2014/11/28 - 2014/11/28
39位(同エリア286件中)
みちるさん
瀬戸陶磁美術館
縄文時代から現在に至るやきものの歴史を伝える貴重な文化遺産や、海外陶磁器、現代作品などを収集・展示する日本最大級の窯業資料館。作陶体験ができる陶芸館、作家の器でお茶を楽しめる茶室も魅力です。
アクセス
尾張瀬戸駅から名鉄バス愛・地球博記念公園方面「陶磁資料館」下車(土曜休日のみ)
愛知環状鉄道八草駅からリニモ(東部丘陵線)陶磁資料館南駅下車北へ徒歩600m
名古屋市美術館
愛知県名古屋市中区の白川公園内にある美術館で、1988年(昭和63年)4月22日に開館。
建物は建築家黒川紀章の代表作として名高い。地元出身でもある黒川が、名古屋城や大須観音、熱田神宮など名古屋の伝統的な建築物の意匠を随所に取り入れている。
アクセス
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
駐車場はありません。
豊田市美術館の企画で、瀬戸陶磁美術館と名古屋市美術館見学ツアーがあって、参加費はたったの1000円。
両館の入場料も込み込みの、おいしい企画に飛び乗りました〜
30名様に夫婦でうまく乗っかって、お得で楽しい1日を過ごせました。
そして、紅葉もね。
表紙は、瀬戸美術館の紅葉。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
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豊田市美術館前駐車場に9時集合。
学芸員さんの挨拶、本日のスケジュールなど聞いて、9時15分出発。
28名でした。
キャンセルありで。
女性の割合が多かった。
なお、豊田市美術館は、改装中で現在休館中です。 -
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海上の森に行くときの道を通過して、瀬戸陶磁館の大駐車場に到着。
雨がぱらぱら降ってきました。 -
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陶磁美術館が見えてきた。
初訪問です。 -
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右の塔のようなのは、上が展望室になってるそうで。
早速、階段で上がって。 -
雨は上がりましたが、曇り空。
ガラス窓越しですが、素敵な風景が広がっている。 -
池があるようですが、枯渇してますね。
後で、確認してみましょう。 -
陶芸館
予約なしで、作陶できるそうです。
中の見学はなし。 -
復元古窯
瀬戸や美濃で使われていた室町時代(16 世紀)の大窯と江戸時代(19 世紀)の登窯を復元し、紹介しています。 -
近くにあった土を学芸員さんが指にとって、これが陶器の土になりますと。
粘土でした。 -
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陶磁館の学芸員さん。
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次は、陶芸館の横を通って。
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古窯館内部
敷地内から発掘された平安時代-鎌倉時代(12-13 世紀)の窯を展示。
大きな穴が空いている。 -
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古窯館を出たら、少し薄日がさして。
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橋には、このような陶器の飾りがついてます。
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再び、館内へ
奥にミュージアムショップ。 -
常設展を学芸員さんの解説で見る。
後、1時までフリータイムで、その間に昼食をというスケジュール。
好きな展示物を撮影してきました。
フラッシュなしで、撮影はOKでした。
三彩駱駝 中国唐時代 -
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埴輪
琴を弾く男子
日本 古墳時代後期
埴輪好きです〜♪ -
灰釉狛犬
瀬戸窯 室町時代 -
色絵美人人形
有田焼 柿右衛門様式 江戸時代 -
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色窓絵菊文人物つまみ蓋付壺
有田焼 江戸時代中期
景徳鎮との差別化で、蓋に日本美人の取っ手をつけてある。 -
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染付窓抜き山水分香炉
男山焼 江戸時代後期 -
赤絵霊獣文皿
犬山焼 江戸時代 -
染付獣面文ティーセット
瀬戸焼 明治時代後期
明治時代にもう素敵なお茶セットがあったのですね。 -
持参した昼食は、図書館で済ませました。
お弁当を持ってきたのは、半数程度。
後は、レストランに行ったようです。 -
レストラン前
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広大な敷地を散歩してみましょう。
ツアーの人が、5〜6人しか歩いてませんでした。 -
落ち葉が、絨毯の様に積もって。
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紅葉が、見ごろでとてもきれい。
これを見ないとはもったいないです。 -
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さざんかも競って。
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展望室から見えていた、お茶室と、枯渇した池を見に行ってみる。
集合時間が迫ってきて、気がせきますが。 -
茶室「陶翠庵」
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池は、やはり枯渇してました。
池の傍のもみじ。 -
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次は、名古屋市に移動。
名古屋市美術館に向かうが、途中の紅葉が素晴らしい。 -
ここも見頃ですね。
美術館周辺の彫刻物或は作品を見学します。 -
アンデスホルスト
名古屋のための5つの人体
5体あった -
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西雅秋
鉄・震・振
かなり大きな輪っか。 -
フラナガン・バリー
ボールをつかむ爪の上の野兎 -
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名古屋市美術館前に来た。
これから美術館裏手に回って、作品群を見て行く。 -
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黒川紀章デザインの建築。
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新宮 晋
風のまつり
風車のように動いていた。
かなり大きい。 -
ゴームリー・アントニー
接近?
ゴームリー自身の体から型どった。 -
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レクサンダー・コールダー
ファブニール・ドラゴン?
美術館エントランス前で、かなり目立ちます。 -
アバカノヴィッテ・マクダレーナ
後方 智者の頭
前方 黒い立像
女性彫刻家 -
曲線を描いた優美な建物。
では、中に入ってみましょう。 -
グルームス・レッド
ウールワース、ビルディング -
ポロスキー・ジョナサン
フライングマン
ロビー空間に設置されている。 -
ポロスキー・ジョナサン
ハンマリングマン
手が動くようになっている。 -
常設展で、モデリアニの作品等を鑑賞。
外に出たら、噴水が元気よく上がっていた。 -
秋の1日、紅葉もきれいで、普段見ることのない作品がたくさん見れて、満足でした。
有意義な企画、ありがとうございました。
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