2014/09/14 - 2014/09/14
409位(同エリア901件中)
snbさん
その4はプリトヴィツェ2日目。
昨日と同じ下湖を反対側の岸からめぐります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4時ぐらいに目が覚めてうとうとしながら過ごし、7時過ぎに朝食へ向かいました。
朝食会場は、地下階のレストランです。 -
わりとオーソドックスなビュッフェスタイル。
果物のチョイスが豊富でしたが、野菜はない模様。
かりかりのベーコンはおいしい。 -
まだ8時前、ほとんど誰もいない国立公園を歩きます。
天気はちょっとよさそうですが、霧が出ているようです。 -
港P2まで歩いて降りていきます。
待っていたのはものすごく穏やかな風景。心が洗われます。 -
湖を魚が泳いでいます。とても透明できれいです。
…が、よく見ると桟橋が水に沈んでいます -
船に乗って待っていると、8時過ぎに出航しました。
P1とP3、どちらに行くのかなと思っていたらP3のようです。
P1はまた後で行こうと思っていましたが、実はある事情でP1には行けないのでした。
(写真にその答えが…) -
ジ○ングルクルーズじゃないですけど、水辺をどんどん進んでいきます。
-
この朝一の独占感はたまらないので、プリトヴィツェは可能な限り1泊して見た方がよいと思いました。
-
この静かな感じ、伝わるでしょうか…
-
船は20分ほどでP3に到着しました。
-
P3に降り立つと、脇をカルガモが歩いていました。
-
大滝の展望台へ向けて、ひたすら歩いて行きます。
15分くらい歩くと、途中の展望台がいくつかたどり着きます。
ST1側とは対岸の方から見た下湖群が広がります。 -
途中で案内がほぼなくなりますが、アスファルトの道ではなく、遊歩道の方を30分くらい歩き続けると、大滝の展望台に着きます。
今回は、三脚を用いてスローシャッターでの撮影に挑戦です。
写真はSS 1/10で撮影しています。 -
それにしても水量が半端ないです。
普段を知らない私でも、これは異常なんじゃと感じるほどの荒ぶり方です。
滝壺の方はもやって見ることもできません。
で調子に乗って撮ってたら、あやうく三脚ごとカメラを滝壺へ転落させそうになりました。
くれぐれも気をつけましょうね。 -
P3着いたあたりからずっと雨だったんですが、展望台から戻ってきたころにはまた晴れていました。
山の天気だからというわけではないでしょうが、かなりころころ変わる天気に翻弄されました。 -
プリトヴィツェの朝がいいのは、山々が順光で撮影できるからだそうです。
もうちょっと寒くなると紅葉が強く出てくるのでしょうか。 -
P2に戻ってきたところで、なぜP1へ行く船ではなかったか、案内も何もなかったか理解しました。
P1は桟橋ごと完全に水没してたんですね… -
P2もこの有様。
通常のはしけは水没してしまっているので、その上に板を渡してなんとか利用できる状態にしていました。
ほんと、異常事態なんですね… -
散策が終わってホテルに戻ると、予定していたバスの時刻が近づいていました。
慌ててチェックアウトしてバス停へ向かいます。
バス停では白人の夫妻がバスを待っていました(ということは、まだ来ていないはず)。
15分後にバスが到着、無事乗車できました。
さようなら、プリトヴィツェ。
今度は晴れたときにくるぞ!
ザグレブへ戻ります。
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