ジャズの聖地へ（ニューオーリンズ）

2014/10/11 - 2014/10/17

初アメリカ本土上陸！！
学会参加のため、ニューオリンズに行くことになりました。
自分では優先順位の低い街だったので、機会が得られて感謝感謝！
さて、ジャズとほかには何が？？

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

初！成田。
いつも関空からなので実は初めて成田使いました〜。
AA176に搭乗してダラス経由でニューオリンズへ。

しょっぱなから機材トラブルで50分遅れでした（笑）

エコノミーの機内食は肉じゃが？？
ごく普通の機内食。

軽食に出たハム6枚とチーズの入ったバーガーとスナック。

朝ご飯は甘いパンとフルーツ。

11時間半のフライトを終えて
ダラス国際空港で乗り換えて
さらに1.5時間。

ニューオリンズの町に到着。
空港シャトルは20ドル/人でした。

学会会場はとっても大きなコンベンションホール。
ミシシッピ川沿いに延々と続いていました。
日本の学会会場とは桁がちがう規模です。

滞在中毎日来ましたが、最後まで迷子になりそうでした。。。

＜リバーウォーク＞
コンベンションのすぐ横には
リバーウォークというフードコートのあるアウトレットモールがあります。
遊歩道も開放感があってよかったですが、
ヒルトンやキャナルストリートあたりまで屋根があるので
雨が降った時の移動手段に利用していました。

リバーウォークの横にはニューオリンズ港に向かう貨物線があって
300両くらいの貨物列車がずーーーーーーっと連なっていました。

＜Cafe du Monde in Liver Walk＞
リバーウォーク内には
Cafe du Mondeの出店があります。
ベニエというプレーンドーナツみたいなのと
チコリが入ってちょっと苦いカフェオレが名物。

＜Cafe du Monde＞
フレンチクオーターのジャクソン広場横にある
たぶんニューオリンズで一番有名なカフェ。
150年ほどの歴史があるそう。
いつもとても混んでいるけど、foodはベニエだけだし、すぐに席が空く。

名物のベニエ。
3個2.42ドルだった。複数で行けば、シェアしていいかも。
3つ食べたら軽い食事レベルのボリューム感。
揚げたては普通においしいドーナツ。

＜キャナルストリート＞
ニューオリンズのメインストリート
東にフレンチクオーター、西にCBDと呼ばれるビジネス街がある。
赤い路面電車が走っていて、主なホテルもこの筋沿いにある。
夜遅くても人通りが多くにぎやか。

夜はこんなかんじです。

＜ハラーズカジノ＞
全米に支店を持つカジノ。
キャナルストリートとポイドラスストリートの先にある。
まさにニューオリンズのおへそ。

＜Canal Place＞
ニューオリンズで唯一といっていい高級感のあるショッピングモール。
ティファニーをはじめとしたブランドも入っていました。

＜Canal Place＞
なかはこんな感じ。
吹き抜けのホールではジャズの生演奏があったりして、
蒸し暑い街歩きの間にちょっと一息つくのにもお勧めです。

＜バーボンストリート＞
フレンチクオーターのメイン通り
歓楽街で、夜になるととても賑やか。

ニューオリンズはジャズと観光の町でもあります。

＜Preservation Hall＞
1961年オープンのジャズハウス。
とにかくボロボロ。
20時、21時、22時の3公演。総入れ替え、先着順。
ただ、いまはインターネットでVIPチケットを買うと優先的に入れる。

リクエストの「Saints　＄20」は毎日弾き飽きたからだそう（笑）
でも、リクエストなくても演奏項目に入るときもあるみたい。

夜に9時15分くらいから並んだら、一番乗りだったので少ししかない木の椅子に座って聞くことができました。せっかく本場に来たのだから、聞いてみる価値はある演奏でした。

＜Felix's＞
カキとケイジャン料理の店
とにかくカキが1ダース$10程度と安い！
http://www.felixs.com/index.html

生ガキ＄14.95

オイスター・ロックフェラー$19.45

フライド・シーフード・プラッター$20.45
大量のカキフライとエビフライなどが山盛り。
アメリカらしい濃い味のdeepフライ。

＜メルセデス・スーパードーム＞
NFL　セインツの本拠地。
昼間はギラギラ銀色。夜はライトアップされます。

＜ROUSEMARKET＞
CBDのGirod　St.とBaronne　St.の角あたりにあるスーパーマーケット。
チーズや肉魚、ワインなどいろいろな食材がそろう。

＜ROUSEMARKET＞
ホットビュッフェ＄6.95
サラダビュッフェ＄6.95も存在する。
普通においしくボリュームたっぷりのスーパーマーケットごはん。

＜ゴードン・ビアージュ＞
ダイニングバー。
ビールを飲みながらケイジャン料理が食べられるしゃれたお店。

ジャンバラヤ　と　クラブケーキ

＜four points ホテル＞
バーボン通りにある目印になりそうなホテル。
もともとオペラハウスがあったらしい。
シェラトン系列で快適そうだがまわりがバーボン通りだから夜は騒がしそう。

＜マダム・ジョンの遺産＞
ミシシッピ川流域最古の住宅と言われるフレンチコロニアル様式の建物。

＜ラフィットの鍛冶屋＞
19世紀初頭に海賊のラフィット兄弟が見かけだけの鍛冶屋をしていた建物。
今はバーになっている。

＜メゾンシニョーレ＞

＜ボールガール・ガイズ・ハウス＞
ギリシア復古様式。南北戦争の有名な将軍が住んでいた。

＜旧ウルスラ会修道院＞
1718年に建てられたフランス統治時代の建物。

＜ラフィエット広場＞
CBDの中にある広場。
ビジネス街の中でほっとする公園。

＜フレンチマーケット＞
フレンチクオーターの東側にあるショッピングモール
プラリーンの専門店が入っている。
プラリーンは非常に高価（汗）

＜パイレーツアレイ＞
大聖堂と司祭館の間にある通り。ニューオリンズ戦争時将軍と海賊が情報交換したといわれる。

＜パイレーツアレイ＞
大聖堂と司祭館の間にある通り。ニューオリンズ戦争時将軍と海賊が情報交換したといわれる。

＜ジャクソン広場＞
1721年に練兵場として造られて以来、ずっとノーリンの中心。

＜セントルイス大聖堂＞
現存するアメリカ最古の大聖堂。

以下、フレンチクオーターとCBDのスナップです。
よかったらご覧ください。