北欧周遊（17）【コペンハーゲンからストックホルム～北京乗換え帰国】

2014/08/22 - 2014/08/23

２週間ちょいで、夏の北欧４か国（スウェーデン～ノルウェー～アイスランド～デンマーク）を巡ってきました♪
全体の日程はこちら→http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=35975727

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【１７～１８日目】
今回の北欧周遊の旅も予定通り終え、今日から飛行機を乗り継いで帰国です。

ストックホルムで乗り継ぎの合間に、旧市街があるガムラスタン島を再度散策してみました。


【D17～D18の交通】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
D17
・ﾉｱﾎﾟｰﾄ0853-AP0912(国鉄､昨日の１日券を利用)
・ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ1100-ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ1210(SAS,US$98＝10,022円/Web)
・ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ空港1250-ｼﾃｨ･ﾀｰﾐﾅﾙ1342(bus,往復券SEK215＝3,225円)
・ｼﾃｨ･ﾀｰﾐﾅﾙ1610-空港1715(bus,往復券の残り)
・ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ1910-北京+0940(CA912)
D18
・北京空港-市内(空港快速25＋地下鉄2=27元＝450円)
・市内-北京空港(地下鉄2＋空港快速25=27元＝450円)
・北京1625-関空2030(CA161)

レート：
・１スウェーデン・クローナ(SEK)≒15.0円。
・１中国元≒16.5円。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

【１７日目】
ノアポート駅から列車で空港へ

コペンハーゲンの空港駅に到着。

・ﾉｱﾎﾟｰﾄ0853-AP0912(国鉄､昨日の１日券を利用)

スカンジナビア・エア(SAS)のセルフチェックイン機があり、すぐにチェックイン完了。

コペンハーゲン空港　11：00出発

・ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ1100-ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ1210(SAS,US$98＝10,022円/Web)

12：10、ストックホルム空港に到着。
次の乗継便(19：10発)まで７時間あるので、来た時に見たストックホルム旧市街をもう一度見てみます。

13：42、空港バスで「シティ・ターミナル」に到着

・ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ1100-ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ1210(SAS,US$98＝10,022円/Web)
・ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ空港1250-ｼﾃｨ･ﾀｰﾐﾅﾙ1342(bus,往復券SEK215＝3,225円)

旧市街＝ガムラスタン島へは、旅の最初に来ているので楽勝。

シティ・ターミナルのすぐ前方にある「ストックホルム中央駅」を抜けて、

ストックホルム中央駅の駅前に出て、

国会議事堂を横目に見ながら、今日は手前の橋から旧市街＝ガムラスタン島へ渡ります。

リッダーホルメン教会に着きました。。。逆光がキツイ。

リッダーホルメン教会

ドイツ教会

大聖堂

旧市街をぶらぶら。

大聖堂

旧市街をブラブラ。

水場
馬の水場にも使っていたのかも。

大広場の奥にある像

ノーベル博物館 と 大広場

大広場

最後に王宮

王宮

国会議事堂の通りを抜け、旧市街を後にします。

国会議事堂の通り

国会議事堂の通り

国会議事堂

国会議事堂の通りを抜けると、ストックホルムで一番賑やかな「ドロットニング・ガータン通り」に続いている。

セルゲル広場に着いて、

16：10、空港バスで空港へ戻ります。

ストックホルムの街ともお別れです。

珍しく反対車線は延々と大渋滞。事故かな？　巻き込まれたら大変だ。

ストックホルム空港に到着。

・ｼﾃｨ･ﾀｰﾐﾅﾙ1610-ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ空港1715(bus,往復券の残り)

ストックホルム空港のセルフチェックイン機。
搭乗便のCA(中国国際航空)もあったので、らくちんチェックイン。

託送荷物ある場合は有人カウンターで手続きするようだ。

【１８日目】
翌朝、北京空港に到着。相変わらず異常なスモッグ(PM2.5)だ。

・ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ1910-北京+0940(CA912)

乗り継ぎ時間が６時間半ほどあるので、電車で市内へ

久しぶりに地下鉄崇文門駅で下車。

・北京空港-市内(空港快速25＋地下鉄2=27元＝450円)

懐かしいパン屋がまだあった。

この道は変わった。

外壁、窓枠は改装されてるが、懐かしい部屋はある。

従業員募集の張り紙が小さな食堂前にあった。

・月給2,000〜3,700元。＋本採用時に300元追加支給。
　（2,300元≒38,000円、4,000元≒66,000円)

・バイトは、時給12元≒200円。

北京人は無視するが、田舎からの出稼ぎだと応募あるんだろう。

崇文門の西方面・・・昔はよき時代風景だったんだが。もう10年以上前に全部壊された。

そんな家賃の高いビルに入ってる食堂は、どうしても高くなるんだ。

牛肉麺27元。ビール中ビン12元だった。

殆ど残っていなかった。漢方薬会社の施設だけが僅かに残ってる程度。

何かとニュースに出てくる、マンション地下室の貸し部屋案内。

不動産屋があった。1か月の家賃は・・・

（祖）＝賃貸
4,500元・・・74,000円/月
5,500元・・・90,000円/月
8,500元・・・140,000円/月

（售）＝売家(ﾏﾝｼｮﾝ)
800万元・・・1億3000万円　　　・・・。。。

不動産屋

（祖）＝賃貸
18,360元・・・300,000円/月
12,500元・・・206,000円/月
6,800元 ・・・112,000円/月

（售）＝売家(ﾏﾝｼｮﾝ)
383万元・・・6,300万円　　　・・・。。。

地下鉄で空港へ

・市内-北京空港(地下鉄2＋空港快速25=27元＝450円)

北京空港から関空行きの搭乗。予定通り帰国しました♪

・北京1625-関空2030(CA161)

今回の旅ルートです。＜再掲＞

全１８日間の日程です。＜再掲＞

≪今回の「北欧周遊」を振り返っての感想≫

気温・・・８月は寒くなく、寒いのが苦手な自分にとってはよかった。
　　　　　ノルウェーのスタヴァンゲルでは、晴れたり、雨が降ったり、曇ったりだった。
　　　　　アイスランドは「一日の内に晴れ、雨、曇りを繰り返す」と、現地の人が言っていた。
　　　　　幸い現地ツアーの日は、運よく２回共快晴でした♪

観光・・・色んな入場料もとても高いので、入場料の必要な施設には殆ど行かなかった。

安宿・・・トップシーズンなので、全て予約して行きました。宿代は夏価格で相当値上がりしていた。
　　　　　実際、殆どの宿で満床、満室だったので、この時期は予約必須と思います。

食事・・・世界一物価の高い地域なので、殆ど自炊で防衛。
　　　　　但し、２ヶ所でキッチンの無い宿(Hostel)があった。事前チェックしておくべきでした。

交通・・・事前にＷＥＢ購入すると割引になる場合が多いので、できる限り事前購入しました。
　　　　　特に、鉄道は５割引きとかで購入できるので助かった。
　　　　　長距離バスも割引率はいい。

治安・・・北欧なので、100％問題なし。尤も夜は殆ど出歩いていませんが。

両替・・・殆ど両替せず。
　　　　　クレジットカードが圧倒的に普及しているので、何から何まで全てカード払い。
　　　　　そのため、現金は殆ど必要なく、僅かに町の市バスを乗るときくらい。

国境・・・シェンゲン協定加盟国なので、域内ではスタンプも無し。

今回の出費明細です。