娘2人をこの波止に埋めたという伝承があります。

  • 待合所です。<br />暖房はないですが。

    待合所です。
    暖房はないですが。

  • 神湊渡船場に戻ってきました。

    神湊渡船場に戻ってきました。

  • 神湊渡船場に売っていた、椿油ごはん。

    神湊渡船場に売っていた、椿油ごはん。

  • タクシーで東郷駅に<br />12時17分発の小倉行きに、ギリギリセーフ<br /><br />時は金なりです。

    タクシーで東郷駅に
    12時17分発の小倉行きに、ギリギリセーフ

    時は金なりです。

  • 美味しい、本当に美味しいです。

    美味しい、本当に美味しいです。

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