tripUSA2014秋のニューイングランド

2014/09/26 - 2014/10/05

2014年の秋は、メイン州、ニューハンプシャー州、ヴァーモント州の紅葉を楽しんだ。これで合計41州、ドライブしたことになる。うむ、残りは一桁...

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

ボストン空港でレンタカーを借り、海沿いに北へ上がった。アウトレットのあるメイン州キタリーで一泊した後、灯台を見ながらドライブを続ける。エドワード・ホッパーの絵で有名なケープ・エリザベスと、フォレスト・ガンプのマーシャル・ポイント。メイン州にはなんと70もの灯台があるのだ。

シーフードを食べなくちゃ、メイン州へ来た意味がない。そしてLLBean本店にも行かなくちゃ。

カムデンの山の上から、ペノブスコット湾を見下ろした。
宿泊したのは１号線沿い、ベルファストという町のこんな小さなコテージ。メイン州の紅葉は始まったばかり。

のんびりドライブで、ニューハンプシャー州に入る。築100年ほどの、でも手入れの行き届いたB&Bに２泊。かわいらしいお部屋でしょ。サービスよく、朝食もおいしかった。お土産物屋さんの棚には、メープルシロップがいっぱいだ。

見よ、ニューハンプシャーの紅葉の見事さ!!
日本と色彩が異なるのは、木の種類のためでしょう。カンカマガス・ハイウエイを通って、フランコニア・ノッチ州立公園へ行った。ホワイト・マウンテンズ地区にはまだまだ見どころが多い。全部は回れませんぞ。

カンカマガス同様に紅葉の美しい道路を通って、ヴァーモント州に入った。一番上の写真は、ヴァーリントンの南にあるシェルバーン博物館。広い敷地に様々な建物が点在している。丸くて赤い納屋、グランマ・モーゼスやワイエスの絵、ニューイングランドらしいキルトなども見られる。お薦めです。

そしてボストンに３泊。個人的宿題いろいろあり、観光ツアーに出かける友人とは別行動だった。公園の「かもさんおとおり」、ハリエット・タブマン・スクエアの像（アンダーグランド・レイルロード関連）など忙しい。
とは言え、ボストン美術館はmust-seeでしょ。

ハーヴァードスクエアにも足を伸ばした。生協で教えてもらった有名ハンバーガーショップで、遅めの昼ご飯を取る。こんなに食べられん。
大学の構内を少し散歩した。