2014/12/11 - 2014/12/11
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captainfutureさん
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2014年12月11日(木)
ペシャワール旧市街散策4日目。
まず宿前から旧市街中心部チョーク・ヤドガーまでオートリキシャで。その後、ゆっくり時計塔、シーク教徒統治時代の木造建築群、ゴール・カートリ(隊商宿跡)などを散策。
1パキスタンルピー ≒ 1.2円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のルート:
2014年12/2 羽田、上海→ /3 インド・デリー→ /4 アムリトサル、パキスタン・ラホール→ /8 ペシャワール→ /13 ラホール→ /15 インド・アムリトサル→ /16 デリー → /17 上海、羽田
下は持参地図。黒太線内がペシャワール旧市街。 -
今日はまず、昨日歩いて行った両替商が集まるというチョーク・ヤドガーまで一気にオートリキシャで。50R(\60)。安い。オートリキシャはラホールの半額くらいの感覚。
その後、時計塔、ゴール・カートリ(隊商宿跡)へ散策。
写真上: 乗ったオートリキシャ
写真下: シュバ・チョーク。後ろの白い建物はローズ・ホテル。 -
オートリキシャから見た穀物市場沿い
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10分ほどでチョーク・ヤドガー着。まだ10時だが、旧市街の中心地だけあって朝から賑やか。
地球の歩き方によると、この街で両替をするならチョーク・ヤドガーで額面の大きい米ドル札を替えるのが一番とのこと。 -
写真上 : 両替商がたくさん店を構えている。
写真下左: 何軒か当たり、一番条件のいいこの店に。$1当たり、$100札は101R、$20札は100R、$1札は90Rという。$20札3枚、$1札10枚を6,900Rに両替(平均して$1当たり98.5R)。
写真下右: その店の名刺
店主によると、2年前に映画「ドラフト」がTV地上波で放送され、それを見て日本の事をいろいろ知ったという。店主には焼きトウモロコシをご馳走に。 -
そこへネクタイ姿のアフガン人青年がアフガン紙幣を持ち込む。旧札は受け付けないと断られていた。
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チョーク・ヤドガーの西に見えるマスジット・マハバット・ハーン・モスクの白亜の塔。
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ここから東に見えるあの時計塔へ、この大通りを渡って歩いて行く。
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11:50、この街のランドマークでもある時計塔に到着。
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時計塔を境に、
写真上が、左に分かれるカリンブラ・バザール通り。
写真下が、右に分かれるバザール・カーン通り。この後、この通りの先のゴール・カートリ(ムガル朝時代の隊商宿跡)へ。右下にはチーズ屋。 -
そのチーズ屋では、パンを大量に下げた自転車姿の男性が、これまた沢山のチーズを買い込んでいた。
私も少し頂いてしまった。さっぱりとして美味しい。 -
時計塔下には魚屋が集まっている。交通整理中の警官が、時計塔の裏の入口から上に登れるよと教えてくれた。
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写真上の右端、時計塔の裏に当たるところに緑色の扉が。
写真下: 行ってみると鍵が掛かっている。隣の魚屋によると、鍵を預かっている人が今日は不在とのこと。 -
【追記】
左: ここを訪れた2か月後の2015年2月の姿。 再開発で時計塔下の魚屋等は撤去されてしまったとのこと。
右: かつての様子。 -
上:懸命に売り込んでいたが、残念ながら逃げられてしまった。
下:「二匹まとめて、持ってけぇ」 -
何漬けなんだろう。
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こちらの人好みに彩色された日本車が、肉を積んで走って行く。
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時計塔下には、金網で覆われた水槽が。近づいてみると金魚屋だった。
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ナッツ類を密で固めたスイーツ(Jaggery)屋
https://www.youtube.com/watch?v=2oh7WAzwCZM -
少し通りを戻ったところでは、祝い時に出張する楽団の看板が。
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ここにも。2階に人がいたので、そちらに行っていいですかと手振りすると、どうぞとのこと。
1階食料品店 右端の階段を入ってみる。 -
石段を上がって2階へ。演奏用の制服も掛かっている事務所。
奥の男性が先生であとの二人は生徒だという。周囲には、あちこちの会場やラジオ局での演奏会での写真が。 -
その2階からの眺め。チャイ(ミルクティーの方)をご馳走になってしまった。
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上右: 頂いたチャイとここの名刺
上左: 先生と、若かりし頃の先生
下右: 地元の名士?がたくさん載ったカレンダー
下左: 後ろは入って来た入口 -
礼を言って再びバザール・カーン通りへ。
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上: ここにも路地が伸びている。
下: 水差しやサモワールを売る店。 -
バザール・カーン通り
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出来立てが次々と買われていくナン屋
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珍獣を見に来た学生
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女性用サルワーズ・カミーズに付ける装飾品の店らしい。色とりどりの品が並ぶ。
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上右: いろいろな装飾生地。
上左: 家族連れが来店。
下 : 持ち込んだ生地に合う装飾品をいろいろ当てがって探していた。 -
上: ここの名刺
左: お土産にと女性用だが飾りを頂いた。
下: お礼に貰ってもらった持参ののれん。 -
バザール・カーン通り。14時、学校帰りがだんだん増えてきた。
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大きなナンと、別皿に焼肉カバーブとチーズの塊を出前中。何人前だろう。周囲にいた学生ら通行人も入って来た。
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振り返ると、まだ時計塔があんなところに。街歩きが楽しく、なかなか歩が進まない。
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一歩入ると、静かな時間が流れていたモスク
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食堂。さっきの出前はここからだったか。後方に客席。左の大鍋には薪を使っている。
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路地を入ったところで静かにカワプ(ハーブのカルダモンと砂糖を加えた緑茶)を飲んで休んでいたお爺さん。私にも一杯ご馳走しようとしてくれているところ。
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地下店があるところも。夏の厳しい日差しや砂埃からも逃れられていいのかもしれない。
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バザール・カーン通り
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みかん、ブドウ、リンゴ。奥にはチャイハナが見える。
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そのチャイハナが入った建物。
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入口を覗くと、お客が車座になって寛いでいるよう。
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隣に座らせてもらい、私も一杯注文。ここでも料金は要らないと手振りされてしまった。
下右: サモワールが鎮座する店構え -
バザール・カーン通り
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上 : おしゃれした女性の看板。ビューティー・サロンとある。右隣の靴店の人が案内してくれた。
下右: 表の通りからはちょっと想像つかなかった空間。後ろ向きに写ってくれた女性がここの店主。
下左: 奥には肌の手入れをしてくれる施術室。 -
パシュトゥーン女性のおしゃれ。店主自らモデルとなった見本のパネル。さっきの入口看板も自身がモデル。
写真上の左下に小さな施術前の写真があるが、この通りきれいな方だった。 -
再びバザール・カーン通りへ。先程のビューティー・サロンは、写真の白いバン横の入口に三角の庇が付いた店。
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小さな子供の送迎車が通り過ぎて行った。
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鶏肉店。1羽150R(\180)の文字。
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金属の廃品回収店
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写真右は花輪などが掛けてあり何かを祭っているようだ。廟でもないし何だろうと近くにいたこの男性ファワドさんに聞く。
この後、セティ・ハウスに行くというと案内してくれることに。肝心の何を祭っているかは失念してしまった。オートリキシャにはアラーの文字。 -
右上: セティ・ハウス( Sethi House )入口の看板
右下: 同上 -
この辺りは、シーク教徒統治時代(1834〜1849年)のシークの伝統的な半木造4階建ての古い集団住宅が立ち並んでいる一角という。セティ・ハウスはその内の一軒で一般公開しているらしい。結局どの建物か分からなかったが、独特の雰囲気の建築が立ち並ぶ姿を見ることができた。
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右上: 門の上の標識
左上: 建物の一つは、今は学校に。
左下: オートリキシャが止まった。
右下: 門の中に駐車。ここはオートリキシャ運転手の家になっているようだ。 -
再びバザール・カーン通りへ。ここにもナン屋。冷めないように布で覆っている。
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鶏肉店。手分けして羽をむしっている。後ろには鶏小屋。
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三角状に立て掛けてあるのは、伝統ボディーアートのメヘンディ。ガラスケースには香水。
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来た道を振り返ったところ。
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ファワドさんの友人がやっている薬局。パキスタン北部のチトラル出身。建物奥には診療所。
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バザール・カーン通りにて。
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上: バザール・カーン通りにて。
下: ボディーガードの文字。 -
これもシーク伝統家屋とのこと。
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正面にゴール・カートリ(隊商宿跡)が見えてきた。
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このチキンスープ屋で少し休憩。一杯40R(\48)。体が温まって美味しい。ここでも料金を受け取ってもらえなかった。
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大きな行事などを行う家庭に出向いて食事を配膳、提供するケータリングサービスの店。
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16時、ゴール・カートリ( Ghor Khatri )着。
『(地球の歩き方より)ムガル朝時代(1526〜1738年)のキャラバンサライ(隊商宿)で、シーク教徒統治時代(1834〜1849年)には為政者の住居として使用されていた。現在は公園として解放され、市民の憩いの場として賑わっている。』 -
大きな鉄門を入ってみる。
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ここの説明書き。いろいろな時代の遺物がここには残っているよう。
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上右: 今入って来た西門を内側から。
上左: 反対側の東門。あの門をくぐってしばらく行くと旧市街を外れる。
下右: シバ神を祭ったヒンズー寺院( Gorak Nath Temple )。1641年創設。
下左: その説明書き。 -
頂いたパンフレットによると、この隊商宿跡はムガル皇帝の娘が1641年に創設。アフガニスタン、インド、中央アジアを行き来する隊商の交易で大いに栄えたらしい。大部分はその後、復元されたものとのこと。
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南東では、イギリス統治時代1912年創設の消防署が復元工事中。
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上右: 管理事務所でパンフレットを頂き、カウワまでご馳走になってしまった。
上左: 当時の消防車が2台保管。わざわざ布を解いてくれた。
下: 当時の雄姿。1919年にはるばるロンドンから運ばれて来たという。 -
上右: 地層を掘ることで、この土地を支配した過去13の王朝・支配者の各時代の遺物が出てきているらしい。
上左: その説明書き。紀元前2世紀のインド・グリーク時代から1849年に始まったイギリス統治時代まで、様々な民族・宗教に支配されてきたとのこと。
下右: 頂いたパンフレット
下左: 14ページにわたるカラー版。隣に博物館が併設されているが閉館中。 -
一部公園になっていて、子供たちがクリケット。
写真下: 昔のペシャワール地図をバックに集まってもらった。 -
ゴール・カートリを後にして、再びバザール・カーン通りへ
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スナック菓子など
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こちらも。
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再びファワドさんの友人がやっている薬局に寄らせてもらった。チャイ(ミルクティー)をご馳走に。
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(写真上)ちょうどやって来たスイーツ屋からファワドさんが一つ(1つ10R、\12)買い、(写真下)お茶請けにとおごってくれた。
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写真上右: そこへ日本語が達者な人が。弟が東京で旅行会社をやっていて、自分も日本に住み、現在一時帰国中とのこと。胸には日本の運転免許証も。http://www.pltjp.com/
写真上左: 薬局奥の病院でファワドさん馴染みのドクターとシャヒドさん。
写真下 : もう18:30。すっかり暗くなったので皆にお礼を言い、オートリキシャで宿へ。70R(\84)。 -
途中で寄ってもらい、みかん10個、りんご2個購入。110Rを100R(\120)に負けてくれた。
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宿近くのこの食堂で夕食。後ろには座敷もあったが、今回はテーブル席に。
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アフガン・プラオ、ヨーグルトソース、サラダ、デザートのキールで計200R(\240)。
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上右: 相席の客。
上左: 2階にはカーテンの仕切りのある女性室や家族室。
下右: 3階から見下ろしたバジョリ・ゲート・チョーク交差点。
下左: 入口にあった清涼剤と爪楊枝。
明日は、ガンダーラ美術を見にペシャワール博物館、帰りにバラ・ヒサール・フォート(ムガル帝国時代の要塞)へ。夜行バスにてラホールへ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 川岸 町子さん 2015/01/21 22:04:47
- 表紙
- captainfutureさん、おばんでした☆
なんと!!!表紙が書き込みをしたお写真になっていて、びっくりでした。
今回も、いいお写真沢山あり、ワクワク感がいっぱい詰まっていますねー。
「バザール・カーン通りにて。右下写真にはボディーガードの文字。」
この一枚、大好きです(^^♪
車の荷台に数人が乗っていて、こちらを見ているものです。
今回の旅で、何度もおもてなしを受けられるcaptainfutureさん、ホントに素晴らしいです〜!
なかなかこれほどの旅はできませんよ。
さて、イスラム国の人質事件、なんとも・・・。
ますますイスラムが間違って解釈されそうで、嫌ですね。
どこまでこんなことが続いていくのか?
家族に言われました「中東へは絶対に行ったらダメ!どこにイスラム国が潜んでいるか、わからないよ。」と。
「シリアに行きたいって言っていたけど、シリアは絶対だめだからね。」←シリアは、もう無理だし、行けないよ。ダマスカスは、もうめちゃくちゃ。
イスラム国が拡大し、パルミラ遺跡に近づいていて、ドキドキするんですけど。
「イスラエルもダメ。」←まぁ、行かなくてもいいかな。
「ヨルダンもダメ。」←ヨルダンは行って満足したから、いいよ。
「トルコもダメ。」←トルコは大丈夫じゃない?
「イランもダメ。」←・・・・・・・・
実はインド一人旅も、危ないから禁止されているのです…。
町子
- captainfutureさん からの返信 2015/01/22 18:22:24
- RE: 表紙
- 町子さん、こんにちは!
いつもありがとうございます♪
そうなんです、ちょうどお褒め頂いた写真、前日のものなんですけれど、なかなか当日のいい時計塔のものが無くて、コレにしました。
車の荷台に数人乗って手を振っている写真、僕もいいなあと思っていた写真なんですよ。
やはり町子さんとは旅の趣味が合うんだなあと改めて思いました。
ホントに次から次へと事件が起きますね。
ご家族が心配なさるお気持ち、こうも立て続けに起きてしまうと、やはり無理もないのかなあと思ってしまいます。
イランも、そしてインドまで・・・!
いつまで掛かるか分からないですけれど、やはりほとぼりが冷めるまで待つしかないのでしょうか。。。
先が見えないというのはツライですね。
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