フィリピン料理の美味しさに開眼

2014/09/17 - 2014/09/19

五年ぶり二度めのマニラ、前回は信号待ちのたびに車に物乞いの子供が集まって来たのですが、今回はそのようなことはなく、
外資系企業のコールセンターやら、有名ホテルやらが続々と建設中のマニラは、新しい時代を迎えているようでした。
そして、初めてのフィリピン料理、素材の良さを活かしていてとても美味しかったです！

エリア マニラ(フィリピン)

新興都市

巨大ショッピングモールSM（シューマート）、もとは、名前の通り、靴屋だったそうです。

この辺は旧市街地。
渋滞が激しいので、曜日ごとに、ナンバープレートの末尾の数字で走れる車を制限してるそうです。

スコール。

その後の夕焼け。

フィリピン料理の前菜で必ず出てくる、豚と玉ねぎのみじん切りを黒胡椒とニンニクで炒めたもの。ビール向け！

アヒージョ。
もちろんスペイン料理も受け継いでる。

カニのコロッケだったかな？

唐揚げ。

まるごと唐揚げ！

バナナ入りスープが〆めに。
他にもグリーンカレーっぽいものとか、中華っぽいシャキシャキの野菜炒めとか、すべて美味しかったです。
総じて、油は多く使ってますけどね。

アベというレストラン名を聞いて、和食かと思ったら、タガログ語で友達という意味だそうです。安倍総理が訪問したときには、鉄板ネタだったでしょう。

夜の街並。

ハエ取りラケット、充電式！
（厳密には、「取る」のではなく、焼き殺してると思いますが、、、）

土砂降りの中、空港へ。
ジープを改造した乗り合いタクシーのジプニーは、どれも派手でした。

空港免税店、ドライマンゴーの品揃えは豊富でしたが、一番人気の7Dだけ品切れでした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。