![関西空港から宮古島に行くのになぜか香港を経由しております。修行ってそんなもんですね(笑)。<br /><br />ところが、香港到着間際に旧制服のCAさんから「このあとの羽田に戻るヒコーキには乗れません」と告げられてしまいます。修行ってそんなもんですね(笑)。<br /><br />ただ、そんなドキドキも結局は杞憂に終わりました。修行ってそんなもんですね(笑)。<br /><br />この旅行記では、下のスケジュールのうち、4)、5)、6)、7)までをご紹介します。<br /><br /><br />----------<br /><br />1) 1/31 ANA1731 関西-那覇<br /> 0900-1120 プレミアム株主優待割引<br /><br />2) 1/31 ANA2158 那覇-成田<br /> 1240-1505 エコ割香港深夜便スペシャル<br /><br />3) 1/31 ANA911 成田-香港<br /> 1825-2235 エコ割香港深夜便スペシャル<br /><br />4) 2/1 ANA1250 香港-羽田<br /> 0105-0555 エコ割香港深夜便スペシャル<br /><br />5) 2/1 ANA463 羽田-那覇<br /> 0750-1040 エコ割香港深夜便スペシャル<br /><br />6) 2/1 ANA1765 那覇-石垣<br /> 1130-1235 特割C<br /><br />7) 2/1 ANA1780 石垣-那覇<br /> 1750-1845 特割C<br /><br />8) 2/2 ANA1721 那覇-宮古<br /> 1000-1050 特割C<br /><br />9) 2/2 ANA1730 宮古-那覇<br /> 1835-1920 特割C<br /><br />10) 2/2 ANA1740 那覇-関西<br /> 1955-2140 プレミアム株主優待割引<br /><br />6922M 12940PP 10.8円/PP<br />TOTAL 11297M TOTAL 21144PP](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/98/24/650x_10982461.jpg?updated_at=1435711143)
2015/01/31 - 2015/02/03
971位(同エリア4422件中)
bamo47さん
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関西空港から宮古島に行くのになぜか香港を経由しております。修行ってそんなもんですね(笑)。
ところが、香港到着間際に旧制服のCAさんから「このあとの羽田に戻るヒコーキには乗れません」と告げられてしまいます。修行ってそんなもんですね(笑)。
ただ、そんなドキドキも結局は杞憂に終わりました。修行ってそんなもんですね(笑)。
この旅行記では、下のスケジュールのうち、4)、5)、6)、7)までをご紹介します。
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1) 1/31 ANA1731 関西-那覇
0900-1120 プレミアム株主優待割引
2) 1/31 ANA2158 那覇-成田
1240-1505 エコ割香港深夜便スペシャル
3) 1/31 ANA911 成田-香港
1825-2235 エコ割香港深夜便スペシャル
4) 2/1 ANA1250 香港-羽田
0105-0555 エコ割香港深夜便スペシャル
5) 2/1 ANA463 羽田-那覇
0750-1040 エコ割香港深夜便スペシャル
6) 2/1 ANA1765 那覇-石垣
1130-1235 特割C
7) 2/1 ANA1780 石垣-那覇
1750-1845 特割C
8) 2/2 ANA1721 那覇-宮古
1000-1050 特割C
9) 2/2 ANA1730 宮古-那覇
1835-1920 特割C
10) 2/2 ANA1740 那覇-関西
1955-2140 プレミアム株主優待割引
6922M 12940PP 10.8円/PP
TOTAL 11297M TOTAL 21144PP
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 ANAグループ
PR
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深夜に香港に着いて3時間後に羽田に戻るヒコーキに乗る…なんて酔狂なことをしていると、香港への到着が遅れてしまい、「羽田へのヒコーキに乗れませんよ、あんた」ということになってしまいました。香港で一泊して明日のその便で帰ることになると。
でも、ひとつ有益な情報を入手することができました。「もうお一方、同じ便への乗り継ぎの方がいらっしゃいますのでご一緒にお手続きになります」
えっ!こんな酔狂な乗り継ぎをする人が他にもいる??その人と一緒に手続き?どんな人なんだろう! -
香港に到着し、半分ドキドキ半分ワクワクしながら地上係員に「乗り継ぎできないって言われたんですけど…」と半泣きで話しかけました。もちろん、胸に「日本語でお話しください」って書かれたプレートをつけた方です。
すると。
「お乗り継ぎ、大丈夫です」
えっ?
「今、乗ってきたヒコーキ、これが折り返し羽田行きになりますので、お乗り継ぎいただけます」
えっ、そうなんですか。
「スポットもこのスポットになりますが、一旦、乗り継ぎの保安検査を受けなければなりませんので、乗り継ぎの案内に沿って進んでいただき、ぐるっと回ってこの上の出発フロアに戻ってきてください」
なるほど。 -
遅れて着いたけど出発時間は変わらないってことで乗り継ぎ時間1時間。もう、保安検査受けてゲートに戻ってくるだけで精一杯。プライオリティパスを使って香港の高級ラウンジでゆったり過ごす夢はあっさり砕けました。
ついでに、どんな人が酔狂な乗り継ぎをするのか、また、ANAがこういうときにどんなホテルを準備するのかを確認するという淡い夢もあっさり砕けました(笑)。
1時間前に通ったゲートをまた通って機内へ。香港には入国せずに帰ります。 -
香港、サヨナラ(笑)。
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そうだ!今日は2月1日だ!新制服の初日です!出発前に制服のコンセプトの説明などがありました。なんといっても午前1時ですから、世界広しといえども、こんなに早く機内で拝見できたのは一握りの幸せな人々だけでしょう(笑)。
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一眠りして、目覚めたら朝食です。洋食にしてみました。
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羽田に着いて、入国審査と税関については少しドキドキしました。なんといっても、日本を出国してるのに、海外には入国してないわけですから。でも、何事もなくフツーにスルー。
その後、国際線ターミナルの国内線乗り継ぎ保安検査場を通って、国内線ターミナルに向かうバスラウンジへ。 -
朝焼けの羽田空港国際線ターミナル。美しい。
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この後は那覇までですが、ANAラウンジには入れませんので、エアポートラウンジへ。クーポンでANA FESTAでおにぎりをいただきまして、お茶とともに健全な朝食(笑)。ベーグルもいただきました。
昨日、那覇空港でタコライスと沖縄そばを食べてから先、飲食で財布は出してませんね。 -
朝陽に輝くヒコーキを見ながら…。
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那覇に行く人はこのヒコーキに乗るとですね。
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では、那覇に向けて行ってきまーす…なのか、気をつけて帰りまーす…なのか、もうよくわかりません。
リンゴジュースだけもらって、あとはスヤスヤとよく眠っておりました(笑)。 -
…気がつけば那覇空港でした。
この後は修行中にもかかわらず離島でエンジョイ♪なんですが…天気があんまりよくないですね。これも修行だからでしょうか。 -
すぐに石垣行きに乗り換えです。
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普通席に乗ってると驚くぐらい写真撮ってませんね(笑)。あっという間に石垣空港に到着です。新しくなった「南ぬ島石垣空港」を利用するのは初めてです。
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皆さんの旅行記を見てますと、この写真は必須ですね(笑)
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バスで石垣の中心部まで移動します。5時間ぐらい滞在できるので、よしっ、竹富島にも行こう!
路線図を見てますと「ばすきなよお入口」という停留所があるようです。
バス、来なよ〜(笑)。
…いやいや、「忘れないでよ」という意味らしいですね。 -
石垣島の離島ターミナルでバスを降りました。竹富島に行く船の時間を見ると…えっ、まさに今ですか(汗)。次は1時間後ですかっ。あじゃぱー。
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ではその1時間を利用して昼ご飯を食べましょう〜。商店街へとやってきました。およそ10年ぶりの石垣島です。このあたりは少し人通りが減りましたか…?
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公設市場の階上に飲食店がありましたが…あまりにも閑散としていて、入るのをためらい…その場を去りました(涙)。
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結局、こちらのお店へ。
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八重山すば。626円ナリ。すば、だけに、すばらしい!
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再び、離島ターミナルへ。具志堅用高さんが迎えてくれました。
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さあ、では、竹富島に向けて出航です。竹富島に行くのも約10年ぶり。10年前までは日本離れした沖縄が気に入ってよく訪れたのです。ところがその後、外国のほうがもっと日本離れしていることに気づいてしまったら、…そのうえ、海外に行くほうが航空券が安いことに気づいてしまったら、沖縄には足が向かなくなってしまっていたのです。
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竹富島、滞在時間は1時間(笑)。レンタサイクルを利用しました。
なごみの塔の急な階段は当時と変わっていません。 -
ここからの景色が竹富島の景色としてもっともメジャーなものですから、どんなに高所恐怖症でもやっぱり上っておくべきですよね。
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そして、颯爽と自転車をこいで西桟橋へ。10数年前、初めて竹富島を訪れたときに、同じ民宿に宿泊していた見ず知らずの何人かで夜に星を見に来ました。その時のあまりにも楽しく自由で平和で開放的で日本離れした雰囲気が印象的に刻まれたので、その後、竹富島に何度も訪れたのでした。
(写真は一部、加工しています) -
お天気が今ひとつでしたが、海の水はほんとにきれいです。
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西桟橋の先端まで来ました。夕陽や星を見に、また来たいなあと思いました。
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赤がわらの一軒家は、やっぱり竹富島が雰囲気がありますね。青空だったら最高です。
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石を積んだ石垣。掃き清められた道。やっぱりここは一晩過ごさなければ良さはわかりません。今回の竹富島訪問はお試しパックだったことにしておこう(笑)。
ほんとに1時間ほどの滞在で竹富島を後にしました。 -
今日、4回目のヒコーキです。石垣から那覇に帰ります。
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いや、ヒコーキ、ものすごく好きなんですけどね。大好きなヒコーキに何回も乗れるなんて、そんなの修行とは言わないんじゃない?…と思ってましたけどね。
…なんということでしょう、だんだん、飽きてきました(笑)! -
プレミアムクラスってやっぱり偉大だなあ。飽きないもんなあ(笑)。
…明日も3レグのうち2レグは普通席です。 -
さあ、那覇空港に戻ってまいりました。昨日は機内泊でしたが、今夜は那覇ステイです。
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ネストホテル那覇。旭橋の駅から徒歩5分ぐらいです。
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どうも、こんばんはー。お邪魔しますよ。
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ベッドはこんな感じ。
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デスクはこんな感じですく。
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ワタクシ、何ゆえ、毎回、ユニットバスの写真を撮っているのでしょうか。
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夜ごはんは、どうも近所にあるらしい「ジャッキーステーキハウス」に行きたいと思っていました。あとで地図で場所を調べよう…と思って窓から外を見ると、そこがジャッキーステーキハウスでした(笑)。
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日曜の晩ということもあって、大行列!「30〜40分はかかりますね」って言われましたので、名前を記入して、いったんホテルの部屋に引き上げました。
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30分後、再び店内へ。韓国人のご家族の次に晴れて名前が呼ばれまして、着席!
「テンダーロインステーキのSサイズをミディアムレアで、くーだーさいっ。あと、生ビールも、くーだーさいっ!」 -
店内はこんな感じですね。韓国の焼肉屋さんと雰囲気が近いです。隣のボックスに座っていた韓国人のご家族がなぜかしっくりきてました(笑)。
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じゃーん!ほれ、呑め〜!
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まずは、サラダとスープがやってきます。このスープが評判どおりビミョーなのにクセになる感じ(笑)。
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さあ、そしてテンダーロインステーキのSサイズ、ミディアムレアですよ!お肉はおいしかった。このお店は、あれですね、なんか、また行きたくなる魔法をお客さんに振りかけてますね(笑)。
さあ、では肉も喰らいましたし、これで寝ますら。また明日、次の旅行記で!
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この旅行で行ったホテル
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ネストホテル那覇
3.62
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