クルマ好き30代によるオトコ1人旅。<br /><br />ドイツ中～南部＆スイス、リヒテンシュタイン、イタリア、オーストリアをレンタカーでドライブ。<br /><br />8/13(水) 中部国際空港～フランクフルト空港着～ニュルブルク泊<br />8/14(木) ニュルブルク～コッヘム～ニュルブルク「ニュルブルクリンク」走行～シュトゥットガルト泊<br />8/15(金) シュトゥットガルト「ポルシェミュージアム」「メルセデスベンツミュージアム」見学～スイスアッペンツェル泊<br />8/16(土) スイスアッペンツェル～ザンクトガレン～リヒテンシュタインファドゥーツ～スイスミュスタイア～イタリアボルミオ泊<br />8/17(日) イタリア「ステルビオ峠」走行～オーストリアランデック～ドイツフュッセン「ヴィース教会」見学～ホーエンシュヴァンガウ泊<br />8/18(月) 「ノイシュバンシュタイン城」「リンダーホーフ城」見学～ミュンヘン泊「ホーフブロイハウス」「ラーツケラー」で夕食<br />8/19(火) ミュンヘン「BMWミュージアム」～ノルトリンゲン～ディンケルスビュール泊<br />8/20(水) ディンケルスビュール～ローテンブルク～ヴュルツブルク～ハイデルベルク～フランクフルト泊<br />8/21(木) フランクフルト空港～ 8/22(金) 羽田～成田～中部国際空港～帰宅<br /><br />フランクフルト空港IN～OUTで、VWザ・ビートルカブリオレ 6MTをレンタル。<br /><br />12年前にフランスを道路地図片手に1人でレンタカードライブした経験はあるが、その時とは違い、ノートPCでホテル予約しカーナビ持参で道案内。<br /><br />ほとんど道には迷うことなく、機械とネット環境の進化で快適な旅となった。

南ドイツ＋4カ国を巡るレンタカードライブ【3】イタリアステルヴィオ峠～オーストリアランデック～ドイツフュッセン

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2014/08/17 - 2014/08/17

4位(同エリア7件中)

#ドライブ・ツーリング

kevin_f_aさん

クルマ好き30代によるオトコ1人旅。

ドイツ中～南部＆スイス、リヒテンシュタイン、イタリア、オーストリアをレンタカーでドライブ。

8/13(水) 中部国際空港～フランクフルト空港着～ニュルブルク泊
8/14(木) ニュルブルク～コッヘム～ニュルブルク「ニュルブルクリンク」走行～シュトゥットガルト泊
8/15(金) シュトゥットガルト「ポルシェミュージアム」「メルセデスベンツミュージアム」見学～スイスアッペンツェル泊
8/16(土) スイスアッペンツェル～ザンクトガレン～リヒテンシュタインファドゥーツ～スイスミュスタイア～イタリアボルミオ泊
8/17(日) イタリア「ステルビオ峠」走行～オーストリアランデック～ドイツフュッセン「ヴィース教会」見学～ホーエンシュヴァンガウ泊
8/18(月) 「ノイシュバンシュタイン城」「リンダーホーフ城」見学～ミュンヘン泊「ホーフブロイハウス」「ラーツケラー」で夕食
8/19(火) ミュンヘン「BMWミュージアム」～ノルトリンゲン～ディンケルスビュール泊
8/20(水) ディンケルスビュール～ローテンブルク～ヴュルツブルク～ハイデルベルク～フランクフルト泊
8/21(木) フランクフルト空港～ 8/22(金) 羽田～成田～中部国際空港～帰宅

フランクフルト空港IN～OUTで、VWザ・ビートルカブリオレ 6MTをレンタル。

12年前にフランスを道路地図片手に1人でレンタカードライブした経験はあるが、その時とは違い、ノートPCでホテル予約しカーナビ持参で道案内。

ほとんど道には迷うことなく、機械とネット環境の進化で快適な旅となった。

エリア

ランディック(オーストリア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

ホテル: 4.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: レンタカー

航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

旅行の手配内容: 個別手配

8/17(日) 、まだ開けきらぬ夜。朝食の時間になっても、Hotel Capitaniのスタッフは来ない・・・。さすがイタリア（笑）。ホテルを出て、ボルミオの街を少し散策。
予定の時刻を少しすぎたころホテルに戻ると、昨日とは違うスタッフの姿が。朝食の美味しさは相変わらずだが、種類が豊富なコーヒーマシンは、やはりイタリア。
昨夜見たステルヴィオ峠を再び通って、今日はオーストリアを抜け、ドイツに戻る道程だ。
明日天気が悪い場合を想定して、昨日のうちに通ったのだが、今日も天気が良くてサイコー！
寒さをガマンし、ザ・ビートルの幌を開けてオープンドライブ！
ほんとうはここに宿泊したかった「Hotel Garni Interski」。ステルヴィオ峠東側Trafoiの町にあり、日本在住経験がある女将さんは日本語OK。残念ながら満室で、次回はぜひ！
http://www.garni-interski.com/jap/
イタリアからオーストリアのナウダースを抜け、ランデックという街に立ち寄る。
先を急ぐため（理由は後述）、内部は見学しなかったものの、郷土博物館となっているランデック城。

ランデック城（郷土博物館）城・宮殿
高台のランデック城から、遠くにアルプスが見える町並み。前半とはうってかわり、後半は天候に恵まれた今回の旅行。

ランデック城（郷土博物館）城・宮殿
1460〜1493年に建てられたらしい「ランデック司教座教会（聖母教会）」だが、訪れた際は由来は知らず。のんびりとした雰囲気に自然が美しい町を後にする。

ランデック城（郷土博物館）城・宮殿
イムストの町から進路を北へ。途中、南行きの一般道は渋滞していものの、北行きはわりとスムーズに流れていた。
ドイツに入り、フュッセンに入りフォルクゲン湖の左岸を北へ。
世界遺産である「ヴィースの巡礼教会」を訪れた。
草原の中にある建物の周囲には、土産物屋のほか、動物の姿も。
18世紀に建設されたため比較的新しい教会。
だが、ヨーロッパ随一と言われるロココ様式の内部の装飾はやはり見事。
教会を後に、県道17号を南へ。
シュヴァンガウにある、ロマンチック街道のハイライト、ノイシュヴァンシュタイン城が見えてきた。
ふもとのチケットセンターから、通常進入することは出来ない道路を、大勢の観光客と馬車をかきわけ時速5km/hでノロノロと進む。17時すぎ、今日の宿「シュロスレストランノイシュヴァンシュタイン」に到着。

Schlossrestaurant Neuschwanstein ホテル
ホテル前の駐車場に車をとめてチェックイン、徒歩でノイシュヴァンシュタイン城を見学。

ノイシュヴァンシュタイン城城・宮殿

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といっても、内部の観覧時間は終了しているため、外部と、あたりの景色を楽しむことに。

ノイシュヴァンシュタイン城城・宮殿

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こちらは、今回見学することはなかった「ホーエンシュヴァンガウ城」。
城に山々、そして湖が美しい。この地は「城よりも景色の方がすばらしい」と語る人も。
周辺の土産物屋で購入したハンバーガーと特大サラミをつまみに、スイスのスーパーで買っておいた缶ビール（いずれも1〜2ユーロと激安）で夕食とした。明日は9時から城見学、事前情報とは違いwifiが接続できなかったため、今日は早めに就寝。