2014/12/19 - 2014/12/21
83位(同エリア300件中)
南まさとさん
仕事のヤマも一段落する12月中旬、例によって日頃のストレス解消するべ・・と、九州の某離島ツアーに申し込みをしていたものの、どうも人数が集まらず催行中止になりそうな雰囲気・・(;^_^A
で、ならばと急遽(笑)予定を変えて、温泉メインでゆっくりすることを目的に計画したのが今回の旅、とにかく観光は最小限、部屋の掛け流し露天でのんびりゆったり、プラス美味しい料理に舌鼓(^o^)・・なお籠もり型!?旅の記録(^-^)v
宿泊施設
はわい温泉 望湖楼
三朝温泉 旅館大橋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
初日は移動のみなんでゆったり出発、10時過ぎの高速バスで舞子まで出て電車に乗り換え、明石からスーパーはくとに乗車
-
前方にはモニターありでラッキー(^o^)
-
バス→電車の乗り換え時間がちょいタイトだったんで、昼食は不本意ながら舞子で買ったパンで
ああ・・炭水化物の取り過ぎやで・・(;^_^A -
折からの寒波襲来で平年より一足早く降雪したため、姫路を過ぎ、山陽から・・
-
山陰へと北上するにつれ・・
-
だんだんと雪深くなっていくのが趣きありあり(*^。^*)
-
車内前方のモニターをズームでパチリ(^_-)-☆
-
青空との対比もグー(^-^)g""
-
鳥取県は漫画家・青山剛昌氏の故郷ってことで、途中の駅ですれ違ったコナンのラッピング電車から、新一&蘭のツーショットを(^o^)
・・んでもホントは平次&新一(×でも可(爆))が撮りたかったぞと(^^ゞ
いや・・そんなツーショットなかったけどな(^◇^;)
・・つうか、σ(^_^)の見た限りでは、平次自体おらんかったがなっ!?
快斗はちゃんといたのに・・
なんでやねん〜〜(ノД`)
て・・謎のテンションですんまへん・・(;^_^A -
そうこうしてるうちに終点の倉吉駅到着
所要時間は約2時間半 -
改札外には、既に各旅館からのお迎えの方が待機済み
で、σ(^_^)達もそのままマイクロバスに乗車して・・
途中、見事な景色を車窓からパチリ -
そして10分ほどで本日のお宿、望湖楼さんに到着
-
寄せられた雪で埋もれそう・・
-
入口付近から中をパチリ
画面奥で何やら突っ立っているのは・・ -
望湖楼さんのゆるキャラ、たまムーちゃん(笑)
はわい温泉らしくムームー(多分(笑))着用
可愛いけど何となく雰囲気が湯村温泉の「ゆーたん」に似てなくもなく・・
やっぱ、温泉→卵からの発想なのかも?? -
さて
チェックイン後、奥のロビーでしばし待っていると・・
(ちなみにウェルカムドリンク等はなし) -
担当の仲居さんが迎えに来てくれてそのまま部屋まで案内&お茶出し
今回泊まるのは、掛け流し露天付き「湯の栖」の一室「桐壺」←指定 -
部屋は和洋室で
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奥にソファ
-
手前和室の奥に寝室
・・多分改装時のスペースの関係なんやろけど、朝も部屋食なんで、寝相悪くて乱れた布団を直す手間を省くためにも(^◇^;)できれば間を仕切るスクリーンぐらいは欲しかったかな -
洗面所のシンクはシングルやったけど、夫婦同時に使うことがなかったんでノープロブレム
-
ときに「湯の栖」は3階で、部屋割りはこんな感じ
残念ながら眺めはもうひとつだったけど、今回は温泉優先なんで仕方ないかな・・
あ、特別室だと眺め&露天OKなんやけど、夫婦2人にはあまりにも広すぎる感じやったんでパスしたよん -
そしてこの部屋に決めた理由がこの露天風呂
2人仕様の寝湯でもちろん源泉掛け流し
24時間常に出ているので、熱すぎる時は加水して調節
案の定、ぬる湯好きのσ(^_^)達にとっては、残念ながら100%源泉では無理やったけど、それでもまろやかないいお湯で、滞在中5回入浴したよん(^o^) -
手前には洗い場あり
ただ、冬期はお湯が出てくるまでに数分かかるっぽい
最初故障かと思ったけど、夫曰く、大浴場に同様表示があったとのこと、試してみたらそのとおりだったんで、部屋にもそのことを書いて欲しかったかも・・ -
さてさて。
部屋露天もいいけど、何と言ってもここのウリは湖上露天
・・という訳で、浴衣に着替えて早速Go!! -
ロビーの左右どちらからでも行けるので、σ(^_^)達は右側から
まずはサービスの卵を受け取り、長めの廊下を通って・・ -
湖の上に架けられた橋を渡り・・
-
途中、たまごのお風呂でもらった卵を入浴させ(笑)
-
露天風呂へと
-
ちなみに男女入れ替え制で、この時は手前が女湯、奥が男湯
-
橋の上から眺めた東郷池と・・
東郷池 自然・景勝地
-
ホテルの様子(^o^)
-
女湯の入口は2つ
-
・・通り過ぎて奥に行くと男湯
-
早めに行ったからか、中には誰もいなくてラッキー(^-^)v
・・ということで、パウダールーム・・というほど広くないんで、洗面スペース(笑)と -
脱衣所をパチリ
露天風呂内は(人がいなくても)撮影ご遠慮下さいとのことだったんで、残念ながら写真はないけど、湯船&洗い場も2つで、当然ながら眺めも良く、加えて週末仕様で片方の湯船は薔薇風呂になっていて香りもよし・・と、いうことなしやった(^o^) -
さて
ホカホカと暖まって、いい気分で出てみると、丁度山の向こうに沈みゆく夕日が・・(^o^) -
灯りも点っていい感じに(^o^)
この後ロビーで一足先に出ていた夫と合流し、しばし休憩
無料のビール&麦茶サービスあり -
ロビーから見た湖上露天
-
・・と、
夕日が雲を染めて「彩雲」ぽくなってたんで・・ -
イチオシ
慌てて外に出てパチリ
-
もう1枚
・・うっすら色づいてるんやけど・・分かるかなぁ・・(;^_^A -
そうそう、出来上がった温泉卵は・・
-
部屋に戻って美味しくいただいたよん(^_-)-☆
夫がイマイチ「温泉で温泉卵作り」に乗り気でなかったせいで(笑)、今まで何処に行ってもこのイベント(イベントて・・)はパスってたんやけど、今回やっと念願が叶ったかな(笑) -
ついでに(笑)部屋のお茶菓子をパチリ
1つしかないのは夫が食べたから
・・って、糖質取ったらあかん!!て言うてるのにホンマにもう・・(^◇^;) -
温泉のあとはお待ちかねの夕食・・
・・・・なんやけど、実は今回に限っては、そこまでお待ちかねでもない、っていうか(;^_^A、過度な期待はしてなかったり(^◇^;)
というのも、事前の口コミや、ホテルの規模&様子から、大体の感じが掴めていたからで、多分以前に泊まった湯村温泉のとみやさんと同じような感じの宴会料理なんやろな・・と
そして案の定、その予感は当たった訳なんやけど(;^_^A、想定内だったんでまぁいいかな(^^ゞ
先に書いたとおり、ここを選んだのはあくまで「温泉」だったしねん(^_-)-☆
・・と、事前に告知(笑)したところで、今夜のお品書きから -
前菜
-
お造り・・はちょい新鮮さに欠けたかなぁ・・(;^_^A
-
鯛のあら煮もちょい冷めていて身も少なめ・・
んでも、それよか味付けがかなり甘めで、σ(^_^)達の舌には合わんかったのが残念・・ -
大山鶏のつみれ鍋
これは普通に美味しかったかな -
カニ寿司
-
カレイの姿揚げ
これもちょい冷えていて固かったかと・・ -
鳥取和牛ビーフシチューパイ包み焼き・・なんやけど・・
これに関してだけは一言書いておきたい -
これで「鳥取和牛」はないかと・・
100歩譲ってそうだったとしても、長いこと冷凍庫に入っていたんちゃう?って感じやった(^◇^;) -
茶碗蒸し
-
ズワイガニ姿ゆで
・・やっぱり刺身と同じく新鮮さはイマイチ・・かと・・
・・と言いつつちゃんと食べたけどねん(^^ゞ -
ご飯とお吸い物
-
デザート・・もちょい甘過ぎかなぁ・・
・・っと、全体的にやや辛口評価になっても〜たかな?(^◇^;)
けど、なんのかんの言いつつほとんど食べたよん(笑)
(←勿体ないし(^_-)-☆)
あと、お世話してくれた仲居さんが地元の方で、気さくな感じが好印象やった(^o^)
(←翌日倉吉を散策すると話すと、見送り時に美味しいお店の情報と共に現地マップを下さって嬉しかったよん(^o^))
それに、繰り返すけど、あくまでここは温泉メインで、食事にはそこまで重きを置いてなかったし、宿泊費もリーズナブルだったんで、泊まったこと自体は良かったと思ってるんで、念のため(^o^) -
イチオシ
夜景の湖上露天もパチリ
雰囲気ありありでグー(^-^)g""
・・もっとも、寒そうやったんで写真だけ・・(^^ゞ -
この望湖楼さんは、コナン「湯けむりの殺人」の舞台に使われた(設定は箱根やけど)とのことで、関連シーンを抜き出してラミネート加工したものが部屋に(^o^)
家にもかなりコミックスはあるものの、多分50巻台止まりで、該当の69巻は読んだことがなく、フロントで貸し出し可能とのことなんで、早速借りてきて部屋で読了
いゃあ〜・・この話・・に限ったことやないけど、状況設定無理ありすぎ(笑)
まぁ金田一も似たようなもんやけど(^o^)
でも面白かったからいいか(^_-)-☆
それよかその後、事前に仲居さんから、気をつけてね、と言われていたにもかかわらず、夫がうっかりしていて部屋露天に加水しすぎ、挙げ句ほぼ水になってしまうというハプニングに見舞われてちょい怒り心頭→旅先で夫婦げんか勃発→夫フテ寝となったのが思い出深いかも(笑)
(ちゃんと謝ればいいものを・・)
で、σ(^_^)はと言うと、どうしても寝る前に入りたかったんで、ほぼ水状態からそこそこ湯になるまで小一時間、意地と根性で浸かっていたという・・(爆)
ま、風邪も引かんかったし、最後は割と暖まったんで結果オーライかな(;^_^A
←フロントに言えばちゃんと対処してくれます、念のため(^_-)-☆ -
翌朝。
一晩寝たら仲直り(^^ゞ・・と言うわけで朝食・・はまぁ・・こんな感じかな(;^_^A
やっぱりお造り(イカ)の新鮮さが・・(^◇^;)
干物も冷たかったし・・
とか言いつつ、これまたほぼ完食(笑)
そして食後は最後の部屋露天を堪能してからチェックアウト、9時50分に旅館発で倉吉駅まで -
フロント向かい奥に飾ってあったサインの中からさかなクン(^o^)
流石上手い〜〜!! -
倉吉駅でお宿のマイクロバスをパチリ
お世話になりました(^o^)>望湖楼のみなさま
さて。
通常ならバス移動のところ、晴れ男だったハズの夫の神通力(神通力て・・)がなくなったせいで(^◇^;)生憎の雨模様だったため、今回唯一の観光地、白壁土蔵群へはタクシーで移動(10分ちょい)して・・ -
まずは赤瓦十号館に入り、仲居さん情報に加えて観光案内所で見どころを聞き、荷物はコインロッカー(無料)に入れ、傘もお借りして・・
赤瓦十号館 名所・史跡
-
いざ散策へ・・
・・足下シャーベット状で歩きにくいけどな・・(^◇^;) -
里見氏が倉吉に配置換えになっていたとは知らんかった・・
もっとも、σ(^_^)の中の「里見八犬伝」は角川映画版(笑)
DVDも持ってるし〜・・って、関係ないっつの(^^ゞ -
要所要所に設置された説明板
柔らかな地元言葉がいい感じ(^o^) -
土蔵群の説明
-
引きで・・
-
イチオシ
雨に濡れた白壁もグー(^-^)g""
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赤瓦一号館は土産物店
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中の様子(^o^)
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さて。
この土蔵群での自由時間は4時間あまり・・本来ならあちこちとそぞろ歩きたいところやけど、雨に加えて先日来の雪で足下も悪いため、どこか長くいられるところにしよう・・ということで、打吹公園内にある・・ -
倉吉博物館・歴史民俗資料館へ
・・したらこれが大ヒット(^o^)、楽しいひとときが過ごせたよん(^-^)v倉吉博物館 美術館・博物館
-
丁度展示の入れ替え時だったみたいで?開いていた展示室は3つ
最初は民俗資料館の常設展「冬の遊び」
入口には、当時の写真と共に黄金バットの紙芝居のディスプレイが
σ(^_^)も夫(←10歳上)も、流石に紙芝居屋さんの記憶はなし(^o^)
でもって「黄金バット」は幼少期にアニメ(再放送??)で見た記憶が・・
ちなみに右下の丹下左膳と言えば山中貞雄監督の「百萬両の壺」(大河内傳次郎)が一番メジャーかなぁ??
σ(^_^)的には大友柳太朗のイメージ・・って・・
それでも相当古いわ自分・・(^◇^;) -
で、冬の遊びと言えば、まずは双六・・ということで、部屋には、大正〜昭和初期の雑誌の付録についていた双六がずらりと展示
・・そう言えば、昔小学○年生とかの雑誌の正月号の付録にも、必ず双六が付いてたっけ・・(遠い目)
って〜のはさておき(;^_^A -
雑誌「ぢやうちやん」→嬢ちゃん(多分大正時代)の付録
も〜絵柄が最高っっ!!(≧▽≦) -
昭和2年「コドモ」付録の「タカラサガシ双六」
-
中央アップ
これぞレトロモダン、って感じ(*^。^*) -
昭和2年の「女子絵本」付録、幼年遊び双六
本当に素敵な絵柄&デザイン
・・ちなみに発行は集英社
この他にも、小学館、講談社のものもあり(^o^) -
大正11年「日本少年」付録「皇太子殿下御渡欧双六」
もちろん当時の皇太子殿下→後の昭和天皇のこと
似顔絵も良くできてるよん
・・とは言え、その上でサイコロ振って遊ぶって、なんとなく不敬罪になりそうな気もするんやけど(笑)そうでもなかったのねん(^o^)
・・やっぱ大正デモクラシー、ってか?(違)
・・等々、めちゃ楽しく観賞
そして反対側の壁には・・ -
これまた昔懐かしい、各地の和凧がずら〜り(^o^)
-
「たこ」は昔「いか」と呼ばれていて、それが関東に伝わる際「たこ」になったらしい・・(笑)
って・・ややこしわっ!!(^◇^) -
次の展示は、同じく民俗資料館の「明治・大正の倉吉」
江戸〜明治〜大正時代の民具、農機具がずらり
写真はないけど、その昔この近辺ではたたら製鉄が盛んで、倉吉は大正時代に足踏脱穀機が発明されるまで、いわゆる「千歯扱き」の一大生産地だったそう -
最後の展示は博物館の「よみがえる古代の美」
入ってすぐのスペースには、倉吉市にある上野遺跡から出土した「子持壺」がずらっと並べられて圧倒!! -
イチオシ
アップで
-
こちらはやはり倉吉市内の古墳から出土した「七連杯付装飾器台」
葬送儀礼用の土器だったとのこと -
金環と水晶の垂飾
やっぱ水晶の結晶はそれ自体神秘的なんで、そのままでも装飾に用いられてたのねん(^・^) -
古墳から出土の「馬型埴輪」
左のお馬さんの表情っっ!! -
イチオシ
も、超絶らぶり〜〜!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
この他にも、屈葬に使った瓶とか、色々な土器&埴輪&銅鐸などの出土品が(^o^)
とにかくどの展示も楽しかった(^o^)
もともと旅行時に時間があれば博物館に行く方やけど、今回はその中でもかなりヒットやったと思うよん(^-^)v
さてさて。
知的好奇心(大げさ)が満たされた後はお腹もねん(^_-)-☆
ということで・・ -
昼食は、手打ち蕎麦の「打吹庵」さんで・・
-
温かい「弁天蕎麦」を
夜のことを考えて軽めに(笑)
くせのないやさしいお味で美味しかったよん(^o^) -
その後、雨もほぼ止みそうな雰囲気になったので、再び散策を開始することにして、ふるさと工芸館に行ったり・・
-
打吹城跡の通りを歩いたり・・
-
イチオシ
ワンコの表情が可愛い〜(^o^)
-
打吹山を借景に赤瓦が映えて、絶好の撮影ポイント・・らしいけど、残念ながら屋根には雪が(笑)
んでも、それもまた風情があっていいよねん(^_-)-☆
で、その後は食後のデザート(笑)ということで、仲居さんが教えてくれた・・ -
ずっと昔からやっているという鯛焼き屋さんで・・
-
白い鯛焼きを買って食べ歩き(^o^)
あっさりした皮で重くなくてグー(^-^)g"" -
さてさて。
その後はコーヒー豆を石臼で挽いてくれるカフェで休憩するつもりだったけど、お店に入ってみると団体さん(中国系?)でごった返していたので、あっさり諦めて、再度観光案内所のある十号館に戻り、併設の喫茶店(←この呼び名がぴったり(^o^))へ
この時点で、本日のお宿からのお迎え時間(午後2時半)まで、まだ40分近くあったかな?
晴れてたらまた違ったのかも知れんけど、ちょっと散策時間を長く取り過ぎたかも(^^ゞ
とにかく、歩き疲れたこともあってそこで大人しく時間をつぶしてから、無事お宿の方と合流(ちなみに待ち合わせ場所は、ここから極近の琴櫻関の像の前)し・・ -
約10分少々で、三朝温泉の「旅館大橋」に到着(^o^)
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ロビーの様子
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窓からは雪を被った三徳川が
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ウェルカムドリンクの抹茶とお菓子をいただいて、担当の仲居さんと共に本日の部屋へ
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2階にある露天風呂付き客室「百合」が本日のお部屋
-
中の様子
この「大橋」さんは、国の有形文化財に指定されたお宿、なので当然部屋も文化財仕様(仕様て・・)で趣ありあり(^o^)
その一方で、やっぱエアコンが付いてても、冬場は結構寒いかも
けど、そんな場合はフロントにお願いすればファンヒーターを持ってきてくれるみたいで、σ(^_^)達の場合は、仲居さんが退席するや否や、夫が「寒ぅ〜・・」と言った(堪え性のない奴・・(;^_^A)のを、襖の向こうでちゃんと聞いていて下さって、ソッコ〜で用意していただいたよん(^o^) -
部屋からももちろん三徳川が(^o^)
-
部屋の露天風呂は下にあるので階段を降りて・・
-
浴槽には予め源泉が
も〜このお風呂が最高!!
蛇口のうち1つは水、そしてもう1つは源泉で、こちらは分単位で投入時間が設定できるしくみ
三朝温泉の源泉温度はほぼ60度なので、フタを外した状態でしばらく置いておき、適温になったら入浴、以後は適宜調節して、好きな時に入ることができて極楽気分(笑)やった(^o^) -
浴室からの眺めもグー(^-^)g""
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陶器の洗面ボウルがお洒落(^_-)-☆
-
さて。
せっかくなんで入浴前に温泉街を散策することに -
館内に設けられた談話スペース
今の季節はちょい寒いかも・・(^◇^;) -
外に出てパチリ
川に沿って100m以上続く見事な建物(^o^) -
三朝橋を渡って・・
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橋からの風景・その1
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その2
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大胆すぎる露天風呂と足湯
んでも、担当して下さった仲居さんによると、夜中は結構カップルが入りに来ているんだとか(^o^) -
渡りきったところには、サイレント映画「三朝小唄」の記念モニュメントが
ちなみに、この「三朝小唄」に主演していた女優、岡島艶子さんは、タクぼんこと川谷拓三さんの義母(妻の母)だよん -
温泉本通り・・と反対方向の通りにあった看板
も〜いかにもな「昭和」臭が漂っていて最っ高〜!!
「ド」のハート濁点がたまらんわ〜(^◇^) -
でもって温泉本通りには・・
-
温泉街と言えば!!の娯楽場もあり(^o^)
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薬師の湯では
薬師の湯 温泉
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飲泉もOK(^o^)
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マンホールの蓋も温泉街仕様(^・^)
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「カエル人形館」のディスプレイ
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株湯も飲泉OK
飲んでみたけど、あんまし印象に残ってないかも(;^_^A
ダメじゃん自分・・(^◇^;) -
ここ株湯は三朝温泉が発見された湯
銅像手前に書かれているのがその起源 -
足湯・・は
-
めちゃ熱そう(;^_^A
ちなみに入るには・・ -
株湯で入浴料を払う・・はずなんで、調べてみてねん(^^ゞ
-
帰りは恋谷橋から
-
橋の途中には縁結びかじか蛙が鎮座(^o^)
隣には絵馬がたくさんあったよん -
さて。
楽しかったけど冷えた散策後の身体を温めるには -
やっぱり温泉!!
という訳で大浴場へ
ここの名物「岩窟の湯」は男女入れ替え制で今は女湯に
右の階段を降りて・・ -
パウダールーム
・・なんか写ってるけどな・・(;^_^A
この後入浴、他に入っている方がいらっしゃったので写真はないけど、下の湯、中の湯のラジウム泉2つと、上の湯=トリウム泉1つの3つの温泉があり、どれも岩場のままの足下から湧出しているとのこと
ちょい熱かった(特に上の湯)のと、滑らないようちょっと気をつけないといけないけど、いかにも効きそうな感じで良かったよん(^o^) -
そしてこの後、今度は部屋の露天に入り、しっかり身体を温めた後は、お待ちかね(*^。^*)の夕食に
今回この「大橋」さんに決めたのは、岩窟風呂に加えて超美味しいと評判の料理だったんやけど、その噂に違わずで、まさに目で見て美しく舌で味わって美味しの会席料理を堪能できたよん(^O^)
ま、正直今回はこれがあったんで、1泊目はまぁいっか、だったんやけどな(笑)
んでは、まずお品書き
でもこの、料理長自らが筆をとったお品書き、めちゃ味のある字なんやけど、何と書いてあるか仲居さんも読めないそうで(;^_^A、細かな料理の説明がなかったのはちょい残念だったかな -
最初のセッティングはこんな感じ
-
先付
もちろんどれも美味(^O^)
イカそうめんの演出も心憎いよねん(^o^) -
お刺身は部屋の電気を消して(^o^)
大根の中で燃えるロウソクは、海面に浮かぶ冬のイカ釣り舟の様子を表しているんだとか -
イチオシ
もちろん食べる時は点けるよん(^o^)
お品書きより→本松葉と地魚、鯛、車海老、トロ鮪
も、新鮮とはこういうこと、美味しいとはこういうこと!!という見本の様なお造りやった -
何かの豆腐(忘れた(^◇^;))の吸い物仕立て
さっと炙った鯛も添えて・・上品なお出汁でマジうまうま〜(^o^) -
ステーキ用のお肉を・・
-
すき焼き風の割り下で蒸し焼きにするのが大橋流
写真はフタを開けたところで、肝心のお肉は野菜の下に(笑)
そして味の方は一言
「これぞ鳥取和牛!!」
・・言うことなしのウマウマ〜(^O^) -
焼ガニは何と部屋の外で板前さんが食べ頃になるまで焼いてくれるという贅沢っぷり(^o^)
もちろんウマウマ〜(*^。^*) -
活きアワビの大橋風ステーキ
柔らかくてウマウマ〜(^o^)のアワビ自体もさることながら -
手前の貝殻に乗せられたそれぞれも本当に美味しい〜!!
-
カニの炊き込みご飯ももちろんウマウマ〜(^o^)
-
ほぐした焼ガニの身
プリップリ〜(^O^) -
もちろんご飯もうまうま〜(^o^)
こういう時は炭水化物OK(笑) -
デザートまで手抜きなし!!
ソーダ味のムースの上にケーキと果物
上品な甘みでウマウマ〜(^o^) -
最後はお抹茶とわらび餅
こちらも本当に上品なお味(*^。^*)
以上、例によってうまうまオンリ〜状態やけど、それだけ美味しかったということで(^_-)-☆
ごちそうさまでした(^o^)
この後はお腹が落ち着くのを待って、再び部屋の露天風呂に入って極楽極楽(笑)
んでは・・おやすみなさい(^・^) -
そして翌朝。
又もや部屋露天で温泉三昧の後はお待ちかねの朝食が(^o^)
空いているところには後からお味噌汁 -
お蕎麦と・・
-
ざる豆腐
-
何かの揚げ出汁(忘れた(^◇^;))
朝からウマウマ〜(笑)美味しかったよん(^_-)-☆
でもってその後は、名残惜しさに再び部屋露天へ(^o^) -
露天の窓からだと川が近い〜(^o^)
-
川に降り立ったつがいの水鳥を・・
-
アップで(^o^)
-
部屋露天の入口に置かれた絵皿
-
さてさて。
10時チェックアウト後、他の方々と一緒に倉吉駅まで
古い建物故のちょっとした不便さ(寒さに弱いとか・・)はあるものの、それを補って余りある風情と温泉と美味しい料理に大満足!!
そうそう、担当して下さった仲居さんも、初日同様地元の方で、気さくに話せて良かったよん(^_-)-☆
お世話になりました(^o^)>大橋のみなさま -
その後は駅横にあるショップでお土産を買ったりしつつ時間をつぶし・・
-
交番も白壁仕様(^o^)
-
予め調べてあった、ホテルセントパレス倉吉内の「サン・ジェルマン」で休憩後にランチを
ホテルセントパレス倉吉 宿・ホテル
-
思いの外ランチメニューが多くて、どれにしようか迷ったけど、身体のことを考えて(笑)季節の薬膳料理に
お品書き付き -
ちょい化学調味料使ってるっぽい品もあったけど、総じてなかなかグー(^-^)g""やった(^o^)
つか・・朝あれだけ食べたのに・・(;^_^A -
プラス、プチデザートまでしっかりと・・(^◇^;)
-
・・・という訳で
後ははくと→高速バスで順調に帰宅(^o^)
今回はメインが温泉、とにかく湯に浸かりまくったおかげで、気がつけばお肌もつるつるに(←マジ)
ま、どうせすぐ元に戻るだろうけど(;^_^A、なら又行こうという原動力になるよねん(^o^)
とにかくリフレッシュできていい旅だったよん(^_-)-☆
ではでは・・
思いの外長くなってしまって見づらいところ、最後まで読んでいただいてどうもありがとうでした(^o^)/~~~
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