2014/09/11 - 2014/09/12
16位(同エリア44件中)
りょうこ♪さん
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よみうりツアー「世界でもっとも美しい島」プリンスエドワード島7日間のツアーで行ってきました。
添乗員付きで羽田発9月11日〜17日
11日 羽田国際線 エアカナダ006便 日付変更線
17:40
トロント AC620便 ハリファックス ホテル 就寝
16:40 19:15 22:18 23:20 23:50 25:30
12日 ホテル ペギーズ・コープ 昼食 ルーネンバーグ
8:30 8:45 9:35 10:20 12:00 13:30
休憩 カリブー港 フェリー PEI ホテル
16:05 17:35 18:15 19:40 21:20
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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-
高速バスで羽田国際線へ。
首都高ではかなり渋滞して30分遅れで12時半に到着。
同行者はまだ来てないので、まずランチへ。
成田みたいに広くはないが、こじんまりときれいな国際線ロビーだった。
ちょっと調べたお目当ての百膳とつるとんたんは、5組ほどの列ができている。
待つのはいやなので、空いているフレンチらしいレストランシエル・エ・テールへ。
私が入った時は1組しかいなかった。
カフェドン980円を頼む。本もほとんど読む間もなく出てきた。早い!
しかもおいしくって食べやすかった。ここおすすめです。 -
今はツアーでも自動チェックイン機をと言われるんですね。
使い方がいまいちわからない。調べてくればよかった。
係員に聞いたら、空いているから窓口でいいと言う。
早めに行った方が席が選べると思ったがなんと満席で、同じ列だけど通路を挟んだ左右に離れてしまった。
添乗員に言ってもどうにもならず、まず私の隣のおばあさんに「お隣は同行者ですか?」と聞いたらそうだと言う。
私もあの年で1人旅はしないだろうと、同行者の隣の人を待つ。
出発間際にやっと来たのは男の人で、聞いたら私の席と交換してくれた。
まずは一安心。
定刻17時40分発カナダ・トロント行。
羽田発は新しい飛行機で、最初はモニターの扱いがいまいちわからなかったが、日本語の映画もいくつかやっていた。
でも飛び上ったらずっとかなりゆれて、2時間以上飲み物もないしイヤホンも配られず、食事は20時過ぎだった。
羽田でおやつをガッチリ食べてくれば良かった。
途中夜食でサンドイッチが出て、その後もう1回食事で飛行時間約12時間。
途中日付変更線を越えて現地時間11日16時40分着。
入国審査ではツアーで質問を受けたことはないが、今回は英語の質問を受けた。
向こうが質問してくるので、基本「イエス」と言えば大丈夫だった。
トロントはマイナス13時間の時差がある。
乗り換えが必要なので添乗員さんは時計を変えてと言ったが、私は面倒でそのままにした。
この際スマホは便利ですぐに現地時間に変更される。この点はスマホいい。
ハリファックス行国内線19時15分発、22時18分着。
国内線は食事は無料で出ないので、トロント空港でドーナッツと水を買って持ち込み機内で食べる。
他にもサンドウィッチや果物も売っていた。 -
ハンプトン・イン・バイ・ヒルトン・ハリファックスホテルへは23時50分頃着いて、夜1時半頃就寝。
コンセントは3つ穴があるが、上の縦2つにいつのも電気製品入れれば普通に使える。
なんて便利な国なんだ。
ホテルにはいつもコーヒーメーカーもあって、飲めるっていうのもいいね。 -
12日 夜はかなりぐっすり寝られて、朝食会場へ行くと同行者がなにやらワッフルを焼くっぽい機械を発見。
どうやらコーヒーを出すようにワッフルの液をカップに受け、それを型へ流し込むらしい。
試しにやってみると隣のおばさんが「ターン」と教えてくれた。
レバーでひっくる返すとタイマーが作動した。約3分うまいワッフルが焼きあがった。
すごいね、ワッフルって機械があれば簡単なんだ。
その後もホテルの朝食で機械を見つけては焼き、名産のメープルシロップを着けて食べた。 -
この日はフェリーに乗る関係で、ホテル8時30分発。がやや遅れて45分発になる。
ハリファックス観光、まずペギーズ・コープを目指す。
正直PEIへ行くまでの観光は期待してなかったが、これが大きな間違い。
道路沿いの家はどれもこれも好みのかわいい家で、見ていてとっても楽しかった。 -
9時35分灯台到着。
すごくお天気が良くてきれいだったが、風がかなり強かった。
ブラウスにチュニックの上からスプリングコートを着た。
30分ほど自由観光 -
世界遺産ルーネンバーグを最初対岸から写真撮影してから訪問
-
12時 昼食は「フィッシュケーキ」タラの料理。
お水もコーヒーも出てくるからいいです。
ビールは7、8カナダドル -
昼食後1時半まで、ややあわただしくルーネンバーグ町を自由散策。
丘の斜面にカラフルに彩色された19世紀に建てられた木造の家々が建っています。
ほんとどの家がかわいい。お店がたくさんあります。 -
-
こちらは教会。
-
2時過ぎマホーン・ベイで写真撮影。
19世紀に建てられた教会を湾越しに見る。 -
そこから約3時間かけてフェリーの出るカリブー港へ。
17時半過ぎに着いてフェリーは18時15分出港。 -
フェリー内で夕食用の日本食のお弁当を食べようとしたら、いっしょにもらった水のペットボトルの蓋がどうしても開かない。
(添乗員さんは女性)、困って前に座っていた男の子にジェスチャーで頼んだら、結構簡単に開いた。
なんで?でもその後も現地のペットボトルの蓋が基本的に固くてすごくこまった。
食べ終わった後、船外へ出ると丁度夕日が落ちる所で、風が強かったけど最後まで見ていた。
フェリーはやや遅れて19時40分頃いよいよプリンスエドワード島へ上陸した。 -
夕暮れの家や木の影を眺めつつ、9時過ぎにホテル=リゾート・アット・キャベンディッシュコーナーに到着した。
暖房がきいていて暖かかったです。
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