2014/11/22 - 2014/11/26
72位(同エリア186件中)
りんごさん
リフレッシュ休暇7日間のうち、前半を過ごした常夏ハワイ(http://4travel.jp/travelogue/10957354)から一転、すっかり冬モードの本土へ。高校時代、二週間足らずのホームステイでお世話になった家族の元で、14年振りの超短期ホームステイを満喫。
11月20日 福岡→(成田)→ホノルル
11月21日 ホノルル→(サンフランシスコ)→
11月22日 ポートランド着、滞在
11月25日 ポートランド→(サンフランシスコ)→
11月26日 (成田)→福岡
使用カメラ:iPhone 4S
※ちょこちょこ買い物金額とか載せてますが、特に深い意味はないです。単純に「これくらいしましたよー」という参考情報だと思っていただければ。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホノルルを出発、まずは乗継地のサンフランシスコまで。深夜0時発の夜便、飛行時間はおよそ5時間。機内がすごく寒くて、毛布の追加を頼んだところ、「予備はありません」との驚愕の回答(笑)それでも一応探してくれたCAさん、ありがとう。
写真は乗継後の飛行機、サンフランシスコ発ポートランド行きの窓から。 -
飛行時間は約2時間。機内でWi-Fi使えたけど、有料だったのでパス(ケチ・笑)
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あっという間に到着。まずは荷物をピックアップ…とバゲージクレームに向かう途中で迎えに来てくれていたホストマザー&おばあちゃまとばったり遭遇!ターミナル出口くらいで待ち合わせのイメージでいたものだから、とんだサプライズ。ここで一気にテンションマックス。
で、荷物も忘れずに回収(笑)乗継時間がすごく短かったから、もしかしたら届いてないかも…と心配したけど杞憂でした。ユナイテッド、やるじゃん。ポートランド国際空港 (PDX) 空港
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空港からは車で移動。街を出たらのどか〜な景色。この開放感、広々感がアメリカ本土って感じ。
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雨がやんだ直後で虹に遭遇すること3回、そういえば久しく見てなかったわ、虹なんて。
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まずやって来たのはブルーヘロンフレンチチーズカンパニー。
ブルーヘロン フレンチ チーズカンパニー 専門店
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敷地内には牛やヤギや羊がうろうろ。店内でエサを購入することも可能。
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なんて名前の鳥だったかなー、常に集団行動してて可愛かった。
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店内はチーズとかバターとか、こう、北海道っぽいものがたくさん(表現がざっくりすぎる・笑)ジャムやディップ類、パスタやソースなんかも。
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クリームチーズやサワークリームに混ぜるディップの素がいろいろ。試食がはかどる。
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オレゴン特産のベリー類のジャムは種類がいっぱい。
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クリーム系の甘いディップ類。写ってないけど、甘くないのもたくさん。非常に心惹かれましたが、瓶入りで重い&割れ物なので諦める…。
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再び移動して次はティラムックチーズファクトリー、ずばりチーズ工場へ。この「ティムラック」は有名な乳製品ブランドらしい。
工場内に併設されたショップには立派なクリスマスツリーが。今年のツリーのテーマは「海」だったようで、ヒトデとか魚とかタツノオトシゴのオーナメントがたくさん売られてました。チーズ工場なのに。 -
工場はチーズの梱包過程なんかを上階からガラス窓越しに見るタイプ。従業員の方が手を振ってくれたりする。
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歴史や背景なんかの展示もあり、興味深い。元々この土地の気候が酪農に向いていて、昔から乳製品作りが盛んだったとか。そこから個人の酪農家が製品の質を一定レベルに保つことを目的に集まって共同体を作ったのが、この会社のはじまり。
ティラムック チーズ ファクトリー 文化・芸術・歴史
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試食コーナーではティラムックブランドを代表するチェダーチーズをはじめ、6種類のチーズがいただけます。ハラペーニョ入りのチーズが美味しかったなー。
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当然ショップでは「これでもか!」の勢いでチーズが販売されています。その気になれば持ち帰れたんだろうけど、要冷蔵はやっぱりちょっとね。残念だー。ママとおばあちゃまはいくつかお買い上げ。サンクスギビングの食事に使うとのこと。
チーズのほかに、ヨーグルトやサワークリーム、アイスクリームやパンに塗るスプレッド類もたっくさん売られてて、乳製品好きにはたまらない空間でした。 -
そろそろお腹も空いてきました…ということで遅めのランチ。クラムチャウダーとフィッシュ&チップスが有名というお店にて。他のテーブルの人が頼んでるの見たら、恐ろしく量が多いので、無難にサラダとチャウダーをオーダー。まずはサラダ。やっぱりでっかい。でも野菜たっぷりは嬉しい。生のマッシュルーム(?)が予想外に美味しくてハマる。
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いよいよチャウダー登場。まさかのバター乗せ、なんてギルティ。こってり濃厚でめちゃうま。ガーリックトースト付きで案の定満腹で食べきれず。しかしここはアメリカ、ドギーバッグのお世話になる。
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食事のあとは今夜滞在するビーチハウス(海辺の別荘、週末や休暇用の家)へ。Facebookを通してどんなところか知ってはいたけど、実際に行ってみるとほんとに海が近い。
個人宅なので写真は控えますが、家族がすこしずつDIYで改造・改良していった建物は中も外も素敵で惚れ惚れしました。なんだろう、このセンスの良さは。雑誌(マーサスチュアート系)に出て来そうなレベル。 -
夕陽が沈む海岸をママとお散歩。
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家から徒歩数分でこんな景色が見られるなんて、超贅沢。
帰宅後は熱いココアでお茶の時間、日本からのお土産を渡したり、夕飯代わりにクラッカーつまんだり(昼が遅かったので夕食はパスw)、ラグビーの中継見たり、ごくごく普通にのんびり過ごして早めに就寝。 -
23日朝。朝食を求めてドライブ。目当てのお店が続けざまにクローズという憂き目に遭いつつ、「いつもランチ利用で、ここで朝食とるのは初めて」という海辺のお店へ。
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パンケーキをオーダー。メニュー表に「2枚・3枚・1枚」の順で価格が載っていたので、さては2枚がデフォかと思って頼むと、お店の方から「大きいからきっと多すぎるよ」との忠告をいただき、1枚に変更。そして運ばれてくる巨大なパンケーキ(笑)でもふわふわで美味。日本で不足してるバターもたっぷりサーブされご機嫌。ママとおばあちゃまがそれぞれ頼んだオムレツも分けてもらって、さらにご機嫌。
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食事の後は海を見物。このあたりはデポーベイ(湾)といって、季節によっては鯨がたくさん観察できるそう。あいにくこの日は波が高くて鯨どころではなかったけど。
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寒い中、打ち付ける波もまた良い。ハワイのビーチから、思えば遠くに来たもんだな。同じ太平洋なのにね。
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デポーベイについての資料館(?)、中には湾に来る生き物(鯨やサメ)南下の情報や、骨格見本なんかがあって、ごく小規模ながら面白い。なぜか折り紙のコーナーがあって、鯨の折り方解説付き。もちろん作ってきた(笑)
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朝食をとったお店の並びには、お土産屋さんが軒を連ねていたので、いくつか冷やかして回る。一口でお土産屋さんと言っても、定番品(マグネットとかキーホルダーとか)をたくさん扱う店から、アンティーク雑貨の店、甘いものの店までいろいろ。
ここで名物らしいソルトウォータータフィーを購入、その名の通り、塩水使用で甘塩っぱいキャラメル。いろんな味があって楽しい。 -
「鯨が見えるかも」という場所に連れてってもらう。結果、ママが一頭発見するも、私には分からず。さすがママ、プロってる。私には波と潮吹きの区別が付きませんでした…。
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自宅最寄の海岸再び。潮が満ちてるタイミングで、昨日歩いた砂浜が波の下だった。こうやって表情変えるから海って好きだ。
この海岸が見渡せる場所にコミュニティセンターのような建物があって、付近に住んでる人は開館時間内は自由に使えるらしい。ママが「数年前に試験対策でよくここで勉強したわー」って言ってて、こんな場所で海を見ながら勉強できるなんて羨ましいなぁと思うと同時に、自分の親と同年代の人が「試験勉強」を全然特別なこと扱いせずに、ナチュラルにこなしていることにびっくりしたり。
一旦おうちに戻って、ママとおばあちゃまはクリスマスショッピング計画。プレゼントが必要な孫やひ孫のリストアップ、出てくるわ出てくるわ、名前と誕生日(年齢)。ママは5人きょうだい、おばあちゃまには20人近くの孫と、10人以上のひ孫がいるそうな。 -
ビーチハウス滞在はここでおしまい、荷物をまとめてお出かけ。おばあちゃまを自宅に送り届ける途中で、ショッピングモールに立ち寄り。オイルミスト(油を入れるスプレー容器)を買うとのことで、キッチン雑貨屋さん。
いやー、日本に比べると「用途が限定された器具」の多いこと多いこと。このへん、ひとつで万能なお箸の国・日本にはない感覚なんじゃないかな。というわけで、しばしお道具紹介。
これはいちごスライサー。ゆで卵切るやつの小さい版。 -
ピーマンやパプリカの芯を取る道具。輪切りピーマン作るときには便利かも。
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こっちはいちごの芯をくりぬく道具。
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左から、オレンジ・レモン・ライム。分類の細かさが。いや、確かにサイズ違うけどさ。
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左はアボカドの中身をくりぬくやつ。右はりんごの芯取り。
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セロリとディップを入れて持ち運ぶ容器。これ、りんごバージョンもあった。同じ入れ物じゃダメなんだろうか。
この細分類と部分最適を見ると、アメリカ=大雑把、みたいなイメージはほんま一面しか見てないなぁと(笑)もしかしたら住宅事情なんかも関連してるのかな、日本と違ってキッチンも広いから、道具類の収納場所に困らないっていう。 -
キッチン雑貨の次は、クリスマスショッピングをぼちぼち。おもちゃ屋さんではアナ雪が一番目立つとこに並べられてました。でもママいわく「めっちゃ値段高い!」とのこと。
「あの子にこれ、この子にそれ」と荷物抱えて店内物色。 -
続いて子供服屋さん。で、見つけたおもちゃ、赤ちゃん用スマホww日本にもあるのかな?
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全力でポジティブなベビー服。「プリティ&パーフェクト、私のおばあちゃまみたいにね」。
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こっちも。褒めて伸ばすとはまさにこのこと。他にも「世界で一番素敵なおねえちゃん」っていうのとか。子供服ひとつとっても文化の違いが顕著でおもしろい。
買い物後はおばあちゃまの自宅へ。荷物運び込むの手伝ってると、同居してるひ孫の女の子とかくれんぼ、って私は探す側しかさせてもらえないんだけど。彼女、恐らく3〜4歳だと思うんだけど、すごいね、初対面のアジア人に全く物怖じしないで遊びに誘うだなんて。それとも子どもなんて世界どこでもこんなものなのかなー。やだなー、すっかり大人の色眼鏡に毒されているワタクシ。 -
おばあちゃま宅からさらにドライブしてやっとこさ自宅に到着。15年前住んでたとこからは引越していて、相当レベルアップした家になってた。パパによる自宅紹介、一家の主(あるじ)って感じで実にかっこいい。そして相変わらずハイセンスなインテリア、これ日本でも真似できるのかなー。家の工法がそもそも違うから難しいかな?(あちらのお宅は柱が少ない)
夕食の後は飼い犬たちと戯れたり、ソファでパソコン広げてこれまで撮った写真を見たり、まったりタイム…のはずが、突如として鳴り出す火災報知機。幸いにも誤作動だったんだけど、止まらなくて警察と消防署に連絡して事情説明。結局、警察と消防隊の人たちが来てくれて、自宅内を点検。寒い中屋外に出されて大変だったけど、本物の警察官と消防隊員が見られたので、旅先イベントとしては最高!(笑)とりあえず過ぎる写真だけど載せとく。
すったもんだしつつ、シャワー浴びて就寝。 -
翌朝は早起きしてママの職場、地域のクリニック(専門医にかかる前段階の診察をしたり、会社の健康診断取り扱ったりしてる)に同行。ママが看護師なのは知ってたけど、今回彼女の部屋に「office manager」という札がついてるのを見てびっくり。出世してはった。
ここで出会ったママの同僚さんから開口一番に「あなた新しく入った人?」と聞かれる。「いやいや、そうだったらいいけど!」と答えつつ、この感覚がもうアメリカンだよなぁと感心。逆の立場だったら、私絶対こういう反応はできない。
病院内を軽く案内してもらったけど、その間もあちこちで紹介してもらって、そのたびに超フレンドリーに接してもらって、ありがたい。海外ドラマでしか知らなかった「外国の仕事場」は実在しました。
コーヒー買ってオフィスに戻って、ママは事務処理、私はTOEICの勉強など(笑) -
しばしオフィスで過ごした後、近所のアウトレットモールに連れて来てもらう。ママが仕事している間の時間つぶし。この頃になると店に入るときに「Hi」とか「Hello」って声かけるのも慣れたもんです(笑)広いし店多いし、うろうろしてたらあっという間に時間が過ぎる。円高だったときに来てたらもっと楽しかったかもね。
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お昼はサブウェイにて。普段は日本にもあるチェーンには行かないんだけど、日本にはないメニューを頼んでみようと。トマトソースで味付けしたミートボールが、バジルなんかのハーブが練りこまれたパンにはさまれたサンド。チーズ乗せてからトーストしてくれたり、野菜の量が何も言わなくても日本の大盛り状態だったり、ハラペーニョが自動的に載せられてきたり、結果こんなボリュームに。こんな破壊力のあるサブウェイは初めてだわ…。あとで調べたらカロリー480kcalだった。でも美味しかったから日本メニューにも採用して下さい、ミートボール。
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午後になって仕事終了のママと再度合流、コロンビア川に沿ってドライブ。目的地はマルトノマ滝。ここに限らず、この近辺にはたくさん滝があるらしい。夏とかに来たらハイキングによさそう。
マルトノマ滝 滝・河川・湖
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ただ水が流れ落ちてるだけなのに、どうしてこうも滝というのは魅力的なんだろうか。すごい寒くて水しぶきも冷たくて完全に来る季節を間違えていたけど、来て良かった。
平日だったけど、人出はそこそこ。夏はウェディングフォト撮影で人気らしい。 -
ハイキングコース(トレッキングコースかな?)が整備されてるんだけど、今回は途中まで行ってパス。そこから見たコロンビア川。遮るものがなかったら相当素敵だろうなー。ここに来るまでの車窓からの景色も最高だった。海といい大河といい、私は「雄大な」景色に弱いらしい。
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マルトノマ滝近くのお土産屋さんでちょこっと買い物した後は、昔の発電所をモチーフにしたパブにて早めの夕食。そんなにお腹が空いていなかったので(昼間のサブウェイのせい)フムスのプレートにしたところ、思わぬ量のピタパンに攻撃される。しかもこのフムス、食べても食べても減らない(笑)結局残してしまった。「出されたものは食べる!」がモットーの私ですが、こっちに来てから完食できないパターンがたびたび…。
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翌朝の帰国便が早朝なので、最後の夜は空港近くのホテルに宿泊。ここまで送り届けてくれたママと最後のハグ。思わず、というか、案の定、涙涙のお別れ。「no crying!」との叱咤激励を受ける(笑)「またいらっしゃい、次は2〜3年後、私がおばあちゃんになり過ぎないうちに!」とのお言葉をいただき、再訪を誓う。
ホテルは古かったけどやたら広く、寂しすぎたので全部の照明をオンにした(笑)Americas Best Value Inn & Suites ホテル
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テレビ見ながらパッキング。の前になんちゃってJJごっこで撮影会(笑)とは言ってもそんなに買い物してなくて、リビングのテーブルの上にあっさり収まってしまった。
ハワイで購入したクッキー (合計約60ドル分)
実家母へのお土産オイルミスト (10ドル)
スーパー甘いキャラメルポップコーン (約2ドル/袋)
実家男性陣にポロシャツ・セーター (アウトレットで安売り20ドル/枚)
パンプキン仕様のチョコボール (6ドル)
ジャム類 (9ドル・6ドル)
缶入りミントタブレット(3ドル)
ソルトウォータータフィー一袋 (量り売り、4ドル分)
アップルカッター (3ドル)
滝のポストカード (1ドル/枚)
マグネット (6ドル)
小銭消費のために自販機で買ったお菓子 (約1ドル/個)
魚のオーナメント (おばあちゃまが買ってくれた) -
翌朝、ホテルの送迎シャトルで空港へ。チェックアウト手続きしてくれたフロントのお姉さんが運転士に(笑)早朝5時半に付き合ってくれてありがとう、お姉さん。車の中で「日本にサンクスギビングはないよ」と教えると「ターキー食べなくて済むからラッキーね!」とのこと。その後「でも日本ではハヌカをお祝いするでしょ?」と言われて、ハヌカって何だったっけ、って考えてるうちに否定するタイミングを逸してしまった。別れ際に「ハッピーハヌカ!」って言ってくれたけど、ごめん、それ日本ちゃう。。ハヌカはユダヤ教のお祭りです。
さて、チェックイン。気になるスーツケースの重さは約17キロ。さすがサルサエアー。今回思ったほど荷物が増えなくて、きっちりパッキングしてたら一部ガラガラになってたんよな。適正なサイズ選びって難しいな。 -
チェックイン時にグランドスタッフに「荷物は最終目的地までスルーで運んでくれる?」って聞いたら「OK、このフ…なんとか(FUK=フクオカが出てこなかったらしいい・笑)で受け取ってね」と言われて安心する(が、これは間違いだったと後で気付く)
空港内でお水とヨーグルト買って搭乗待ちしつつ朝ごはん。こっちのヨーグルトって日本のやつより濃厚な気がする。うまし。
ヨーグルト2ドル
お水(500cc)2ドルポートランド国際空港 (PDX) 空港
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約2時間でサンフランシスコ到着。国内線ターミナル着→国際線ターミナルに移動だと思っていたら、なぜか最初から国際線ターミナルに到着してた。そんなことに気付かずうっかり制限エリアから出てしまう。まぁついでなのでユナイテッドとANAのカウンターをハシゴして、コードシェア便の搭乗券を確保。
この乗り継ぎ便が遅れてて、その後の福岡までの便に間に合うかどうか確認していたところ、グランドスタッフの口から「成田で荷物を受け取ってもらったら…」という文言が登場。「え?荷物は福岡で受け取れると言われましたが」と聞きかえすと「いえいえ、税関を通さないといけないので必ず一旦成田で受け取って下さい」とのこと。危うく成田に荷物置き去りにするとこだった(汗)サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港
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再度セキュリティチェックを抜けて制限エリア内へ…、とここでポートランド空港の制限エリア内で買ったお水がひっかかる。未開封でもNG。「戻って飲むか、捨てるか、どっち?」と選択を迫られ、泣く泣く廃棄して中で新たに買いなおし。小腹がすいていたのでベーグルとクリームチーズも。
水とベーグルとクリームチーズ 合計6ドル
ベーグルが確か4ドルくらいだったから、水が2ドルの計算。意外とお水が高い。 -
暇暇なのでとにかくぶらぶらして過ごす。でもそもそも欲しいものとかないので、免税店見て回るのも限界があり。こういうときラウンジ使えたら便利かも。
搭乗時刻が近づいて来たのでゲート付近へ。ANA機材で太平洋越えなんて次いつできるかわからん(笑) -
機内食一回目、「北米積み込みだしなー」と洋食を選択。すごい肉肉しい(笑)ハンバーグがちょっと硬かったけど、温野菜は美味しかった。和食だとサバ味噌で、隣の席の人が頼んでたのを見た感じではなかなかいい感じ。さすが日系。
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デザートのハーゲンダッツがアメリカンサイズ。北米積み込み、こういうとこはイイネ!
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二回目の機内食はCAさんに勧められるままに牛肉にしてみた。んー、未経験な味付け、第一印象は「マヨネーズ?」(笑)味のストライクゾーンめちゃ広なので、なんだかんだで美味しくいただく。
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睡眠は仮眠程度にとどめて、ひたすら映画見て過ごした11時間。
1、6歳のボクが大人になるまで
2、シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
3、幸せのレシピ
4、31年目の夫婦げんか
2は8割くらい寝てたけど、他はちゃんと最後まで堪能。ノイキャンイヤホンはここでも最高にお役立ち。マジでこれないともう飛行機乗れない。 -
成田到着→入国→荷物受け取り→wi-fiルーター返却→国内線チェックイン、と慌しく過ごして無事に機内へ。今回の旅行最後のフライト、7本目。
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17時発で西に向かうコースなので、夕焼けがくっきり(写真はうまく撮れてないけど)
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約2時間で福岡着。ボーディングブリッジがよく見えたので思わず一枚。25日朝7時ポートランド発の便で出発して、福岡に着いたのが26日夜7時過ぎ。はぁ長かった。
荷物受け取って地下鉄に乗ってバスに乗って、自宅到着は20時過ぎたくらい。この近さはほんと素晴らしい。 -
というわけで7日間の休暇が終了。翌日はもちろんお仕事!現実は待ってくれないなー。いろいろ思うところあり感じるところありで、大変充実した休暇となりました。自分の英語のダメダメさとか、それでも異国でコミュニケーションをとることの楽しさとか、なにより普段自分が接してる世界とは全く別のところにドボンとはまっての数日間は得るものだらけでアップアップしてる(笑)うまく消化しないとな。
最後の写真、いつも何にするか結構悩むんだけど、今回はこれで。日本でも見かけるけど買ったことなかったアップルカッター、これめっちゃ便利やで!笑
以上、長々とお付き合いありがとうございました。
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