2014/02/19 - 2014/02/19
13位(同エリア41件中)
oterasanさん
- oterasanさんTOP
- 旅行記590冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 306,754アクセス
- フォロワー39人
2014年9月21日(日)更新
先日、岡山市内にある「マスカットスタジアム」へ行ってきました。
中国地区大学野球連盟の秋のリーグ戦が開催されていました。(入場料500円)
徳山大 : 東亜大
環太平洋大 : 吉備国際大
岡山商大 : 福山大
高校生の甲子園予選等時々見に行っていますがさすが大学生、レベルが違います。
でもプロは難しいかな。
もう40年以上昔の事となりましたが、学生時代よく神宮球場で開催される東都大学を見に行っていたのを思い出しました。
第43日目・2014年2月19日(水)
今日は旅行会社が開催するトリヴァンドラム市内半日観光に参加。
そして午後はトリヴァンドラムから南へ20km先にある南インド最高といわれる「コヴァーラム・ビーチ」へ行く事になっています。
「日程」
2014年1月
第 1日目 8日(水) 自宅→関空―(飛行機)→香港
第 2日目 9日(木) 香港ー(夜行寝台バス)ー
第 3日目 10日(金) →南寧(中国)→ハノイ(ベトナム)
第 4日目 11日(土) ハノイー(夜行寝台列車)ー
第 5日目 12日(日) (夜行寝台列車)→ダナン
第 6日目 13日(月) ダナン二日目
第 7日目 14日(火) ダナン三日目
第 8日目 15日(水) ダナン四日目
第 9日目 16日(木) ダナン五日目
第10日目 17日(金) ダナン→夜行列車
第11日目 18日(土) →ニャチャン
第12日目 19日(日) ニャチャン→ホーチミン
第13日目 20日(月) ホーチミン二日目
第14日目 21日(火) ホーチミン→プノンペン
第15日目 22日(水) プノンペン二日目
第16日目 23日(木) プノンペン→シュムリアップ
第17日目 24日(金) シュムリアップ二日目
第18日目 25日(土) シュムリアップ三日目
第19日目 26日(日) シュムリアップ四日目
第20日目 27日(月) シュムリアップ五日目
第21日目 28日(火) シュムリアップ→バンコク
第22日目 29日(水) バンコク→スラーターニー
第23日目 30日(木) スラーターニー二日目
第24日目 31日(金) スラーターニー→ハジャイ
第25日目2月
1日(土) ハジャイ→クラビ
第26日目 2日(日) クラビ二日目
第27日目 3日(月) クラビ三日目
第28日目 4日(火) クラビ→ハジャイ→夜行寝台列車
第29日目 5日(水) 夜行寝台列車→クアラルンプール→マラッカ
第30日目 6日(木) マラッカ二日目
第31日目 7日(金) マラッカ三日目
第32日目 8日(土) マラッカ→クアラルンプールLCC−T→チェンナイ(インド)
第33日目 9日(日) チェンナイ二日目
第34日目 10日(月) チェンナイ→マハ→マハーバリプラム
第35日目 11日(火) マハーバリプラム→プドゥチェリー
第36日目 12日(水) プドゥチェリー→ チダムバラム
第37日目 13日(木) チダムバラム→クンバコーナム
第38日目 14日(金) クンバコーナム→タンジャーヴール
第39日目 15日(土) タンジャーヴール→ティルチラパッリ→マドゥライ
第40日目 16日(日) マドゥライ→ナガルコイル→カニャークマリ
第41日目 17日(日) カニャークマリ二日目
第42日目 18日(月) カニャークマリ→トリバンドラム
第43日目 〇19日(火) トリバンドラム二日目(コヴァーラム・ビーチへ)
「宿泊先」
H リージェンシー
「今日の支払額」
〇 宿泊代 675IR= 1,220円
〇 食事代 395IR= 710円
〇 交通費 120IR= 220円
〇 その他 107IR= 190円
合 計 2,340円
「通貨」
1IR(インド・ルピー)= 1.8円
「今日の歩行」 16,107歩
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝早くからクリケットの練習風景が見えます。
この旅で初めての雨、30分位降っていました。 -
昨日市内観光ツアーのチケットを買った旅行会社の事務所へ。
7:45までに来て下さいと云われましたが私達を含め8名で8:15ミニバスがスタートしました。 -
まずはこの町の象徴である「バドマナーバスワーミ寺院」へ。
-
ヒンドゥー教以外は入場禁止、教徒でも男性はドーティー(上半身裸、下半身腰巻)、女性はサリーなどの正装でしか入場できない様でここのお店で借りていました。
-
私達は塔門の近くまで。
-
ツアー客が出てくるまで待ちますが次から次へと信者達が団体でやって来ます。
一時間位待たされました。 -
-
次に藩王国時代の宮殿を博物館にした「プーテン・マリガ宮殿博物館」へ。(入館料15IR=30円)
-
象牙やクリスタルで出来たマハラジャの王座、楽器、陶磁器、武具類等が展示されています。
館内撮影禁止でしたが榊さんが写真を撮っている所を見つかってかなり怒られていました。
見学中に若い日本人女性と一緒になりました。
彼女は一人旅、これからスリランカへ行くそうです。 -
次に空港近くの「シャグムガン・ビーチ」へ。
-
時期外れなのか人は殆どいません。
-
時間潰しにビーチ奥にある公園に、巨大な女性が寝そべっていました。
-
湖と植物園のある「ヴェリ村」へ。
緑の多い公園、落ち着きます、インドらしくない所。 -
湖があり、エンジン付きボートで遊覧できます。
おっさんが寄ってきてさかんにボート遊覧を進めます。
私は船苦手人間、榊さんは乗ってでかけました。
私は木陰で一休み。
風が吹いて心地よいひと時。 -
-
最後に新市街にある文化公園に。
動物園、博物館や美術館が3つあります。
動物園へ(20IR=40円)。 -
休憩しているとガキ集団が私達の前に座り込み興味ありそうに話しかけてきました。
悪ガキではありません。
写真を撮ってくれと云うので数枚撮って見せると喜んでいました。 -
カップルも隣で休憩。
彼女の方は美人です。
今度はこちらから写真を撮らせてくれとお願いすると気楽にOK。
彼氏の方が喜んでいました。 -
宮殿風の派手な建物が見えてきました。
「ネイピア博物館」です。(入館料20IR=40円) -
建物自体もすばらしいが、ケーララ州のハンディクラフトや南インドのブロンズ像、古代のコイン、石像などコレクション豊富な博物館です。
ツアーはここで終わり。
内容は充実していましたがここで解散。
帰りは勝手に帰れか ? 。
仕方ないのでコヴァーラム・ビーチ行きのバス停までリクシャで行く事に。 -
リクシャのお兄ちゃんコヴァーラム・ビーチまで乗せて行くと強引に誘いますがバス停まで。(一人40IR=70円)
インド最初の移動日にチェンナイからマハーバリプラムまで乗ったのと同じきれいでエアコン付きのバスでした。(30IR=50円) -
-
約40分で高台の大きなホテル前が終点。
帰りのバスが何台も停まっています。
ここコヴァーラム・ビーチは国際的な観光地、トリヴァンドラム間は全部エアコン付きのきれいなバスの様です。
ホテル横を下るとビーチに出ました。 -
最もインドらしくない ? ビーチ・リゾート。
-
アラビア海が広がります。
アラビア海に沈む夕日がきれいだそうです。 -
ヤシの木が茂り、
-
青い海。
本当にインドらしくない地です。
来てよかっーた。 -
テレビでの旅行番組や旅行雑誌でよく見るあの赤白灯台。
コヴァーラム・ビーチの象徴です。 -
ベストショットです。
-
通りにはレストランや土産物店がびっしりと並んでいます。
-
榊さんと感じが良く、安そうなこのお店に入る事にしました。
-
海からのそよ風が心地よい通りに面したテーブルに座ると灯台が目の前に。
インドに来て最高のひと時。 -
焼きそば・スパゲッティ・ビール・ミネラルウオーターを注文。
味も良かったですが居心地の良さに一時間以上長いしました。(310IR=560円)
ウエーターが灯台の上まで登れますよと云われたので行く事に。 -
さすがに大きい。
-
入口で入場料2.5IR(5円)払い中に入りましたが急な階段。
目が回る位登って行きます。 -
最後は一人しか上り下りできない階段が待っていました。
-
そして登りきると素晴らしい風景が飛び込んできました。
-
-
-
満足して帰ります。
帰りもエアコン付きのバスで。(30IR=50円)
バス停より宿まではリクシャーで一人20IR(40円)
小腹が空いたので夜の街に出ましたが入りたいお店が見当たらずバナナとミネラルウオーターを買って寂しく帰りました。(30IR=50円)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
oterasanさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40