2014/10/01 - 2014/10/02
2位(同エリア8件中)
natto9さん
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何十回も行っているアメリカ、だがいつもパッチワークのように飛び飛びで、しかも同じ所が多かった。そこでこの際、西から南、そして東へ・・とバスと鉄道で7500キロを走破し、アメリカ合衆国への旅の締めとすることにした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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交通量のある道路で、止まっている車に向かって何やら話していた。すると車内の誰かが、彼女にリンゴを差し出した。どうやら「何か食べるものを頂戴い〜」とおねだりしたようだ。 アメリカだねえ。
以前ロスでバスに乗り込んだ男性が運転手と何やら話し込んで…一向にバスがスタートせず、「何を聞いているのかなあ?!」と思っていたら、運転手がいくらかその男性に渡して・・男性は降りて行った。どうやら バス代をくれ・・と言われたようだ。アメリカだねえ。 -
「ここで・・俺は寝たいんだ」
そうだよねえ…自由だもんねえ。誰にも迷惑をかけていないし・・・。 -
夜のとばりが・・ではなくて、急にこんな天候になってきたので「パチリ」
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この地域の特産ハニーなんだろうか?!
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今日もBuffet style のレストランで昼食。ものすごい種類の数。ここはローストビーフが美味しいという事であったが…、残念 売り切れ。だったら・・説明だけでなく、間に合うようについてほしかったなあ。
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日本でも車の配送で5,6台積載しているのはザラだが、アメリカは8〜10台も乗せて走りまくる。鉄道でも200両近くが連結しており、唖然とする。コンテナ用のトレーラーの連結したトラックも、二三台連結しており Truck Train という。
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エルビス・プレスリーの家・・・というより、博物館。
最初の家は、印刷会社の主で、農場であった。娘の名を取りグレースとつけたが、後エルビスが10万ドルで購入した。
この博物館に入ると、まず、いきなり iPad が渡され、各自に映像と説明をそれから受けて、自分のペースで見て回る。アメリカだなあ・・・。入場料は77ドル。高っ! -
プレスリーが遠方へ公演に出かけるときに使用したプライベート機。
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彼はこの屋敷に毎晩、何十人も招き入れており・・・気の休まるときはなかったであろうなあ。
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当時はこうして出す曲全てミリオンセラーになり・・・、いつもやることは同じで・・・いくら稼いでも、自分が豊かになったという感覚も薄れ・・・孤独であったかも?!
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軍隊から帰る頃からか、衣装が独特になって・・・。
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1935年生まれー1977年没。生きていれば・・今年で79歳になるのだが・・・。
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彼の愛用車、当時は自分では乗らなかったかもしれないが何台も高級車をもっていたようだ。お金の使いどころを知らないし・・・。当時、高級ベンツをガラス越しに見ていた女性に、「どれが欲しいの?」と聞き、咄嗟に買ってあげた・・と、ニュースが報じていたのを記憶している。
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キング牧師がこの二階に宿泊していた時に、遠くのビルから銃で射殺した。今ではその場所を残し、その記憶を忘れまいとするアメリカ人。
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キング牧師の住んでいた黒人地区は、黒人だけでひとつのコミュニティーを形成していたようで、ここには黒人の医者や弁護士もいたようだ。、
金融機関などすべての機能を備えており、一通りの生活はできたみたいだ。貧しい黒人地区にあって、キング牧師の家庭は裕福だったようで、差別制度についても、生まれた頃からずっと当たり前のものと刷り込まれていたのか、特に疑問は抱かなかったようだ。 -
この夜の街の店先に、とばりが落ちる頃どこからともなく、何十台ものハーレーダビッドソンやその他、YAMAHA, SUZUKI,などのしかも名車が集まってきて、展示会なのか、同好会なのか・・・。
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自慢話に花を咲かせたり・・・時には売買をしたり・・・。
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「ブルースを聴きに」といった場末の酒場には、この店の特別なリブステーキが。
それにしても、音楽と、このステーキで締めて150ドルとは、ぼったくりもいいとこ・・・だってメニュには50ドル以上のものはなかったんだけど・・・。 -
踊りたくってウズウズしていた彼、ついに地元女性と・・・? ♪ Oh, what a wondeful day 〜♪
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じゃあ、私たちも・・・とエミちゃんとマーチャン。
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こんなにでかいの!! 食べられないよ〜。
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大食家の私でも、半分も食べられなかった、残念!
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流石にブルースの街、建物の壁にはこんな粋な絵、エルビスが描かれていた。
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エルビスは晩年、fastfoodをたべすぎ、太りすぎそれが高じて結局死に至ってしまった。
車内では「今からの訪問地」に関係したDVDを、オンタイムで放映してくれた。ガイドのきめ細かな配慮に感心した次第。感謝! -
これが、エルビス・プレスリーの本当の生誕地。彼は貧乏な家に生まれ、のち 巨万の富を稼ぎ・・・まさに「アメリカンドリームの夢」の象徴。
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家具もなく、食べるものもままならず・・・彼は教会の聖歌隊に入って歌っていた ・・・その頃の生家の様子。
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トイレもこうして、外。
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ここは、またまた・・・驚きの品数の Buffet style。
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「残しても、アメリカは平気です・・どんどん 持ってきて」とガイドが言うので、気がねなく持ってきては見たが・・・多いよねえ。
こんなに無駄にし、ゴミをつくるのを平気でいられる米国人、これじゃあ「京都議定書」にサインできないわけだあ。 -
アトランタ。オリンピックが行われたところ。
この地方の労働者への賃金は今でも劣悪なほど低い。従って、チップがべらぼうに高い。ここは早く素通りしたほうが賢明なところ。 -
この教会の前部(右脇)に座っていた場所が、マーティン・キング牧師の母親が射殺されたところ。
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CNNの本拠地。
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マーガレット・ミッチェル作「風と共に去りぬ」はこの地から生まれた。
南北戦争下のジョージア州アトランタ市を背景に、アイルランド系移民の父と、アメリカ南部のフランス系名家出身の母を持つ気性の激しい南部の女、スカーレット・オハラの半生を、彼女を取り巻く人々ともども、壮大に描いた作品である。十年近い歳月を費やして執筆された。 -
マーガレット・ミッチェル、彼女は執筆したのはこの作品だけで、続編を望まれたが病弱のため・・・ついに書くことができなかった。
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マーガレット・ミッチェルの家
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アトランタ駅。意外と小さいのにびっくり。ここから 普通席プラス3万5000円(ひとり)だとか・・・。ネットで頼むと、全部で60歳以上の特権も使って3万以下になるんだけれど・・・・。誰がこんなに儲けているんだろう?!
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この車両に2つだけある寝台車がとれた。今からの12時間、足を伸ばせて寝ていかれる、ばんざ〜い! 勿論 Dining Carで飲み物以外どのメニュでも「込み」の価格。
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洗面、トイレ、シャワーもついて・・うまくコンパクトに設計されているねえ。
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Dining car で夕食を。メニュにあるものなら何でもOK, 料金は込みであるとか。
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日本人とみるや、話しかけてきた女性。三菱重工で秘書をしていたとか…たぶん日本語を話したかったのであろう?! それにしては、怪しげな日本語であったのだが…たぶん もう忘れかけていたのか、それとも酔っていたのか?!
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相棒さんは二階のベッドでスヤスヤお休み。
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アテンダントに、朝7時におこして・・と頼んでおいたのに、忘れられた、残念! でも朝食には間に合った。
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ワシントンD.C.に到着、アトランタで預けておいたスーツケースをここで受け取る。ガイド曰く「あなた方二人は、何の心配もなく・・ここへ来られると思っていました」とさ。仲間の18人はガイド、添乗員つきで・・・おまけ私らのチケットもあちらが持っていて。多分私ら二人分は、「団体」の中に入っていて、抜かれていないんだよねえ〜、無駄な支払い!!
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