2015/01/09 - 2015/01/16
1088位(同エリア10866件中)
Triniさん
- TriniさんTOP
- 旅行記19冊
- クチコミ194件
- Q&A回答0件
- 151,936アクセス
- フォロワー2人
新聞広告で大々的な宣伝が続いたトルコ周遊8日間¥79800(燃油込)に参加!
ターキッシュエアライン直行便往復、五つ星ホテル6泊、全食事込みでこのお値段!
同じような値段で同じような内容で、様々な会社がトルコ行きツアーを組んでいるトルコの観光オフシーズン。
ものすごくお安いので、これまたどんなオチが待ち受けているかと
ドキドキワクワク半分、根拠のない不安半分で、参加しました。
阪急のトラピックスや近ツーのクラブツーリズム等、色々な旅行会社が
同じようなツアーを展開していて、
ほぼ完全に同じ行程で移動する他社ツアーが多々あるようで
現地の観光地やホテルで、ご一緒する機会が多くありました。
出発の3日前にはイスタンブールのブルーモスク周辺で自爆テロがあり
さぞかし多くのツアー客がキャンセルしているだろうと勝手に想像。
ふたを開けてみれば、定年退職後のご夫婦、お友達、母娘、など満員御礼。
キャンセル待ちの状態だったようです。
広大なトルコを周遊するには8日間では足りないと理解できました。
忙しかったけれど、素敵なツアー仲間と現地ガイドさんに恵まれ、
それはそれは楽しい8日間を極寒のトルコで過ごしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ヨーロッパでナンバー1だと言われる航空会社、ターキッシュエアラインの直行便でイスタンブールまで12時間。70席ほど空席があり、母と二人で窓側と通路側を占める3人掛けに座る。
4トラや他の旅行情報サイトでターキッシュエアラインの機体の綺麗さを読みすぎて期待が大きかったのか、乗った機体がとても古く感じられ、清掃も行き届いていなく、座席ポケットに入っている冊子も席ごとに数が違ったり形態が違ったり、ちょっとがっかり。
気持ちが沈みかけたとき、日本の心「富士山」がばばーん!と現れた。このフライトの機長さん、絶対に富士山を長く見られるコースをわざと通ってくれていたはず。ずいぶんと長い間、富士山を見続けていました。ありがとう機長さん。ターキッシュエアライン、いいじゃないの!
ターキッシュエアラインの印象を更に良くするものが!きたーーー!! -
ウェルカム・ロクム!
トルコのお菓子。トルコのガイドさんは「トルコのゆべし」と呼んでいたけれど、そんな感じ?今回の旅で食べまくったロクムの中で、ターキッシュエアラインで頂いたこのロクムが一番美味しいと感じました。
眼下は綺麗な青空と白い雲。 -
12時間の飛行期間があるということは。
映画が1本2時間として、映画が6本見られるということ。
まあ、見続けるだけの体力があれば。
そのうちにメニューが配られました。
トルコ語、英語、日本語の食べ物のメニューと、
トルコ語、英語の飲み物のメニュー。 -
メインは「チキン」と「厚揚げ」から選べました。
・・・厚揚げ?!
ワインは「International Wine」(世界のワイン)と「Turkish Wine」(トルコのワイン)から選べました。両方とも赤・白ありました。
お料理が運ばれる前に、またターキッシュエアラインの株が上がる出来事が! -
耳栓、歯ブラシ、リップクリーム、アイマスク、靴下、スリッパが配られる。エコノミークラスなのに、このサービス!
感動していて、ぼーっとしていたのか、食事の前の飲み物サービスの際、「レッド・ワイン(赤ワイン)下さい」といってしまった。大失敗。。。 -
赤ワインは赤ワインだけど、本当はトルコの赤ワインが欲しかったのに!!
手元に来たのはフランスワイン!
隣の母は「白ワイン下さい」と言って、トルコの白ワインをゲット!
お酒があんまり強くないので、この小さいボトル以上飲めない・・・普通にこのフランスの赤ワインも美味しいのですけどね、せっかくですからトルコの赤ワインが飲みたかったわけです。 -
少しのワインで酔っぱらっていると、向こうに「コックさん帽」をかぶった人が!!ターキッシュエアラインでは、キャビンアテンダント(CA)の他に、シェフも乗っていました。珍しいですよね?可愛いコックさん帽で、つい写真を撮ってしまいました。
このフランスワインで酔っぱらって終了では、ターキッシュエアラインにせっかく乗っているのにもったいない! -
なんと。チキンの品切れで、恐怖の「厚揚げ」を食べることになってしまった。「トルコの赤ワイン下さい」と潔く要求。きちんと頂けました。トルコワインって美味しいのね!知りませんでした。
恐る恐る食べた「厚揚げ」は、超和風でした。不可ではないですが、ターキッシュエアラインで和食は食べたくなかったかな。 -
凍てつく大地の上空を飛び続けます。
いつもは長時間フライトの際は絶対に通路側に座ってトイレに好きな時に行けるようにしているので、今回は母に通路側に座ってもらい、こうやって景色を眺めながらの長時間フライトが嬉しい。ありがとうマミー。 -
イスタンブール到着1時間半前の2回目のお食事。
タラにハーブバターがかかっているものとリゾット。
リゾットはアルデンテで美味でした。
イスタンブールの空港をよっぱらい状態で歩きたくないので、今回はワインを頼まず、りんごジュースを頂く。
飛行機はだんだん高度を下げて行きます。 -
イスタンブールの夜景を堪能しながら空港に向けどんどん降下していきます。
どうやったら夜景がきれいに撮れるのでしょう。ブレブレのイスタンブール夜景。モスクがかすかにわかりますでしょうか。
空港に着いて、同じツアーに参加した仲間と初めて出会う。ほとんどが65歳以上。60歳以下は、アラフォーの女性4人と、アラフォーで65歳の母を連れた私と、56歳の女性のみ!うーむ。。。大変そう。
トルコ人の現地ガイドさんの話もきちんと聞かず、聞いても一度聞いただけでは理解しない典型的なおじさま&おばさまたち。空港で「39名のトルコリラ両替劇」には正直げっそりしました。人の話をきちんと聞いて同じ質問は何度もしない!!両替だけで20分経過。私と母は空港のHSBCのATMでキャッシングしてリラをゲット。 -
4トラの旅行記を参考にさせて頂き、往路の二回の食事の合間に機内で自由に頂けるオニギリを母と一つずつ、夜食用にお持ち帰りし、トルコ一泊目のカヤ・ラマダ・ホテルで頂きました。日本から持ってきた松茸のお吸い物と共にほっこり安らぎます。
ホテルの周りには特にめぼしいお店もなく、雪が積もっている中、食べ物を探して放浪したくなかったので、このオニギリ情報はありがたかったです。 -
ホテルのレセプションに、焼き立てクッキーが「ご自由に」と籠に入っていました。まあ、後からよく考えたら、我らのツアー客全41名分のクッキーがあるわけないので、結局は早いもの順でした・・・。すみません、わたくし美味しく頂きました。クルミとチョコチップ、レーズン、オートミールなどたっぷり入ったアメリカンなクッキーでした。
-
母がお風呂で鼻歌を歌っている間、テレビを付けてみる。
コーランの解説番組?をしばし眺める。
よくわからない。
3日前にイスタンブールで自爆テロがあったと思ったら、次はフランスのスーパーでテロ? -
BBCもCNNもフランスのスーパーの事件で盛りだくさん。
もういいよ。
次は、NHK。 -
しばし眺めて、何かがおかしいと気づく。
あれ?この日本のおじさん英語を話してる・・・
NHKの英語吹き替え番組でした。
リモコンの音声切り替えのボタンがわからなく、しばしNHKを英語で見る。
のんびりお風呂に脚を伸ばして入ってマッサージ。12時間のフライト中、座りっぱなしだったし、翌日からもバスに座りっぱなしの日々が続く。むくみを一日ごとにリセットしないと。
速攻寝付きましたが、翌朝は日本時間午前10時、現地時間午前3時に目覚めてしまい、朝風呂とヨガで気分転換。 -
部屋のホテル案内パンフレットには朝食開始が午前7時とありましたが、ガイドさんが6時半から食べられると言っていたので、午前5時半からホテル内を散策。完璧な時差ボケ。もっと寝たかったけれど無理でした。同じようにホテル内をうろつく日本人観光客多数。
ホテル内の散策は続きます。 -
ホテルの入り口にセキュリティー・ゲートがありました。誰も通っていなかったけど。
朝6時15分には、我らのツアー客41名全員がレストラン前に集まりました。そして自然と列を作る。素晴らしい日本人。 -
6時30分ぴったりにレストランのドアが開かなかったので、ツアー客の一人、おじさんが扉をがんがん叩き始める・・・。
-
ついつい食べ過ぎた朝ごはん。
パンが美味しいし、ヨーグルトも美味しいし、文句なしです。何がダイエットなのか分からないけれど「ダイエット・コーナー」なるものもありました。 -
そして一番うれしかったのが、この蜂の巣のままのハチミツ。3cmくらいカットして濃いプレーンヨーグルトに入れて食べました。味が濃くて薫り高いハチミツでした。
-
日本では疲れたときに「梅干し」ですが、トルコで朝ごはんのときに頂くオリーブが大好きでした。こんなに色々な種類があって全種類食べましたが、梅干しと同じく塩分は相当あります。
-
ルッコラ、トマト、きゅうり、オリーブ、ヨーグルトは、私のトルコでの定番となりました。とにかく美味しい。温かいスープもあって嬉しかったです。
-
やぎのチーズや、ハーブ入りのチーズなど、めずらしいチーズがたくさん。チーズもこれ以外に数種類、全部で15種類くらい出ていました。おなかがいっぱいになった胃をお取替えできたらいいのに。
-
晴れていたら、部屋からの眺望は素晴らしいのでしょう。
あいにくのくもり空の中、出発!
今回のツアー仲間40名の中には遅刻魔はいない模様。
みなさんバスの席取り合戦もあり、バスに乗り込むのが早い。 -
イスタンブールはとっても都会なのですね〜♪
バス旅の休憩所は、団体バス観光旅行が必ず停まる場所のようで、韓国やイタリアの団体観光客も大挙してバスで来ていました。そんなんでも日本人観光客の数は特に多いようです。 -
日本語のメニューとか、日本語のお土産物説明書きとか。
バスの中は暖かいけれど、外は寒いので、温かいものを飲んでみました。 -
チャイ。2リラ。
インドのチャイとは大分違います。スパイスの薫りはまったくなく、ストレートの紅茶です。砂糖も自分で入れるようになっているチャイがほとんどです。 -
高速道路を延々と走り続けて・・・「ギリシャ」の文字が道路標識に見えた!この黄色の文字。「ギリシャ」のトルコ語だそうです。
バスが速いから、ぶれるぶれる。 -
ギリシャとこれからの移動を地図で確認してみた。ちょっとうんざり。長い長い長いバス旅は始まったばかりです。
まったくお腹は空いていませんが、ランチの時間がやってきてしまいました。 -
スープに始まり、サラダが続き、メインはこれ。サバ。
かなり脂ののったサバの塩焼きでした。塩サバのレベルの塩辛さ。
そして続いたのは・・・ -
デザート。
たぶん。もっと小さなお皿に盛ったら、ここまでしょぼさは際立たなかったと思います。激甘のマロングラッセが生クリームに乗っていて、オレンジのスライス一切れ。 -
ランチを食べたレストランの上からトロイの戦士が見下ろしていました。
激満腹。すぐにフェリーに乗るのに。船酔いがかなり心配。 -
ギリブルという街の港からカーフェリーに乗ります。
お昼ごはんで残ったパンを持ってきたら、カモメに餌をやれたのに。
船酔いしないように、とにかく気を紛らわすため船内を動き回ります。 -
30分ほどでダーダネルス海峡を渡りますが、その間、ずっと強風にあおられながら、カモメのフンを避けながら、船酔い回避のため甲板を歩き回ります。ツアーの仲間はほとんど暖かい船内でチャイやらを飲んでいますが、寒さよりも船酔いが怖い私は、寒い風に吹かれながら甲板を延々と歩き回ります。
なので、ものすごい数の船の甲板の写真がありますが、大して面白くないショットなので割愛。 -
甲板に被写体がなくなったら、もう船の中の駐車場にも下りていっちゃう。とにかく自分の体が停止して、船の揺れを感じることは避けなければならない。こんなおなか一杯の状態で船酔いになったら最悪。
船から降りてバスの旅は続きます。 -
よかった。船酔いは防げました。本当によかった。
船を下りて1時間半くらいバスに揺られやっと着いた世界遺産トロイの遺跡。
紀元前3000年頃の遺跡から残っているそうです。 -
古すぎてというよりも、こんなに貴重なものが野ざらしのままで感動が薄い。5000年以上前のとっても貴重な遺跡なのに。もっと保護したらいいのに、とガイドに言うと、トロイの遺跡を有名にしたドイツ人シュリーマンによって発掘品を盗まれて遺跡としての価値を壊されたと感じるトルコ人もいるようで、トロイの遺跡の価値を見いだせない人も多いとのこと。
-
世界初の税関と言われる場所
-
いけにえ台だとか。
有名なトロイの木馬の模型だとか。 -
きちんと梯子を上って、両段の窓から顔を出してみましたよ。
まだまだバス旅は続きます。 -
2時間ほどでしょうか。やっと着いたアイワルクのグランド・テミゼル・ホテル。
バスから降りた瞬間、むぅっ!となんか臭い。硫黄の匂いとも違う。
ツアーでご一緒の方が「これは汚い海の匂いよ」とおっしゃる。
玄関に、ナザールが付いています。目玉の魔除けね。
今日一日中、バスに乗る時間が長かったので、むくみマックス。運動したい感じです。温水プールがあるとのことで見に行きます。 -
うーむ。
温水であるのでしょうが、水温30度でした。
気分的にちょっと水温が冷たすぎるようなので、泳ぐことは諦めました。
ちなみに、ここのホテルのスパでは「セクハラの苦情」が多く寄せられるとのことでした。きっとマッサージをしてもらうときに、必要ない触られ方をされるのでしょう。 -
ディナーのときに出てきた日本語メニュー。
ビュッフェのお食事は、料理はあんまり。サラダは美味しかったです。 -
ぶどうの蒸留酒「ラク」(12リラ)を頂きました。八角の味がする、身体によさそうな味の、アルコール度数の高いお酒でした。嫌いではなかったかな。
移動が多く疲れたので、2日目もすぐに終~了~!
大当たり!トルコ8日間周遊:4つの世界遺産をめぐる!②に続く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
-
- 高村 こうじさん 2015/01/22 13:58:09
- 私も「大当たり!トルコ直行便 8日間」来月参加予定!
- Trini 様
ご丁寧なトルコ旅行記のup、有難う御座います。
時系列に沿った書き方で、とても読みやすく楽しく読んでおります。
写真もGood timingに入れて頂き、とても分かりやすいですよ。
機内でのお話もとても参考になり、笑いながら読みました。
─私は「トルコワイン プリーズ」でチャレンジしてみますからね。
私たち夫婦も来月このツアーに申し込んでありますので、最近のこのツアーの旅行記を心待ちしていたんですよ。
私たちは夫婦ともに70歳を超えているんで、“結構ハードなツアー”について行けるかな、なんていうのが目下の心配の中心。
でも、参加者の平均年齢は結構高いらしいんで─高齢者にも配慮した面があるのかな? なんて淡い期待をしたりしています。
私たちのこれまでの旅行はほとんどが自由旅行(パックツアーにもそこそこ参加してはいますけどね)久々、単純な参加者に徹して楽しもうと思っています。
─自分で計画したら、コンナ価格でこんな旅程なんて‥とんでもない!
Triniさんの旅行記からいろいろとメモっておいて、旅行中の参考にさせてもらいたいと思っております。
?以降がとても楽しみです。
これから、気になるコトなどありましたら質問させてもらう場合もあるかと思いますが、その節は宜しくお願いしますね。
私もたまには旅行記を書くのですが、なかなか大変ですよね。
─でも、このツアーは旅行会社がメジャーな上、これまでも催行され続けてきているし、参加者も多いんで、これから出発する人々(参加するかどうか迷っている人も)これからの続きを期待しているんじゃあないかと思います。
まだ旅行疲れが残っているかも知れないTriniさんに鞭打つようなことを云って申し訳けありませんね。
?、?・・・心から待っていま〜す。
- Triniさん からの返信 2015/01/22 17:54:32
- RE: 私も「大当たり!トルコ直行便 8日間」来月参加予定!
- 高村 こうじ 様
心温まるメッセージありがとうございます。お役に立てれば幸いです。
70代のご夫婦の参加者もいらっしゃいました。高齢者(とは思えない元気な方たちばかりでしたが・・・)の参加が多かったことは確かですが、マジョリティーが高齢者だったので、必然的に高齢者のペース(もしくは女性のペース)でツアーが催行された感じではありました。高齢の方で最終日に疲れて寒くてギブアップされ喫茶店で休まれていた方もいらっしゃいました。ツアー全体としてバスでの移動が多く、自らの足を使っての移動は少ないです。ガイドさんに連れられるままにボーっと受動的に観光するのも、またいい感じだと思います。
今、?をアップしました!?もありますよ〜!何かお聞きになりたい点がありましたらご遠慮なくメッセージくださいね。
-
- ふあららいさん 2015/01/21 00:03:23
- 来月大当たりトルコ行きます!
- はじめまして、ふあららいと申します。来月の下旬に同じツアーに行く予定で、旅行記大変参考にさせていただきました。やけに安いツアーなので、ちょっと心配してましたが、大丈夫そうですね( ^ω^ )
私はアラフォー、1人参加です。ちょっと気になった事が。。ツアーのバス座席っ毎日早い者順で決めてる感じなんですか?早起きしなくては(~_~;)
写真の様子ではそんなに寒くなさそうですね?どうでしたか?
図々しくも何か旅アドバイスなど、いただけたらとおもいます。
次回の旅行記も楽しみにしてます♪
- Triniさん からの返信 2015/01/21 09:24:14
- RE: 来月大当たりトルコ行きます!
- こんにちは、ふあららいさん。
あれだけ大々的に宣伝しているのだから同じツアーに行く方はたくさんいらっしゃるのだろうなと想像して参考になればと投稿した旅行記でした。
ツアーのバス座席は、初日にガイドさんにバスの座席を決めてくれと要求する方もいらっしゃいましたが、ガイドさんは「僕は正直どうでもいいです」と発言しました(笑)。初日から最終日まで自由席、早いもの順の席取りでしたが、良識あるツアー仲間の方々ばかりでしたので、今日前の方に座った人は翌日後ろの方の席に座る感じが自然にできていました。なので8日間同じ席に座る方は一切いらっしゃいませんでした。前の方に座るからと言って特別景色が良いバスでもないので、妥当であると思いました。
また8日間3食をすべてご一緒するツアー仲間と必ず一食はご一緒するかんじとなるので、バスのどこに座ろうとも、テーブルのどこに誰と座ろうとも、大した問題ではありませんでした。アドバイスと言えば、みなさんと仲良くするということでしょうか(笑)。
私が訪問した時期は50年ぶりの大寒波が去った後でした。バスの中でもホテルの中でも、寒いと感じたことは一切ありませんでしたよ。ヒートテック上下とセーターとダウンジャケットの恩恵です!
- ふあららいさん からの返信 2015/01/21 10:09:14
- RE: RE: 来月大当たりトルコ行きます!
- Triniさん、早速の返答ありがとうございます。本当詳しく書いてあるので参考になります。
お母様と一緒の旅行もいいですね!私も母を誘ってみたのですが、なんだか怖いイメージがあったらしく断られました(笑)
時期も冬なのでどんよりとした曇り空や雪のイメージがありましたが、天気も恵まれたようでよかったですね。
私もツアーでどんな人達と出会う事やら。。ドキドキ(笑)
ありがとうございました♪
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
5
45