知り合いに会いに行きながら、東南アジア一人旅(5日目　ベンチェーツアー)

2015/01/19 - 2015/01/19

前日にデタムのツアー会社に「カンザーに行きたい」と言って、申し込んだところ、当日「ボートが故障で動きませんから、中止です｣とのこと。1日どうしようと思い、何度も行っていますが、ベンチェーへ行くことに･･･。でも、素敵な友達ができ、やはりツアー会社によって、内容も微妙に違うので、行ってよかったとあとで、思いました。そして、夜、帰国前にベトナム人最後の知り合いに会いました。

エリア ミトー(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日の朝食。しかし、コーヒーの出る時間がかかり、ツアーの時間を気にしながらの食事に。何か予定をしているとき、コーヒーを注文することはやめましょう。しかし、カンザーのツアーが中止に。仕方なく、ベンチェーツアーに変更。

ベンチェーへ向かうバスからの風景。日本の企業のみなさん。皆さんが使っていた機材がベトナムで第2の人生を迎えています。

ということで、休憩所のロンアンに到着。でも、往路は休憩があるのに、なぜ、復路は休憩がないんでしょう。

休憩所。中で休めます。ハンモックもあります。

観光船の船着場に到着。

こちらが乗る船のようです。ここで一緒のツアー客から声をかけられました。1人は韓国人、そしてもう1人は彼の元で働く韓国系の企業で働いているハノイから来た方でした。

今回のツアーでアジア系は私たち3人だけだったので、3人で回ることに。ちらほら私は別行動していましたが･･･。

こちらが今回のガイドさん。

こちらが最近でした橋。

まずはユニコーン島へ到着。着いたら、ドリアンが･･･。私はあまり好きでは･･･。

まずはハニーティーの試飲とドライフルーツの試食、ロイヤルゼリーの紹介など。このように養蜂に手を突っ込んだり･･･。

持つことも可能。こちらが知り合った韓国人の朴さん。

私もやってみました。

続いて、ハニーティーの試飲とドライフルーツの試食。日本人でも好き嫌いは分かれますが、私、乾燥生姜は駄目でした。

そのあとは蛇を・・・。

巻かせていただきました。

ぬるぬる感はなし。

多少うろこを感じます。

黙っていれば、問題無しです。

そのあとは、ミトの船に乗りに。こちらは移動中の別のツアーのようです。

ということで船に乗ります。

こちらが私達の船の船頭さん。

はい、出発です。

私はツアーの中で早いほうだったので･･･。

するする行きます。

ノンラ(帽子)も貸してくれるので、1枚。

おうちなんかも。

川の中はジャングルかと思っていたら、結構街の中のようです。それをうまく葉や木で隠しているようです。これなんかうまく隠していない典型。

反対側からも別のツアー客が。

そして、ルアーも貸してくれます。

ということで、私も漕ぐ･･･ふりを･･･。

到着時は、私のグループは1番になってしまったため、後ろは大混雑。船頭さんにチップを渡します。今回はいくらという指定がなかった。

また、船に乗り、今度はココナッツキャンディー工場へ。

アジア系に対して、欧米系は重量があるため、うまく調整して船に乗ります。

ツアー会社と提携しているところが違うようです。ここは通過。

ココナッツ工場へ到着。

試食等させていただきました。できたてのキャンディーは美味でした。でも、6回目のホーチミン訪問になると、ココナッツ製品には興味もありません。

そして、また移動。今度は昼ごはん。到着すると、水牛を見て、朴さんがハノイ客にチング(友だち)と言っておられます。

今回のご飯。ドリンクは別料金。朴さんと333ビールをいただきます。

こちらが料理。食べられますが、「おいしくない」と言う方もちらほら。その他の料理は追加料金がかかります。

今度はフルーツ試食に移動。

フルーツ試食。柿みたいなのは微妙。前回のシンカフェのベンチェーツアーの果物よりは美味。

歌を聴きます。チップは2ドル払いました。(というか、そのお札があまりきれいではなく、受け取り拒否をされてしまうことが多く、どうしようか迷ったら、丁度いいタイミングだったので、使いました。)

このあとは、楽器体験。写真はハノイからのお客で、新しい友だち。

これ、私もやりましたが、結構難しい。これで全過程終了。ホーチミンへ戻ります。

帰りのバス内。ホーチミン近くで、ものすごい帰宅者。バイク渋滞。