2014/09/13 - 2014/09/13
65位(同エリア156件中)
シパプさん
ロスアンゼルスからアルバカーキの乗り換え時間がかかってしまい、アルバカーキ到着が23時過ぎだったので、時差ボケもあるし、この時間からレンタカーで移動するのは大変そうなので、アルバカーキに泊まる事にしました。
23時過ぎに空港に着いたので、レンタカーセンターは閉まってるかと思ったのですが、送迎バスが来ていたので開いていたようです。
アメリカの空港のレンタカーセンターは24時間なんでしょうか?
深夜はアルバカーキの空港はタクシーが少なかったので、ちょっと待ちました。やはり次回はレンタカーにしようと思います。
アルバカーキではオールドタウンの近くのモーテルに泊まったので、1日オールドタウンをぶらつきました。
調べていたわけではないのですが、たまたまサルサ・フィエスタをやっていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
-
オールドタウンはアルバカーキの町の中の、少し西にあるエリアで、インディアンジュエリーのショップが集まっています。
サンタフェやタオスと同じように、真ん中にプラザがあり、周りに教会やお店が囲んでおり、古い街並みが楽しめる場所です。
午前中に行くと、通常はないテントがプラザの周りに設置されていて、何やらみなさん準備中。 -
プラザの周りではインディアンの人たちが、自分の作品を並べて売っています。
午前中なので、まだ店を出している人も少なめです。 -
12時を過ぎて、表示してある開始時間はとっくに過ぎているのですが、サルサ・フィエスタは一向に始まる気配がありません。細かい事は気にしない感じがいいですね。
とりあえずお腹も空いてきたので、ハンバーガーを作っているテントがあったので、お昼ごはんに。
アメリカのローカルタウンには必ず地元のバンバーガー屋さんがあるのですが、これがとんでもなく美味しくて、あまり外れた事がありません。
アメリカのハンバーガー文化は侮れませんね。 -
コーラとポテチ付きです。
このハンバーガーも美味しかったです。 -
お店で買い物したり、ブラブラしているうちに段々人が増えてきて
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唐辛子マンも現れて、そろそろ始まる様子。
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参加費が5ドル、水が1ドルでした。
かなり辛いサルサも多く、みんな追加で水を買っていました。
たまたま大きな水を買って持っていたので助かりました。 -
5ドル払うと、投票のためのメモ用紙と鉛筆、投票用のコイン、赤い紙の腕輪をもらうので、赤い紙を自分の手首に巻きます。
これが参加章となるようです。 -
いつの間にか人が集まって込み合ってきました。
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出店しているお店がたくさんあり、それぞれ自慢のサルサを小さいカップにいれて、コーンチップと一緒に出してくれます。
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とても辛いものや、かなりパクチー味の強いものまで様々です。
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全部完食して、最後は自分が一番気に入ったサルサに投票します。
夕方に表彰式をしていました。
しばらくメキシコ料理は食べたくなくなるくらい、サルサをたくさん食べました。 -
オールドタウンから歩いて行ける範囲に、ターコイズ博物館や、スネーク博物館、アルバカーキ博物館があります。
また、車で5分くらい行ったところには、インディアン・プエブロ・カルチャーセンターもあります。
文化的な体験ができる場所ですので、アルバカーキを訪れたら是非行ってみてください!
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