琴平・丸亀・高松の旅（１日目）

2014/10/18 - 2014/10/18

今年２回目の四国は香川県。
今回は高松で所用がありそのついでにその近辺を回ることに。
まずは初日は琴平をじっくりと回ってみることに。

エリア 琴平・金刀比羅宮周辺(香川)

• 旅行の満足度: 4.0

１０月１８日（土）
７時２５分発のＡＮＡにて?松空港へ向かいます。

おっ、パンダジェットがいました。

この１０月からでしたっけ？
離着陸時、デジカメの撮影ができるようになりました。
今まで撮れなかった景色がとれるようになりました〜

おっ、御嶽山も見えました。

高松上空です。

琴平へ向かうバスは、ＪＡＬ便を待ってから発車です。
時間があるので空港内外を散歩。
この岩、イサムノグチの作品らしいです。

こちらのバスにて琴平へ。
約４５分の乗車です。

バス前方に金毘羅さんが見えてきました。

ホテル琴参閣の裏手にある「こんぴらうどん」
表参道沿いにもお店があります。

さてでは観光の始まり。
まずは駅のほうへ向かいます。
こちらは、琴電琴平駅の脇にある高灯籠。

ちょっとヨーロッパっぽいＪＲ琴平駅。

こちら並び灯籠。

新町商店街。

天然記念物、大センダン

屋根のある鞘橋。

正面から見るとまるで神社のようです。

横から見るとこんな感じ。
今は祭礼の時しか渡ることはできません。

小松橋。
分かりにくいですけど、途中で橋が曲がっています。

さぁ、表参道へきました。
これから登りますよ〜

参道の脇にはお店が立ち並んでいます。

一の坂鳥居。
こちらですでに１１３段です。

灯明堂があり中には釣灯籠があります。

大門。
こちらで３６５段。
一息つきます。

大門を入ったら五人百姓。
飴を売る5軒の店があります。
この5軒は、特別に宮域での商いを許された五人百姓だそうです。

こんぴら狗の銅像。

御厩。
神様が乗る新馬が二頭いました。

社務所門の先にカフェとレストランの神椿があります。

疲れたしお腹もすいたのでカフェでランチを。
セルフのお店になります。
地下には資生堂パーラーの食事ができるレストランとなっています。

お腹も満たされたので、また頑張って登ります。

旭社。
こちらで６２８段。

賢木門（さかきもん）。
こちらの門を抜けるとあたりは鬱蒼としてきます。

御前四段坂を登った中段で。
先が見えてきました。

御本宮到着。
こちらで７８５段。
ちょっと一休みして奥社を目指します。

御本宮の脇を抜けていくと鳥居があります。
こちらから奥社へと向かいます。

常磐神社。

白峰神社。

菅原神社。

卯花谷休憩所の鳥居。
あともう少しか・・・

卯花谷休憩所の鳥居を登って来ると手水舎が現れます。

奥社（厳魂神社）に着きました〜
いやぁ〜やっぱりここまでは結構ありました。

厳魂神社御守所。
お守りや御朱印を貰うことが出来ます。

天狗とカラス天狗の彫物が、断崖の上のほうに彫られています。

奥社からの眺望です。

と、言う事で１３６８段登ってきました〜

荷物運び用のケーブルカー。
帰りはこれに乗って帰りたい・・・

御本宮。
奥社から頑張って下りてきました。
が、ペルーの時に発症した膝の痛みがまた再び・・・
階段は両足で下りてきました。

南渡殿。

三穂津姫社。

絵馬殿。

下向道。
御本宮へは登りと下りは別の石段を使用します。

ここから先、膝が痛くてほんと階段１歩ずつ下りて行きました。
参りました・・・

書院では秋の特別展として通常見られる表書院のほか奥書院も見ることが出来ます。
めったにないことなので今回見てみることに。
もちろん写真はＮＧです。
（チケットもお高かったです。）

書院を見学後次は金丸座を目指しますが、階段がつらい。
ので、横道にそれて坂道から行くことにしました。

金丸座が見えました。
こちら裏手です。

金丸座の正面。

内部の見学。
ボランティアガイドの方がさっと説明してくれ、その後は自由見学です。

舞台から客席を。

舞台下、奈落です。

街中の件がうも終了、お宿へ向かいます。
琴平の酒蔵金陵。
こちらは見学もできるようですが、もう時間もありませんので・・・

本日のお宿、湯元八千代。

享保１０年より続くお宿だそうです。
屋上の展望露天風呂は混浴ですが、女性専用の時間帯もあります。

お部屋からは御本宮を望めました。

晩ごはんは、讃岐名物骨付肉を食べたかったので、
お宿ではなく「田中屋」で食べました。
骨付肉、外はかりっと、中はジューシーでした。

夜の散策。
高灯籠にも明かりがともり、いい雰囲気でした。

ＪＲ琴平もライトアップ。

並び灯籠にも明かりがともっています。

参道にはひと気も無くひっそりとしています。

さて、お宿に戻りお風呂に入って、明日の準備をしましょう。
よく使った足も治りますように・・・