2014/09/25 - 2014/09/28
3位(同エリア5件中)
natto9さん
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何十回も行っているアメリカ、だがいつもパッチワークのように飛び飛びで、しかも同じ所が多かった。そこでこの際、西から南、そして東へ・・とバスと鉄道で7500キロを走破し、アメリカ合衆国への旅の締めとすることにした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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Four Corners でユタ、アリゾナ、コロラド、ニューメキシコの4つの州境を同時に触ってみる。わ〜っ、4州に同時にまたがった〜!
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トム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」で、彼が「もうこれで、走ることをや〜めた」としたのがこの道、このポイント!
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水、このペットボトルは6本で約一ドル、百円・・・それをバスの中では一本が1ドル。わ〜っ、運転手のカルロスのぼろ儲け!
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コロラドでの昼食時。
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珍しくホテル内の中央にあったプール。子供たちでにぎわっていた。
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アメリカのベッドのサイズは、Twin bed room であっても、セミダブル・サイズなので、ゆとりをもって寝られる。
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時々 ジムの設備のあるホテルもあったが、毎日の走行距離の多さで疲労困憊・・・ジムを使う気力も体力も残ってはいなかった。
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Spruce Tree House
Mesa Verde National Parkでアナサジ族の断崖につくられた岩窟住居の遺跡。 -
世界遺産に登録されているこの遺跡には、部屋が200ほどもある。
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1世紀頃、農耕民であるアナサジ族が住み始め、8世紀頃、バスケット・メーカー文化と呼ばれる独特なかご作る文化を築いた。
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Bush Fire で焼け焦れた樹木が独特な風景を醸し出している。
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この教会はアメリカで最古のモノ。ただいま修復中・・・ということで、反対者は「歴史に泥を塗っているに等しい!」といって、反対している。
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サンタフェ(ニューメキシコ)の教会内。
釘を一本も使っていない・・というらせん階段が、この教会内で見られたはずだが・・残念、時間が遅く間に合わなかった。 -
Saint Mignel Church。
サンタフェは、フロリダ州セントオーガスティン(1565年創設)に次いで古い。
アメリカの宝石と呼ばれ、歴史的な街並みや建築物を残し、独特の食文化を持つ観光都市として栄えている。 -
メキシコ料理をいただく。飲み物は「マルガリータ」でも薄すぎて、テキーラの味が感じられなかった。
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お茶は・・・「Earl Grey」をいただきました。
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「コレ・・見て」とレストランの女史が背中に彫られた入れ墨の娘を自慢した。
パプア・ニューギニアの人同様、入れ墨は自慢のようだ。富の象徴、勇気の自慢・・のようである。 -
朝食はすべて「セルフ」。シリアルをだす器が不調で、外にこぼす人が多い。
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このガロン表示のガソリンを3,8で割ると日本式のリッター表示。つまり約リッターあたり、95円位・・という事になる。アメリカは世界一の産油国で、それでも中東から購入し、膨大な量を備蓄している。
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「一度私が運転を替わりましょうか?」
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この町はUFO が多く目撃されるところとして有名なようで・・・スーパーの窓にもこの様。
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街灯までUFO.
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カールスバッドキャバーンズ国立公園。「昔のきれいどころ」全員が勢ぞろい。
この国立公園は、ニューメキシコ州エディ郡南西角のグアダルーペ山脈に位置する国立公園。 -
公園内には83の洞窟があり、全米最深(489メートル)で、長さは世界第5位(203 km)の石灰岩の洞窟。
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2.5億年前に長さ600キロメートルの内海が生まれ、礁ができたことに始まる。 馬蹄形に広がったこの礁には、海綿、藻、貝殻の遺骸が大量に堆積し、また海水中からも方解石が沈殿して、厚い石灰岩の地層ができた。
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この海は最後には陸地に閉じこめられ、海水は蒸発した。海水の蒸発によって岩塩と石膏の地層ができ、厚い石灰岩層はその下に埋没した。
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200万〜300万年前に、この地域は隆起し、侵食によって化石礁をつくる石灰岩体が地表に露出するようになった。
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わ〜っ、虹! 15日もの旅で、まだ(雨降り・・と天気予報は伝えているのに)一度も傘を使ったことがない。運がいいなあ。バスに乗っている時、こうして虹を見たり厚い雨雲に覆われたり・・・でも降りる頃にはまたまた「晴れ」。 Lucky!
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珈琲の色々。 お金に不自由していないと豪語するヤナセさん。
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今日も一日「よい日でした」。 かんぱ〜い!
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運転手 Carlos、ガイドの大久保さん、添乗員の河野さん。お疲れ様〜。
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さすが、アメリカ。IT社会の中にあって、LAN Wi-Fiに対応した設備がひなびた田舎のホテルでも完備されていた。
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日中、突然の雨雲・・・でも降りる頃は・・・晴れ!
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kiosk でトイレ・ブレーク。
2Lのコーラ、3本で5ドル。 -
アメリカの食事スタイルはどこも同じ、Buffet style。 好きなだけ 好きな時間をかけて・・・のスタイル。
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時間が少なく大抵は40分間ほど。
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ヒューストン方面へ。
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小説「欲望という名の電車」の映画化で使われた赤い市電。
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アラモの戦いでわずかに残った遺跡。
このテキサス側の拠点とされ、戦闘の舞台となったアラモ伝道所は、テキサス州サンアントニオ中心街の一角に今もある。 -
サボテン。地元の人はこの花の部分も食料とする。
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サンアントニオにある「リバーウォーク」を船で散策する。(自費)
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お向かいにいた人は母親をインドから招き、こうして観光をさせてあげていた。
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ここから東海岸に沿って走る Amtrak は発着している。
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ホテルの食堂にあったテレビが、昨日あった「御岳山の噴火」のニュースを伝えていた。
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米国のホテルの朝食の食材はほぼ同じで、「コストコ」で仕入れた卵料理、フラットな半平型のソーセージ、コーヒー、ジュースもすべてできあい、おまけに器はすべて紙かfoam製で・・・強くナイフを使うとお皿まで切れてしまう。ギョッ!
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横断するのは、高速ハイウエイを走る必要があり、ということは景色はどこも同じ。寝てればよかった〜・・・と後でわかる。
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高速料金はアメリカは日本に比べ格段に安い。
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