2015/01/21 - 2015/01/21
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tomoppaさん
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ネパールから国境越えをしてゴーラクプルに着く前に、NCellでネットに繋いで、ClearTripからバナーラス行きのエアコンなしファースト寝台車のチケットをゲットしていた。ところが…
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
-
昼頃にクシーナガルのベトナム中国寺を出発し、すぐにゴーラクプル行きのバスがつかまった。
最初、バス停付近の人に「ゴーラクプル?」って尋ねたら、バスが停車する場所ではなく、ゴーラクプルの方面を教えられたけど、それらしいバスが来たので、「ゴーラクプル?バス?」と再度尋ねたら、「あのバスだよ」と教えてもらえて乗車できた。
朝のバスに比べると、昼のバスは空いいた。車掌さんに「ゴーラクプルまでは52ルピーだよね?」と聞いたら、「47ルピーだよ」と言われ50ルピーを渡した。
ゴーラクプル周辺の短中距離バスは、チケットをハンディ端末からでしてくれるのだが、しばらくして「52だったから、あと2ルピーだ」と言われた。いい加減な車掌だ。
バスの中は埃まみれで、通路にタイヤが放置されていたりしたけど、座り心地は悪くなく、2時間でゴーラクプルのバススタンドに着いた。
貴重品以外の荷物を駅のクロークに預けに向った。
印刷したCleaTripのe−Ticketと、パスポートを提示して預ける。料金は後払いで、24時間15ルピー。でっかいドブネズミがいてぎょえ〜と思ったけど、インドだし。
喉が渇いたので、売店でマンゴージュースを買ってみた。 -
駅周辺のマーケットなどをブラブラし、動いているATMを見つけたので、少しお金をおろした。HDFC BANKはAmexも使えるみたいなので、だいたいここのATMを使っている。使い方を間違えてもたもたしていたら、警備員さんが手伝ってくれたので、お土産のキャンディーをお礼に渡しておいた。感謝の気持ちは伝わったらしく笑顔だった。
リクシャーの客引きが面倒になり、ゴーラクプルカント駅に戻る。 -
レストランが5時半から始まるそうなので、インドの雑誌を買って売店のスナックを食べながらレストランで待つ。
レストラン内も含め、駅のコンセントは勝手にチャージに使って良いらしい。日本ならば、電気泥棒扱いだから、インドでも気になって借りる前に確認することにしている。 -
レストランでは、入口近くのレジで食券を買い、配膳口で渡す仕組み。
自分「ベジカレー」
店員「ベジとチキンもあるよ」
自分「ベジカレー」
店員「ベジとチキンもあるよ」
延々このやりとりを5回ほど。
自分「ベジカレーがほしいんだ」
店員「ベジカレーセット35ルピー」(レジに打ち込みジジジーと音が鳴る)
自分「セットは多いからカレーだけでいいんだけど…」
店員「多すぎないよ〜」
もう、強引過ぎて面倒だから、スタンダードベジカレーセットにした。
確かにおいしくて、ほとんど全部食べられた。寒い季節だったので、ちょっと冷めていた。
余裕をぶっこいていたが、実は最大の落ちは夜中に起こるのである。 -
ゴーラクプルカント駅では、ヒンディー語の到着コールの後、英語の到着コールが入るようである。北インドの冬を舐めていたため、寒くて仕方なかった自分は、列車が来て到着コールがあるまで、ファーストクラス用の待合室にいることにした。
夜は吐く息が白い、プラットフォームは薄暗い。到着するプラットフォームはしばしば変更される。インドの列車で変更されなかったのを見たことがないくらいだ。
予定時刻を数分過ぎて、英語の到着コールが入った。プラットフォームはやはり変更されて7番から5番になっていた。まだ列車が来ていないようなので、寒いなか待っている。30分待っても来ないのでさすがにおかしいと思い、Enquiryに行ってみた。周囲の男性が、チケットを見てくれ、前に通してくれたりと、とても親切で紳士的。職員に聞いたら、「その列車はもう行っちゃったよ。チケット無駄になっちゃったね〜」ってのん気な受け答え。卒倒しそうだったが持ち直し、バスで行くことにして夜明かしのために待合室に戻った。親切な紳士が、「バナーラスまでバスで行くならバススタンドはRoad Wayだから、5時にリクシャで行くといい。バラナシというより、バナーラスの方がちゃんと伝わるから」とアドバイスしてくれた。更に、その男性によると、英語の到着コールは遅いから、ヒンディー語のコールで動かないとだめなんだそうだ。思い起こしてみても、英語のコールが入ったタイミングでは、列車は駅から出て行ってしまった後だったはずだ。
インドの列車も時にはオンタイムで走るので、地元の人の動きを見て、乗り場を確認して、出発時刻の5分前までには待っていないと乗り遅れてしまうとのことだった。
待合室でうとうとしていると、管理人のおばちゃんが、5時半の列車で行くことをすすめてくる。おばちゃん、英語は数字くらいしかわからないようだが、ここまですすめてくれるならばバスよりいいのだろうと、所狭しとインド人が寝そべる当日チケット売り場へ。早朝なので人はさほど多くなく、「バナーラスのチケット売り場はどこ」と聞くと、指さして教えてくれた。窓口に待つ人はなかった。
自分「5時半発バナーラス行きのチケットください」
職員「どの席のチケットがいいの」
自分「空いているチケットがあればそれでいい」※指定席券には空席がないことを知っていた
職員「SLEEPERのNon−Reservedなら150ルピーだ」
自分「時間はどのくらいかかりますか」
職員「6〜7時間だ」
自分「じゃあ、それください」
5時半のチケットが買えたことで、うきうきしながら待合室に戻る。おばちゃんも納得顔。しばし仮眠をとっていると、5時前におばちゃんが、「また乗り遅れるよ!起きなさい」と大声で起こしてくれた。荷物をまとめ、トイレを済ませておばちゃんを見ると、もう寝ていて、ちゃんとお礼も言えなかった。
おばちゃんのおかげで、バナーラス行きにちゃんと乗れたよ。
10分遅れで走り出した列車、窓も扉も開けっ放しで隙間風どころでなく寒い。震えていると、近くのおばちゃんが暖かいウールのストールを掛けてくれた。おばちゃんはかなり薄着なのに、全然寒そうではない。強い!
11時半にはバラナシカント駅に着いた。隣に座っていた数学の先生だという男性が、「バナーラスでは誰の言うことも信用しちゃだめだ。ツーリストインフォメーションで聞くといいよ」とツーリストインフォメーションの場所まで連れて行ってくれた。助けられるばかりでお礼を言ってから、最後にギュッと握手をしてからバイバイした。
ツーリストインフォメーションでは、リクシャの相場をだいたい教えてもらい、プリペイドタクシー乗り場に向った。駅もそこそこ広いので見つけづらかったが、やっぱり親切なインド人の多いこと、さっと教えてくれる。
昼の渋滞する時間帯は、直接Dasaswamedh Ghatの方には行けないそうだ。フレンズゲストハウスを予約していたので、地図を見ながらそこまで歩けそうなLUX ROADに目をつける。聞けば、そこまでは行ってくれると言う。
オートリクシャに乗り込むと、凸凹の裏道をぐんぐん進んだ。ドライバーは手近なゲストハウスに連れて行こうとしたが、宿は予約済みと伝えるとあっさり引き下がり、チケットを受け取って去っていった。
ファーストクラスのチケットは無駄にしちゃったけど、優しい温かいインドの人のおかげで本当に楽しい列車の旅だった。
その後、大混雑の道を20分程歩き、細い路地に入って、無事にフレンズゲストハウスに着いたのであった。
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この旅行記へのコメント (1)
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- BTSさん 2015/06/07 11:27:58
- 初めまして〜
- tomoppaさまへ
BTSと申します。
この度は、『フォロー』いただきありがとうございます。
小生も今年1月にインド・ネパールへツアーですが旅行をしてきました。
帰国して3か月後にはネパールで大地震が発生し、小生が見学したダル
バール広場などの世界遺産が崩壊してしまい心を痛めています。
tomoppaさんは、バナーラス行きの寝台列車に乗り遅れてしまいましたが
小生も一度だけ乗り遅れた経験があります。
国内ですが、新潟県の十日町での出来事ですが、北越急行から飯山線に
乗換える際に1時間30分ほど時間あったので、十日町駅前の食堂で飲食
していたら乗り遅れてしまい、その列車をタクシーで追いかけたことが
あります。(タクシー料金17000円でした)
鉄分の多い旅行記ですが、今後ともよろしくお願いします。
取り急ぎお礼まで
BTS
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